7月7日に気象衛星『ひまわり8号』の正式運用開始、7月14日にはNASAの宇宙探査機ニュー・ホライズンズが冥王星に再接近と、このところ宇宙や天文の話題が続きました。静止衛星軌道上から“可視光”のカラー映像で捉えた地球のリアルな姿や、それまで想像すら難しかった太陽系外縁にある冥王星の詳細な情報は、宇宙・天文好きな人達を大いに賑わせています。 そこで、もっと宇宙を身近に感じるべく、『学研 ワールドアイ』に、これらの天体の姿を投影してみることにしました!
7月7日に気象衛星『ひまわり8号』の正式運用開始、7月14日にはNASAの宇宙探査機ニュー・ホライズンズが冥王星に再接近と、このところ宇宙や天文の話題が続きました。静止衛星軌道上から“可視光”のカラー映像で捉えた地球のリアルな姿や、それまで想像すら難しかった太陽系外縁にある冥王星の詳細な情報は、宇宙・天文好きな人達を大いに賑わせています。 そこで、もっと宇宙を身近に感じるべく、『学研 ワールドアイ』に、これらの天体の姿を投影してみることにしました!
宇宙への夢は人類の夢。ヴィレッジヴァンガードのオンラインショップで販売している「ウチュウガチャ」には、なんと本物のロケットの一部が入っています。しかも価格は500円(税込)。 ロケットの一部はアルミニウム合金製 「ウチュウガチャ」にはロケット(2012年に打ち上げられたH-IIBロケット3号機)の先についていたフェアリングという部品の一部が入っています。フェアリングは大気圏と宇宙空間の境界線である高度100キロを超えてから切り離される部品なので、「ウチュウガチャ」には実際に宇宙へ行った部品が入っているということに……! ネタじゃなくてマジなんだ…… また、「ウチュウガチャ」にはJAXA公認のシリアルナンバー入り証明書も同梱。家族や友人が「どうせニセモノでしょ?」と言ってきたら、すかさずこの証明書を突きつけたいですね。きっと、ものすごい快感なんだろうな……。 感動の打ち上げシーン (笹原新之
エプソンでは10月末より、小型惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げを記念して、宇宙航空研究開発機構(JAXA)監修の超精密ペーパクラフト「H-IIA:大型ロケット第1移動発射台」のデータを同社の会員向けサイト「Webプリワールド」で無料配布している。 ロケット本体は、A4用紙各16枚の構成(別途説明書6枚)で、ロケット先端のフェアリング内には「はやぶさ2」を収納することができる。実物通り、固体ロケットブースターが2本のH2A202と4本のH2A204を再現することが可能で、「H-IIAロケット」の歴史を正確に辿れるように初期のJAXAロゴと後期の三菱重工ロゴのデータもそれぞれ用意されている。 「H-IIAロケット」の打ち上げを行う第1移動発射台は、A4用紙35枚(別途説明書10枚)を使用する全高73cmにも及ぶ巨大モデル。「H-IIAロケット」と発射台を同時に射点へ移動するドーリー(ロケット
火星「キュリオシティ」のレゴが発売される。本物のキュリオシティに携わった技師がデザインした。 デンマークのレゴは2014年1月1日、ファンによるキャンペーンを受けて、火星探査機「キュリオシティ」のレゴセットを。 スケールは1/20。関節のあるアーム、複数のカメラ、6輪のロケットサスペンションなどを備え、付属する小さな「火星の岩場」(のロゴ)の上を走らせることができる。 デザインした機械技術者のステファン・パクバズ(Stephen Pakbaz)は、本物のキュリオシティに携わったことのある人物だ。 パクバズ氏は2011年、一般人が会員になってレゴの新セットを提案できるにこのデザインを。10,000人以上から投票があり、レゴは審査の上、これを採用した。 「わたしには、これを作り上げたのは、本物のキュリオシティが火星着陸に成功したときに匹敵する体験だった」とパクバズ氏は。 「このキュリオシティに
小惑星探査機「はやぶさ」の関連商品といえば、この連載でも以前、青島文化教材社のプラモデルを紹介したことがあったが、なにかと忙しいこのご時世、のんびりプラモデルを作っている時間なんてない! とお嘆きの人も多いと思う。そんな方におすすめなのが、新発売の「レゴ クーソー はやぶさ」だ。 この製品は、一般ユーザーがレゴ製品のアイデアを提案して投票により商品化を検討するWebサイト「LEGO CUUSOO」によるシリーズで、第1弾の「しんかい6500」に続く第2弾となる。ユーザーからの投票により商品化が決まったということは、つまり、それだけ多くの人が「はやぶさ」のレゴを待ち望んでいたというわけで、「はやぶさ」好きのワタクシとしては実にうれしい。ここはぜひとも買わねばなるまい。
ペーパークラフトの記事が続きますが、こちらは2011年9月に作ったもの。 瓶詰めブラック星博士のあと、周りの方々にそそのかされて制作にかかりました。 はやぶさを瓶詰め……ボトルシップにするなら、やっぱり瓶はリポビタンDでしょう。 ということで、瓶の寸法を測って作業開始。 はやぶさは瓶の内径に収まるよう、本体は1/144で制作。太陽電池パドルが収まるよう支持アームを短くしたので、完全なスケールモデルではありません。 阪本先生の熟練者向け型紙を@nao_planetariumさんが着色したものを縮小プリントして制作にかかります。2011年9月3日工作開始。 カッターマットの方眼が1cm角なので、その大きさが知れようというもの。全てのパーツを型紙通りに組むのは不可能なので、細かい部品で組み立てるのはハイゲインアンテナと太陽電池パドルくらい。本体の突起は厚紙を貼りつけて表現します。 一方で、小惑星
映画「はやぶさ/HAYABUSA」が公開されたり、宇宙をテーマにした特撮テレビ番組「仮面ライダーフォーゼ」が始まったりと、なにかと宇宙に関する話題が多い今日このごろだが、そんなご時世を反映してか面白そうなプラモデルが発売された。バンダイの「1/10 ISS船外活動用宇宙服」である。 スペースシャトルやロケット、探査機などのプラモデルは珍しくはないが、宇宙服のプラモデルとはなかなかユニークだ。幼い頃、「スター・ウォーズ」や「宇宙戦艦ヤマト」にハマった世代であるワタクシとしては、やはりメカメカしいものに注目しがちで、宇宙服そのものには今まであまり興味が向かなかった。なんかダボっとした服着てでっかいヘルメット被ってるなあ、というくらいにしか思っていたというのが正直なところだ。 しかし、こんな立派なプラモが登場するとなると話は別だ。細部をじっくり見ながら組み立てていけば色々な発見があるだろうし、そ
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