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考察と政治に関するjamgのブックマーク (18)

  • 天皇陛下の特例会見騒動に思う - 北村隆司

    「特例会見は宮内庁の1ヶ月ルールの慣行に違反し、天皇の政治利用に当たる懸念がある」と言う趣旨の羽毛田宮内庁長官の記者会見説明には正直仰天しました。 天皇の憲法上の地位を定めた、日国憲法第1章天皇,第3条には「天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。」と記述され、全ての国事行為は内閣の責任の下に行うと明記されているからです。 宮内庁法を覗いて見ますと、第一条で「内閣府に、内閣総理大臣の管理に属する機関として、宮内庁を置く。」と定め、その2で「宮内庁は、皇室関係の国家事務及び政令で定める天皇の国事に関する行為に係る事務をつかさどり、御璽国璽を保管する。」として宮内庁は事務を司る官庁である事を明記しています。更に、第八条の4で「長官は、宮内庁の所掌事務について、内閣総理大臣に対し、案をそなえて、内閣府令を発することを求めることができる。」と定めて

    天皇陛下の特例会見騒動に思う - 北村隆司
  • hxxk.jp - 天皇と外国要人との会見は「天皇の国事行為」にはあたらないのでは、と思ったので調べてみた

    記事データ 投稿者 真琴 投稿日時 2009-12-16T02:22+09:00 タグ まとめ 日国憲法 条約 民主党 言葉 概要 天皇陛下と習近平中国国家副主席の特例会見について、民主党の小沢幹事長は「日国憲法を読んでいるか」「国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ」と発言していますが、天皇の国事行為は「外国の大使及び公使」に対して「接授」を行うことであり、公式行為にはあたるかもしれませんが国事行為にはあたらないのでは、と思ったので日国憲法および外交関係に関するウィーン条約を確認してみました。 リプライ リプライはまだありません。 小沢幹事長の記者会見発言 日、天皇陛下と習近平中国国家副主席の会見が行われたというニュースがあっていますが、それに先駆けて、小沢幹事長の記者会見発言...天皇会見問題 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)で民主党の小沢幹事長の記

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    jamg 2009/12/17
    まさかのまこちー!
  • 習近平副主席訪日の天皇特例会見のこと: 極東ブログ

    この話題は微妙であることと裏がよく読めないこともあって、ブログでの言及は控えていたが、その後世間の話題は膨らみ、時代の記憶に残る事件にもなったので、少し記しておこう。 前提となる「1か月ルール」だが、1995年頃、現鳩山首相が村山政権の連立与党代表時に、天皇陛下と外国要人との会見は1か月前までに文書で正式申請する慣例として成立した。経緯から考えても当然だが、現鳩山首相はこのルールの策定側におり、その意義も熟知していた。そのうえで踏みにじったわけである。いつもの鳩山ブーメランよりたちが悪い。 今回、習近平副主席訪日の会見申請が出されたのは11月26日で、外務省は「1か月ルール」に従い、中国側に会見はできない旨回答した。しかし中国側は納得せず、別ルートでの天皇特例会見を求めた。そのルートの一つとして、民主党小沢一郎幹事長が鳩山首相に特別会見実現を働きかけた。鳩山首相は「1か月ルール」を知りなが

  • 人類史上何度も起きた、クソ労働環境の劇的な改善の原因 - 分裂勘違い君劇場

    積み上がっていく仕事の山、長時間労働、サービス残業、休日出勤、終わりの見えない仕事。。。 日の劣悪な労働環境はここ20年ぐらい、いっこうに改善される兆しが見えず、 いまこの瞬間も、病患者と自殺者を量産し続けています。 このクソな労働環境を改善するには、いったいどうすればいいのでしょうか? 実は、最悪のクソ労働環境が劇的に改善される事態は、 人類史上、何度も何度も起こってきました。 どれも、ほとんど同じパターンです。 ここでは、その一つとして、かつてヨーロッパ大陸全域で起こった大規模な労働環境革命を取り上げてみます。 それは、まさに歴史の転換点でした。 最悪のクソ労働環境が劇的に改善し、 労働者の地位は飛躍的に向上し、 人々の生活は見違えるように豊かになったのです。 いまから千年ぐらい前、 ヨーロッパ大陸の大部分が、夜のような森に覆われていた時代にそれは起きました。 労働基準法どころか、

