タグ

2010年6月14日のブックマーク (62件)

  • ISAS |「 はやぶさ」カプセル回収作業完了!熱シールドも発見! / トピックス

    時間2010年6月14日16時8分、「はやぶさ」カプセルの回収作業を完了しました。 なお、現段階でカプセルは破損していない模様です。 また、熱シールド(防護材)を捜索した結果、6月14日14時頃に、WPA内にて発見しました。 明日以降、回収作業に入ります。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

  • Hayabusa's return: a review

    So it's been six hours now since the Hayabusa spacecraft ended its journey in a brilliant flash of light in the dark sky of southern Australia. It was a moment both triumphant and sad. It was literally triumphant because that's what it represented, the triumph of human ingenuity to overcome seemingly impossible challenges that befell the mission time and again. But sad, too, because as we back on

    Hayabusa's return: a review
    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    スクロールしたらwww
  • ABC News (Australian Broadcasting Corporation)

  • 10 Defunct TV Technologies : Discovery News

    We build social websites with groundbreaking tech --> See what our platform can do for you: http://rbl.ms/2aydqTl

    10 Defunct TV Technologies : Discovery News
  • 「はやぶさ」カプセル回収結果の報告記者会見 - ただいま村

    日時 2010年6月14日(月)20:10〜 場所 主会場:ウーメラプレスセンター(JAZZA Complex)/テレビ会議接続:JAXA相模原キャンパス研究管理棟内会議場 内容 小惑星探査機「はやぶさ」カプセル回収状況について/質疑応答 登壇者 長谷川義幸執行役、國中均教授(月・惑星探査プログラムグループはやぶさプロジェクトチーム)、西田信一郎室長(月・惑星探査プログラムグループ研究開発室)(以上、ウーメラプレスセンター)/川口淳一郎教授(JAXA相模原キャンパス) 用語:RCC(Range Control Center) 概要説明(長谷川執行役) 日の流れを。(ウーメラ時間)8:24ヘリ発進、着陸許可取得。回収部隊が12:48にRCCを出発。13:23に回収地点から500メートルの距離に到達。16:38回収作業終了。17:30RCCに帰投。カプセル入りのコンテナをRCC内クリーンルー

    「はやぶさ」カプセル回収結果の報告記者会見 - ただいま村
  • Aurora Borealis over Northern North America and Canada / NASA - Multimedia - Video Gallery

    NASA Scientists on Why We Might Not Spot Solar Panel Technosignatures

    Aurora Borealis over Northern North America and Canada / NASA - Multimedia - Video Gallery
  • asahi.com:はやぶさの旅 心に刻む-マイタウン広島

  • 中日新聞:はやぶさ帰還、宇宙探査に新領域 より遠い天体へ道開く:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 はやぶさ帰還、宇宙探査に新領域 より遠い天体へ道開く 2010年6月14日 10時10分 ついに地球に帰還した探査機はやぶさ。小惑星からの試料採取に成功したかどうかはカプセルを開けるまで分からないが、世界で初めて小惑星への往復飛行を成し遂げたことで、日の宇宙技術のレベルの高さを世界に示した。 月以外の天体を調べて地球に戻った探査機は、太陽から放出された粒子を集めた「ジェネシス」と彗星(すいせい)のちりを回収した「スターダスト」の米国の2機だけ。ともに試料は持ち帰ったが天体には着陸はしていない。 小惑星イトカワに舞い降りたはやぶさが地球に戻ったことで、日は宇宙探査に新たな領域を開拓した。 はやぶさは、格的な惑星探査に必要なエンジン、航法、岩石採取などの技術に挑んだ。中でも、イオンエンジンが長い航行に耐えることを実証した意義は大

  • 見たぞ、はやぶさの凱旋(確定版) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    見たぞ、はやぶさの凱旋(確定版) - 松浦晋也のL/D
    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    ビーコンの音でまた泣きそうになった
  • お帰り「はやぶさ」大きな財産 幕開け「大航海時代」 - MSN産経ニュース

    大気圏に突入した小惑星探査機「はやぶさ」の光跡=13日午後11時22分ごろ、オーストラリア南部ウーメラ付近(共同) はやぶさの壮大な旅がついに終わった。上空で機体は燃え尽き、小惑星「イトカワ」での土壌サンプル採取の成否は現時点では不明だが、はやぶさが日の宇宙開発に残した“財産”はとても大きい。 「小惑星の土を持ち帰る」。世界初の挑戦的な構想が浮かんだ平成4年ごろ、成功を確信する関係者は少なかった。それでも提案は認められ、約127億円という探査機としては低予算で機体を完成させた。 はやぶさは小惑星探査という科学的な目的だけでなく、電気推進のイオンエンジンや自律航行技術などを検証する工学実験機でもあった。投入された技術の多くは独自に開発された。それらは将来の探査に役立ち、イオンエンジンの長時間運転や小惑星での離着陸といった成果は今後に受け継がれる。 約7年間の飛行はトラブルの連続で「もうだめ

