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reviewに関するjanus_welのブックマーク (19)

  • ゲームが糞だと指摘すること。 島国大和のド畜生

    ゲームのどこがダメなんてのは5分遊べば素人でも解る。 何を勝ち誇ってんだか解せない。自分は5分遊んだ素人と同じだと宣伝したいのか。 素人がそれを言うなら素人だから問題ない。 というよりコミュニケーションのネタなんだろうから大いにやればいい。 ネットはそういう文面に溢れてるし、嫌いじゃない。 たまにプロでも同じような事を言う。 プロでも素人的に遊んだ立場で言うなら嫌いじゃない。好きにやればいいと思うし俺もうっかりやる。 また、これから買おうかどうか迷うゲームがあったら、そういう情報も欲しいだろう。 しかし、仕事でやるならもうちょっと突っ込んだ話をして欲しい。と思う。 対案が無いダメだしには存在価値が無い。 対案があれば良いかといえば、ロクでも無い対案を出す人も居る。 もっと、派手にしましょう。 もっと、敵の種類を増やしましょう。 もっと、もっとサクサクすすむようにしましょう。 こういう仕様を

    janus_wel
    janus_wel 2010/11/14
    game に限ったハナシじゃないよなぁこれ
  • Blogger

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    janus_wel
    janus_wel 2009/01/15
    分解能は何によって培われるのかというとやっぱり経験なのかなぁ。
  • ゴリラだって食べ物を分け合う。我々の『暴力はどこからきたか』 ~実は狩猟よりも農耕から、らしい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 第二次世界大戦後、南アフリカでアウストラロピテクスの化石が発見され、周辺からはへこみのあるヒヒの頭蓋骨も見つかった。アウストラロピテクスの頭蓋骨にも打撃の跡が残っていた。 調査を行った人類学者は、植物と思われるアウストラロピテクスが動物の骨を用いて狩猟を行っていたばかりでなく、頭蓋骨に残る打撃の跡をアウストラロピテクス同士による殺し合いの証とする説を発表した。 「動物が能としてもっている攻撃性を人間は武器を用いることによって拡大し、殺戮者としての歴史を歩んで現代にいたっている」といった、人間の暗部を暴露するショッキングな説であったが、アカデミズムの範囲をこえ、人々の間で話題となった。 当時、ホロコーストを経験したヨーロッパは、その合理的な

    ゴリラだって食べ物を分け合う。我々の『暴力はどこからきたか』 ~実は狩猟よりも農耕から、らしい:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/09/04
    共存が目的であるような言い方だけど生存・繁栄が目的であって共存は手段なんじゃねぇか?
  • SoulHack #4 電車と同じくらいネットの存在を当たり前に受け入れよう | gihyo.jp

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    janus_wel 2008/09/03
    まだキャズムを超えることができてないわけだね
  • 無法な使用者には法で立ち向かえ~『人が壊れてゆく職場』 笹山尚人著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    面妖なこともあるものだ。一時期、プロレタリア作家、小林多喜二の代表作、『蟹工船』が、20代の、いわゆるワーキングプアの若者を中心に読まれていたという。 ソビエト領であるカムチャッカの海に侵入して蟹を取り、加工して缶詰にするボロ船を舞台に、人間的な権利も尊厳も根こそぎ奪われ、命を落とすほどの過酷な労働を強いられる乗組員の姿が描かれる。その姿が、低賃金で働かされいつ解雇されるか分からない、自分たちの姿と重なる、というのだ。何を寝ぼけたことを言っているのだろう。 この作品の発表は1929年。今から約80年前のことだが、過酷な労働状況という点は認めるにしても、当時と今とでは決定的な違いがある。労働者の保護立法が戦前と戦後では竹槍と鉄砲ほどの差があった。当時は労働基準法も最低賃金法もなかった。組合の合法化を目指した労働組合法制定の試みは関係者の粘り強い努力にもかかわらず、1931年に頓挫。非合法下の

    無法な使用者には法で立ち向かえ~『人が壊れてゆく職場』 笹山尚人著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/09/02
    法律関係の授業ってやらないのはなんでなんだろうなぁ
  • 連載「ゲーマーのための読書案内」第52回:『マネー・ボール』