    人類史上何度も起きた、クソ労働環境の劇的な改善の原因 - 分裂勘違い君劇場
  • Bloomberg.com

  • 中東TODAY: NO・1394アフガン派遣とインド洋の給油どちらが危険か

    長い間、日の政権を担当してきた、自民党が野党に下野し、民主党が国民の期待を集めて、政権の座に就いた。さてそこで疑問が沸いてくる。日国民と民主党のハネムーンは、何時まで続くのだろうか。 国内政治についてはほとんど疎いので、私見を述べるつもりは無いが、中東や西アジアについては、気になることがあるので、書いてみることにした。 民主党はインド洋での合同軍に対する給油活動を、来年1月で中止する方針を固めたようだ。そのこと自体には反対しない。この日が提供する油の相当部分が、パキスタン軍幹部の懐に、入っているという話もあるだけに、どの程度透明なのか分からないからだ。 しかし、国際貢献という美名の下に(?)、金を出差無ければならないなかでは、人的貢献と資金の拠出が伴う、インド洋での給油は危険度からすれば、いたって不安の少ないものではないのか。したがって、日はインド洋で給油活動をすることは、油

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    jamg 2009/09/07
    アフガン派遣のリスク。
  • サーチナ-searchina.net

    2020-09-02 16:12 日の国力は「強靭」である・・・我が国はまだ「規模に依存している点は否めない」=中国報道 中国メディアは、中国人の多くは国内総生産で日を超えたことを誇りに感じていると伝えつつ、「現在の日中国の国力にはどれだけの差があるのか」と問いかける記事を掲・・・・

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    jamg 2009/09/05
    "自分の国のことさえ20年間も建て直せていない状況において、安易に共同体構想を掲げ"まさかのサーチナ
  • 小沢一郎氏の“本当の功績” - Chikirinの日記

    国民の多くが自民党に呆れかえっていたし、怒っていた。安倍、福田、麻生と続いた“とんでも3代”に驚愕させられたし、小泉氏まで息子に地盤を継がせると言い出して困惑させられた。自民党は“自爆”した。 しかし、大接戦選挙区で大物代議士に競い勝ち、最後の30議席を上乗せしたのは、小沢さんの巧みな選挙戦術に寄るところが大きい。自民党&公明党の大物議員にぶつけられた民主党の候補者達は“特定の選挙区のために誂えられた”かのような効果的な対抗馬ばかりだった。 当選後にこれら若手新人当選者の中に、前回の自民党の大勝の時にいたような「アホ丸出しで騒いでいる素人」が目立たなかったのも、小沢氏が細部に渡るまで気を配った結果だろう。 選挙から一夜明けた昨日の朝、多くの民主党若手当選者が(おそらく徹夜であろうに)朝から駅前でお礼演説をしている映像が、全国あちこちの選挙区からいくつも報道されていた。それをみて「指導の行き

    小沢一郎氏の“本当の功績” - Chikirinの日記
    jamg
    jamg 2009/09/02
    でもほぼ無職みたいな磯谷香代子さん(43)とかは勘弁してほしいなぁ。もうチルドレン系は嫌だ><
  • 自民が衆院選マニフェスト発表:識者はこうみる:ロイター

    [東京 31日 ロイター] 麻生太郎首相は31日、党部で会見し、8月30日の総選挙に向けた自民党のマニフェスト(政権公約)を発表。2010年度後半に年率2%の経済成長を実現することなどを明記した。市場関係者のコメントは以下の通り。 ●方向性は民主と同じだが、目的と手段がやや不明瞭 <大和住銀投信投資顧問 投資戦略部 チーフエコノミスト 大中道康浩氏> 今求められているのは弱者支援と成長戦略だ。全体として両党の政権公約とも似たような方向性で「大きな政府」にならざるをえないという点では共通している。ただ自民党はこれまでの実績が期待はずれだったことが信頼性にマイナスであり、その点、民主党の政策は実現できれば期待できる内容となっている。 弱者支援については、民主党が先に扶養手当の税額控除などを打ち出すことでやりたいことに向けた手段だとはっきりわかるのに対し、自民党もほぼ同じ方向性を打ち出してきた

    自民が衆院選マニフェスト発表:識者はこうみる:ロイター
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    jamg 2009/08/01
    "実現できれば期待できる"という文字列が妙に多いのが気になる。いや3ヶ所だけだけど。大事なことなので(ry)かな。翻訳が入っていない他社のソースも見てみるかなぁ。
  • 中東TODAY: NO・1317ハメネイ師の焦りとイスラム体制の終焉

  • 日本をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう|フランスの日々

    日本をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう|フランスの日々
    jamg
    jamg 2009/05/03
    白洲次郎につられてブクマ。
  • 中川大臣の辞任にあたって - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 中川財務大臣の問題で国会は空転、思わぬ空き時間が生じてし

