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2017年11月13日のブックマーク (16件)

  • (2017年版)初めて #図書館総合展 に行く予定の学生さん,職員さんへ - リブラリウスと日々の記録(はてな版)

    ども。今井です。 図書館総合展まで,あと10日を切りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて,以前学生さんのために書いた図書館総合展入門記事ですが,2年経過したので,色々変更点がありましたので,アップデートしながら再投稿します。なお,今年は図書館総合展のブースツアーが学生さん以外でも参加可能な時間帯ができましたので,タイトルもちょっと変更してみました。 0.何のために行くのか 図書館総合展に興味を持っている方は,何のために図書館総合展に行くの,というかそれ美味しいの?という方は流石にいないと思いますが,行かない方に何しに行くのかと聞かれた時用のテンプレートをおいておきます。 真面目な話が通じる方向け ブースには図書館や学術情報に関わる企業や団体が沢山出展している。将来の就職活動に向けて,業界研究するため フォーラムを通じて図書館や学術情報に関わる最新の動向がつかめる。自分自身の知識を深

    (2017年版)初めて #図書館総合展 に行く予定の学生さん,職員さんへ - リブラリウスと日々の記録(はてな版)
  • 大学院生はORCIDにアカウントを作ろう! - 発声練習

    かなり前に大学院生はみんなResearchmapに登録しようというエントリーを書きましたが、2017年の今はこちらをおすすめしたい「大学院生はORCIDにアカウントを作ろう!」 ORCIDって何? ORCID (Open Research and Contributor Identifier)は、組織、専門分野、地域をこえ、研究者に1つのIDを与えることを目的とし、地域社会に拠点を置く非営利の取り組みです。 (editage insight: ORCIDの研究者ID番号を登録してみようより) ORCIDは、いま話題の「マイナンバー」と同様に、個人を特定するためのIDナンバーです。マイナンバーとの違いは、ORCIDは研究者が学術活動のために使うものだという点です。これまでは、データベースからある研究者の論文リストを作成しようとすると、同姓同名の研究者の存在、所属機関の異動、結婚による改姓、名

    大学院生はORCIDにアカウントを作ろう! - 発声練習
  • 学生の読書習慣育成に向けた「MWU電子図書館」の構築について【前編】―紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉より― | 教育と研究の未来

    学生の読書習慣育成に向けた「MWU電子図書館」の構築について【前編】―紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉より― -武庫川女子大の「攻める」図書館- 2017年10月17日、京都で開催された“紀伊國屋書店電子書籍セミナー「当に使われる電子図書館とは」”において、武庫川女子大学附属図書館・川崎安子氏より、「電子図書館の導入による学生の読書習慣育成に向けた実証実験について」という題目でお話をいただいた。講演は大変好評で、「非常にアイデア豊富に、学生に向けて積極的に働きかけをされていることに感銘を受けた」「電子書籍を導入することによって広がる可能性に魅力を感じた」といった多数の反響をいただいた。その大変興味深い内容を、数回に分けて掲載させていただく。 前編では、電子図書館の話の前に、川崎氏が驚嘆すべき熱意と創意工夫でいかに学生のニーズを掴み(と言うか、ニーズを創り出し)且つ学内外

    学生の読書習慣育成に向けた「MWU電子図書館」の構築について【前編】―紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉より― | 教育と研究の未来
  • 学術書は世界を救う【中編】―紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉より― | 教育と研究の未来

    そこでレジュメの3番目になるのですが,はどういう役割を果たすのか,学術コミュニケーションにおけるの位置を再定義しにはどういう意味があるのか,示すべきときが今だ,という話です。 簡単に言えばジャーナルというのは,同業者の間でのコミュニケーションのメディアです。一方,はもともと同業者以外に向けて発信するものでした。私ども京都大学学術出版会の場合,少なくとも初版は1000~1500部とするのですが,たとえば日史で言えば,1000,1500というと,多分同じ時代,同じ対象を研究している,いわば狭義の同業者の人数の3~4倍かそれ以上に該当するでしょう。つまり自分の同業者と違う人に向けてを書かなければ,商売としても成り立たないし,にした意味もない,という事が言えると思うんです。 そういう専門を超えた対話,あるいは知の社会的基盤を作るものとしてのが,もともとはあった。ただ今は実際どうかと

