第5話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第五回は、80年代のファミコンを代表する傑作RPGの1つ『MOTHER』の生みの親・糸井重里さんをゲストにお迎えしました。 現在「ほぼ日」でさまざまなコンテンツを生み出している糸井さんが、コピーライターとして精力的に活動していた80年代後半、ゲームを作ろうと思い立ったきっかけとはなんだったのか? そして、ゲームを通じて出会った人々と、どんな日々を過ごしたのか……? ボクらの心を熱くした名作ができるまで──田中先生を前に糸井さん自らが明かしたエピソードを、16ページの大ボリュームでお届けします!(編集部)
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
フリルドスクエア本の再録です。当時お手に取って頂いた方ありがとうございました。柚ボイスおめでとう!暫く活動できていませんが応援しています。
こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみなイメージになってしまいますもんね。 ただ、一つ納得のいかないことがあります。 それは、後攻が有利なことをデータとして示した人がいないという点です。 もしかしたら、後攻が勝ったときの印象が強いだけで、先攻もそれなりに勝っているかもしれません。 じゃあ、どうするか。 自分で明らかにするしかないでしょう。 ということで、料理バトル漫画で先攻で皿を出した場合の勝率を調査しました。 以下、レギュレーションです。 ①集計は、1対1の対決に限る ※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない ※2
まんが「聲の形」に散りばめられたさまざまな伏線・謎・ネタについて考察していく、聲の形ファンブログです。 聲の形が完結して、作品全体についてのエントリを少し書きたいと思っています。 いろいろ書きたいことはありますが、そんななかでも、特にずっと気になっていたのが、この「因果応報」というテーマです。 この物語における1つのキーワードとして「因果応報」というものがありました。 「因果応報」ということばにはいろいろな意味がありますが、辞書を引くと、基本的にはあまりよくない意味で使われることばのようです。 そして「聲の形」のなかでは、「過去に犯した罪によって、その罪が償われない限り、ずっと罰を受け続けること」といったような意味として、このキーワードが使われていたように思われます。 ただ、当初、第4巻あたりまでは、物語の中でなんどか出てくるこの「因果応報」ということばが重要なものであるのかそうでないのか
新條まゆ先生が描いた “世界一腕のたつ殺し屋の銃の構え方” は実在する 公開日 2017年08月03日 11:30| 最終更新日 2021年07月20日 11:10 by 亜留間次郎 関連キーワード アリエナイ理科 ア理科 亜留間次郎 新條まゆ先生のマンガ『覇王・愛人』といえば、世界一腕のたつ殺し屋が黒龍の命を狙うシーンが有名。というか、ネットでは、この殺し屋のライフルの構え方がおかしいということでネタにされがちなのです。が、実はこういう構え方は本当にあるのです。 今回は、「アリエナイ理科」シリーズでおなじみの亜留間次郎氏に詳しく解説してもらいました。 あの構え方の俗称は「バズーカシュート」 ▲世界一腕のたつ殺し屋が黒龍の命を狙う(『覇王・愛人』第3巻35ページより引用)。 この構え方は「バズーカシュート」などと呼ばれ、紛争地域などのゲリラ少年兵が実際に行っているもの。当然、正式な教本
鈴木雅雄編著『マンガを「見る」という体験』 - logical cypher scapeの続編 前著が、シュールリアリスムとマンガとの比較という観点があったのに対して、こちらはよりマンガ中心である。 タイトルが示す通り、視覚文化論とのかかわりから論じられるものが多いが、それだけにとどまらず、聴覚文化論や物語論との接続がなされている。 表現論というところから始まって、マンガを読む際に、読者がどのような体験をしているのか、というところまで踏み込んでいるとも言えるかもしれない。 刺激的な議論が多くて、非常に面白かった マンガ視覚文化論: 見る、聞く、語る 作者: 鈴木雅雄,中田健太郎出版社/メーカー: 水声社発売日: 2017/03/24メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 序章 「見る」ことから「語る」ことへ(中田健太郎) 1 表現論と視覚文化論――「読む」のか「見る」のか 「表現論」
