DTPユーザーのためのWeb再入門[6][Web標準の日]の資料公開で考えること ── 鷹野雅弘 ── 投稿:2006年09月08日 著者:鷹野雅弘 「セミナーの価値って、なんだろう?」 単純に知識を得るだけなら、本を読んだり、e-ラーニングでいいハズだ。最近ではe-ラーニングでも講師の顔が出てきて、教材の隅で喋るコンテンツが増えつつあるが、少なくても私には、どうにも退屈だ。規定時間、じっくり座って集中することができない。 そういう意味では、セミナーは、日常の流れを分断して集中せざるを得ないというところにも意味があるのかも、と思ったりする。 「セミナーおたく」というわけではないが、結構多くのセミナーに参加していて思うのは、たとえば、その著者の書いてある書籍を買って読んでいたとしても、やはり書籍に書けなかったことを知ることができたり、また「ここはこう読むのか」と、違う視点に気づくことが多い
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