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studyと科学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (89)

  • 大量のピンポン球を並べると騒音を遮る「吸音材」として利用できるという研究結果

    都市部や高速道路、空港などの近くに住んでいると、車や航空機が発するさまざまな低周波の騒音に悩まされることがあります。そんな騒音を防ぐ吸音材として、卓球に用いられる「ピンポン球」が利用できるという研究結果が発表されました。 Low frequency sound isolation by a metasurface of Helmholtz ping-pong ball resonators | Journal of Applied Physics | AIP Publishing https://pubs.aip.org/aip/jap/article/134/14/144502/2915871/Low-frequency-sound-isolation-by-a-metasurface-of Pingpong Balls Score Big as Sound Absorbers - AI

    大量のピンポン球を並べると騒音を遮る「吸音材」として利用できるという研究結果
  • メントス・ガイザー発生の原因を探る partII (中学校の部 2等賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)

    ダイエットコーラのアスパルテーム以外の成分、特にカフェインとメントス・ガイザーの関係を明らかにする。メントス以外の物質として岩塩による発生や、物質表面のざらつきの程度との関係を検討し、メントス・ガイザーの発生の仕組みを追究する。 カフェインの含有が泡の発生に関係するか 《実験1》 カフェイン・ゼロのコーラ(「コカコーラ・ゼロ・フリー」)で泡の発生を調べる。 〈方法〉 比較のため、カフェイン入りの「コカコーラ・ゼロ」、砂糖の入った「コカコーラ」も用意。500mlメスシリンダーにコーラ100mlを入れ、メントスを1個投入した時の泡の発生量(体積)を測定した。 《実験2》 カフェイン量が2倍のコーラで泡の発生を調べる。 〈方法〉 100mlあたりのカフェイン量が約10mlの「ペプシコーラ」と、約20mlの「ペプシ・ストロングショット」での泡の発生量を測定した。 〈結果〉 「ストロングショット」の

    メントス・ガイザー発生の原因を探る partII (中学校の部 2等賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)
  • かくして「プログラミング」は生物学者の必修科目となった

  • “太陽光発電”するスズメバチ

    太陽光からエネルギーを生成する色素を持つオリエントスズメバチ(資料写真)。 Photograph by Blickwinkel, Alamy 最新の研究によると、スズメバチの一種オリエントスズメバチ(学名:Vespa orientalis)には、太陽光から電気を生成する“ソーラーセル”が組み込まれているという。初めて動物界で“太陽光発電”が確認された。 研究チームのリーダーでイスラエルにあるテルアビブ大学のマリアン・プロトキン氏は、「オリエントスズメバチは外骨格の内部で電気を生成する。しかしその仕組みは謎だった」と話す。 オリエントスズメバチの発電現象を発見したのはプロトキン氏の師に当たる故ヤコブ・イシャイ氏。太陽が最も強く照らす時間帯に活発に行動する生態から、この事実にたどり着いていた。ほかのスズメバチにはこのような習性はないという。プロトキン氏の研究チームはこの発見からさらに一歩進み、

    “太陽光発電”するスズメバチ
  • 「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日、米ハーバード大であった。前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した東山篤規(あつき)・立命館大教授(65)と足立浩平・大阪大教授(57)が「知覚賞」を受賞した。日人の受賞は10年連続。 ハーバード大の劇場で開かれた授賞式に臨んだ東山教授は、股のぞきを披露しながら「股のぞきをすると、小さく、縮む。覚えて帰ってください。小さく、縮む……」などと研究内容を紹介した。 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。日三景の一つ京都府の「天橋立」では、「股のぞき」をして景色を楽しむ風習があるなど、日では昔から効果が知られてきた。 実験心理学が専門の東山教授が主に研究を行い、足立教授が統計分析に協

    「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
  • アレックス・メスーディ『文化進化論』 - logical cypher scape2

