宇宙航空研究開発機構は15日、豪南部ウーメラの豪軍施設で、探査機「はやぶさ」の耐熱カプセルを日本へ空輸する準備を行った。 カバーを外すと、円筒形の試料容器が見えた。その中に小惑星イトカワの砂などが入っていると期待される。カプセルは17日にチャーター便で豪州を出発、18日に同機構の分析施設(相模原市)に到着の予定。 また、大気圏突入時にカプセルを覆っていた耐熱カバー2個も回収した。同機構は、熱による変化などを分析し、今後の探査機の設計などに役立てる。
宇宙航空研究開発機構は15日、豪南部ウーメラの豪軍施設で、探査機「はやぶさ」の耐熱カプセルを日本へ空輸する準備を行った。 カバーを外すと、円筒形の試料容器が見えた。その中に小惑星イトカワの砂などが入っていると期待される。カプセルは17日にチャーター便で豪州を出発、18日に同機構の分析施設(相模原市)に到着の予定。 また、大気圏突入時にカプセルを覆っていた耐熱カバー2個も回収した。同機構は、熱による変化などを分析し、今後の探査機の設計などに役立てる。
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快挙の陰に、真庭の神社の“御利益”―。 小惑星探査機「はやぶさ」担当チームの責任者は、地球に帰還できない危機に際し、重要部品と同じ文字を冠した中和(ちゅうか)神社(真庭市蒜山下和)を参拝、お札をはやぶさの管制室(神奈川県相模原市)にまつって成功を祈願していた。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報部によると、参拝したのは昨年11月。はやぶさの電気推進式の「イオンエンジン」4台のうち3台が故障し、残る1台も寿命間近という最大のピンチに陥ったときだった。 チームは故障したエンジンのうち、1台のイオンを噴射する部品と、もう1台の電子を噴射する重要部品「中和(ちゅうわ)器」が無事なことに注目。遠隔操作で回路をつなぎ、2台で1台分の推力を発生させる離れ業に挑んだ。 神にも祈りたい気持ちのチームが全国を調べたところ、読みこそ違うものの中和神社が見つかった。川口淳一郎宇宙機構教授がポケットマネーで参拝
【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉「琴浦ぐるめストリート」誕生(2010年~) 山陰道開通をバネに…ご当地グルメ次々誕生
小惑星探査機「はやぶさ」が13日深夜(日本時間)、地球に帰還した。月以外の天体から帰ってきたのは、世界初の快挙だ。 このプロジェクトで、日本の民間企業の技術と製品が大きな役割を果たしたようだ。1つはNECが開発を主導したイオンエンジン。 小型なため、少ない燃料で動くことが特徴といわれ、寿命も長く、今回の7年に及ぶ飛行でも、最後まで稼働した。 また、宇宙用リチウムイオン電池を今回のプロジェクトで活用。世界的な注目を集めた。 このところ、日本の電機メーカーは韓国やその他の競争相手に優位を奪われ、元気のない日本経済の象徴的な存在になりつつあった。その理由の1つに「リストラばかりが得意で、勝負どころで大規模な投資にしり込みする日本の電機メーカーの経営陣の弱点がある」(産業構造に詳しい市場関係者)という見方がある。 しかし、はやぶさの成功は、技術でまだまだ、日本企業はやっていける余地がある、というこ
小惑星探査機「はやぶさ」から切り離されたカプセルをウーメラ砂漠で回収するJAXAの研究者ら。火薬がついている可能性があるため防護服を着て作業している=宇宙航空研究開発機構提供 菅直人首相は15日の参院本会議で、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を受け、後継機「はやぶさ2」の開発を推進する考えを示した。自民党の西田昌司議員の代表質問に対し、「今回の実績を踏まえ、その開発経費について必要な手当てをできるよう配慮したい」と述べた。 はやぶさ2は、はやぶさが試料採取に挑んだ「イトカワ」とは異なるタイプの小惑星に着陸し、内部の物質を採取する。本体開発費は約170億円。事業主体の宇宙航空研究開発機構の要望を受け、文部科学省は昨年、関連予算17億円を概算要求に計上したが、政権交代で基本設計分の3000万円に削減されていた。 目標の14年打ち上げに間に合わせるには来年度の予算化が必要。首相答弁を受け、文科省は