    『マネー・ボール』 著者:マイケル・ルイス 版元:ランダムハウス講談社 発行:2006年3月(初訳は2004年3月) 価格:798円(税込) ISBN:978-4270100288 いきなり私事から入るが,筆者は無名時代の鈴木一朗(のちのイチロー)を二軍球場で見て,その肩と足に度肝を抜かれたことがある。興奮気味に友人に連絡すると,その友人は平然と, 友:「ウムまさにそうだろう」 私:「あれおまえ鈴木見たことあったっけ」 友:「いっぺんも見とらんがデータは見た。実のところおまえが見た鈴木ちゅうのは,いまのウェスタン首位打者で盗塁王で捕殺数がこうで刺殺数がこう。俊足強肩巧打とまさに土井監督好みの選手じゃ。しかも背番号は福良の51。となれば球団がこれを最初から買うとったとしてもおかしくはなかろう」 筆者ちょっとしゃくにさわり, 私:「うるさいやい実地に見たおれのほうが確かなんだい」 と言うと,友

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    janus_wel 2008/07/04
    meta gaming
  • 「読んだ」とは言えないけど、「わかった」とは言える~『超訳『資本論』』 的場昭弘著(評:山本貴光):日経ビジネスオンライン

    教育を受けた若者が、定職もなく街にあふれ、庶民のなけなしの預金は減る一方。景気が伸びても、給料は上がらず、物価だけが上がった。悲しいかな、これが、資主義の当の顔である。/『資論』をいったん遠くに放り投げた日人は、いま再び拾い上げ、ページを開く必要に迫られている〉(書見返しより) どうしていまさらそんな古臭いを読もうというのか。なにしろ第一巻があらわれたのは1867年のこと。だが、残念ながらこの書物は、いまなお新しい。なぜなら、資主義が、経済成長や富を生み出す一方で、それと裏腹に搾取や貧困を生み出し続ける限り、そのカラクリを見抜こうとする『資論』もまた意義をもつからである。 それならさっそく読もうじゃないか。と言いたいところだが、困ったことにこの、お世辞にもとっつきやすいとは言えない。 まずその分厚さ。現在手軽に手に入る岩波文庫の邦訳書は全九分冊ときている(原書でも全三巻

    「読んだ」とは言えないけど、「わかった」とは言える~『超訳『資本論』』 的場昭弘著(評:山本貴光):日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/06/26
    bmp でなくて jpg
  • 404 Blog Not Found:わかってどうするかが問題 - 書評 - これならわかるネットワーク

    2008年06月24日22:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech わかってどうするかが問題 - 書評 - これならわかるネットワーク 著者より献御礼。しかもサイン入り! これならわかるネットワーク 長橋賢吾 Geekなぺーじ : これならわかるネットワーク 880円(税抜き)という価格帯のの中では、私が知る中で一番しっかりと通信技術を解説しているだと感じました。 うむむ、この観点から行くと、実は「郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ」という強敵がいて、解説に限って言うと、あちらに軍配を上げざるをえない。著者が劣るのではない。岡嶋裕史がすごすぎるのだ。 それでも、あえて言う。プロを目指すなら、読むべきはこちらだと。 書「これならわかるネットワーク」は、実際にIPv6の割当を担当していたTCP/IPの専門家が書いた、TCP/IPの一般啓蒙書。私のCTO時代にIPv6の割当をし

    404 Blog Not Found:わかってどうするかが問題 - 書評 - これならわかるネットワーク
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    janus_wel 2008/06/25
    それでもメンテナンスできる程度の知識はほしい
  • 「イモなんかで文明が生まれるか?!」~『ジャガイモのきた道』 山本紀夫著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン

    書の「はじめに」によれば、ジャガイモは偏見にまみれた作物だったようだ。「イモなんかで文明が生まれるか」と言い放った考古学者さえいるという。ずいぶんな言い方だが、太平洋戦争下、代用としてイモ、カボチャ類ばかりをべ、ひもじい思いをした世代の恨みもたぶんに影響しているのだろう。 だが、それを差し引いても、ジャガイモは分が悪い。世界三大文明の糧基盤は小麦や米といった穀類に依っていることから、「非穀物農耕や牧畜の生産経済では、一万人以上の人口を一緒に集住させ、生活させることはほとんどまったく不可能」という考えが考古学や歴史学の分野で幅を利かせ、自明とされてきたという。 書は、ジャガイモに着せられた汚名を雪ぎ、ジャガイモがいかに人類史に貢献してきたかを明らかにする。 著者はトマト、ジャガイモ、タバコといったアンデス原産の野生種の調査をきっかけに「穀物唯一史観」とでもいうべき文明観に疑問を抱く

    「イモなんかで文明が生まれるか?!」~『ジャガイモのきた道』 山本紀夫著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/06/23
    4gamers でも紹介してた
  • 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 : 404 Blog Not Found

    2008年06月23日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 日実業出版社より献御礼。 反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力 荘司雅彦 書を読了して、なぜ著者が人気弁護士となったのかがやっと理解できた。 著者は、法律以上に人というものをよく理解しているからだ。 嘘を見破るためというより、人というものを見究めるために読むべき一冊。 書「反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力」は、「最短で結果が出る超仕事術」を著した著者が、弁護士という来の仕事に立ち返って、嘘というものに関して考察し、それを通して人というものを洞察した一冊。 目次 - 日実業出版社より はじめに 第1章 華麗なる芸術、反対尋問 1 反対尋問を駆使して嘘を見破る 2 リンカーンが用いた危険な技法 3 反対尋問の技術をビジネスで活用する 第

    嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 : 404 Blog Not Found
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    janus_wel 2008/06/23
    中長期的な計画が前提
  • ふるさと再訪 - 書評 - ミニマルPerl : 404 Blog Not Found

    2008年06月23日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages ふるさと再訪 - 書評 - ミニマルPerlJavaScript & DHTMLクックブック 第2版」と一緒に献頂いたのが、こちら。 ミニマルPerl Tim Maher / 安藤慶一& 磯部孝一郎訳 [原著:Minimal Perl] ああ、癒される。 ♪grepで追いし かのlog ♪sedで直し かのsource ♪Unixは今もめぐりて ♪離れがたきふるさと Perlの原点が、ここにある。 書「ミニマルPerl」は、ミニマル、すなわち「最低限文化的な電脳生活」を送るための道具としてのPerl入門。 今や、スクリプト言語の長女として各方面で大活躍し、PythonRubyといった「妹」たちのユーザーからも一目おかれ、その一方で「妹萌え」なギークから「ブス」と陰口も叩かれること

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    janus_wel 2008/06/22
    Perl をババァっつったやつ表出ろ!!
  • 若者たちよ、「武器」をとれ~『「若者論」を疑え!』 後藤和智著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン

    「イマドキの若者は」という若者バッシングはいつの時代もあった。しかし、「少年犯罪は急増/凶悪化/低年齢化している」「インターネット/ケータイ/ゲームが若者をダメにした」「ニート/大卒フリーター問題を見ても、若者は就労意欲が低い」等々どれを取っても、若者のこころの弱さ、未熟さを憂う昨今のそれは、あまりに極端だ。 メディアを席巻するそうした言説を、「何を根拠に?」と眉ツバで聞いていた人もいるに違いない。 もちろん、「若者論」への反証がなかったわけではない。阿部真大『搾取される若者たち』雨宮処凛『生きさせろ!』赤木智弘『若者を見殺しにする国』などは、当節の若者特有のメンタリティーや、格差問題が経済構造の問題であることを説明してくれていた。 とはいえ、それでイマドキの若者への違和がすべて氷解したわけではなかった。 そこに登場したのが書である。根拠が曖昧だったり、論理的破綻がある若者論を「俗流若者

