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ブックマーク / learn.microsoft.com (81)

  • Windows 製品の更新失敗時の進め方

    記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Setup/Deployment チームの宮崎です。 Windows 製品に対しては、日々、更新プログラムを提供しておりますが、ご利用環境によっては何等かのトラブルのため正しくインストールできずにエラーとなってしまうことがございます。記事では、このようなエラーのお問合せに対して、弊社が各お客様に共通してご案内している情報を紹介します。 なぜ更新プログラムのインストールに失敗するのか 一般的な Windows 製品の利用方法では、Windows Update の機能を通じて更新プログラムのパッケージをダウンロードし、そのパッケージをインストールする処理をバックグラウンドで行っています。し

    Windows 製品の更新失敗時の進め方
  • Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールの失敗 … ログ分析の進め方

    記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Setup チームの宮崎です。 ブログ内の ”Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールの失敗 … 一般的な対処策” の記事で OS の更新プログラムの適用に失敗する際の一般的な対処策をお伝えしましたが、事象によっては解決せず、ログの調査に進む必要がございます。記事ではログの分析調査の準備と進め方についてご紹介いたします。 ログの調査方法 スタンドアロンインストーラーでインストールに失敗するところまでが切り分けられている場合、調査対象とするログは主に以下になります。 Setup イベント ログ CBS ログ (C:\Windows\Logs\CBS 配下のファイル

    Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールの失敗 … ログ分析の進め方
  • Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールの失敗 … 一般的な対処策

    記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート Setup/Deployment チームの宮崎です。 記事では Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールが失敗してしまう事象について一般的な対処策をお伝えいたします。手順は一般的に業務への影響が少なく、また多くの事象の解決・進展が得られる内容であることから、弊社のサポート サービスにお問合せいただいた際にも広くご利用いただいておりご紹介とさせていただきました。適用時のトラブルに遭遇した場合にはぜひご実施ください。 一般的な対処策 A. DISM /Restorehealth コマンド及びシステム更新準備ツールでの修復 以下の技術情報の内容を実行いただきます。 D

    Windows 製品の更新プログラム (KB) のインストールの失敗 … 一般的な対処策
  • システムドライブ (C:) 以外 や ページングファイル が非設定ドライブに、サードパーティー製 の Windows サービス の実行ファイルやDLLが存在する場合に、アプリケーションエラーが発生するシナリオについて

    Windowsプラットフォームサポートの平井です。 記事では次の条件がすべて当てはまった場合に、サードパーティー製のWindowsサービスがc0000005(STATUS_ACCESS_VIOLATION)やc0000006(STATUS_IN_PAGE_ERROR)のアプリケーションエラーで異常終了するシナリオについて解説します。尚、この事象はPCのシャットダウン後の次回起動時に発生します。 条件は次の通りです。 条件1:高速スタートアップが有効な場合 条件2:対象のサードパーティー製Windowsサービスの実行ファイルやDLLがデータボリューム(C:以外)に存在する場合 条件3:対象のボリュームにページングファイルが非設定である場合 条件4:対象のドライブにBitLockerの構成がデバイス暗号がオン、保護状態がオフの状態の場合 事象が発生する理由は次の通りです。 高速スタートアッ

    システムドライブ (C:) 以外 や ページングファイル が非設定ドライブに、サードパーティー製 の Windows サービス の実行ファイルやDLLが存在する場合に、アプリケーションエラーが発生するシナリオについて
  • 2019 年 1 月 8 日の更新プログラムを適用すると、ファイル サーバーへの通信やリモート デスクトップ接続が不可能となる

    こんにちは。Windows プラットフォーム サポートです。 2019 年 1 月 8 日の更新プログラムをファイル サーバーやリモート デスクトップ接続先のコンピューターへ適用すると、そのファイル サーバー、リモート デスクトップ接続先のコンピューターへのアクセスに失敗することがあるという問題が判明しましたので、ブログで問題の内容と対応策をご案内します。 [問題の概要] 2019 年 1 月 8 日公開の以下の更新プログラムのいずれかをファイル サーバー (共有フォルダーを保持するコンピューター) もしくはリモート デスクトップ接続先のコンピューターに適用後、そのコンピューターに対して Administrators グループに所属しているローカル ユーザーを用いてアクセスすると、接続に失敗するという事象が発生します。 これにより、共有フォルダーへのアクセスできない、ネットワーク プリン

    2019 年 1 月 8 日の更新プログラムを適用すると、ファイル サーバーへの通信やリモート デスクトップ接続が不可能となる
  • ページング ファイル サイズの推奨設定とその背景について