回収されたカプセル。中央の円筒部分がイトカワの砂が入っている可能性のある容器=宇宙航空研究開発機構提供 【ウーメラ(豪州南部)=東山正宜】7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」から切り離され、豪州の砂漠に落下したカプセルを回収した宇宙航空研究開発機構は15日、分離に使われた火薬が残っていないかどうかを確かめ、爆発の危険のある電池を取り除いた。専用の箱に詰めて18日に神奈川・相模原の施設に空輸する。宇宙機構はまた、はやぶさによる宇宙の旅を「世界最長」としてギネスの世界記録に申請した。 カプセルが見つかった場所は落下予想地点から1キロほどしかずれていなかった。カプセルを積んだヘリが回収拠点に戻ると、安部正真准教授は「カプセルは割れていません。正常です」と話した。宇宙機構や豪空軍の関係者、豪州メディアから大きな拍手が上がった。 カプセルに砂などが入っているかどうかは1カ月ほどで判
■前回までのあらすじ 小惑星「イトカワ」到達。打ち上げから2年強、プロジェクトマネージャ 川口氏が「一番嬉しかった」と振り返る「はやぶさ」ミッションのポイントでもあった。このとき行なわれた観測をもとに執筆された論文は、科学雑誌「Science」に特集として掲載されている。そして、いよいよイトカワへのタッチダウンフェーズが開始された。 第一回タッチダウン「はやぶさはどこだ!?」――2005年11月20日 2005年11月19日、21時から開始されたイトカワへの降下では、地上の運用室で「はやぶさ」の動作がわからなくなる緊急事態が起きた。後に得られた記録では、「はやぶさ」は障害物を検知して試料採取シーケンスを停止し、20日7時ごろ、地上からの指示で離脱を開始するまでイトカワ表面にバウンドして2回到達したことがわかっている。 しかし当時リアルタイムで得られたデータは速度計のみ。延々と降下を続ける(
小惑星探査機「はやぶさ」から切り離されたカプセルをウーメラ砂漠で回収するJAXAの研究者ら。火薬がついている可能性があるため防護服を着て作業している=宇宙航空研究開発機構提供 菅直人首相は15日の参院本会議で、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を受け、後継機「はやぶさ2」の開発を推進する考えを示した。自民党の西田昌司議員の代表質問に対し、「今回の実績を踏まえ、その開発経費について必要な手当てをできるよう配慮したい」と述べた。 はやぶさ2は、はやぶさが試料採取に挑んだ「イトカワ」とは異なるタイプの小惑星に着陸し、内部の物質を採取する。本体開発費は約170億円。事業主体の宇宙航空研究開発機構の要望を受け、文部科学省は昨年、関連予算17億円を概算要求に計上したが、政権交代で基本設計分の3000万円に削減されていた。 目標の14年打ち上げに間に合わせるには来年度の予算化が必要。首相答弁を受け、文科省は
天文学などの研究者に限らず宇宙好きは多いが、世代によって興味を持つきっかけになったできごとが異なることに気づく。50歳代以上なら、土井隆雄宇宙飛行士(55)らもそうだったように、何と言っても米国のアポロ11号の月面着陸の影響が圧倒的だ。 43歳の私と同世代だと、70~80年代に2基の探査機が太陽系の惑星を次々と訪れた米国のボイジャー計画を挙げる人が多い。「コスモス」というテレビ番組にもなり、木星の衛星や土星の輪などの鮮明な画像をわくわくしながら見たのは今でも忘れられない。 小惑星探査機「はやぶさ」が7年の旅を終えて帰還した13日、管制室のある相模原市の研究所は、日曜日の深夜だというのに小中学生も含め数百人の一般市民であふれた。管制室から刻々と届く報告に拍手したり涙を流す様子を、元所長の松尾弘毅さん(71)が「こんなに来てくれて」と感慨深げにながめていた。はやぶさは大気圏で燃え尽きたが、この
蓮舫行政刷新担当相は15日午前の記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を「偉業は国民全員が誇るべきものだ。世界に向かって大きな発信をした」と高く評価した。 また、昨年11月の事業仕分けで、後継機開発など衛星関連予算を削減と判定した仕分け結果について「宇宙開発は私は直接担当しておらず、今一度流れを確認している」と釈明。「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない。国民のさまざまな声やご判断は次期予算編成に当然反映されるべきだ」と語った。