    サブタイトルは「ダーウィン進化論は文化を説明できるか」 そのタイトル通り、進化論で文化を説明するという新しい学問分野について、一般向けに書かれた、分野全体を見通す 「統合」がキーワードとして出てくる。日語版序文では、「自然科学と社会科学の統合」「社会科学内部の統合」「国際的な統合」の3つが挙げられているが、特に主だったものは二つ目の「社会科学内部の統合」だろう。 進化論は、生物科学の世界に統合をもたらした。 20世紀初頭まで分裂していた遺伝学と古生物学は、1930〜40年代の集団遺伝学の発展によって、現代的総合と呼ばれる「統合」がなされ、ミクロな現象(遺伝)とマクロな現象(進化)についての研究が同じパラダイムを共有するようになった。 これに対して、現在の社会科学の諸分野はいまだ分裂したままである。文化人類学、考古学、歴史学のようなマクロな現象を扱う分野と、心理学やミクロ経済学のようなミ

    アレックス・メスーディ『文化進化論』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/07/22
    「気持ち悪い話」「最小限の反直観性を持つ話」"直観に反する要素(カボチャが馬車になる)が2つか3つ入ってると、そういう要素がない話やたくさんある話より伝わりやすい”
  • 学術論文:「再現性」の記述「ほぼすべてに欠陥」 | 毎日新聞

    米スタンフォード大などの研究チーム発表 世界で発表された過去15年間の生物医学系の学術論文を抽出して調べたところ、同じ方法で実験すれば同じ結果が得られる「再現性」を確認するための手法が十分に書かれていないなど、ほぼすべてに欠陥があったとする分析結果を、米スタンフォード大などの研究チームがオンライン科学誌プロス・バイオロジーに発表した。資金の提供元などに関する情報がない論文も多く、論文のデータ改ざんや捏造(ねつぞう)の背景になっているとの指摘もある。 研究チームは、2000〜14年に発表された生物医学系論文から441を無作為に抽出。そのうち実験データを伴う268を精査したところ、再現実験に必要な全ての手順や条件を公表している論文は1だけだった。

    学術論文:「再現性」の記述「ほぼすべてに欠陥」 | 毎日新聞
  • 人文学の歴史と科学史の比較枠組み Bod(2015) 【Isis Focus:人文学の歴史と科学史】

    科学史においては短いスパンを扱う研究はもちろん、長いスパンを扱う研究が必要不可欠である。それは人文学の歴史においても同じであり、近年長いスパンを扱う研究が登場してきた。 その中で明らかになってきたのは、人文学と科学はその区別がなされる前も後も、見識や方法を伝達し合うなど、互いに影響し合っているということである。しかし人文学の歴史と科学史は、それぞれ別々に研究されている。人文学と科学の間の伝達を記述するためには、歴史の長い期間を検証する比較の枠組みが必要である。

  • 人文学と科学の区別と言っても色々ある Bouterse and Karstens (2015) - えめばら園

    http://www.jstor.org/stable/10.1086/681995 Bouterse, J. and Karstens, B. (2015). A diversity of divisions: Tracing the history of the demarcation between the Sciences and the Humanities. Isis, 106(2): 341–352. 今日、人文学と科学の分断といえばスノーやサートンが有名だ。しかし、二人が分断の架橋を訴えた理由は全く異なっていた。スノーによれば、この分断は戦争貧困にたいする科学技術的解決を妨げてしまう。一方サートンにとって分断を埋めるべき科学史家の責務は「伝統の擁護」だった。さらに、スノーにとって人文学の代表例は文学、サートンにとっては歴史や哲学だった。 ここからわかるように、(i)ひとく

    人文学と科学の区別と言っても色々ある Bouterse and Karstens (2015) - えめばら園
  • 「科学者」という名称

  • 人文学への「社会的要請」とはどんなものでありうるか?

    "国立大学人文社会科学系「組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換」という話"の続き 人文学が社会の役にたつ、というのはどういうことだろうか? 教育という議論はひとまず置くとして、ここではあくまで「研究活動」に絞って、その機能につうて(相互にオーバーラップする)三つの側面に整理したい。すなわち、(1)経済的価値、(2)人権や正義、真善美に関わる価値、(3)カウンターサイエンス、である。 まず、学問には様々な分類法があるが、ここでは3種類に分類する方法を採用して、ここで議論される「人文学」とはどんなものについてであるか、明らかにしておこう。 三分類とはつまり、自然科学(Natural Science)、社会科学(Social Science)、そして人文学(Humanities)である。最後の「人文学」は他の二つに合わせて「人文科学」と訳されることもあるが、来は「科学」(Science)の

