タグ

ブックマーク / www.ndl.go.jp (132)

  • 「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦|国立国会図書館―National Diet Library

    ホーム > イベント・展示会情報 > 2017年度のイベント > 「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦 国立国会図書館でジャパンリンクセンター(JalC)(外部サイトへリンク)の研究データ利活用協議会(RDUF)の平成29年度第1回研究会を開催いたします。 図書館をはじめ、博物館・美術館、文書館等は、デジタ ルデータの保存・管理・活用にあたり、技術的課題や法務的課題など、様々な場面で発生する新たな課題に直面しています。それらの課題は、研究データにおけるものと共通しています。 このシンポジウムでは、9月に開催された二つの国際会議、「研究データ同盟(RDA)総会」と、デジタルアーカイブの話題も豊富な「電子情報保存に関する国際会議(iPRES)」における議論を共有するとともに、デジタルアーカイブと研究データの親和性に

  • 2012年刊行分|国立国会図書館―National Diet Library

    編 はしがき (PDF:  90KB) はじめに (PDF: 199KB) 第一部 総論 公的研究開発の現状と課題―調査研究のねらい― (PDF: 607KB) 第二部 研究開発推進政策におけるビジョン形成 科学技術政策におけるビジョン形成と課題同定―総論― (PDF: 473KB) 欧州におけるビジョン形成 (PDF: 624KB) 研究開発推進政策における議会の役割 (PDF: 763KB) 行政府に対する科学アドバイザの役割 (PDF: 610KB) 第三部 研究開発を担う基盤としての大学・公的研究機関 研究活動を担う基盤としての大学・公的研究機関―総論― (PDF: 547KB) 国の研究活動における大学の役割 (PDF: 565KB) 公的研究機関における役割と近年の動向 (PDF: 424KB) 行政組織としての公的研究機関に関する事例研究―フィンランドの行政組織とVTT―

    ivory_rene
    ivory_rene 2017/09/12
    国による研究開発の推進
  • 国立国会図書館資料デジタル化の手引|国立国会図書館―National Diet Library

    国立国会図書館では、所蔵資料をデジタル化する際の仕様の共通化や技術の共有化を図り、もって標準化によるデータ品質の確保及びデジタル化作業の効率化に資することを目的として、デジタル化の手引を作成しています。 現在、所蔵資料を画像としてデジタル化する場合を対象とした「国立国会図書館資料デジタル化の手引」と、アナログ形式の録音資料のうち、カセットテープ及びソノシートの音声をデジタル化する場合を対象とした「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)」を公開しています。 「国立国会図書館資料デジタル化の手引」(画像としてのデジタル化) 「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)」(音声のデジタル化) お問い合わせ 国立国会図書館資料デジタル化の手引2017年版(全文)(PDF: 2.91MB) (ISBN 978-4-87582-8

  • 国立国会図書館デジタル資料長期保存基本計画

    国図電 1603281 号 平成 28 年 3 月 28 日 国立国会図書館デジタル資料長期保存基計画 1 背景 国立国会図書館(以下「当館」という。 )は、近年、デジタル形式の資料を多く所蔵する ようになってきている。平成 12 年から継続的に所蔵資料のデジタル化を進めてきたことに 加え、同年には、CD-ROM、DVD など有形の媒体に情報を固定した電子出版物(以下「パ ッケージ系電子出版物」という。 )の納制度による収集を開始した。さらに、インターネ ットの発展に対応して、平成 14 年からインターネット情報を収集・保存する事業に取り組 み、平成 22 年には、国等の公的機関が発信するインターネット情報の制度的な収集・保存 を開始した。平成 25 年からは、民間で出版された電子書籍、電子雑誌等をオンライン資料 収集制度により収集・保存している。 しかしながら、デジタル形式の資料には

    ivory_rene
    ivory_rene 2017/03/14
    国立国会図書館デジタル資料長期保存基本計画|平成 28 年 3 月 28 日
  • 電子情報の長期的な保存と利用|国立国会図書館-National Diet Library

    国立国会図書館は、国の唯一の納図書館・保存図書館として国内で刊行される出版物を広く収集し、貴重な文化遺産として保存し、後世に残していくという役割を担っています。現在では、紙媒体の出版物だけでなく、CD、DVD、ソフトウェアなどのパッケージ系電子出版物やインターネット上で発信される情報も収集しており、これらの電子情報も長期的に保存し、その利用を保証していくことが求められています。さらに、当館所蔵資料をデジタル化したデータの保存も今後の課題です。電子情報の長期的な保存と利用のために当館が行っている調査研究をご紹介します。 1. 国立国会図書館デジタル資料長期保存基計画 2. 電子情報の長期利用保証に関する調査研究 3. 国立国会図書館が採用するファイルフォーマット 4. FAQ(よくある質問) 5. 電子情報の保存に関する国内外の動向