ドのつくサッカー素人がお送りする「ゆるふわ」なコラム、3回目はもちろん14日の日本勝利についてです。試合をウエブ上で実況していた英紙記者に「信じてもらえないだろうけど……ゴール!!! 日本が1点」と太文字で書かれるほどの対カメルーン戦。英語メディアでもTwitter上でも、「surprise(驚き)」とか「upset(番狂わせ)」という言葉がひたすら飛び交いました。それから現地の日本報道陣が日本代表は全敗すると決めつけていたという指摘や、「本田=ホンダ」にひっかけた自動車&バイクの乗り物ギャグも。(gooニュース 加藤祐子) ○試合前はあんなに辛辣だったのに 英『ガーディアン』紙のサイト上で試合を実況していた担当者は、試合前の書き込みで「W杯に向けた日本の調整は実にどうしようもなかった」といきなりバッサリ。オウンゴールでイングランドに負けたのはとても恥ずかしかったと書き、「チームはほとんど
小惑星探査機「はやぶさ」から切り離されたカプセルをウーメラ砂漠で回収するJAXAの研究者ら。火薬がついている可能性があるため防護服を着て作業している=宇宙航空研究開発機構提供 菅直人首相は15日の参院本会議で、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を受け、後継機「はやぶさ2」の開発を推進する考えを示した。自民党の西田昌司議員の代表質問に対し、「今回の実績を踏まえ、その開発経費について必要な手当てをできるよう配慮したい」と述べた。 はやぶさ2は、はやぶさが試料採取に挑んだ「イトカワ」とは異なるタイプの小惑星に着陸し、内部の物質を採取する。本体開発費は約170億円。事業主体の宇宙航空研究開発機構の要望を受け、文部科学省は昨年、関連予算17億円を概算要求に計上したが、政権交代で基本設計分の3000万円に削減されていた。 目標の14年打ち上げに間に合わせるには来年度の予算化が必要。首相答弁を受け、文科省は
打ち上げから7年ぶりに地球に戻った小惑星探査機「はやぶさ」。 帰還を待ちわびた宇宙航空研究開発機構の相模原キャンパス(神奈川県相模原市)運用管制室には、計画を率いる川口淳一郎教授が岡山県真庭市蒜山下和にある中和(ちゅうか)神社で買い求めたお札が飾られていた。途中、エンジン故障などで継続が危ぶまれたが、同神社の入沢喜一(よしかず)宮司(44)も“快挙”を喜んだ。 同機構や入沢宮司によると、故障などでエンジン4台のうち2台しか使えなくなっていたはやぶさは昨秋、さらに別の1台が主要な機器である中和器の劣化から自動停止。お札は「中和器に御利益があるかも」と、11月中旬に川口教授が自ら同神社を参拝し、ポケットマネーで買い求め、管制室に「飛不動」「飛行神社」など、他のお札とともに飾られたという。 入沢宮司は「はやぶさが帰還して良かった。成功は川口教授らの努力のたまもの。その成功に中和神社が少しでもかか
「はやぶさ」帰還を絶賛=蓮舫行政刷新相 「はやぶさ」帰還を絶賛=蓮舫行政刷新相 蓮舫行政刷新担当相は15日午前の閣議後の記者会見で、探査機「はやぶさ」の帰還を「偉業は国民全員が誇るべきもの。世界に向かって大きな発信をした」と絶賛した。 昨年11月の事業仕分けでは、後継機開発など衛星関連予算を削減と判定している。このことについて、蓮舫氏は「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない。国民のさまざまな声は、次期予算編成に当然反映されるべきだ」と語った。(2010/06/15-11:52)
前の記事 アフガンの1兆ドル鉱脈:「戦争の真の理由」という声も 日本の『はやぶさ』と、サンプルリターンの歴史(動画) 2010年6月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: NASA 日本の『はやぶさ』が13日、小惑星『イトカワ』への7年[60億キロ]に及ぶ旅から帰還した。イトカワの物質が含まれている可能性のあるカプセルも、14日オーストラリアで無事発見・回収された。 Image: JAXA [はやぶさのカプセルは秒速12.2kmで地球に再突入。地球周回軌道から再突入するスペースシャトルの約30倍もの空力加熱によって摂氏10,000度に達するとされた。減速加速度の立ち上がりによって高度10kmでパラシュートを開傘。なお、宇宙科学研究所では、いくつかの実験項目の達成度を100点満点で自己評