    中川大臣の辞任にあたって - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    jamg
    jamg 2009/02/20
    白州次郎曰く「地位が上がれば上がるほど、役得ではなくて役損だ。よく覚えておけ」まさに。メディアコントロールさえ完璧なら…!
  • 日本の闇の中枢は三宅坂ビルの中にある(w

  • ロシア関連の報道がどうも変だ: 極東ブログ

    ロシア関連の報道がどうも変だ。陰謀論を取りたいとは思わないし、ある程度は可視になっているのだから、それなりのスジが見えそうに思うのだがよくわからない。ただ、このまま過ごしていいとも思えないので、多少想像で補うかたちでメモ書きしておきたい。 自分の個人的な感覚の問題かもしれないが、率直に言って「ビザなし交流」の大手紙社説がそろいもそろって薄気味の悪いものになっていた。なぜなのか。反露感情というだけのことか。 先月30日朝日新聞社説「ビザなし交流―長年の努力を無にするな」(参照)より。まず、話の背景についての説明だが。 人道支援物資を積んだ船で北方領土の国後島に向かった日の訪問団が、上陸を断念して帰港した。ロシア側に出入国カードの提出を求められ、それに応じれば「四島をロシア領と認めることに等しい」と判断してのことだ。 この人道支援事業は、北方領土の主権を主張するロシアとの間で「双方の法的立場

  • ゴッドランドの経済学 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    年末から一月にかけてむちゃくちゃ忙しいので、また他人のふんどしに頼る。教育話の続きはまたおあずけ。今回もまたbewaad殿経由だけれど、一部でおもしろい議論が展開されているようだ。 http://bewaad.sakura.ne.jp/index.rb?date=20070202 生産性の高い人だけ集めたら、ものすごい生産力が実現できるとか、実はいまの世界に必要なものを作るには1/100の人手でいいはずだとか。楽しいな。ぼくも高校生くらいの頃に、よくそんなことを考えたものだ。 そしてそれは別にぼくが優秀だから思いつくわけじゃない。みんなそんな話を読んだことがあるはずだ。ある大きな災厄をきっかけとして、某特殊部隊の少佐が神に選ばれたものだけの王国――人呼んで神の国、ゴッドランドを作ろうとする、という話をたぶんどこかで見たことがあるだろう。堕落した無能な将軍どものいない、優秀で高潔な軍人だけの

  • マクロ政策についてのまとめ - 池田信夫 blog

    ダイヤモンド・オンラインには、上杉隆氏に続いて保田隆明氏も、定額給付金が「マクロ経済学の大原則」だとかいう記事を書いている。こんな初歩的な間違いを編集部がチェックできないのは、ジャーナリストにマクロ経済学が理解されていないからだろう。こうした誤解が国会の混乱した増税論議の原因にもなっているので、現在の経済学の通説を簡単にまとめておこう:財政政策の効果は疑わしい:保田氏が信じている1960年代の経済学とは異なり、現代のマクロ経済学では、財政政策の乗数効果はきわめて低いというのが実証研究の結果である。特に大恐慌については、ケインズ的な財政政策の効果はゼロに近かったというのがChristina Romerなどの結論だ。 今年の減税を2年後の増税でファイナンスするのは無意味だ:自民党の財政タカ派は、なぜか増税の時期を明記することが政治家の「矜持」だと思っているようだが、2年後に増税するという条件

    jamg
    jamg 2009/01/26
    失われた10年のときのようなぐだぐだはもう結構だ。
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008092300023

  • 平和を求める声が戦争を呼ぶ - レジデント初期研修用資料

    動物には、「同族同士は殺しあってはいけない」という共通認識が組み込まれていている。 同族どうしで利害の対立を生じても、だから争いは威嚇だけで終わったり、暴力が導入されても、 それは儀式的な戦いで終わることが多くて、「殺しあい」に発展することは少ないらしい。 同族で殺しあうことに対する抵抗感は、人間であってもやっぱり強い。 第二次世界大戦以前、兵士の発砲率はせいぜい2 割ぐらいで、「殺さなければ殺される」ような 状況においてもなお、多くの兵士は銃を撃たなかったり、あるいは狙いを外したりして、 自ら「殺す」ことを避けようとした。 人間には、元々から争いを避けるような性質が備わっていて、それをそのまま生かすような やりかたをすれば、状態としての平和は、結果として達成される、はずだった。 合理化が抑制を解除する 「殺したくない」という抑制は、相手との物理的な、心理的な距離が近いほど強力になる。 剣

    jamg
    jamg 2008/06/06
    私はたまに「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。」という言葉でブレーキをかけるようにしてます。
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