  • 【レポート】小惑星探査機「はやぶさ」がついに帰還! 川口プロマネが最後の会見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日深夜、7年間に渡った航海を終えて地球に帰還。14日深夜0時より、相模原キャンパスにおいて川口淳一郎プロジェクトマネージャによる記者会見が開催された。 JAXAの川口淳一郎・はやぶさプロジェクトマネージャ。ほぼ完璧な再突入に、笑顔も見られた オーストラリアで撮影された再突入の写真を見つめて感慨深そうな川口プロマネ 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)は、小惑星からのサンプルリターン(試料の持ち帰り)技術の確立を狙って開発されたもの。2003年5月9日にM-Vロケット5号機で打ち上げられ、2005年9月に小惑星イトカワに到着。2回の着陸を行い、このほど地球に帰還した。途中、幾度となく重大なトラブルに見舞われ、その都度不死鳥のごとく蘇る様は多くの人に感動を与え、社会現象にもなった。 会見の冒頭ではまず、川口プロマネから状

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    「技術実証の試験機なので、冗長性などの対策はほとんど取られていない。いつも今回のように成功するとは限らないが、ただこういう挑戦がどこかで行われないと、その先が見えてこない」うむ
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセル、先住民の聖地で発見 了解得て回収へ - サイエンス

    ヘリからの捜索で見つかった回収カプセル。白いパラシュートの左に、銀色に輝く円筒形のカプセル部分が落下していた=宇宙機構提供    【ウーメラ(豪州南部)=東山正宜】小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った、小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性がある回収カプセルがヘリによる上空からの捜索で見つかり、宇宙航空研究開発機構が14日、写真を公開した。現地の砂漠一帯は先住民アボリジニーの聖地に当たっており、14日午前、回収作業が始まる前に、アボリジニーの代表が状況を確認するため、ヘリで現場に向かった。  宇宙機構によると、カプセルの落下地点は豪州南部の街ウーメラの北西約200キロの地点。13日夜にヘリが付近を捜索し、カプセルからの電波と発熱による赤外線を頼りに発見した。カプセルは直径約30センチ、高さ15センチ、重さ約6キロ。パラシュートが正常に開き、大きな破損がないことが目で確認できたという。  

  • 「はやぶさ」帰還、小惑星探査に日本技術結集 - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ」が約60億キロメートル、7年間に及ぶ宇宙の旅を終えて日時間の13日午後11時ごろ地球に帰還した。体から切り離されたカプセルからの電波を受信、上空から目視でも着地を確認した。はやぶさは地球から約3億キロメートル離れた小惑星「イトカワ」に着陸、その際に舞い上がった砂ぼこりなどがカプセルに入っていると期待されている。月以外の天体に着陸した探査機が地球に戻るのは、世界初の快挙

    「はやぶさ」帰還、小惑星探査に日本技術結集 - 日本経済新聞
  • 「はやぶさ」カプセル破損なし…18日にも日本へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ウーメラ(オーストラリア南部)=間雅江】宇宙航空研究開発機構は14日午後4時38分(日時間午後4時8分)、ウーメラ近郊の砂漠で、小惑星探査機「はやぶさ」の耐熱カプセルを回収し終わった。 カプセルに破損は見当たらないという。カプセル内には、小惑星「イトカワ」の砂などが入っている可能性がある。チャーター機で空輸され、18日にも日へ到着する予定だ。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    眠らせない、懲罰房300日、100日連続でプーチン氏の演説聞かされる…ナワリヌイ氏のあまりに過酷な受刑生活 死因は最も「簡便」な病名

    47NEWS(よんななニュース)
  • はやぶさのカプセル回収 破損ない模様

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月14日、小惑星探査機「はやぶさ」が切り離したカプセルを、同日午後4時8分(日時間)に回収したと発表した。「現段階で破損していない模様」という。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があり、日に運んで内容物を分析する。

    はやぶさのカプセル回収 破損ない模様
  • はやぶさ:カプセルを回収 18日にも日本到着 - 毎日jp(毎日新聞)

    7年ぶりに無事ウーメラ砂漠に着地し、ヘリコプターによって発見された小惑星探査機はやぶさのカプセル(左)。パラシュートが開いた様子が見える=2010年6月13日、宇宙航空研究開発機構提供 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが入ったコンテナを、回収作業拠点施設に運び込む宇宙航空研究開発機構の研究者ら=2010年6月14日午後、オーストラリア・ウーメラ付近で、共同 【ウーメラ(オーストラリア南部)永山悦子】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日午後4時8分、小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」が地球帰還前に切り離したカプセルを、ウーメラ砂漠の想定域内で回収したと発表した。カプセルには、イトカワの岩石などが入っていると期待されている。JAXAによると、破損などは確認されていないという。カプセルは18日、日へ到着する予定。 カプセルの日到着後、JAXAは宇宙科学研究所(相模原市中

  • 時事ドットコム:はやぶさカプセル回収本格化=耐熱外殻も発見−豪州砂漠で探索隊

    はやぶさカプセル回収格化=耐熱外殻も発見−豪州砂漠で探索隊 はやぶさカプセル回収格化=耐熱外殻も発見−豪州砂漠で探索隊 地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」から分離され、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠に落下したカプセルについて、宇宙航空研究開発機構などの現地探索隊は14日午後、接近して安全性を確かめるなど回収に向けた作業を格化した。作業は同日夕にも終える見通しという。  また宇宙機構は同日、落下時にカプセルから分離された耐熱用の外殻が2枚ともカプセル付近で発見されたことも明らかにした。  宇宙機構によると、カプセルに大きな破損はないという。今後、着陸時に付いた土を落とし、専用コンテナに収納した上、18日にチャーター機で日に運び、宇宙機構相模原キャンパス(相模原市)に搬入。その約2週間後に開封する予定。(2010/06/14-15:49)

