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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、探査機「あかつき」から届いた新たな金星画像を公表した。11日に撮られたもので、金星からの距離は約41万キロ。赤外線で金星の雲の頂上などが赤道近くでしま模様になっている様子が初めて観測できた。 画像を撮った赤外線カメラは、探査機が持つ6種の観測装置のうちの一つ。今回、正常に動くことが確認された。雲の高さがわかり、金星の大気がどう動いているかがわかるという。JAXAの広報担当は「興味深い画像がまた届いた。今後の観測で、金星の謎を解く手がかりが見つかると期待できる」と話す。(奥村輝)
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