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/06/07
    "大学は基本的には公的資金に依拠し、国家が用意するものであったとしても、その統制に服さないことが、国家自身が近代的な機関としての再帰性を維持するためにも必要"
  • 『Does Science Need a Global Language? : English and the Future of Research』―書評2/3 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    Scott L. Montgomery (2013年5月刊行,The University of Chicago Press, Chicago, xiv+226 pp., ISBN:9780226535036 [hbk] / ISBN:9780226010045 [eBook] → 詳細目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2015 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学の「リンガ・フランカ」がもたらす光と影(2/3) ここまでのグローバル英語の現状分析に続いて,Chapter 3「English and Science: The Current Landscape」(pp. 68-101)では,科学において英語が占める地位とそれが果たした役割に議論の軸足が移る.まずはじめに,著者は近代科学におけるグローバル言語の推移をたどる.とく

    『Does Science Need a Global Language? : English and the Future of Research』―書評2/3 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • ヒト受精卵改変技術、科学界大揺れ 倫理議論追いつかず:朝日新聞デジタル

    ヒト受精卵を遺伝子操作したとする中国チームの論文に、科学界が揺れている。狙った通りに遺伝子を改変できる新技術「ゲノム編集」を使った基礎研究。安全性や倫理面の議論が不十分と批判する声が多いが、将来どうすべきかの意見は割れている。技術の進歩が速すぎて、「何がいけなくて、何がよいのか」の議論が追いついていない。 ヒト受精卵の遺伝子改変を報告した中国・中山大チームの論文は、科学界が懸念を表明する中で発表された。 3月ごろから、世界中で研究者のうわさになっていた。米科学誌サイエンスは「ヒトの受精卵を編集するな」と題するニュース記事を出し、国際幹細胞学会も「安全性や倫理的、社会的な問題について広く議論されるまで、当面、臨床目的でヒト受精卵を改変しないように」と呼びかけた。 4月18日付で中国の科学誌に… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事

    ヒト受精卵改変技術、科学界大揺れ 倫理議論追いつかず:朝日新聞デジタル
  • 第3回 マグロとホホジロザメに共通する進化の秘密を発見!

    研究者をしていて一番うれしいのは、自分の書いた論文が科学雑誌に掲載されたときだ。それは体を張って集めたデータ、頭の痛かった統計解析、苦吟を重ねた英文が、ついに実を結んだ瞬間である。少し大げさに言えば、私の頭の中だけにあったものが人類共通の知見に昇華した瞬間である。 私の最新の論文が日、『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載された。『PNAS』といえば私の研究分野では(というよりほとんどの研究分野において)、『Nature』、『Science』に次ぐ地位を占める堂々たる東の大関だ。このクラスの科学雑誌に論文が掲載されると、世界中のおびただしい研究者や科学ジャーナリストに読まれ、したがってその科学的な成果が広く認知される。しかしその分、論文掲載をめぐる競争の熾烈さといったら、ほとんどの原稿はろくすっぽ審査されることなく門前払いされるほどだ。一部のトップ研究者はさておき、私程度の研究者に

    第3回 マグロとホホジロザメに共通する進化の秘密を発見!
  • 17世紀の遺骨が教えてくれた、奴隷船で連れてこられた人々のルーツ

  • 若い頃に音楽をトレーニングすると成長してから会話の理解力が段違いにアップすることが研究で判明

    by Ninha Morandini 楽器の演奏は脳に影響を与え、老化を遅らせたり認知症を防いだりできると考えられています。それに加え、カナダ・トロントの研究機関Baycrestが行った最新の研究によると、若い頃に音楽のトレーニングを積むことで、人生後半における話の理解力が段違いにアップすることが分かりました。 Musical Training Orchestrates Coordinated Neuroplasticity in Auditory Brainstem and Cortex to Counteract Age-Related Declines in Categorical Vowel Perception http://www.jneurosci.org/content/35/3/1240 Early music training prevents loss of list

    若い頃に音楽をトレーニングすると成長してから会話の理解力が段違いにアップすることが研究で判明
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/02/06
    "脳によい影響を与えるためには「14歳の時から少なくとも10年間はフォーマルな音楽訓練を行う必要がある」"フォーマルの意味次第だけど、ほとんどプロレベルじゃないか?w
  • nix in desertis:去年は宗教対立の目立った年かも

