戻りつつある日常 能登半島地震 発生直後取材、現地は今 鳥取県が支援続ける志賀町 残る爪痕「復興まだ遠い」
【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉湯梨浜町…合併から20年(合併日・2004年10月1日) 東郷湖周3町村、〝一体感〟でまちづくり進展
「外歩けない」 住民悩ます干拓虫とマツカレハ 2011年07月06日 鳥取県米子市弓浜部の彦名干拓地周辺で今夏、2種の害虫が住民を悩ませている。人を刺す「干拓虫」、松林を食い荒らす「マツカレハ」だ。いずれも原因不明の大発生。刺されると強いかゆみに襲われ、一方で松林は防風の役目があるため、作物などへの影響が心配される。有効な対策は見いだされていない。 マツカレハの幼虫(鳥取県提供) イソヌカカ(加納六郎・篠永哲著「新版日本の有害節足動物」東海大学出版会より引用) ■干拓虫■ 「蚊とは比べものにならない猛烈なかゆさ。外に出るのが怖い」。彦名13区の自治会長、木谷邦夫さん(68)は苦痛の表情を浮かべた。 散歩から帰ると、上着の表面に無数の”黒点”がびっしり。翌日に首筋や脇の下、おなかが赤くはれ、1週間過ぎてもかゆさで目覚める。引っかいた皮膚は傷だらけだ。 「お手上げ」 干拓虫は地元での呼称で、
【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉終戦、旧満州からの引き揚げ(1945年~) シベリア抑留。極寒の地で過酷な労働…「鳥になって帰りたい」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く