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はやぶさと科学に関するjiaoziのブックマーク (14)

  • 民主党は「日本の理系」を殺す気か(週刊現代) @gendai_biz

    iPS細胞研究、がんの最先端治療、はやぶさ・・・みんなカットって!? 今年のノーベル化学賞を受賞した鈴木章北大名誉教授は「教育もサイエンスも、国は長い目で見てほしい」と要望した。数ヵ月先すら見えない民主党政権にとって、それは土台無理な注文だったのか。 「はやぶさ」より子ども手当? 「スクラップ&ビルドという言葉がありますが、民主党がやっているのはスクラップだけです。事業仕分けで科学技術関連予算をどんどん削って、浮かせたカネは子ども手当でバラ撒く。子ども手当の今年度予算2兆2500億円に対して、『はやぶさ』の製造費は127億円。 どちらが日という国を元気づけ、子どもたちに希望を与えたか一目瞭然でしょう。仕分けを担当した蓮舫行政刷新担当大臣や枝野幸男幹事長代理は勉強もしていないし、民主党自体にも『これからの日をこうしていく』というビジョンがない。非常に絶望的な思いです」 『メタルカラーの時

    民主党は「日本の理系」を殺す気か(週刊現代) @gendai_biz
    jiaozi
    jiaozi 2010/12/16
    「なぎ払え!」「腐ってやがる、(政権をとるには)早すぎたんだ」▼”スクラップ&ビルドという言葉がありますが、民主党がやっているのはスクラップだけです。” スクラップ&スクラップとか、どこの外山恒一だよ
  • はやぶさ、岩石採取のための金属球を発射できなかったのはプログラムミスが原因 | スラド IT

    47Newsの記事によれば、探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」に着陸した際に、岩石採取のための金属球を発射できなかったのは地上から送ったプログラムにミスがあったのが原因だったこと分かったらしい。 はやぶさは着陸と同時に金属球を発射して、砕いた岩石をカプセルに取り込む計画だったが、このプログラムに「着陸のために地表に水平な姿勢を取ったら、金属球の発射を止める安全装置を作動させる」という誤った内容が含まれていたとのことである。 結果的に、微粒子の採取には成功したので、まあドンマイということで。

    jiaozi
    jiaozi 2010/12/03
    ほー。成功は成功で、ミスはミスでまた次に生かさないとね。こういうことをちゃんと冷静に考えられる結果に至っていて、本当によかった。
  • はやぶさ:大粒の微粒子数百個 「イトカワ」の物質か - 毎日jp(毎日新聞)

    6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから、最大で直径0.1ミリの微粒子が新たに数百個見つかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が29日発表した。発見済みの微粒子に比べ、直径で10倍、体積で約1000倍大きい。100個以上が小惑星「イトカワ」の物質の可能性があるという。宇宙誕生の謎に迫る今後の分析作業が格段に早まると期待される。 JAXAは11月16日、光学顕微鏡で見えない直径0.01ミリ以下の微粒子約1500個をイトカワ表面の物質と発表した。人類が直接小惑星から採取した初の成果となった。 その後、微粒子が入っていた円筒容器(直径約5センチ、長さ約6センチ)を下向きにし横から工具で軽く数回たたくと、下に置いたガラス皿に直径0.1~0.01ミリの顕微鏡で見える粒子が数百個落ちてきたという。 粒が大きいほど調べやすいため、12月中に電子顕微鏡でイトカワ由来かどうかを判別後、発表済み

    jiaozi
    jiaozi 2010/11/30
    「ここんとこを約60度の角度でたたくのがコツよ 」(野比玉子)
  • asahi.com(朝日新聞社):微粒子まだあった!はやぶさカプセルたたいたら - サイエンス

    豪州の砂漠地帯に落ちていたはやぶさの回収カプセル=宇宙機構提供  小惑星「イトカワ」の微粒子回収に成功した探査機「はやぶさ」のカプセル開封を進めている宇宙航空研究開発機構は29日、回収容器をひっくり返して側面をたたいたら、新たに数百個の微粒子が出てきたと発表した。これまで顕微鏡ごしの細かい作業で苦労が続いていたが、「きわめて原始的」(宇宙機構)なやり方が意外にもうまくいった。会見で、宇宙機構の向井利典技術参与は「最初からやっていれば、すぐにたくさん見つかったかも」と苦笑した。  微粒子の大きさは100分の1〜10分の1ミリ程度で、イトカワから回収したとみられる岩石質のものも含まれている。回収容器に二つある小部屋の片方について作業が終わり、もう一方の小部屋に移ろうと、担当者が最後に念のため容器をひっくり返し、工具でたたいてみた。すると、予想を超える数の微粒子が出てきたという。  開封前にも、

    jiaozi
    jiaozi 2010/11/30
    はやぶさカプセル叩いてみれば、宇宙技術の音がする~♪ ってか。
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    jiaozi
    jiaozi 2010/11/18
    まずは一歩!おめでとうございます。でも、次はガッカリするほどトラブル無しで帰ってきてほしいなぁ。採取の仕方も、改良の意欲が沸くところなんだろうな。
  • 記者「イトカワについて一言」 菅首相「なんとか川って学者スゲー」 秘書「川口淳一郎(ボソッ」 菅「えっ」