マグロに関する漫画は色々あるんですけど、その中に「大漁!まちこ船」「オフィス北極星」「全てはマグロのためだった」あたりを続けて読むと色々思うところが発生したりしたのでそれについて書きます。 3作のネタバレが含まれますので気をつけて下さい。 大漁!まちこ船(三宅乱丈) 「大漁!まちこ船」は、まちこという名前の人間のようで人間とは少し違う生き物が、「職業マグロの餌」として、マグロに食べられては水揚げされて生還するという感じの漫画です。漫画の中では、まちこは脱サラして漁師となった小川さんとのラブロマンスなんかを繰り広げるわけなのですが、卵で増えることもあって、最終回では沢山の子供をもうけることになります。子供たちもまた「マグロの餌」ですから、海に飛び込んではマグロが水揚げされるということになり、日本ではマグロがとれすぎてマグロの価格が下がってしまうというような事態になるのです。 まちこ一家のおか
『ゆらぎ荘の幽奈さん』炎上騒動を受けて、この作品を読んでいない人から誤解を受けているらしい主人公・冬空コガラシの魅力を語るツイートをまとめました。作品批判や表現規制に関して取り上げたまとめは他にありますので、そういった問題に関する議論はそちらのコメント欄にて行ってください。「そんなことより、コガラシは格好いいよ!」という気持ちでお願いします。
「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知らなかった。というのも本作は手塚治虫漫画全集や無数にある文庫本には収録されていない。サンミリオンコミックス『空気の底』下巻(1972年刊)にのみ収録されているが、絶版である。但し古本屋では比較的安価で買える。私も1500円程度で購入した。 手塚プロダクションのwebサイトでも、名前は載っていても作品解説はない。インターネット上でも少数のサイトしか触れていないし、世に数多ある手塚研究書でも本作が大きく扱われたことはないようである。 以下はあらすじである。ネタバレ注意。 大企業・長浜軽金属の専務取締役である森山尚平(トップ画像の男)
irodori版が終わって寂しかったので、アライさんとフェネックの馴れ初め漫画を描きました。たぶんアニメ1話分くらいの量だと思います。追記:みなさんたくさんの評価・コメントありがとうございます! ちな
祝★いちご復活! 何よりもまずはそれに尽きます。 それにしても…まさか12年経って「いちご100%」の新作を公式に読む事が出来るなんて・・・ 作者である河下先生も 「12年前はこのマンガを再び描くことになるなんて、100%思ってなかったんですけどね…」 と巻末コメントで述べてるぐらいなので、読者である我々もまさかホント思ってなかったわけで。 最近いろいろな作品が復活する事が多い世の中ではありますが、 まさか「いちご100%」が・・・うーん色々複雑な想いはあれど、やっぱり嬉しいです。 さて当ブログとしても、いちご100%の感想を書くというのは12年振りです。 正直、昔のようなテンションでは書くことは難しいですが、 「いちご100%」という作品をこよなく愛した身として、やっぱり感想を述べたい気持ちが収まりません。 だから、書きます。いちご100%の感想を・・・ッ! 今回感想を書くにあたり、改め
【インタビュー】藤田和日郎『双亡亭壊すべし』 そのタイトル変えるべし!? 初期タイトル案『あの家を壊せ』が、『双亡亭壊すべし』になるまで!! 2017ランクイン作家インタビュー双亡亭壊すべし藤田和日郎週刊少年サンデー 2017/04/24 人気漫画家のみなさんに“あの”マンガの製作秘話や、デビュー秘話などをインタビューする「このマンガがすごい!WEB」の大人気コーナー。 今回お話をうかがったのは、藤田和日郎先生! 入った者を憑り殺す謎の屋敷「双亡亭」の脅威と謎、そして「双亡亭壊すべし」という言葉のもとに集った破壊者たちの冒険を描く、戦慄のスペクタクル・モダン・ホラー『双亡亭壊すべし』!! 描くのは、『このマンガがすごい!2016』オトコ編第3位の『黒博物館 ゴースト アンド レディ』、そして、『うしおととら』、『からくりサーカス』、『月光条例』など数々の名作を生み出した、藤田和日郎先生です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く