    若者たちよ、「武器」をとれ~『「若者論」を疑え!』 後藤和智著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/06/13
    親切な武器屋と老練な鍛冶屋。まぁ鍛冶屋のやり方ちょっと汚いけど
  • ねえ、消費を減らさないで「エコ」ってできるの?~『偽善エコロジー』 武田邦彦著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    ウチの町は分別収集に熱心で、ゴミを出すにも、20ページもある冊子をめくっては、家庭ゴミなのかプラスチックなのか金属類にあたるのか、確かめねばならない。ルール違反は条例で罰せられるとまでいわれ、引っ越しを考えるくらいウンザリしていた。 しかし、実際に分別しはじめると、高さ30cmまでの電気ストーブは生ゴミの日でいいとか、判定基準が込み入ったクイズのようで、みょうに楽しくなってきている。 やりはじめるときちんとしないと気がすまなくなる「エコ」。それはそれでかまわないのだが、ワタシにとって問題なのはゴミの保管場所。ビン缶はもとより、牛乳パックを洗って干し、封筒のセロハン部分を切り取り、「プラ」表示のあるものを一まとめにしているうちに、ゴミ箱が増殖。狭い家の中で、存在感を誇示してしまっていることだ。 そんな折に手にしたのが、書。リサイクルをめぐる「ウソ」の告発で名の知れた著者の新刊だ。 「レジ袋

    ねえ、消費を減らさないで「エコ」ってできるの?~『偽善エコロジー』 武田邦彦著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/06/13
    エコって原義は「環境学」みたいなんだけどどっから地球にやさしいとか出てきたの?
  • 連載「ゲーマーのための読書案内」第49回:『毒ガス開発の父ハーバー』

    有機化学をかじったことのある人なら,フリッツ・ハーバーの名前は先刻ご承知だろう。空気中の窒素からアンモニアを合成する実用的な方法を開発し,農業と工業に多大な貢献をした,ノーベル化学賞受賞者である。その彼の伝記『毒ガス開発の父ハーバー 愛国心を裏切られた科学者』を,今回は紹介したい。 書名が明かすとおり,この物理化学の大家が上げた業績は,時代背景と相まって軍事方面で大いに活用されてしまう。「ニトロ基」といえばピンと来ると思うが,窒素化合物に関する技術は化学肥料に使えるのみならず,火薬の生産に直結している。ハーバーの仕事は,農業生産と兵器生産の両面から第一次世界大戦時のドイツを支える結果となった。 ちなみに書の見解によれば,ハーバーのアンモニア合成法を聞いてカイゼル・ウィルヘルムII世が「これでドイツは戦える」と言ったという有名な逸話は,事後的に作られた伝説であろうとのこと。チリ硝石の輸入が

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    janus_wel 2008/06/12
    遍く世界への還元の意味
  • s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 : 404 Blog Not Found

    2008年06月08日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Love s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 築地書館より「が好き!(β)」経由で献御礼。 フランス父親事情 浅野素女 大いに考えさせられた、というより自分でも普段断片的に考えていたことをまとめられたような気になった一冊だった。 書「フランス父親事情」のタイトルは半分当である。確かに書には近代のフランスの父親の変遷ぶりと、直近のフランスの父親の様子がルポタージュされている。 が、目次を見て分かる通り、書は「単なる」ルポタージュではなく、父親というものの役割に関して、世界で最も先進的な社会実験が行われているフランスの様子を通して、父親とはなにか、父性とはなにかを考えるのが書の目的である。 目次 - フランス父親事情より はじめに - フランスの男たちに今起こっていること 1章 パパになった ジ

    s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 : 404 Blog Not Found
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    janus_wel 2008/06/09
    星界シリーズのプロポーズの言葉とスプリガンの最強の軍隊構想あたりが思い浮かんだ俺爆発しろ
  • 【今週の1本】姫はどこまでいってもワガママづくし!『世界はあたしでまわってる』