  • 電子情報の長期利用保証に関する調査研究|国立国会図書館-National Diet Library

    国立国会図書館では、平成14年度から電子情報の長期的な保存と利用保証のための調査研究を進めています。 具体的には、文献やアンケートに基づく国内外の先行事例・動向の調査のほか、当館が所蔵するCD-ROMやフロッピーディスクの再生可能性の調査、マイグレーションやエミュレーションに関する調査、長期保存のためのシステムに関する調査などを行っています。 国立国会図書館が収集・保存しているデジタル資料のうち、特に劣化が懸念されるフロッピーディスク(FD)の長期保存対策に係る調査を実施しました。報告書では、FDの保存に関する基礎知識、マイグレーションに関する技術的動向、マイグレーションの手法と実際の手順、マイグレーション成果物の利用環境の構築手法等について報告します。 フロッピーディスクの長期保存対策に関する調査報告書(令和5年4月)

  • 主なデータベース|国立国会図書館―National Diet Library

    東京館で利用できる主なデータベースの内容および利用条件です。 日語データベース 総記・新聞:大宅壮一文庫雑誌記事検索、ジャパンナレッジLib、日経テレコン21など 科学技術分野:医中誌Web、J-STAGE、JDreamIIIなど 社会科学分野:会社四季報、TKCローライブラリーなど 人文科学分野:ジャパンナレッジLib アジア言語データベース 総合:中国学術雑誌全文データベース、KISSなど 欧文データベース 総合:ProQuest Central、EBSCO hostなど 科学技術分野:BioOne、ScienceDirect、Web of Scienceなど 社会科学分野:U.K. Parliamentary Papers、JSTOR、Lexis+など 人文科学分野: 当館作成データベース 総合:国立国会図書館デジタルコレクションなど 凡例: タイトル * 利用できる場所 / プ

  • びぶろす-Biblos:75号(平成29年1月)|国立国会図書館―National Diet Library

    2. 【特集:レファレンスインタビュー】 レファレンスインタビューの意義と方法 九州大学 附属図書館利用支援課長 大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻准教授 渡邊 由紀子 1.はじめに 稿では、質問回答サービスを担当する図書館員のレファレンス能力育成の一助となることを目指して、筆者が平成25年度より担当している国立国会図書館の「レファレンス・サービス研修」1の講義録を基に、利用者の要求を的確に把握するためのレファレンスインタビューの意義と方法について解説する。 2.レファレンスサービスの「再定義」と質問回答サービスの位置づけ 図書館のレファレンスサービスを広く捉えると、質問回答サービスや利用案内といった直接的サービスにとどまらず、利用者が効果的かつ容易に情報にアクセスできるようレファレンスコレクションを形成したり、情報環境を整備したりする間接的サービス、さらにはサービスを支える

  • 科学技術情報整備の現況|国立国会図書館―National Diet Library

  • 国立国会図書館 資料デジタル化の手引 2011年版

    National Diet Library 国立国会図書館 国立国会図書館 資料デジタル化の手引 2011年版 国立国会図書館資料デジタル化の手引について ○ 目的 国立国会図書館資料デジタル化の手引(以下「手引」という。 )は、国立国会図書館(以下 「当館」という。 )の所蔵資料を画像としてデジタル化する場合において、仕様の共通化や技 術の標準化を図り、それによってデータ品質の確保及びデジタル化作業の効率化に資するこ とを目的とする。平成 17 年度の初版の作成に当たっては、これまでのデジタル化作業の実績、 当時の最新の技術動向及び国内外の規格との整合性の確保に留意した。 今回の改訂では、技術動向及び国内外の規格に係る内容を最新化し、平成 21 年度から平成 22 年度にかけて当館所蔵資料の大規模デジタル化を実施したことで蓄積した知見を反映した。 ○ 位置付け この手引は、平成 23 年