小惑星探査機「はやぶさ」が7年に及ぶ宇宙の旅を終えて地球に帰還し、切り離されて地球に再突入したカプセルが無事に回収されたとの報告を受けました。 月以外の天体に着陸して地球に帰還したのは「はやぶさ」が世界初です。その旅をイオンエンジンで成し遂げたことは、今後の人類の宇宙探査の可能性を広げたものでありますし、小惑星「イトカワ」を近傍で詳細に調査した結果は、人類に新たな科学的発見をもたらしました。この世界に冠たる快挙を、国民の皆様とともに喜びたいと思います。あわせて、「イトカワ」の試料が採取されており、今後の日本での分析により太陽系の謎の解明に一層大きく貢献できることを、大きな期待を持って見守りたいと思います。 また、地球から月の直線距離を約7000回以上往復するほどに相当する、帰還までのはるかな旅路では、幾多の深刻なトラブルに見舞われましたが、国民の皆様からの応援を力に、創意工夫で乗り越えてき
60億キロ・メートルの宇宙の旅から13日に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の偉業を、宇宙航空研究開発機構が14日、ギネス世界記録に申請した。 川端文部科学相が15日の閣議後記者会見で明らかにした。 申請したのは、「月以外の天体に着陸し、史上初めて帰還した宇宙機」と「世界で最も長い年月となる2592日の航海から帰還した宇宙機」という二つの記録。これまでの最長記録は、2006年1月に地球に戻った米航空宇宙局(NASA)の彗星(すいせい)探査機「スターダスト」の2534日だった。 宇宙機構が持つギネス世界記録は、「種子島宇宙センターにある大型ロケット組み立て棟の世界一大きな扉」「無人気球による到達高度の世界最高記録(53キロ・メートル)」の二つ。宇宙開発そのものでの申請は今回が初めてになる。
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6月13日22時51分、小惑星探査機「はやぶさ」と小惑星「イトカワ」より採取したサンプルを搭載したカプセルは地球への再突入を果たした。火球となってオーストラリアWoomera Prohibited Area(WPA)内へと降下したカプセルからはその後、23時02分にパラシュート開傘とほぼ同時にビーコン発信を開始、そのおよそ5分後に地球へのタッチダウンを果たした。 現地回収チームは、WPAの降下想定領域の周辺4カ所に電波方位探査システム(DFS)を設置しており、それらのアンテナにて着地点の位置を確認。23時20分にはヘリコプターによる現地でのビーコン確認と、同56分には目視による確認がなされた。 13日の夜間、目視により確認されたカプセルとパラシュート これらスムーズな運用は、当初想定した地点から1kmも離れていない場所にカプセルが無事降下してくれたことにより成し得たことで、プロジェクトマネ
約7年に及ぶ宇宙の旅を終えて、地球に帰ってきた小惑星探査機「はやぶさ」。その探検の様子を描いた映画「HAYABUSA BACK TO THE EARTH(ハヤブサ・バック・トゥ・ジ・アース)」が相模原市立博物館(中央区)のプラネタリウムで上映され、人気となっている。 映画は宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが手がけた。はやぶさや宇宙などをCGで表現し、打ち上げや航行中のトラブルを乗り越える様子などを叙情的に描く。ナレーターがはやぶさに語りかけ、ストーリーが展開していくという作品だ。 同館のプラネタリウムは県内最大級の直径約23メートル。視界いっぱいに広がる宇宙空間で、打ち上げから小惑星「イトカワ」に向かい、地球に戻るまでを、はやぶさと一緒に旅するように楽しむことができる。 同館の隣には、はやぶさの宇宙での運用・管制を担当したほか、持ち帰った資料の分析も行う、JAXAの「宇宙科学研究所」が
