イトカワクッキー 探査機「はやぶさ」が降り立った小惑星「イトカワ」を1万分の1の大きさで模したクッキーが、帰還カプセルの巡回展で販売され人気を呼んでいる。 和歌山県紀美野町の仏料理シェフの手作り。ごつごつの表面の中心に、はやぶさの影として黒ごま1粒を配置。1個105円。6日までの京都展ではすぐに売り切れた。 リアルさを追求したため割れやすいのが難点。デザインした天文ファンは「粉々になっては元も子もない」と改良に頭を悩ませる。11日からの札幌展でも限定500個が販売される。
イトカワクッキー 探査機「はやぶさ」が降り立った小惑星「イトカワ」を1万分の1の大きさで模したクッキーが、帰還カプセルの巡回展で販売され人気を呼んでいる。 和歌山県紀美野町の仏料理シェフの手作り。ごつごつの表面の中心に、はやぶさの影として黒ごま1粒を配置。1個105円。6日までの京都展ではすぐに売り切れた。 リアルさを追求したため割れやすいのが難点。デザインした天文ファンは「粉々になっては元も子もない」と改良に頭を悩ませる。11日からの札幌展でも限定500個が販売される。
2010年6月17日に、およそ7年におよぶ任務を終えて地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」を模した立体ケーキが作られました。 このちょっとアメリカンな雰囲気漂う立体的なケーキは、北海道・小樽にあるオンライン通販とデリバリー専門のショップ「M CAKES」がある人物の依頼により製作したもので、バランスを取るのが難しそうな「はやぶさ」をうまく形にしています。 ケーキのメイキング風景は以下から。まずはおおまかに設計図を書くところから。 さっそく本体から作り始めます。 ずらずらと並べられた小さな黒い物体には、上に画びょうのようなパーツを組み合わせて串刺しに。 本体に組み合わせると、イトカワに着陸する際、姿勢制御の要となった2液スラスタになりました。 本体のある1面に黒く四角いパーツが組み合わせられました。 白いパーツを重ねると、動力となったイオンエンジンの形が現れてきます。 逆側には望遠レンズな
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