    いつも弊社製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 Windows Commercial の江田です。 今回はページ ファイルの設定においての推奨について以下のページの記載の補足としての記事を記載せていただきます。 64 ビット版の Windows に適したページ ファイルのサイズを決定する方法 https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2860880/how-to-determine-the-appropriate-page-file-size-for-64-bit-versions-of ページ ファイルの設定として既定は、[すべてのドライブのページング ファイルのサイズを自動的に管理する] となっておりますが、手動で各ドライブにページ ファイルを設定する際などは、上記のチェックボックスを外して設定します。その際の推奨は、 設定するド

    ページング ファイル サイズの推奨設定とその背景について
  • OS が起動しなくなる問題 (NoBoot) 発生時の対処方法について - 対処方法

    こんにちは、日マイクロソフトの Windows サポートチームです。 前回に続いて今回は NoBoot の対処方法について紹介させていただきます。なお、前回も記載させていただいておりますが対処方法を実施しても必ず Windows OS が起動できるようになる保証はないことをご注意下さい。 OS が起動しなくなる問題 (NoBoot) 発生時の対処方法について – 概要 https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2018/08/24/noboot-troubleshoot-1/ 実際に NoBoot が発生してしまった場合、いつも使用している Windows OS は起動できないため Windows 回復環境から操作を行い各種の対処策を実施します。 対処策はコマンド プロンプトよりコマンドにて実行するため、事前に Windows 回復環境か

    OS が起動しなくなる問題 (NoBoot) 発生時の対処方法について - 対処方法
  • OS が起動しなくなる問題 (NoBoot) 発生時の対処方法について - 概要

    こんにちは、日マイクロソフトの Windows サポートチームです。 OS のトラブルの中でも、OS が急に起動しなくなった場合は、業務への影響が大きく、多くの場合緊急での対応が必要になるため、弊社へお問い合わせを多くいただく分野となっております。 また、OS が起動しない状態(弊社では 「NoBoot (ノーブート)」 と呼びます)になってしまうと、通常起動時のトラブルシューティングは実行できずとれる手段が限られるため、短時間で適切な対処を行うことが必要になります。 この記事では、NoBoot 事象が発生した場合でも、現状を適切に把握し、復旧手段などを素早くとっていただけるよう、弊社サポートでご支援させていただいている際のポイントをまとめさせていただきました。事象へ対処の参考としてご活用いただけますと幸いです。 1 回目の今回は NoBoot の概要について、2 回目は対処方法について

    OS が起動しなくなる問題 (NoBoot) 発生時の対処方法について - 概要
  • ボリューム シャドウ コピー サービス (VSS) について

    こんにちは、Windows プラットフォーム サポートの 高谷 です。 ブログでは、ボリューム シャドウコピー サービス(以下、VSS) についてご紹介いたします。 VSS は Windows において、バックアップの作成や “以前のバージョン” 機能をはじめとする様々な役割を支える重要なテクノロジーです。 弊社では VSS に関連したお問い合わせも多くいただいておりますので、VSS に関して基的な仕組みとよくあるお問い合わせ事例についてまとめ、公開をさせていただきます。 ブログが皆様のお役に立てば幸いです。 ■ VSS とは? . ボリューム シャドウ コピー サービス(VSS)は、ボリュームの静止点であるシャドウ コピーを作成するサービスです。通常、サービスは停止しており、必要に応じて呼び出され、シャドウ コピーを作成します。 このシャドウ コピーをもとにバックアップを作成したり

    ボリューム シャドウ コピー サービス (VSS) について
  • .NET Framework の更新プログラムを手動でインストールする際の注意事項について

    こんにちは、Visual Studio サポート チームです。 今回は、.NET Framework の更新プログラムの構成と、更新プログラムを手動でインストールする場合の注意事項についてご案内します。 なお、Windows Update の自動更新や WSUS (Windows Server Update Services) をご利用の場合には、内容は該当しません。また、Windows 10 や Windows Server 2016 については、.NET Framework の更新プログラムは OS の更新プログラムに含まれる形で提供されているため、内容は該当しません。 .NET Framework の更新プログラムの構成について こちらのドキュメントで紹介されているように、.NET Framework の更新プログラムは、「セキュリティおよび品質ロールアップ」、「セキュリティのみ

    .NET Framework の更新プログラムを手動でインストールする際の注意事項について
  • 2018 年 7 月の更新プログラムを適用すると Stop エラーなどの問題が発生する

    こんにちは。Windows プラットフォーム サポートです。 現在サポートしているすべての OS バージョンで 2018 年 7 月公開の更新プログラムを適用すると、後述の問題が発生することが判明しましたので、 Blog で現象の概要と対策をご案内します。 [ 問題の概要 ] 2018 年 7 月公開の更新プログラムを適用後、以下のような問題が発生することがあります。 ・STOP エラー 0xD1 (ブルースクリーン) が発生する。 ・SQL Server サービスの再起動時やアプリケーション起動時に TCP ポートを使用しようとすると「TCP ポートがすでに使用されています。」というエラーにより失敗する。 ・World Wide Web Publishing サービス (W3SVC) を停止しようとすると「停止中」の状態のままになり、W3SVC の停止や再起動ができなくなる。 ・システ

