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internationalに関するj3672のブックマーク (12)

  • 米国製造業の中心地域

    製造業は米国の重要な経済活動の1つである。その証拠はいたるところに見つけることができる。衣料品、保存品、居住用建造物、交通・通信手段をはじめ、多くのものがそうである。外国製品も目にすることはあるが、今でも国内産業が優位に立っている。米国の中規模の都市で、製造業で現地雇用がないというケースは珍しい。 ニューイングランド北部を除く北東部は、米国で唯一・最重要の製造業地帯である(地図4:45K)。この地域は大ざっぱに言うと、オハイオ渓谷、「メガロポリス」、五大湖南岸に囲まれている。しかし、西の境界線はそれほどはっきりしていない。インディアナ州南部やイリノイ州を横断してさらに西へ続く農業地帯と次第に一体化してしまっているからだ。 面積がそれほど広大でなく、他の地域でも製造業が発展してきたにも関わらず、米国の地理における「製造業の中心地域(Manufacturing Core)」の経済的な意味合い

  • The Economistの読み方、について - 新 The Economistを読むブログ

    10月27日号のLeadersは軍事侵略による破壊ではなく復興や社会建設も視野に入れた軍事力の再整備に関する議論、ヨーロッパ条約と名を変えた欧州憲法への各国の反応、選挙で与党が負けたポーランド、不透明感を増す国際金融市場、ラグビーW杯を制した南アと人種差別撤廃政策について、というラインナップです。このところの国際社会を見渡すに、妥当かつ穏当な記事が並んでいると言う感じです。渦中の当事者にとっては穏当などと言っていられない状況だとは思いますが(このあたりが日に居るアドバンテージでもあり、国際社会における日人の発言力を殺いでいる原因なのかもしれない、と思ったり)。 これらに続く記事の深堀は追々見てゆくとして、今日はThe Economistを一週間の通勤電車で通読するノウハウを開示したいと思います。それは「段落の最初の文だけを読む」という方法です。もう少し丁寧に言うと、第一段落と最終段落は

    The Economistの読み方、について - 新 The Economistを読むブログ
    j3672
    j3672 2007/10/30
    「第一段落と,以降の段落の最初の文だけを読み,最終段落を読む」「あら不思議,およその大意がつかめる」 全部読んでると時間が全然足りなかった覚えがあるので参考にしたい.
  • 自由の代償 - rna fragments

    mascka さんのThe Economist すごすぎ。を見て思い出したこと。 戦後アメリカの核兵器・原子力政策を批判した、スチュワート・L・ユードル『八月の神話』(参照:id:rna:20070805:p1)の一節。原発(増殖炉)を管理し続けるコストは原発で得られる低コストのエネルギーの代償として十分見合うものではないかという議論を批判してユードルはこう言う。 われわれに対して、開かれた民主社会の条件である「無秩序」や、強権的な行政機関に対する反乱の権利を「安定」のために「永遠」に放棄する道を示唆したワインバーグは、ある人物の言葉を借りれば、「ファウストが契約の結果たどった運命を忘れていた」ということになるのかもしれない。 スチュワート・L・ユードル『八月の神話』 p286 増殖炉の推進派だったアルビン・ワインバーグ博士は核管理のために「長期安定体制を確立して公共機関による永続的な監視

    自由の代償 - rna fragments
    j3672
    j3672 2007/10/04
    世界の人々の幸福にとって、堅牢なシステムによる安全の確保と、不安定で混乱の危険性を残した自由の確保のどちらが重要であるのか。/これから考えていく。
  • インド・ムンバイの貧困レポート 〜グローバル化と貧困、二つの社会 1/3 : bridgenailブログ

    j3672
    j3672 2007/09/30
    途上国の人々の生活を写した写真をネットで公開するという記事は暴力的であり、見られる方によっては私の倫理観を批判される方もいらっしゃるかと思います。
  • Quality of Life Research Center

    j3672
    j3672 2007/09/24
    これまでの研究は、人生でダメになっているものを対象としていた。精神病など。それらの重要性は疑いないが、一方で人生を価値あるものにする方法についての人類の経験を理解することも重要である。(訳:j3672)
  • 女ですもの - debyu-boのブログ

    ロンドン塔に初の女性衛兵 「大変光栄だわ」(産経新聞) 英国の観光名所として知られるロンドン塔に3日、522年の歴史上、初の女性衛兵が誕生した。スコットランド出身のモイラ・キャメロンさん(42)で、赤く縁取られた制服に身を包み、初の任務についた。 衛兵は「ビーフイーター」と呼ばれ、16歳で軍務に就いたキャメロンさんは今年初め、欠員を5人の男性候補者と争い、今年初めに採用された。キャメロンさんは英BBCに「大変光栄だわ」と話した。 「衛兵」としてインタビューを受けている人物に「大変光栄だわ」なんてカジュアルな女言葉をしゃべらせちゃうところがとっても産経らしくて素敵だわ*1。 *1:ちなみに朝日新聞は「(由緒ある)ロンドン塔で働けるのは大変光栄なこと。素晴らしい仕事に就くことができて、わたしはとても運が良い」。中日新聞は「(ビーフイーターになれて)とても名誉に思う」。

    女ですもの - debyu-boのブログ
    j3672
    j3672 2007/09/14
    「衛兵」としてインタビューを受けている人物に「大変光栄だわ」なんてカジュアルな女言葉をしゃべらせちゃうところがとっても産経らしくて素敵
  • ベルギーってそろそろやめたらいかが?