  • asahi.com(朝日新聞社):「イトカワ」の砂入り?はやぶさカプセル回収 破損なし - サイエンス

    【ウーメラ(豪州南部)=東山正宜】13日深夜に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」から分離されたカプセルが、日時間の14日午後4時8分、豪州南部ウーメラ砂漠で回収された。宇宙航空研究開発機構が発表した。カプセルは破損していないという。小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性がある。  ウーメラ近郊にある回収拠点にカプセルが到着すると、宇宙機構の関係者だけではなく豪州メディアからも拍手がわいた。宇宙機構の安部正真准教授は、ヘリコプターから降りてカプセル入りのコンテナを運びながら、「カプセルは割れていません。正常です」と話した。  カプセルは震動を防ぐ専用の箱に入れて今週中に日に運ばれ、宇宙機構の宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)が砂の分析作業に入る。宇宙機構の立川敬二理事長は「太陽系の起源と進化の解明に貢献できることを期待している」との談話を発表した。  大気圏に突入する際に出る熱から

  • 【KAGAYAギャラリー貸出画像】小惑星探査機『はやぶさ』地球帰還

    小惑星探査機「はやぶさ」の帰還画像 このページの画像は下記に沿っていただければご自由にお使いいただけます。 ■お使いいただける用途 ・科学館などでのニュース掲示 ・プラネタリウムでの解説投影 ・天文普及のための会報などの記事中 ・天文普及Webサイトでのご使用 ■ご使用にあたって ・撮影者とクレジットを画像に入れたままお使いください。 ・文字が小さくつぶれてしまう場合や、画像のトリミングが必要でクレジットが切れてしまう場合は撮影者とクレジットを画像のそばにそえてください。 ・どのようにご使用になったかお知らせいただけるとうれしいです。(必須ではありません) ・販売する書籍にご使用の場合は下記までご連絡ください。 NEW 2010.8.1 湾曲補正、高画質版に更新しました。 ・PC表示用(1920×1200pixel) JPEG画像 ZIP圧縮ファイル ・プリント用(3534×2210pix

  • JAXA|はやぶさカプセル熱シールドの発見について

    時間2010年6月14日14時頃、熱シールドを捜索した結果、WPA内にて発見しました。明日以降、熱シールド(防護材)の回収作業に入ります。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域) )

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    熱シールドの画像も!
  • 「はやぶさ」奇跡の帰還に生中継なし テレビ局に失望と批判の声

    小惑星探査機「はやぶさ」の大気圏突入では、「ユーストリーム」や「ニコニコ動画」では、多くの人が生中継に見入り、はやぶさの最後の姿を見届けた。ネット上での関心度は非常に高く、中継サイトはパンク状態。ところが、地上波で生中継をしたテレビ局は皆無で、放送局に対する失望の声があがっている。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2003年5月に打ち上げた「はやぶさ」は、05年11月には地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸。砂や石の採取を試みたが、燃料漏れが発生。約7週間にわたって通信が途絶した。 「ニコニコ動画」や「ユーストリーム」大人気 エンジンなどの故障にも見舞われ、当初の予定か3年遅れで地球への帰還となった。「はやぶさ」は10年6月13日にカプセルを分離し、同22時51分(日時間)ごろ、オーストラリア上空で大気圏に突入し、強い光を出しながら落下した。 「奇跡の帰還」と言われるだけに

    「はやぶさ」奇跡の帰還に生中継なし テレビ局に失望と批判の声
  • 菅内閣総理大臣から小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャー川口淳一郎教授へのお祝いについて:文部科学省

    会見・報道・お知らせ 政策・審議会 白書・統計・出版物 申請・手続き 文部科学省の紹介 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 宇宙開発委員会 > 菅内閣総理大臣から小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャー川口淳一郎教授へのお祝いについて 日6月14日、菅総理が、13日に地球帰還を果たした独立行政法人宇宙航空研究開発機構 小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャー川口淳一郎教授に電話でお祝いの言葉を述べられたので、お知らせいたします。 6月14日(月曜日)11時10分から約5分間、菅総理は、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーである川口教授(独立行政法人宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループプログラムディレクター))に電話し、「はやぶさ」のカプセル再突入成功について、約60億キロメートルもの飛

  • 「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開

    米航空宇宙局(NASA)は6月13日、観測用航空機「DC-8」から撮影した「はやぶさ」大気圏再突入時の映像を公開した(動画URL)。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で撮影。大気圏再突入の際、ヒートシールドがカプセルをどの程度守るか研究するために撮影したもので、空から19台のカメラではやぶさを狙ったという。 画面左側からはやぶさ体とカプセルが小さな白い火の玉となって現れる。体は次第に大きな火の玉となり、青白く光り輝いた後、砕け散る。カプセルは飛び続けている。美しい映像だ。 関連記事 お帰りなさい、はやぶさ! 小惑星探査機「はやぶさ」が13日、7年間の旅を終え地球に帰ってきた。帰還をとらえた動画やニュース、ミッション解説サイトなどをまとめた。随時更新。 はやぶさのカプセル回収 破損ない模様 JAXAがはやぶさのカプセルを回収。「現段階で破損していない模様」という。カプセルにはイ