  • 登録利用者制度のご案内 | 国立国会図書館-National Diet Library

    国立国会図書館は、我が国唯一の国立図書館として、主として納制度に基づいて収集した資料をわが国の貴重な文化的な財産として、長期にわたって保存し、国民の利用に供することを任務としています。資料のご利用にあたっては利用者登録をしていただき、責任を持った利用をお願いしています。 また、利用者登録をしていただくことで、当館を十分に活用していただくことができるようになっています。 国立国会図書館では個人情報の保護に関する基準等を定め、個人情報の適正な取扱いに努めております。システムへの不正アクセスができないように万全を期し、使用目的が終了した後、速やかにかつ確実に廃棄いたします。 「個人情報の取扱いについて」をご参照ください。 国立国会図書館の利用者登録(個人)は、利用できるサービスの範囲によって次の2種類に分かれています。 登録方法については、ご希望の登録種別に該当するページをご参照ください。なお

    ivory_rene
    ivory_rene 2016/12/12
    “個人情報の取扱いについて”
  • 第18回図書館総合展 フォーラム 「外国資料をめぐる課題とその克服―アジア情報のリソースシェアリングから見えてくるもの―」 「我が国におけるデジタルアーカイブ連携の未来:国立国会図書館サーチとアグリゲーターの視点から」 |国立国会図書館―National Diet Library

    ホーム > イベント・展示会情報 > 2016年度のイベント > 第18回図書館総合展 フォーラム 「外国資料をめぐる課題とその克服―アジア情報のリソースシェアリングから見えてくるもの―」 「我が国におけるデジタルアーカイブ連携の未来:国立国会図書館サーチとアグリゲーターの視点から」 第18回図書館総合展 フォーラム 「外国資料をめぐる課題とその克服―アジア情報のリソースシェアリングから見えてくるもの―」 「我が国におけるデジタルアーカイブ連携の未来:国立国会図書館サーチとアグリゲーターの視点から」 (終了しました) 国立国会図書館は、図書館に関する国内最大の展示会である、第18回図書館総合展に参加し、フォーラムを開催しました。 また、展示ブースでは国立国会図書館のサービス等に関するプレゼンテーション や、学生さん向けの業務紹介を行いました。 プレゼンテーション 全国書誌データ利活用(PD

  • 国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」|国立国会図書館―National Diet Library

    【講演】 ヨーロッパの研究図書館におけるオープンサイエンスへの取組について クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏(Ms. Kristiina Hormia-Poutanen)(欧州研究図書館協会会長、フィンランド国立図書館 図書館ネットワークサービス部長)[講演スライド(PDF: 2.3MB)] 【講演】 オープンサイエンス推進の国際的枠組みと日の近況 村山泰啓氏(国立研究開発法人 情報通信研究機構 統合ビッグデータ研究センター研究統括)[講演スライド(PDF: 1.8MB)] 【鼎談】 オープンサイエンスの潮流と図書館の役割 クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏 喜連川優氏(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所長) 村山泰啓氏(※モデレータ)

    ivory_rene
    ivory_rene 2016/10/17
    2016/11/15(火)
  • 報告会「研究データ共有によるイノベーションの創出 ~第8回RDA総会等の国際議論を踏まえて~」|国立国会図書館―National Diet Library

    研究データ同盟(Research Data Alliance: RDA)第8回総会は、年9月15日から17日にかけて米国デンバーで開催されます。日でも研究データに関する動きが加速するなか、会議参加者の発表を中心に、研究データを取り巻く国際情勢にスポットをあて、最新動向の共有を図ります。ディスカッションでは、研究者、図書館員をはじめとする様々な人々が、研究データの共有がもたらすイノベーションの創出について共に考える場にしたいと考えています。 なお、この報告会は、ジャパンリンクセンター(JaLC)(外部サイトへリンク)「研究データ利活用協議会」の第1回研究会として開催します。研究データ利活用協議会は、年6月、国立国会図書館を含む4つの国内学術機関が共同運営するJaLCに設置され、研究データの共有・利活用に向けた取り組みを推進しています。 講演 「RDAの概要とJaLC研究データ利活用協議

    ivory_rene
    ivory_rene 2016/09/14
    2016/10/03(月)@NDL東京本館
  • カビが発生した資料をクリーニングする|国立国会図書館―National Diet Library