    (The Economist Vol 381, No. 8504 (2007/9/8), "Time to call it a day" p. 12) © 旭化成 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) ものには潮時ってものがあって、国も例外ではありません。 最近、ふと低地のベネルクス諸国に目をやりますと、総選挙から三ヶ月近くもたったというのに、ベルギーはいまだに新政府ができていないではありませんか。誌刊行時には何かできたかもしれないけれど。でもそうだとしても、だれが気に留めるだろう。そしてもしそうでなかったとしても、だれが気にかけるだろう。当のベルギー人たちですら関心なさそうだ。そして、政府に対するこの考え方は、国自体についての考え方でもあるのかもしれない。ベルギーがいますでに存在しなかったとしたら、今日の人でそれを敢えて作ろうとする人などいるだろうか? これは別に

    j3672
    j3672 2007/09/14
    釣られた。。The Economistは、おちょくり記事をおちょくり記事と見破れる人でないとむずかしい。
  • インド・インフォシスの2006年度採用人数、36,700人:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    9/12の日経産業新聞の記事「世界に挑むBRICs企業 インフォシス(インド) 巨大研修施設で新人磨く」によると、インドのインフォシス・テクノロジーズが2006年度に採用した従業員は36,700人だそうです。 繰り返しますが、「従業員総数」ではなく、「昨年1年間の採用従業員数」、です。 超大量採用とは言え、決して広き門ではなく、なんと35倍の1,302,400人が応募したそうです。 これは日からすると想像を絶する人数ですね。 ちなみに、人数の多い団塊ジュニア世代ですら、1学年の総数が2,000,000人。 ここ数年で生まれた世代に至っては、1学年の総数は1,000,000人をちょっと超える程度。インフォシスの昨年の応募者を下回っています。 その多くが最難関校を卒業したこれだけの人数が、1企業に応募し、さらにそのうちのわずかトップ2.8%しか採用されない、ということですね。 この36,70

    インド・インフォシスの2006年度採用人数、36,700人:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    j3672
    j3672 2007/09/14
    莫大な数の新入社員。
  • 共生は何のために - 新 The Economistを読むブログ

    9月1日号のMiddle East and Africaには、イスラエルとパレスチナの共生支援事業を巡る状況の変化についての記事があります。曰く、インティファーダを機として特にパレスチナ側の「共生よりも、まず生を」という意識が高まり、事業の実施も簡単ではなくなってきている、とのことですが、果たしてこの視点は正しいのでしょうか。 典型的な共生支援事業と言うと、両国の若者(なぜか常に若者ですが)の対話を促進する場を提供したり、一緒に過ごしたり、スポーツをしたりというパターンで、アメリカなど特にイスラエルの友好国で行われることが多いように思います。実は日でも、政府がイスラエルとパレスチナの若者を日に呼んで合同研修をするという形で、共生を支援する事業が継続的に実施されています。もう何年も続いている事業の結果、共生はどの程度促進されたのでしょうか。 摩擦・軋轢の繰り返しばかりがメディアに取り上げ

    共生は何のために - 新 The Economistを読むブログ
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    j3672 2007/09/10
    パレスチナの平和と共生は
  • 売ったり買ったり - 新 The Economistを読むブログ

    9月1日号のBusinessのページには、新車開発で企業価値が高まったジャガー&ランドローバー(英)が、自動車大手の世界戦略ともあいまって、買収対象としての人気を高めている話につづいて、マーケットに出てから25年、もはや過去の産業のようにすら扱われるパソコン製造ビジネスが、どっこい生きている話が出ています。ここでも視点はゲートウェイを買収して業界第3位に上ったエイサー、IBMのパソコン事業を買収して同第四位につけているレノボなど、上り調子の企業に対し、オンライン販売のみという戦略が市場拡大の足かせになって一位の座を滑り落ちたデル、というふうに、買収でなければビジネスモデルの話です。確かにわが道を行く東芝は、これら4社に大きく水を開けられて5位ですが、ラップトップの売れ行きがよい事、個人客の増加等市場環境の変化に加え、2007年一年間では世界中で2億6千万台ものPCが売れているのだそうですか

    売ったり買ったり - 新 The Economistを読むブログ
    j3672
    j3672 2007/09/10
    社会貢献へのコミットメントという視点。
  • 原爆で得した日本人

    昔土曜日に子どもがミュンヘン補習校へかよい、私が送り迎いをしていた頃のことである。補習校図書館で授業が終わるのを待っていた私は一番上の棚にある「日の原爆文学」・全15巻に好奇心をひかれて、その何巻かを手にとって読むようになった。 ■徹底的に抗戦する ある日、私は第15巻「評論・エッセイ」で長岡弘芳の「原爆文学と戦後ナショナリズム」のなかで著者が引用している次の一節を読んで仰天する。 《、、、突然誰か発狂したのではないかと思われるほど大きな声で「このまま敗けられるものか」と怒鳴った。それに続いて矢つぎばやに「今さら敗けるとは卑怯だ」「人をだますにもほどがある」「何のために今まで辛抱したか」「これで死んだものが成仏できるか」いろんな表現で憤が炸裂する。病院は上も下も喧々囂々全く処置なき興奮状態に陥った。日ごろ平和論者であった者も、戦争に厭ききっていた者も、すべて被爆この方俄然豹変して徹底的

  • 学士会アーカイブス | 会報・発行物 | 一般社団法人学士会

    j3672
    j3672 2007/08/17
    新渡戸稲造の講演。国際連盟での活動について語る。
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