一般ニュース部門(国内)奨励賞に選ばれた「地上470メートルの競演 東京スカイツリー・中秋の名月」特別賞に選ばれた「はやぶさ帰還−7年、60億キロの旅」 東京写真記者協会(新聞・通信社など34社加盟)は30日、この一年の優れた報道写真に贈る協会賞と各部門賞、奨励賞、特別賞を発表した。協会賞には産経新聞社の絶滅危惧種の生態を追った「生物多様性〜支え合ういのち」が選ばれた。 朝日新聞社は関口聡写真記者撮影の「地上470メートルの競演 東京スカイツリー・中秋の名月」が一般ニュース部門(国内)奨励賞を受賞した。また科学医療グループの東山正宜記者撮影の「はやぶさ帰還―7年、60億キロの旅」が、写真記者以外での優れた写真として特別賞に選ばれた。 受賞作を含む約280点は17日から26日まで、東京の日本橋三越本店本館7階催し物会場の「2010年報道写真展」に展示される。入場無料。
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