What's HAYABUSA2 「はやぶさ2」は、私たち日本人が自らデザインして作り、自分たちの手で宇宙へと送り出す「船」です。どんな冒険が待ち受けているか誰にも分からないけれど、きっと面白い航海になるはずです。どんな旅をするか、楽しみにしていてください。 詳しくはこちら
JAXAでは、宇宙航空分野の研究開発を応援して下さる皆さまのお気持ちを広く直接お受けするために、平成24年4月2日から寄附金の募集をはじめました。集まった寄附金は、寄附していただいた方の選択された各事業に確実に活用し、宇宙航空分野の研究開発で日本が世界に伍していくとともに同時に貢献していくための源泉とさせていただいております。 寄附の受付は事業を選択して寄附する制度をとっておりますが、「はやぶさ2」にもインターネット寄附金収納サービスまたは各事業所の募金箱を通じて全国のたくさんの方からお気持ちをお寄せいただきました。心より御礼申し上げます。 また、寄附金とともに、たくさんの励ましのお言葉、温かな応援をいただきました。 ここで、インターネット寄附金収納サービスからの寄附とともにいただいたお言葉を2つ、ご紹介します。
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ロゼッタとフィラエ ロゼッタは欧州宇宙機関(ESA)と、エアバス・ディフェンス&スペース社によって開発された。2.8m×2.1m×2mの直方体に、丸い大きなアンテナを持ち、さらに両脇には翼のような長い太陽電池パドルを持っている。一見すると、普通の通信・放送衛星のようだが、それもそのはずで、本体は通信衛星などに使われているユーロスター2000という衛星バス(衛星にとって基本的な機能を持つ筐体のようなもの)が使われている。 その内部には、欧州を中心に、世界中の研究機関が開発した計11基もの観測機器が搭載されている。 「ALICE」:紫外光撮像器(Ultraviolet Imaging Spectrometer)。彗星の核や、コマ(核を取り巻くガスやチリ)、尾のガスの調査、また水や一酸化炭素、二酸化物の生成率を測定する。 「CONSERT」:彗星核観測実験装置(Comet Nucleus Sou
米航空宇宙局(NASA)は25日、宇宙で3Dプリンターを使ったもの作りに初めて成功したと発表した。宇宙でものを作ることができるようになれば、大量の部品を積み込んだり、部品調達のために打ち上げをしたりする必要がなくなり、宇宙開発に大きく寄与することになる。 初めて作られたのは3Dプリンターの部品。地上から国際宇宙ステーション(ISS)にデータを送り、ISSに搭載した3Dプリンターでプラスチックの板状の部品を作った。表面には3Dプリンターを開発したシリコンバレーのベンチャー企業「メイドインスペース」と「NASA」の文字が盛り上がるように記された。 NASAの担当者は「3Dプリンターの交換部品を作ることができれば、火星や小惑星などの長旅でも交換用の部品を作り続けることができる。ゆくゆくは3Dプリンターそのものも作り出せるかもしれない」としている。 今回の試作品は地球に持ち帰り、無重力状態と地上と
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