    学術書は世界を救う【中編】―紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉より― | 教育と研究の未来
  • 学術書は世界を救う【前編】―紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉より― | 教育と研究の未来

    2017年10月17日、“紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉「当に使われる電子図書館とは」”において、京都大学学術出版会・鈴木哲也氏より、「学術書は世界を救う―学術書の読者とは? 学術書の存在意義とは?―」と題したご講演をいただいた。その刺激的な内容を2回に分けてご紹介する。 前編では、学術雑誌の電子ジャーナル化が世界の学術コミュニケーションに対してどのように影響してきたか、翻って1冊のとしての学術書に今何が期待できるのかが、豊富なエビデンスおよび実例とともに語られる。 (紀伊國屋書店 電子書籍営業部 今井) 鈴木でございます。 今日は「電子書籍」の文脈で学術コミュニケーションの現状について話をせよということですが,そこへ水を差すつもりはないのですけれども,2008年にシカゴ大学のEvansという人が,Science誌に非常に興味深い論文を書いています。 1945年から2

    学術書は世界を救う【前編】―紀伊國屋書店電子書籍セミナー2017〈京都会場〉より― | 教育と研究の未来
  • エルゼビア社とのライセンス契約を巡り、ドイツの研究者5人が相次いで編集者を辞任 | 科学技術情報プラットフォーム

    Science誌によると、エルゼビア社とドイツ全体でのライセンス契約の締結を目指すDEALプロジェクトとのオープンアクセス(OA)と購読料に関する交渉の最中、ドイツ有数の研究者5人がエルゼビア社の出版するジャーナルの編集者を辞任したと報じている。これら研究者5人に続き、今後辞任する研究者が増えることが予想される。 2016年12月にDEALとエルゼビア社とのライセンス契約交渉が決裂に終わり、一時ジャーナルへのアクセス権が喪失したが、エルゼビア社は2017年2月にアクセス権を回復させ、その後も交渉が続けられていた。しかし4月には再び交渉が不調に終わったと発表していた。 他方、シュプリンガー・ネイチャー社とワイリー社とは2017年より交渉を開始し、両出版社とは基的な合意に達し、2018年末まで購読契約が延長された。 [ニュースソース] German researchers resign fr

  • 科学的にみると恋愛と結婚って何ですか?『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 - HONZ

    タイトルに惹かれて『どうすれば幸せになれるのか科学的に考えてみた』というを買ってみたら、これが思いのほかおもしろかったので紹介したい。このは予防医学研究者の石川善樹とニッポン放送アナウンサーの吉田尚紀の対談である。 中身を見ずに買ったところ、読んでいる途中で、過去に両者のを読んでいたことに気がついた。吉田尚紀の『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』は、自称コミュ障の自分にとってはとても救いになったコミュニケーションの名著で、過去にどこかの媒体で紹介していたことがあったし、石川善樹の『友達の数で寿命が決まる』にいたっては過去にHONZで紹介していた。 石川善樹という人がとにかく変わっていておもしろい。彼のおもしろみがとにかくあふれているのが、第4章の「科学的にみると恋愛結婚って何ですか?」というところである。 彼は高校までずっと男子校に通っていたので、大学デビューをしようと思っ

    科学的にみると恋愛と結婚って何ですか?『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 - HONZ
  • 間違いやすい用語や表現 -the one  - 学術英語アカデミー