2010年6月13日 twitter宇宙クラスターの有志は、当日夜に迫ったはやぶさの帰還を、はやぶさの旅立った地、内之浦にて歓迎すべく準備をすすめてきました。 そこでJAXAの中の人とご一緒する機会を得ましたので、ここでそれをまとめたいと思います。
ソフトバンクモバイルは6月15日17時に予約を受付開始する「iPhoe 4」の端末価格を発表した。なお発売日は6月24日。なお、今回の予約では2色のカラーバリエーションのうち、ブラックのみが対象となる。 まずは注目の端末価格から。16GBモデルは4万6080円(1920円×24回)、32GBモデルは5万7800円(2400円×24回)。それぞれ一括で購入するか24回分割で購入するかを選択できる。 iPhone 4購入時に加入時に選択できる料金プランは「バリュープログラム(i)」と「標準プライスプラン」の2種類。両者の違いはパケット定額コースの種類と月月割の金額。バリュープログラム(i)はフラット型料金の「パケットし放題フラット」(月4410円)で月月割は1920円。標準プライスプランは二段階制の「パケットし放題 for スマートフォン」(月1029~4410円)で月月割は1440円。 一例
みんなご存知の、はやぶさが大気圏突入前に地球を撮った写真。5、6枚撮って、最後の1枚だけ撮れていたとのことで。 (・ω・)ねぇ・・・ どうも構図も含めて綺麗すぎるよね、と思って試しにCorel Painterの黄金分割のガイドを重ねてみたらこの通りですよ。 (黄金分割は、歴史的建造物、美術品、自然界の中に見出すことができる、1:1.6を基本とした構成。もっとも安定し美しい比率とされていて、黄金比を意識して創作する芸術家も多い。ソースはウィキペディア) 上端を合わせたのは恣意的と言えば恣意的だけど、地球の中心、地球の切れ目と青の縦線、下のモジャモジャと緑線、あと地味に下のグラデの切れ目と赤の交点あたりが注目ポイントで、ほぼぴったり一致している。 これであと一瞬転送が切れるのが早くて、下がもう少し大きく切れていたらと思うと、恐ろしくなるほど決まっている構図なわけでして。 田-{・∀・ }-田
Hayabusa asteroid-sample capsule recovered in Outback By Jonathan Amos Science correspondent, BBC News The Japanese space capsule which landed in the Australian Outback on Sunday night (local time) has been recovered. The Hayabusa pod was picked up by a helicopter team and transferred to a control centre on the Woomera Prohibited Area. The canister, which is believed to hold the first samples ever
民主党の枝野幹事長は14日の記者会見で、昨年11月の事業仕分けの際、小惑星探査機「はやぶさ」後継機開発などの衛星関連予算を「1割削減」と判定したことについて、開発の必要性は否定しなかったと釈明した。 枝野氏は当時、仕分け人の統括役を務めていた。 枝野氏は「もう少し工夫すれば、少ないお金で同じ効果を上げられるのではないかという議論だった」と強調。今後については「成果につながることを続けることは、決して否定していない」と述べた。
はやぶさ帰還 歴史的快挙を次に生かそう(6月15日付・読売社説) 宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」が帰ってきた。宇宙開発史に残る快挙と言える。 2003年5月に地球を出発した。05年11月に3億キロ・メートル離れた小惑星イトカワに着陸し、砂などのサンプル採取を試みた。帰還まで、宇宙の旅は7年の長きに及んだ。 初めて月以外の天体に探査機が着陸して帰還したことになる。 はやぶさ本体は大気圏突入で燃え尽きた。採取したサンプルを収めるカプセルは突入前に分離、豪州の砂漠に着地した。日本に運び内部を確認する。 小惑星の砂や石は、酸化などが進んだ地球の石と違い、太陽系の初期の状態に近い。太陽系の歴史を探るヒントになるだろう。 残念ながら、装置の不調で確実にサンプルが採取できたかどうか分からない。だが、着陸時に舞い上がった砂がカプセル内に入った可能性はある。 そもそも帰還自体が奇跡だ。地球―太陽間