    今ではすっかり定番ジャンルとなっているRPGだが、それだけに何か差別化を図らないと、なかなか目立たないという難点がある。そのためには、他とは違う「何か特別な部分」が求められるわけだが、6月12日に発売される『世界はあたしでまわってる』は、主人公がワガママなお姫様という、普通に考えたら「えええっ!?」と叫んでしまいたくなるような設定になっているのだ。そんな彼女のワガママっぷりがよくわかるストーリーを、まずはチェックしていこう。 ■ワガママを実現させるために、姫はワガママな旅に出る……? 主人公は、貴族のお嬢様“アンジェラ”。かわいくてお金持ちで、まるでお姫様のように育った15歳の少女。何でも自分の望むままに手に入れてきた“アンジェラ”が今欲しいのは、自分にふさわしい理想通りの完璧な恋人だった。そんなある日、舞踏会で素敵な冒険者と運命の出会いを果たす。 「やっぱり神様って、あたしのためにいるの

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    janus_wel 2008/06/07
    ユルいのか…
  • 偽装よりも、まずは己の「常識」を疑え~『“食の安全”はどこまで信用できるのか』 河岸宏和著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン

    あれほど世間を騒がせた中国製冷凍ギョーザ事件は、真相は闇に包まれたまま、過去の話になりつつある。だが、昨年から今年にかけて次々発覚した日国内の品偽装事件のニュースのおかげで、私たちの「の安全」に対する危機感は一気に増幅された感がある。 一連の問題は、ごく一部の関係者が利益追求を優先して、あるいは、バレなければいいのだという倫理観のなさが災いして、生まれた事件だろうか。 そんな解釈で片付けるわけにはいかない現実を、書はかなりクリアに説明している。著者によれば、日品業界全体の管理体制の甘さが、構造的に品偽装の問題を作り出しているのだ。 品偽装の中で多いのは、賞味期限ラベルの張り替えである。そもそも日には、製造年月日の表示義務がない。消費・賞味期限も業者が勝手に決めていいというのが通例だ。 もちろん、細菌検査や官能検査(人間の五感を使った品質チェック)などをもとに科学的に期限

    偽装よりも、まずは己の「常識」を疑え~『“食の安全”はどこまで信用できるのか』 河岸宏和著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン
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    janus_wel 2008/06/02
    裏話?
  • 「オフライン・ブログ批評」という提案:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、某女子大に招かれて「メディアリテラシー」の重要性について話してきました。 講義形式だったので、果たしてどれだけ伝わったのか不安だったのですが後日見せていただいた授業後に提出された感想レポートを読んで、こちらが伝えたいと思っていたことを的確に理解し、さらに中にはより突っ込んだ問題提起もあり、私自身にとっても有意義な機会となりました。 インターネットの出現により流通する情報量が以前に比べて爆発的に増大している中、目の前の情報の真贋を見極めるチカラを磨くことは、卒業後の進路に関わらず必携のスキルです。メディアリテラシーの向上のためのトレーニングとして、今回は私が彼女たちにすすめてきた3つの方法を紹介したいと思います。 さあ、どうすれば情報が渦

    「オフライン・ブログ批評」という提案:日経ビジネスオンライン
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    janus_wel 2008/05/19
    俺の大学時代だと個人サイトに対してのローカルツッコミだった。情報学科だったからまわりみんなサイト持ってたという特異環境だけど
  • 「かまえての力」って、なによ?~『続 オーディオ常識のウソ・マコト』 千葉憲昭著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    先日、とあるサイトに目を疑うような記事が上げられ、オーディオにいろいろな意味で興味を持つ人たちのあいだでちょっとした祭りになった。 スイスのゴールドムンド社はハイエンド・オーディオのなかでもとりわけ超高級のブランドとして知られるが、同社が新製品として発表した国内価格140万円のユニバーサル・プレーヤーと、この手の品としては最廉価にちかい実売1万3000円ほどのパイオニア製DVDプレーヤーの中身がほとんど同じであることが、海外のオーディオ・マニア掲示板にて写真付きで暴露されたのだ。 あのゴールドムンドの中身が、メカはもとより基板までそっくりパイオニアで、しかもスカスカ。 「いくらなんでもこれは詐欺だろう」「いや、パイオニア最強!ってことだ」等々、まあ実際はもっとミもフタもない書き込みが2ちゃんねるはてなブックマークなどには溢れたわけだが、この一件にかぎらず、ここのところウェブでは「オーディ

    「かまえての力」って、なによ?~『続 オーディオ常識のウソ・マコト』 千葉憲昭著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
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