  • オンライン査読システムが査読を変える? - 学術英語アカデミー

    ドイツのシュツットガルトに社を置く医学・薬学・化学関連学術出版社のThieme社。彼らは化学誌Synlettの中で、査読のプロセスを早め、公平性を向上させるための「新しい査読システム」の試験運用で、好結果が得られたことを公表しました。Synlettの編集長Benjamin List氏(マックス・プランク石炭研究所)と彼の研究生Denis Höflerは、この新しい方法を「インテリジェント・クラウド」査読システムと名付けています。研究論文の査読をオンライン上で行えるようにするという試みが始まっているのです。 ■ 査読を速く、より信頼できるものに 2016年にSynlettが行った新システムの試験運用では、編集委員会からの推薦と自主的に参加する研究者から100人のレビュアーが選ばれ、全員が数日間で、提出された論文にオンライン上でコメントしたり、他のレビュアーのコメントに返答したりして議論を行

    オンライン査読システムが査読を変える? - 学術英語アカデミー
  • ウィキペディアは科学の「言葉」に影響する - 学術英語アカデミー

    「ウィキペディア」は、誰でも執筆・編集できるオンライン百科事典として知られています。何か気になることを調べるためにはとても便利なウェブサイトです。しかし、誰でも簡単に執筆・編集できることから、その信頼性には限界があり、論文などを書くときには、それを参照・引用することは慎重になったほうがいい、と一般的にいわれています。大学の教員のなかには、学生たちに対して、レポートを書くときにはウィキペディアどころかインターネットを参照すること自体を禁止する方もいるほどです。 しかし現実には、科学者もウィキペディアを参照しています。それどころか最近、科学者の「言葉(言語)」はウィキペディアの影響を受けている、と主張する研究結果が報告されました。 マサチューセッツ工科大学のイノベーション研究者ニール・トンプソンとピッツバーグ大学の経済学者ダグラス・ハンリーは、ウィキペディアが科学者の言葉にどう影響しているかを

    ウィキペディアは科学の「言葉」に影響する - 学術英語アカデミー
  • 生涯デジタルデータをどうするか

    先日,出張先の書店で手にしたのは『ここが知りたい! デジタル遺品 〜デジタルの遺品・資産を開く!託す!隠す!』(技術評論社 2017)でした。 残念ながら,私の世代にとってなじみの昭和を象徴する諸先輩方がこの世を去られる知らせを聞く機会が増えました。それ自体とても哀しいことですが,同時に遺品のこと,特にこのご時世的に残されたデジタル遺品(digital remains)について,考える必要性があると強く感じるようになりました。 情報教育の分野では,情報活用能力や情報リテラシーなどについて学ぶわけですが,これらは社会生活を営む上で必要な知識や技能等を学ぶことが大きな前提になっています。「生きる」ことを前提とした内容です。しかし,ここで話題にしたいことは人生の終活。つまり人生を「終える」ことを前提とした内容になります。 日だと「終活」という言葉もまだ話題になって数年ですし,「デジタル遺品」も

    生涯デジタルデータをどうするか
  • 第19回 #図書館総合展

    図書館総合展は、2017年で第19回目を数える図書館関連で国内最大のイベントです。図書館運営者・関連業界とコンタクトをもつのに最大かつ最良の機会であるだけでなく、読書・学習・研究環境についての最新技術と知見が一堂に会する場でもあります。 昨今、図書館の機能や役割が、まちづくりにも、教育文化全般にも寄与することを評価されているため、行政関係者、教育関係者、出版をはじめとするメディア・情報関連業を巻き込むイべントに成長しています。とくに今年は「公共施設複合化フェア」を併催し、図書館を超えた公共施設全体の企画に携わる皆さまにも有効な情報が提供できるよう企画をすすめております。