    ■編集元:ニュース速報板より「記者「イトカワについて一言」 菅首相「なんとか川って学者スゲー」 秘書「川口淳一郎(ボソッ」 菅「えっ」」 1 mi-na(広西チワン族自治区) :2010/11/16(火) 21:51:05.37 ID:68hrp7gjP ?PLT(12003) ポイント特典 http://www.asahi.com/politics/update/1116/TKY201011160408_02.html ――探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから微粒子を採取しました。月よりも遠い天体から持ち帰った世界初の快挙だが、ぜひ、お受け止めを。 「今日偶然ね、テレビを見たときに、なに川さんって言ったっけ、あの中心になってた学者さん」 (秘書官「川口淳一郎」) 「え、川口さんだっけ。あの人がね、なんかもう、夢を超えるような、夢が達成できたというより、夢を超えるようなこと

    jiaozi
    jiaozi 2010/11/18
    人の名前を間違えるのは失礼なことではあるけれど、メインディッシュにして叩くようなことではないはず。批判すべきポイントを間違えたら、また麻生総理の時のような政治報道のレベル低下が起きる。
  • 川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」

    感慨を語る川口教授。「ちょうど1年前にイオンエンジンが停止し、再開したことをここ(JAXA会見室)で発表した。この1年大きな変化があり大きな成果に恵まれ、当によかったと思う」とも 「信じられない気持ちだ」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ」プロジェクトを率いた川口淳一郎教授は、はやぶさが持ち帰ったカプセルに入っていた微粒子約1500個が、イトカワの物質だと判明したことを受け、会見で感慨を語った。 地球外の天体からのサンプルリターンとしては、米航空宇宙局(NASA)の探査機「スターダスト」が、エアロゲルを使ったすい星からのサンプル回収に成功しているが、「小惑星からのサンプルリターンは世界初。エアロゲルなどを使わない、コンタミ(汚染)のない状態の回収もはやぶさが初めて」と川口教授は話す。 はやぶさプロジェクトがスタートしてから15年。「夢のようなゴールを目指してきたが、夢のもう

    川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」
    jiaozi
    jiaozi 2010/11/17
    ”宇宙科学研究所(JAXAの前身)時代からのべ40年以上にわたる宇宙開発の積み重ねがあってこそこういう結果にたどりつけた” 研究の積み重ねと、タイムスパンというものについては、慎重な検討が必要。
  • 「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”

    はやぶさのカプセル内部は「とてもきれい」だったが、空っぽだと分かると「真っ青になった」──小惑星から“生”の状態のサンプルを手に入れたことで、「新しい学問が立ち上がる材料になる」と期待する。 「へらを持つ手は震え……なかった。冷静だった」──小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が小惑星「イトカワ」のものだったことが判明したが、空っぽに見えたカプセルから微粒子を見つけ、分析にかけてイトカワ由来と断定するまでの道のりは、はやぶさの旅と同じくらい「波瀾万丈でハラハラドキドキ」だったという。 微粒子はわずかな量だが、現在の微量分析の精度は高く、“生”の状態の小惑星のサンプルを人類が直接調べられる初のチャンスになる。「新しい学問が立ち上がる材料になる」と、サンプルの回収・分析を担当する「キュレーションチーム」の科学者陣は声を弾ませる。 「え、どうしよう」から一転 1500ものサンプルが キュレ

    「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”
  • 社説:イトカワ微粒子 天からの贈り物だ - 毎日jp(毎日新聞)

    容器を開けた時には空っぽにしか見えなかったという。「どうなることかと思った」とチームのメンバーは明かすが、工夫を重ね、目に見えない1500個の微粒子を分析し、小惑星「イトカワ」の物質であることを突き止めた。 探査機「はやぶさ」が地球に帰還しただけでも快挙だった。5年前のイトカワでのサンプル採取自体は予定通りにいかず、空っぽでもおかしくなかった。それだけに今回の成果は、多くの人の努力に対する「天からの贈り物」のように思える。 地球外天体のサンプル持ち帰りは月とほうき星に次ぐもの。「夢を超える成果で、点数は付けたくない」。チームを率いてきた川口淳一郎さんがそう語る気持ちはよくわかる。 イトカワの物質と判断した決め手は微粒子の組成だった。電子顕微鏡で調べると微粒子はかんらん石や輝石(きせき)などで、組成が隕石(いんせき)の特徴と一致した。隕石は小惑星のカケラと考えられ、地球上の物質とは組成が異な

    jiaozi
    jiaozi 2010/11/17
    "減点方式ではなく、イトカワとのランデブーで200点、カプセル回収で400点など、加点方式で臨んだ姿勢にも学ぶ点がある"
  • 誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン

    逆境でも不屈の闘志で復活の技術を生み出す「敗れざる者たち」として、まずは今年夏、国内外で注目された小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトに貢献したIHIグループのIHIエアロスペースの技術者を紹介したい。 はやぶさは、地球から3億キロも離れた小惑星イトカワから、満身創痍になりながら、戻ってきた。このプロジェクトの総責任者だった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授らの執念と知恵で、日に感動を与える奇跡を演じてみせた。そこでは、IHIエアロスペースの技術者たちの活躍も大きい。 まずは、はやぶさのカプセルの耐熱素材などを担当したIHIエアロスペースの宇宙機システム室の森田真弥部長に聞いた。森田氏ははやぶさのカプセルが豪州南部の砂漠に落ちた時に、自らその回収を担当している。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) 森田 ええ、私がカプセルの外側の耐熱部分(ヒートシールド)の開発を担

    誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン
    jiaozi
    jiaozi 2010/08/31
    月表面に撃ち込む、と言ったらやっぱりこれでしょう→http://bit.ly/1vDMue /こういう積み重ねられた要素技術が、他の産業にも生かされていけばいいな。ぱちぱちぱち。
  • asahi.com(朝日新聞社):「はやぶさ」カプセル公開、雨の中2000人超える列 - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを見る人たち=30日午前9時58分、神奈川県相模原市、川村直子撮影  小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの公開が30日、神奈川県の相模原市立博物館で始まった。小惑星「イトカワ」の砂が入っているかどうかの分析が進む採取容器を除き、すべての部品が公開されるとあって、時折雨脚が強くなる悪天候にもかかわらず、開館前から2千人以上が列を作った。公開は31日まで。8月2〜6日には茨城県つくば市、15〜19日には東京・丸の内でも公開される。  先頭に並んだのは、午前4時半に来た大阪府泉南市の会社員篠原正樹さん(39)。夏休みをとって青春18切符で上京し、昨晩は漫画喫茶に泊まった。「研究者やスタッフががんばって新しい技術を開発し、帰還するという結果を出したのはすごい」  午前9時半に開館すると、来場者は職員に「立ち止まらないでください」と促されながら、展示ケース

    jiaozi
    jiaozi 2010/07/30
    見に行きたいと思ってたんだけど、これだけ並ぶと考えちゃうなぁ…。
  • JAXA漫才はやぶさ編

    はやぶさ帰還ブログ @Hayabusa_JAXA はじめまして。Hayabusa_JAXAの中の人の一人、ばあやです。このアカウントでは、他の二人の中の人と一緒に、特設サイトの更新情報や、相模原の日常を、不定期につぶやきます。どうぞ、よろしくお願いしますね。ブログ http://bit.ly/cJLFcx(ばあや) 2010-04-15 12:00:59 はやぶさ帰還ブログ @Hayabusa_JAXA はじめまして、Hayabusa_JAXAの中の人の一人、IES兄です。特設サイトに「関係者からのメッセージ」という項目があります。最初のメッセージはプロマネの川口先生です。是非ご覧下さい。http://bit.ly/cUYYSs (IES兄) 2010-04-15 12:25:11

    JAXA漫才はやぶさ編
  • はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。

    jiaozi
    jiaozi 2010/06/14
    空いた口が塞がらない。魔の川を超え、死の谷もやっとの思いで超えたという時に梯子を外すのか。ぼんやりしてたら、あっという間に他国に模倣されてダーウィンの海に沈むことになるぞ。
  • お帰りなさい、はやぶさ!

    さまざまな困難を乗り越てきた小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日、7年の旅を終えて地球に帰ってきた。体は大気圏に突入して燃え尽き、カプセルは午後10時51分ごろ大気圏に再突入、オーストラリア・ウーメラ地区に着陸した。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があり、14日午後4時過ぎ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の回収班が回収した。 カプセルは18日に日に到着。X線検査では1ミリ以上の砂はみつからなかったが、微細な砂ぼこりが入っている可能性があり、JAXAが分析を続ける。 次世代機「はやぶさ2」の開発は予算の壁にぶち当たっているが、はやぶさの快挙が風向きを変えるか。 最新情報(随時更新) カプセル展示は大人気 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」カプセル、公開初日に1万3000人 カプセル内部は…… 「はやぶさ」微粒子は数十個に は

    お帰りなさい、はやぶさ!
    jiaozi
    jiaozi 2010/06/14
    勇気付けられる。あしたもがんばろう。
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