アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)によって開発された土星探査機カッシーニが撮影した写真が幻想的です。なんとトリプル三日月の撮影に成功しています……! NASA公式サイトより カッシーニが5月25日に撮影した写真に浮かび上がる3つの三日月。実は厳密に言うと「月」ではなく、土星の衛星が3つ同時に見えているのです。1番大きいものは土星の第6衛星・タイタン、2番目に大きいものが第5衛星・レア、下の方に小さく映るのは土星の第1衛星・ミマス。写真はタイタンからおよそ200万キロメートル離れている地点から撮影したのだそうです。 衛星を包む濃い大気と雲によってタイタンは少しぼやけていたり、レアの前半球はクレーターが多く明るいため表面が荒く見えているなど、写真をよくよく鑑賞してみると各衛星ごとに特徴が見受けられて面白いですね。地球からは決して見ることのできない美しい光景。宇宙の広大さにし
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は筑波宇宙センター(つくば市千現)にある見学施設を一新し、オープン前日の22日、関係者を招いて内覧会を開いた。 一新したのは展示物を通じてJAXAの取り組みを紹介する展示館「スペースドーム」。平成22年7月の開館から5年の節目に、プロジェクターで床面にオリジナル映像を投影する「オービタルビジョン」を設置した。このほか、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」を忠実に再現した実物大模型の展示や人工衛星の技術開発を紹介するコーナーに衛星の試験機などを追加した。 内覧会には、24年にISSに約4カ月滞在した宇宙飛行士の星出彰彦さんも出席。星出さんは子供たちに向けて「スペースドームにある探査機などにふれて宇宙開発を感じてもらい、日本の未来を背負っていってほしい」と語りかけていた。
新型気象観測衛星「ひまわり8号」が来月7日に運用を始めるのを前に、気象庁は22日、画像データの処理を担う気象衛星センター(東京都清瀬市)を公開した。観測の精度向上に伴い、衛星が送信するデータは現在の7号の約50倍に増えるためセンターはシステムを強化した。気象衛星センターは北海道江別市などの2カ所のアンテナで受信したデータをもとに画像を作成するのが主な役割。気象衛星で世界初となるカラー画像なども
民間人としてロシアの宇宙船で国際宇宙ステーションへの飛行を目指す日本人の元広告クリエーターが、宇宙旅行を企画する会社と契約を結び、早ければ2年後に打ち上げが実現する見通しになったことを明らかにしました。 高松さんは、宇宙旅行を目指していたイギリスのソプラノ歌手、サラ・ブライトマンさんの交代要員として、ことし1月からロシアの宇宙飛行士の養成施設で訓練を受けてきました。 ブライトマンさんの宇宙旅行が延期されたあと、ロシア宇宙庁は「高松さんとの契約には打ち上げ費用が含まれていない」として、このままでは宇宙旅行はできないとの見方を示していましたが、高松さんは会見で「資金のめどが立ったため契約を結んだ」としています。 高松さんは契約額を明らかにしませんでしたが、ロシアのソユーズ宇宙船での宇宙旅行には日本円で数十億円かかるとされています。 高松さんは9月まで訓練を続け、ロシアで宇宙飛行士としての認定を
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