    「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開
    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    不死鳥が見える…
  • 科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。 菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な1ページを加えた」との談話を発表した。 しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。 もっと早く検討して欲しかったが状況が動きつつあるのは嬉しい
  • 奇跡生んだ粘りと技術…「はやぶさ」帰還 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    満身創痍(そうい)になりながらも、三つの危機を乗り越え、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。 月より遠い天体に着陸して戻るという快挙を可能にしたのは、一人旅を続ける「同志」を励まし続けた研究者の粘りと日技術だった。 ◆通信途絶 はやぶさを待ちかまえていた最初の危機は2005年11月、小惑星イトカワ離陸後に起きた。地上管制室で歓声がわく中、姿勢制御用の化学エンジンがまさかの燃料漏れ。その反動で姿勢が乱れ、通信も途絶。はやぶさは行方不明になった。 探査機にとって「姿勢」は生命線だ。太陽電池パネルに日光が当たらないと、電力不足に陥る。アンテナが地球に向かなければ、交信できない。 管制室が雑音の中から、はやぶさの微弱な信号をとらえたのは7週間後。回転していたはやぶさのアンテナが、たまたま地球へ向いた時だった。「意地と忍耐と神頼みの日々だった」と、宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授(54)

  • はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    3000万って、前年度より減ってるやんけ
  • ALOSによる災害観測

    2010年1月13日(水)午前6時53分頃(日時間,以下同じ)に中米のハイチでマグニチュード(M)7.0、震源の深さ約10kmの大地震が発生し、建物倒壊などにより大きな被害が出ました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではその後の復興状況の把握を目的として、2010年5月13日(木)に引き続き2010年6月11日(木)0時28分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のパンクロマチック立体視センサ(プリズム)と高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による観測を実施しました。 図1: 2010年6月11日に観測したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2010年6月11日 0時28分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角度: 0.0° 黄枠: 図2の拡大画像の範囲 図1は今回観測した画像全体の様子を示したものです。白

  • JAXA|「はやぶさ」カプセル発見について(宇宙航空研究開発機構 理事長談話)

    1.平成15年5月9日にJAXA内之浦宇宙観測所より打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」は、平成17年11月に小惑星イトカワに着地し、表面物質の採取を試みた後、地球帰還に向けて飛行を続け、平成22年6月13日深夜にカプセルを分離し、大気圏に突入しました。分離したカプセルは、オーストラリアのウーメラ実験場に着陸し、6月14日(月)16時8分頃(日時間)に無事回収されました。 2.「はやぶさ」が幾多の困難に見舞われ、何度もミッション断念の危機にさらされながらも、約60億Kmの飛行を終えカプセルが無事回収されたことは大きな喜びです。プロジェクトの遂行に最後までご協力いただいたオーストラリア政府やウーメラ実験場の関係者の方々、アメリカ航空宇宙局(NASA)の関係者の方々に厚く御礼申し上げます。さらに、プロジェクトを支え、応援してくださった多くの国民のみなさま、政府関係者やマス

  • JAXA|はやぶさカプセルの回収作業の完了について

    時間2010年6月14日16時8分、はやぶさカプセルの回収作業を完了しました。 なお、現段階でカプセルは破損していない模様です。

  • JAXA|ヘリコプターから撮影したカプセル本体の画像について

    大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、夜間捜索の際にヘリコプターから撮影したカプセル体の画像を公開いたします。 なお、カプセル体の回収作業は、日時間6月14日午後に行う予定です。

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    うおお! しっかり安定した着地してる!/画像でけえw
  • IKAROS-blog » 本日の運用予定

    運用状況によって変更はありますが,日,可能であれば分離カメラの試験を実施する予定です.IKAROSでは分離カメラを2台(DCAM1,DCAM2)搭載していますが,日はDCAM2の実験を行う予定です. 先に果敢に飛び出していくのは長男,いろいろな条件を踏まえ,後からしっかりと実験する方は長女といったところでしょうか?DCAM1,DCAM2という番号を振ってありますので姉弟という設定ですかね. 分離カメラは無線でIKAROS体まで映像を送信し,それをIKAROS側で静止画として取り込みます.分離カメラで撮像した画像は地上にデータを送信しきるまで時間がかかるので,画像確認するのに1日~2日の運用を要する予定です. なお,この分離カメラシステムは一部の設計や解析・実験などを東京工業大学松永研究室に協力頂き,東京理科大学木村研究室にはカメライメージャ部の設計開発・提供をして頂きました.