7年の長旅を終え、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰ってきた。数々のトラブルに見舞われながら、その都度、プロジェクトチームの創意とチャレンジ精神で乗り越えての帰還である。 地球に届けたカプセルには小惑星イトカワの砂が入っていると期待される。その分析も楽しみだが、小惑星往復だけでも世界初の快挙である。60億キロの旅に拍手を送りたい。 地球から遠く、重力が小さい小惑星からの試料持ち帰りは容易ではない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発したはやぶさには、難度の高い複数の課題が課せられた。 独自に開発したイオンエンジンは、力は弱いが効率が高く、宇宙の長距離航行に適している。トラブルがあったとはいえ、長い運用に耐えることが確かめられた意義は大きい。改良を進め、宇宙帆船の技術などと組み合わせれば、新たな惑星間航行の時代を築けるのではないか。 日本からの指令が間に合わない宇宙空間で、自ら判断して小惑
NECが開発した「イオンエンジン」の点火イメージ図=宇宙航空研究開発機構提供 7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。数々の深刻なトラブルを乗り越え、回収カプセルの帰還という成果を支えたのが、NECの人工衛星技術だ。同社は今回の成功を機に、宇宙事業の展開に弾みをつけたい考えだ。 NECは宇宙航空研究開発機構から、はやぶさの開発や製造、運用を100億円弱で請け負った。今回最大の成功は「イオンエンジン」と呼ばれる、新しいエンジンの信頼性が証明されたことだ。 イオンエンジンは、キセノンを電気の力でイオン化し、高速で噴射して推進力を生み出す仕組み。従来の化学エンジンより効率が良いことはわかっていたが、今回、宇宙で超長時間航行ができることが実証された。 今回の航行では、別に積んでいた化学エンジンから燃料が漏れ、はやぶさと地球の通信が不能になるトラブルが発生した。その結果、帰還が遅れ
928 名前:愛と死の名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20:41:21 ザビエルの頭の上のは帽子だって中学のとき誰かが言ってた。 930 名前:愛と死の名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 21:07:39 >>928 マジ!? じゃあ、俺のこれも帽子かもしんない ちょっと外してくる!
■編集元:ニュース速報板より「女の子が可愛い漫画といえば」 16 アミチョウチョウウオ(ネブラスカ州) :2010/06/14(月) 20:28:22.06 ID:rrjEW6Df ?PLT お前ら知らんだろうが喰霊 続きを読む
【サッカー】 1点を守りきり日本がカメルーンに1-0で勝利…W杯E組 1 名前: アミメチョウチョウウオ(東京都):2010/06/15(火) 01:02:32.23 ID:NyT30ori ?PLT サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は第4日の14日、1次リーグE組の日本が登場し、午後4時(日本時間午後11時)からフリーステート競技場で初戦の相手、カメルーンと対戦。 日本は前半39分、本田(CSKAモスクワ)の得点で先制し、カメルーンを1−0で降した。勝った日本は19日にオランダと対戦する。 http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/japan/news/20100615k0000m050151000c.html 6 : リーフフィッシュ(北海道):2010/06/15(火) 00:51:21.40 ID:Lpy2q0cl うおおおおおおおお