    資料に付着したカビ状の物質を消毒用エタノールで拭き取り、汚れを掃除機や刷毛で取り除く。 作業の前に (1)人体への安全を確保する カビの吸入や付着を防ぐため、作業者は必ずマスク(防塵マスクとして市販されているもの)・手袋(使い捨てタイプの薄手ビニール製)・作業着・カバーなどを着用する。 カビは人体にアレルギー反応やその他の健康被害を引き起こす危険性があるため、体調のすぐれない人はこの作業に従事しないようにする。 (2)資料を隔離し、作業場所を用意する カビが発生した資料は他の資料や書庫から隔離して、汚染を広げないようにする。 作業は、換気がよく、周囲に他の資料や人がいない場所で行う。エタノールは揮発性が高いので、屋内で行う場合は換気には特に気をつける必要がある。可能であれば、HEPAフィルター付きのクリーニング用の吸引装置や掃除機、空気清浄機を設置する。 天気の良い日に屋外で行ってもよい

  • 研究データ共有によるイノベーションの創出

    ivory_rene
    ivory_rene 2016/09/12
    研究データ共有によるイノベーションの創出 研究データ利活用協議会第1回研究会(2016-10-3)
  • 第7回科学技術情報整備審議会議事録 | 国立国会図書館-National Diet Library

    日時: 平成27年12月14日(月)午後1時56分から午後3時42分まで 場所: 国立国会図書館東京館 総務課第一会議室 出席者: 科学技術情報整備審議会委員・専門委員 9名(欠席3名) 安西祐一郎委員長、竹内比呂也委員、喜連川優委員、倉田敬子委員、児玉敏雄委員、佐藤義則委員、中村利雄委員、藤垣裕子委員、村山泰啓専門委員 (生川浩史委員、戸山芳昭委員及び濵口道成委員は欠席。) 館側出席者 14名 館長、副館長、(幹事)総務部長、調査及び立法考査局長、収集書誌部長、利用者サービス部長、電子情報部長、関西館長、国際子ども図書館長、(陪席)総務部企画課長、収集書誌部主任司書、利用者サービス部副部長サービス企画課長事務取扱、(事務局)利用者サービス部科学技術・経済課長、電子情報部電子情報企画課長 会議次第: 開会 館長挨拶 新委員紹介 報告 第四期科学技術情報整備基計画策定に向けた基方針検討

  • 複写料金表(遠隔複写)|国立国会図書館―National Diet Library

    遠隔複写の料金は、次のイ~ハの合計額です。イ~ハの合計額(税抜)に消費税(小数点以下は切り捨て)を加算した金額をお支払いいただきます。 複写方法、用紙サイズに応じた料金単価(税抜)×枚数の合計 発送事務手数料 送料(実費) ※日国外に発送する場合は、消費税はかかりません。

  • 研究データとオープンサイエンスフォーラム~RDA東京大会における議論を踏まえた研究データ共有の最新動向~|国立国会図書館―National Diet Library

    研究データとオープンサイエンスフォーラム~RDA東京大会における議論を踏まえた研究データ共有の最新動向~ (終了しました) 研究データに関する世界的な国際会議である研究データ同盟(Research Data Alliance:RDA)東京大会※がこのたび開催されることとなりました。これを機会に、研究データ共有に関する国内外の最新動向を広く共有するためのフォーラムを開催します。 日でも研究データに関する動きが最近は加速しつつあります。例えば、ジャパンリンクセンターでは研究データへのDOI登録実験プロジェクトが進み、研究データの共有を目指す新たなコミュニティが広がりつつあります。また、国もオープンサイエンスの推進を前面に打ち出しており、研究活動や図書館活動等における仕事の進め方にインパクトを与えることが予想されます。 こうした潮流をどのように捉えればよいでしょうか?RDA東京大会における議論

  • 2016年2月2日 『亞書』の返却及び代償金返金請求について - 新着情報|国立国会図書館―National Diet Library

    『亞書』に係る経緯について 平成27年3月以降、発売元である株式会社りすの書房から『亞書』第1巻から第78巻まで、計78冊(1冊の定価6万円+税)が国立国会図書館に郵送されました。オンライン書店においても、一時、販売されていたこと、体裁も簡易なものではなかった等のことから、広く一般に頒布されている出版物と解し、受け入れ、納入出版物代償金を支払いました(42冊分の約136万円)。 平成27年10月以降、『亞書』について、ギリシャ文字等をランダムに配した解読不能なであるとして、出版の目的等についてインターネット上で話題になったこと等を受けて、発売元に事情を聞き、頒布実態等を調査してきました。 『亞書』についての対応方針について 国立国会図書館は、発売元から聴取を行い検討した結果、郵送された『亞書』各巻1冊は、頒布部数が少なく、また、国立国会図書館法に列挙された出版物に該当せず、国立国会図書館