  • 探査機「はやぶさ」、回収カプセルはハズレ

    宇宙航空推進機構(JAXA)は14日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から採取した砂を入れた内蔵カプセルを回収、開封したところ中身がハズレだったことを明らかにした。 JAXAによると、「はやぶさ」はオーストラリア時間13日午後8時21分(日時間午後7時51分)に内蔵カプセルを分離。カプセルはそのままオーストラリア南部のウーメラ近郊の砂漠に着陸し、同日午後11時ごろ無事回収された。 まもなく回収に当たった現地職員が放射線被ばくなどの影響がないか簡易検査をし、カプセルを開封したところ、中から「ハズレ」と書かれた紙切れだけが1枚入っていた。 不審に思った職員が国の担当者に問い合わせたところ、「はやぶさ」は正・副・予備を含めて合計13万6312個のカプセルを内蔵しており、これら全てが地球上のあらゆる場所にばら撒かれていたことが分かった。 「カプセルを内蔵させすぎだったのでは」との質

    探査機「はやぶさ」、回収カプセルはハズレ
  • 【はやぶさ】大きな財産、太陽系の「大航海時代」幕開け - MSN産経ニュース

    大気圏に突入した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの光跡=13日午後11時22分ごろ、オーストラリア南部ウーメラ付近(共同) 小惑星探査機「はやぶさ」の壮大な旅がついに終わった。上空で機体は燃え尽き、小惑星「イトカワ」での土壌サンプル採取の成否は現時点では不明だが、はやぶさが日の宇宙開発に残した“財産”はとても大きい。 「小惑星の土を持ち帰る」。世界初の挑戦的な構想が浮かんだ平成4年ごろ、成功を確信する関係者は少なかった。それでも提案は認められ、約127億円という探査機としては低予算で機体を完成させた。 はやぶさは小惑星探査という科学的な目的だけでなく、電気推進のイオンエンジンや自律航行技術などを検証する工学実験機でもあった。投入された技術の多くは独自に開発された。それらは将来の探査に役立ち、イオンエンジンの長時間運転や小惑星での離着陸といった成果は今後に受け継がれる。 約7年間の飛行は

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    アユ不漁、豪雨の爪痕 広島・安佐北の三篠川、川底の泥や工事影響 (4/8) 西日豪雨で浸水被害が出た広島市安佐北区白木町の太田川水系の三篠川で、アユの不漁が続いている。川底...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
  • 「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ウーメラ(オーストラリア南部)=間雅江】日の小惑星探査機「はやぶさ」が13日夜、地球と太陽の距離の40倍に上る60億キロ・メートルの旅を終え、打ち上げから7年ぶりに地球へ帰還した。 午後8時21分(日時間午後7時51分)に試料カプセルの分離に成功し、同11時21分(同10時51分)ごろ大気圏へ突入した。 カプセルがウーメラ(南オーストラリア州)付近で回収される可能性が高まった。 カプセル内には、小惑星の砂が入っている可能性がある。小惑星の砂や石は、ぎゅっと固まる過程を経た惑星の岩石と違い、太陽系の初期の状態をとどめているとみられる。米アポロ計画で採取した月の石などに続く、貴重な試料として、世界の研究者の期待を集めている。 はやぶさは、2003年5月に地球を出発。05年11月に地球から3億キロ・メートル離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、砂などの採取を試みた。地球からは小さすぎて見えな

  • はやぶさ、カプセルに小惑星の砂は? - 日本経済新聞

    「はやぶさ」のカプセルには、小惑星「イトカワ」の砂ぼこりが詰め込まれていると期待される。これを分析すれば、太陽系誕生の謎解明に一歩近づきそうだ。また今回の飛行では日の宇宙技術も注目の的だ。極めて省エネ型の日イオンエンジンが威力を発揮、約7年にも及ぶ厳しい宇宙の旅を実現させた。米国も日に追いつけとばかりに小惑星探査計画を進める。はやぶさは2005年に小惑星「イトカワ」に2度着陸した。計画

    はやぶさ、カプセルに小惑星の砂は? - 日本経済新聞
  • 小惑星探査機:「はやぶさ」任務完了 「挑む姿、教えてくれた」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】「この3年、はやぶさとともに生きてきた。ようやく物に会うことができた。よく帰ってきたと声をかけたい」。小惑星探査機「はやぶさ」の活躍を映像作品にしたコンピューターグラフィックス(CG)ディレクターの上坂(こうさか)浩光さん(50)は語った。 作品名は「HAYABUSA BACK TO THE EARTH(はやぶさ地球帰還)」。大阪市立科学館学芸員の飯山青海(あおみ)さん(38)とともに企画した。 飯山さんは07年、JAXAが企画したはやぶさの映像作品「祈り」を見て「この作者に依頼したい」と決心。上坂さんに連絡を取った。 今回は、はやぶさが苦難を乗り越える姿を上坂さんが精細なCGで描き、全国の科学館などで上映。延べ12万人が鑑賞した。「泣けた」「家族や友人に見せたい」と反響を呼び、今月、DVDも発売された。 現在の作品は08年までの旅を描い

  • 【レポート】ついに地球にたどり着いた「はやぶさ」 - その7年間の旅の軌跡を振り返る | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    6月13日、JAXA相模原に集まった1500名を超す来場者から、度重なる拍手が上がった。小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還に際し開催されたパブリックビューイング(PV)のために集まった人々による拍手だ。 パブリックビューイングのためにJAXA相模原に集まった人々 同日19時51分00分(日時間)、はやぶさはその身から小惑星「イトカワ」で採取したであろうサンプルを搭載したカプセルを分離、地球への降下軌道に乗せた。あまりの来場者の多さに会場を3つに分けたJAXA相模原では、はやぶさの最後の1つ1つの動きが報告されるたび、大きな拍手が鳴り響いた。 PVで多くの来場者が眺めていたJAXA相模原に設置された運用管理室では、その間もはやぶさの最後に向けた作業が着々と進められていた。JAXA相模原からのデータの送受信ははやぶさが太平洋の水平線に消えるまで続けられた。水平線に消える最後のコマンドを送信し

  • お帰りなさい、はやぶさ!