1 アミア(大阪府)2010/06/13(日) 22:23:36.26 ID:M0rjGDZ0 ?PLT(12001) ポイント特典 はやぶさ帰還の中継番組を放送しないNHKへの批判の矢面に立たされてる @NHK_PR たんを想像し、かわいそうに思えてきた。耐えて欲しい。 http://twitter.com/emusaru/status/16070351082 @emusaru さすがに限界かも知れません NHK_PR NHK広報局 http://twitter.com/NHK_PR/status/16070428103 【関連】「NHKは中国と韓国の為の国営放送局ですと早く公言して下さい」 NHKの中の人「どうかご理解下さい…」 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1276442145/
何の番組かは忘れましたが、タレントの雛形あきこさんが「チーズ蒸しパンは冷凍すると美味しくなる。」と言っていたことがあります。 冷凍しただけで何が変わる?そんなに美味しくなるのか?とかなり疑いつつも、その後一度やってみました。するとどうでしょう。とても美味しくなったのです! それ以来、我が家でチーズ蒸しパンを食べる時は冷凍しています。今回は他にも冷凍したら美味しくなるお菓子はあるのか探ってみました。 (馬場 吉成) まずは冷凍チーズ蒸しパンについて チーズ蒸しパンといいますと、私は1990年に発売され大ヒットした日糧製パンのチーズ蒸しパンを思い出します。当時高校生だった私は部活の帰りによく食べたものです。
2010年6月13日 NHKが『はやぶさ』の地球帰還の様子をリアルタイムで放送しなかった件について、NHKがインターネットユーザーたちに激怒されている。コミュニケーションサービス『Twitter』(ツイッター)にNHK公式アカウント(ID: NHK_PR)があるのだが、そこで他のユーザーからボコボコに文句を言われている...NHK『はやぶさ』中継せず国民激怒! NHK「さすがに限界かも知れません」 2010年6月13日 NHKが『はやぶさ』の地球帰還の様子をリアルタイムで放送しなかった件について、NHKがインターネットユーザーたちに激怒されている。コミュニケーションサービス『Twitter』(ツイッター)にNHK公式アカウント(ID: NHK_PR)があるのだが、そこで他のユーザーからボコボコに文句を言われているのである。 そんな様子を見ていた他のユーザーが「はやぶさ帰還の中継番組を放送し
もうすぐ小惑星探査機「はやぶさ」が60億kmの旅を終えて地球に帰って来ます。 数々のトラブルに見舞われた「はやぶさ」が、奇跡的な生還を果たしつつあります。 【NHKによる撮影、豪州ウーメラ地上】 【NASAによる撮影、DC-8空中ラボラトリー】 【撮影準備中のDC-8空中ラボラトリー】 【DC-8空中ラボラトリー、ズームアップ】 「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還(写真有り):読売新聞 はやぶさ、ありがとう 砂漠から管制室からファン見守る(写真有り):朝日新聞 はやぶさ:地球の撮影が最後の仕事に…JAXA、画像公開:毎日新聞 【はやぶさ】豪州の砂漠に着地、カプセル発見:産経新聞 はやぶさ、帰還しました。 JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の大気圏突入について 「こんなこともあろうかと!」既に完結編がUPされていました。 感慨深いもんだ…何年も待った Posted
■前回までのあらすじ 日本が検討していた宇宙探査ミッションが次々とNASAに取られてしまう……そんな危機感をばねに、工学実験探査機MUSES-C計画はスタートした。 安全確実に、できるところまで技術実証をやればいい、そんなミッションでもよかったのかもしれない。「ただ、面白くないですよね」(プロジェクトマネージャ 川口氏)。100点満点で500点(!)を目指した探査機は無事に打ち上げを乗り越え、「はやぶさ」と名付けられることになった。目的地は、宇宙研の父の名にちなんで「イトカワ」だ。 「はやぶさ」始動――2003年5月 「はやぶさ」に搭載された各種の観測機器や姿勢軌道制御装置、データ処理装置の機能の確認は順調に行なわれ、約9ヵ月にわたるイオンエンジン連続運転、加速がスタートした。4基のエンジンのうち、スラスタAは推力が安定しなかったため動作を停止。予備エンジンとして温存された。 この当時、地
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