    ・ユドヨノ政権、過去10年の死角:インドネシアでの宗教暴力(Human Rights Watch) → ユドヨノさん,荒れまくってたインドネシア政治を安定させて,開発独裁を民主化と自然な経済成長に落ち着けた点では間違いなく名政治家として歴史に名を残したけど,腐敗と少数派抑圧は改善できなかったなぁ。 → 腐敗は結局貧困が原因と考えると,発展途上国からテイクオフできれば,という気はする。少数派抑圧は言い訳できないところだが,次のジョコ・ウィドド政権はどうか。インフラ整備と汚職撲滅を目標に掲げていて,実際この二つはかなり動いているようだが,人権状況には興味がなさそうな雰囲気が。 → ただ,今のインドネシアって要するに19世紀後半のUSAだと思うので,スンナ派ムスリムによる「インディアン」相手の温情が期待できるかというと。時代の差に期待したいなぁ。 → 妙にシンクロしてるのがインド情勢で,経済は好

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/02/01
    "イスラーム科学は16世紀までには停滞〔……〕その理由は,結局その段階になって世俗化できず宗教界からの反対があり,かつ科学が社会経済の発展に役立つとわかっていても政府が積極的に後押ししなかった"
  • (メモ)『近代学問の起源と編成』を読んだメモ: egamiday 3

    近代学問の起源と編成 - 『近代学問の起源と編成』. 勉誠出版, 2014. 長尾宗典様よりご恵贈賜りました。 全部じゃなく気になったのを読んだのですが、視点の持ち方を勉強になったのでこれは折に触れて読み返したらいいなという感じでした。 例えば、最後の論文の最後のまとめに出てきた「予算獲得のための研究があってもいい」という言は、それだけ見るとえっ?てなるけど、ひととおりざっと読んだ上で最後に見ると、あ、うん、そうそう、ふつーにあり、ってすんなり身体に落ちる、っていう感じ。 ●総説 近代学問の起源と編成(藤巻和宏) ・学問という営為に潜在するバイアス。 ・周到に構築された学問環境、フィルターを通さずに、研究対象に接するのは難しい。時代の文脈、受容のされ方、政治性の介入もある。研究は無色透明ではない。 ・学問領域の編成もそうで、範囲の画定と囲い込みがされ、対象が限定される。文科省が定める科研費

  • 英語教育学における「科学」の意味 - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    昭和40年代、英語教育の「科学化」運動があって、英語教育学が誕生したというのは関係者にはそこそこ有名な話だと思う。この科学化・学問化運動の頃に書かれた論文を読んでいると、当然ながら「科学」というスローガンが連呼されている。私は学生の頃から、この科学の用法にずっと違和感があったが言語化できずにいた。 しかし、つい最近、疫学/エビデンスベースト医療関係のを読む機会があって、この違和感の正体がなんとなくわかってきた。それは、政策科学と基礎科学が区別されず、両者の境界が曖昧なまま使用されている点である。この区別は、おそらく現在の英語教育学でもほとんどされていないと思う。以下、この違いを説明してみよう。 政策科学 vs. 基礎科学 政策科学・基礎科学の特徴を、英語教育を前提に整理してみたい。 政策科学系の英語教育英語教育政策の実行・評価のための科学。したがって、意思決定が最重要事項であり、メカ

    英語教育学における「科学」の意味 - こにしき(言葉・日本社会・教育)
  • 実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究) 記事の文にスキップ 犬は3万年前から人間の最良のパートナーとして、人と共に暮らしてきた。今日、アメリカ人の半分の家庭が犬を飼っているそうだ。 帰宅するとうれしそうにかけよってきて尻尾を振ったり、膝の上に乗ってきたり、枕を盗んだり、彼らの仕草からは人間への愛が伝わってくる。しかし、言葉を持たない犬たちが、もこもこの頭の中で何を考えているのか知ることはできない。 だが、最新の脳撮像技術により、犬の音を確かめることができるようだ。その結果やはり、犬は人間にとって最良の友であることが明らかとなった。 犬の飼い主には嬉しい報せだ。どうやら犬は私たちを愛してくれていることはもちろん、当の家族として見てくれているようなのだ。研究者たちの努力が、愛情から身の安全まで、人

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)