    さまざまな困難を乗り越てきた小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日、7年の旅を終えて地球に帰ってきた。体は大気圏に突入して燃え尽き、カプセルは午後10時51分ごろ大気圏に再突入、オーストラリア・ウーメラ地区に着陸した。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があり、14日午後4時過ぎ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の回収班が回収した。 カプセルは18日に日に到着。X線検査では1ミリ以上の砂はみつからなかったが、微細な砂ぼこりが入っている可能性があり、JAXAが分析を続ける。 次世代機「はやぶさ2」の開発は予算の壁にぶち当たっているが、はやぶさの快挙が風向きを変えるか。 最新情報(随時更新) カプセル展示は大人気 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」カプセル、公開初日に1万3000人 カプセル内部は…… 「はやぶさ」微粒子は数十個に は

    お帰りなさい、はやぶさ!
  • 【速報!】 はやぶさが回収カプセルの切り離しに成功!! 無事おつかいを終える・・・(´;ω;`):アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「【速報!】 はやぶさが回収カプセルの切り離しに成功!! 無事おつかいを終える・・・(´;ω;`)」 1 イトヒキハゼ(関西地方) :2010/06/13(日) 20:12:13.14 ID:+tNlZKLA ?PLT(12072) ポイント特典 ソースはJAXAの生中継 http://hayabusa.jaxa.jp/live/ あとは、地球を振り返って写真を撮影する、最後のミッションだ・・・  ;; 続きを読む

  • はやぶさのカプセルのビーコン信号受信!!:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「はやぶさのカプセルのビーコン信号受信!!」 1 アカマンボウ(東京都) :2010/06/13(日) 22:57:55.93 ID:L/K3Io2f● ?BRZ シマハギ(新潟県) :2010/06/13(日) 22:58:31.97 ID:brsAOzqu キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 3 スズキ(神奈川県) :2010/06/13(日) 22:58:38.65 ID:fYO9ho25 おかえり 4 ウラシマチョウチョウウオ(福岡県) :2010/06/13(日) 22:58:42.69 ID:w9JaSx4I ベーコンがなんだって?! 5 ミナミハコフグ(大阪府) :2010/06/13(日) 22:58:53.76 ID:bnSJ/1VV 7 ニザダイ(アラバマ州) :2010/06/13(日) 22:59:13.

  • はやぶさのカプセル、発見:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「はやぶさのカプセル、発見」 1 アミチョウチョウウオ(大阪府) :2010/06/14(月) 00:15:26.80 ID:5z/BTAeA ?PLT(12001) ポイント特典 <6月14日 00時05分(日時間)発信>ヘリコプターでカプセル体を捜索した結果、WPA内において、目視により確認しました。 20秒以内前 webから http://twitter.com/Hayabusa_JAXA/status/16077665630 続きを読む

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、大気圏突入の直前に地球撮影 最後の1枚:ハムスター速報

    小惑星探査機「はやぶさ」、大気圏突入の直前に地球撮影 最後の1枚 カテゴリニュース 1 :春デブリφ ★:2010/06/14(月) 00:07:36.42 ID:???0 ★突入直前、地球を撮影 はやぶさ最後の1枚  宇宙航空研究開発機構は13日、小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏突入の直前に 撮影した、太陽に照らされて輝く地球の写真を公開した。  撮影を担当した宇宙機構の橋樹明教授によると、2時間ほどかけてはやぶさの姿勢 を整えて5、6枚を撮影。ほとんどが真っ黒な画面だったが、時間ぎりぎりの最後の 1枚に地球の姿が残っていた。約30分後には大気圏に突入し、体は燃え尽きたと みられる。  撮影したカメラは小惑星「イトカワ」を撮影した際にも使われたが、省エネのためそ の後電源を切っており、起動するか分からないとされていた。はやぶさは最後の最後ま で期待に応えた形になった。 http://

  • Asteroid secrets come down to earth

    THE Falcon became a fiery phoenix last night. After a seven-year odyssey in space, the unmanned Japanese spacecraft Hayabusa, or Falcon, burnt up in the atmosphere, making it the first probe to land on an asteroid and return to Earth. But its legacy could live on, perhaps helping protect the planet from asteroid impacts, if dust from the space rock it visited can be retrieved from the spacecraft's

    Asteroid secrets come down to earth
    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    「THE Falcon became a fiery phoenix last night.」
  • 河北新報 内外のニュース/突入直前、地球を撮影 はやぶさ最後の1枚

    突入直前、地球を撮影 はやぶさ最後の1枚 小惑星探査機「はやぶさ」が地球を撮影した最後の写真。途中で通信が途絶えている(下部灰色部分)(宇宙航空研究開発機構提供) 宇宙航空研究開発機構は13日、小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏突入の直前に撮影した、太陽に照らされて輝く地球の写真を公開した。  撮影を担当した宇宙機構の橋樹明教授によると、2時間ほどかけてはやぶさの姿勢を整えて5、6枚を撮影。ほとんどが真っ黒な画面だったが、時間ぎりぎりの最後の1枚に地球の姿が残っていた。約30分後には大気圏に突入し、体は燃え尽きたとみられる。  撮影したカメラは小惑星「イトカワ」を撮影した際にも使われたが、省エネのためその後電源を切っており、起動するか分からないとされていた。はやぶさは最後の最後まで期待に応えた形になった。