    第19回 #図書館総合展
  • #図書館総合展 の思い出 2017 - やわらか図書館学

    ささくれ(id:kitone)さんにお茶していただいたのが一番の思い出でした、マル。 と、全然総合展の思い出じゃないのですが、総合展が人との出会いの場だとすると、これも立派な総合展の思い出なのかもしれません。 というわけでまだ総合展期間真っ盛りな訳ですが、自分的には今年の総合展も終わりましたので、例年のように思い出を残しておこうと思います。 記録という意味では、この毎年の総合展の記録が、一番ブログ(Weblog)来の使い方をしているかもしれません。 めんそーれ めんそーれ横浜。 pic.twitter.com/C6GGzY2zKB — YLS | やわとしょ (@yawatosho) 2017年11月7日 あの長いエスカレータを登っているといつもこのフレーズが頭に浮かぶのですが、調べてみたら、4年前にも同じことTweetしてて、進歩ないわねと思いました。 めんそーれ横浜 — YLS |

    #図書館総合展 の思い出 2017 - やわらか図書館学
  • 図書館総合展に行ってきました。 | 絵本専門士のひとりごと

    専門士のひとりごと絵専門士としての活動記録と、 絵、子ども、大人の関係性について考えている おっさんの独り言(迷いごと)です。 昨日は図書館総合展に行ってきました。 運営委員会開催のフォーラム「公共図書館員のノウハウ」 に参加してきたので、その辺のことを少し、 フォーラムは、都留文科大学の日向准教授をコーディネーターにして、 長崎市立図書館の館長さん、 くまもと森都心プラザ図書館の館長さん、 恩納村文化情報センターの館長さん、 の四人で行われ、 イマキクというWebサービスを使用して、 会場からリアルタイムで質問、悩みを受け付けて、 それに対して、各パネリストが意見をするという展開でした。 主な質問としては、 臨時職員のワーキングプアの問題について、 汚破損資料の弁償について、 ホームレス等の入館規制問題、 などなどが挙げられていました。 それぞれの問題に対して、各パネリストの答え

    図書館総合展に行ってきました。 | 絵本専門士のひとりごと
  • 図書館総合展に行ってきた話 - ルームメイトは笑わない

    仕事の関係で図書館総合展というイベントに行ってきた。 このイベントでは主に図書館向けのシステムやら取り組みやら商品が展示されていたり、販売されていたりする。 なんで球体関節人形趣味の私がそんなドールと関係なさそうな話題をブログに書いてるかっていうと、ちょっとした掘り出し物を発見したからだ。 というわけで紹介したいのはこちらのミニブック いや、(人形には)でけぇよ…というツッコミがどこからか聞こえてきそうだが、構わず紹介を続ける。 株式会社「伊藤伊」さんが12月より販売を開始するという「オリジナルミニブックキット」 図書館や書店で行われるイベントなどの展示物として利用して頂ければ、という話だった。 価格は1つ300円未満で、企業単位だけでなく、個人でも1つから注文できる予定だそうだ。 そしてこの商品の最大の魅力は、画像データを送って依頼すれば、その画像を使って「好きな表紙のミニブック」を作

    図書館総合展に行ってきた話 - ルームメイトは笑わない
  • 第19回図書館総合展に行ってきました | なぐもん通信

    最近ベランダ菜園の話ばっかりしていたので、たまには図書館話でもしよう。図書館総合展を振り返る。 今年は店番をサボることにしたので、一般参加者として受付して入場した。初日の開場前の受付は結構混んでるんだなと実感。 参加したフォーラムは全部で5つ。その中から2つ取り上げて感想などを。 「次世代CiNii」の展望 今年のNiiフォーラムのテーマはオープンサイエンスだそうで、このフォーラムでは研究データの検索サービスをどうしていくのかという話。 脱線するけど、そもそもこのテーマに興味を持ったのは昨年「キャンパス内自然資源の調査結果をOPACに登録する」という仕事を担当したからだ。データの内容は、各エリア毎にどんな生き物がいたとか、雰囲気はどうだとかそんな内容。データの件数も、調査項目数も大したことはなかったけど苦労したのを覚えている。 書籍情報を登録する時であれば、タイトルや著者の項目に何を入力す

    第19回図書館総合展に行ってきました | なぐもん通信