  • JAXA|ヘリコプターによるカプセル熱シールドの捜索結果について

    「はやぶさ」カプセル体の発見に引き続き、熱シールドについてもヘリコプターにより捜索しましたが、現在、発見に至っておりません。 明朝以降も捜索を行う予定です。新たな情報が入り次第、お伝えします。 ※WPA: Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    こっちは時間掛かるわな
  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル、無事帰還 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA 日時間6月14日23時頃、小惑星探査機「はやぶさ」の試料回収カプセルがオーストラリアのウーメラ立入制限区域に無事着陸した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは世界で初めて。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、「はやぶさ」は日時間6月13日19時51分にカプセルを分離し、切り離されたカプセルは22時51分頃に大気圏再突入し、パラシュートを開き、23時10分頃に無事着陸した。JAXAはヘリコプターなどを着陸地点に派遣し、暗闇の中での捜索作業が続けられ、23時56分頃にカプセルの体を目視確認したという。 一方、「はやぶさ」の体はカプセルよりも少し遅れて大気圏に再突入し、大きな火球からバラバラとなり、燃え尽きた。NASAはDC-8飛行機を飛ばし、この様子を撮影した。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イ

  • 【はやぶさ】「アポロ13号に匹敵」 科学技術ジャーナリストの中野不二男さん - MSN産経ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル分離が成功し、手をたたいて喜ぶ運用管制チームのスタッフら=13日午後7時51分、相模原市の宇宙航空研究開発機構(代表撮影) 科学技術ジャーナリストの中野不二男さんの話 「探査機が宇宙から戻ってくるだけで十分にすごく、さらに宇宙からサンプルを持ち帰るのに必要な技術を手にできたということは、よくぞここまでやり遂げたなという思いだ。数々の危機を乗り越えた成果は、重大な故障に見舞われながらも帰還した1970年のアポロ13号に匹敵するとさえいえる。いわば手術をしながら次々と新しい治療法を発見していったようなもので、結果的に多くを学んだ日は世界でもナンバーワンの探査技術を手に入れた。打ち上げ前に取材した、開発に携わった町工場の職人たちの顔を思い出す。日の強みである彼らのノウハウをしっかり継承していくためには、次の探査機の開発が不可欠だ」

  • 【はやぶさ】漆黒の夜空に一筋の輝き 30秒間の凱旋、はやぶさ - MSN産経ニュース

    大気圏に突入した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの光跡=13日午後11時22分ごろ、オーストラリア南部ウーメラ付近(共同) 雲も月もなく無数の星々が輝く漆黒の夜空に、突然オレンジ色の閃光がきらめいた。小惑星探査機「はやぶさ」の最後の雄姿。すぐにばらばらになった中から、南十字星の上方を目がけて約30秒間、カプセルとみられる一筋の光がまっしぐらに突き進んだ。 オーストラリア南部・ウーメラ付近の西の空に13日午後11時20分(日時間同10時50分)すぎ、はやぶさは現れた。そして凱旋するかのように、夜空にひときわ明るい光跡を描いた。 7年ぶりのふるさと地球への帰還。ウーメラには最後を見届けようと、かつてのプロジェクトのメンバーや内外のメディアが集まった。宇宙航空研究開発機構の上杉邦憲名誉教授は「はやぶさには心血を注いだからね。途中から涙で見えなくなるのではないか」。着陸を許可したオーストラリア

  • 47NEWS(よんななニュース)

    眠らせない、懲罰房300日、100日連続プーチン演説聞かされる…ナワリヌイ氏のあまりに過酷な受刑生活 死因は最も「簡便」な病名

    47NEWS(よんななニュース)
  • 見たぞ、はやぶさの凱旋(速報版) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    見たぞ、はやぶさの凱旋(速報版) - 松浦晋也のL/D
  • はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村

    6月14日午前0時から開かれた記者会見の様子です。 概要 今日は朝からNASAの支援を受け、最後のはやぶさの運用をしてきた。 はやぶさからカプセルを分離する姿勢制御、パラメータやシーケンスの設定、時間がかかったが夜8時にカプセルを分離できた。 7年間宇宙空間にさらされていた部品、火工品は無事動作した。 ドップラー計測によって体が傾いたことがわかり分離を確認。 地球の撮像を試みいくつかの動作確認。 22:28に内之浦局から見て探査機が地平線に隠れ、信号途絶を迎え通信を終了することになった。 7年間におよぶはやぶさの最後であった。 カプセルを分離する際の情報 22:52ごろ最大発光 23時少し前にビーコン発信確認 23:07〜08ごろ電波方探局 ヘリからカプセルを目視確認できた由。 GPSでマーキングし、翌朝ヘリで回収チームが現地へ向かう 地球の撮像がかろうじてできた カラーカメラは姿勢制御

    はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村
  • 「はやぶさ」最後の力で撮った故郷 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」は大気圏突入の直前、最後の力を振り絞って、数千キロ・メートル離れた地球の写真を送ってきた。 日時間13日午後10時2分に撮影した白黒写真を送信中の同28分、はやぶさが地球の裏側に入ったため、地上との交信が途絶。写真のデータも途切れたが、地球の姿が奇跡的に写っていた。 はやぶさは同日午後7時51分、機体の前面から地球に向けてカプセルを放出後、底面にあるカメラを地球に向けようと、180度向きを変えた。姿勢制御用のエンジンはすべて故障しており、長距離航行用のイオンエンジンの推進剤を直接噴出して、機体を回転させる離れ業を再び演じた。

  • はやぶさ:7年、60億キロ…世界初の旅終え帰還 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球へ帰還し、光り輝きながら夜空を進むはやぶさのカプセル。天の川の方向で消えた=オーストラリア・グレンダンボ近郊で2010年6月13日午後10時52分ごろ(日時間)、永山悦子撮影 【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさは午後10時50分ごろ(日時間)、大気圏に突入、カプセルが加熱されて輝く「火球」がウーメラ砂漠で観測された。はやぶさ体は大気圏で燃え尽きた。カプセルが無事着地し、中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。03年5月の打ち上げから7年。予定より3年長引いた旅の総距離は、月への往復約8000回に相当する約60億キロに達した。 ◇カプセル分離成功

  • 【はやぶさ】豪州の砂漠に着地、カプセル発見 - MSN産経ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」との最後の通信を終え、拍手して互いをねぎらう運用チームのスタッフ=13日午後10時30分、相模原市の宇宙航空研究開発機構(代表撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日未明、大気圏に再突入した小惑星探査機「はやぶさ」の回収カプセルが13日午後11時過ぎ、オーストラリア中南部ウーメラの砂漠地帯に着地したと発表した。打ち上げから約7年に及んだはやぶさ計画は、最後の難関を乗り越えた。 カプセルが発信した電波信号やヘリコプターによる捜索などで着地を確認、カプセルを発見した。破損の有無など状態は不明。カプセルには小惑星「イトカワ」の土壌試料が入っている可能性があり、「月の石」以来となる他天体の地表試料回収に期待が高まった。 JAXAは13日午後11時ごろ、カプセルが発信した電波信号をキャッチ。現地には関係者約60人が待機しており、回収作業を格化する。カプセルは日に空

  • JAXA|ヘリコプターによるカプセル本体の捜索結果について

    大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、ヘリコプターにより捜索した結果、日時間6月13日23時56分にWPA内の予定区域内においてカプセル体を目視により発見しました。 なお、カプセルの回収作業は、日時間6月14日午後に行う予定です。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    1時間で見付けるとかww
  • はやぶさ:JAXA教授「神がかり的だった」…任務完了 - 毎日jp(毎日新聞)

    探査機「はやぶさ」の模型を手にするプロジェクトマネジャーの川口淳一郎さん(右)=相模原市のJAXA宇宙科学研究所で2010年6月14日午前0時48分、梅田麻衣子撮影 おかえり、そしてありがとう--。多くのトラブルを乗り越え日の小惑星探査機「はやぶさ」が13日深夜、7年にわたる小惑星往復の旅を終えた。その奮闘ぶりは多くの人に感動を与え、どんなときもあきらめないことの大切さを伝えた。はやぶさが帰還するオーストラリアで、管制を担う相模原市で、人々はそのフィナーレに拍手を送った。 「この7年、こちらの指令をけなげにこなし、身をていしてカプセルを届けてくれた。明日から運用がないという事実を、受け入れられないでいる」 はやぶさの運用を管制する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(相模原市)では、カプセル着地後、日付が変わった14日午前0時過ぎからプロジェクトチームが会見に臨んだ。プロジェ

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の大気圏突入について

    時間6月13日19時51分に「はやぶさ」は無事カプセルを分離し、日時間6月13日22時51分頃には大気圏に突入しました。 2003年5月9日にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、イトカワに着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球に帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げることができました。 これまで応援していただいた皆様に感謝いたします。 引き続き、豪州において地球に帰還したカプセルの回収作業を進めてまいります。

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/06/14
    最後まで本当に立派な仕事だった。
  • IKAROS-blog » 今日のIKAROS(6/13)

    今日管制室では,リエントリ運用をしているはやぶさの隣での運用でした. IKAROSもはやぶさで培った技術が積み込まれています.そして,IKAROSチームのメンバーにも はやぶさプロジェクトに関わっている人間が多くいます. そういうわけで,今日はIKAROSメンバーにとっても感慨深い1日となりました. 地球を巣立ったばかりのIKAROSですが,ミッションをやり遂げたはやぶさを見習って,よい フライトにしたいと思います. はやぶさ,当にお疲れ様!(Y) 6/13のIKAROS 太陽距離:1.05AU 地球距離: 9011035km, 赤経=-156.5°, 赤緯=-23.1° 金星距離:1.20AU 姿勢:スピンレート=2.5rpm, 太陽角12.6deg

  • http://twitter.com/Hayabusa_JAXA/status/16077665630

    http://twitter.com/Hayabusa_JAXA/status/16077665630
  • 毎日新聞のニュース・情報サイト