    2018 年 7 月の更新プログラムを適用すると Stop エラーなどの問題が発生する
  • 更新プログラムのインストール処理を改善するサービススタック更新プログラムについて

    記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォームサポート 宮崎です。 Windows 10 や Windows Server 2016 で更新プログラムの適用作業を行う際に、想定通りに検出されないことや適用できないことについてお問合せをいただいております。 この記事ではそういった動作を未然に防ぐ適切な運用方法として、「サービス スタックの更新プログラム」を利用することの重要性や詳細を紹介します。皆様の更新プログラムの適用管理に向けて有用な情報となりましたら誠に幸いです。 目次 ブログの目次です。 サービス スタックの更新プログラムとは サービス スタックの更新プログラム適用時の詳細と影響 公開されているサービススタックの更新プログラムの最新版

    更新プログラムのインストール処理を改善するサービススタック更新プログラムについて
  • .NET Framework のネイティブ イメージが無効になる状況と考えられる影響について

    こんにちは、Visual Studio サポート チームです。 .NET Framework のライブラリは中間言語 (MSIL) 形式のアセンブリとして提供されていますが、これらは事前にコンパイルされるか、アプリケーションの実行時に JIT コンパイルされて機械語に変換され、プログラムから利用されます。 今回は、Windows Update の適用などに伴い .NET Framework のネイティブ イメージが無効になり再作成が行われる動作と、考えられる影響などについてご案内します。 現象 Windows Update や .NET Framework の更新プログラムの適用後、.NET Framework を使用するアプリケーションやサービスの動作が遅くなる場合や、CPU 使用率が高騰する場合があります。 PowerShell など、 .NET Framework 上で動作するスクリ

    .NET Framework のネイティブ イメージが無効になる状況と考えられる影響について
  • 2018 年 5 月の更新プログラム適用によるリモート デスクトップ接続への影響

    具体的には下記ケースでリモートデスクトップ接続ができなくります。 リモートデスクトップ接続先 (RD 接続ブローカーを含む) が3月の更新プログラム未適用 リモートデスクトップ接続元が5月の更新プログラム適用済み 2. 接続可否パターン 3. 解決策 リモートデスクトップ接続先に CVE-2018-0886 の 3 月以降の更新プログラムを適用いただくこととなります。 注意が必要な点といたしまして、リモート デスクトップ サービス (RDS) 環境でご利用いただいている場合、RD 接続ブローカー サーバーにも適用いただく必要がございます。 これは RDS 環境の場合、接続時の認証が RD 接続ブローカー サーバーでも行われるためです。 なお、RDS 環境ではその他に RD Web アクセス、RD ゲートウェイ、RD ライセンス、RD 仮想化ホストの役割が利用されますが、これらの役割自体は

    2018 年 5 月の更新プログラム適用によるリモート デスクトップ接続への影響
  • Windows 10 機能更新プログラム (2018 Spring Release) における元号のレジストリ更新について

    皆様こんにちは。 今春リリース予定の Windows 10 の機能更新プログラムでは、新しい元号となる 2019 年 5 月に先立ち、各元号の期間を保持しているレジストリが更新される予定です。新しい元号の名称はまだ公表されていませんので、レジストリにはプレースホルダーとして仮の名称が設定された形となります。 レジストリの更新は、新元号が追加されることに伴う問題をより早い段階で発見し、来る 2019 年 5 月に問題が発生することを未然に防ぐことを目的にリリースされます。Windows 10 Insider Preview での先行公開を経て、既存のアプリケーションやシステムへの影響も検討した上で、このタイミングでリリースされることが決定されました。 更新されるレジストリの設定は以下のとおりです。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Co

    Windows 10 機能更新プログラム (2018 Spring Release) における元号のレジストリ更新について
  • Windows 10 でのシェルの置き換えについて

    ※ 2018/11/15 追記しました。 皆さん、こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの高橋です。 Windows 製品を特定産業向けの組み込み用途としてご利用いただく場合に、 お客様の要件に合わせたカスタマイズに加えて、組み込み用途に特化した 独自開発のシェルへ既定のシェルより置き換える場合がございます。 ブログではシェルを置き換えた場合に従来の Windows 7 SP1 と Windows 10  Enterprise 2016 LTSB で動作が異なる点について確認している事象をご案内します。 //Windows 10 Enterprise 2016 LTSB について Windows 10 を組み込み用途にご利用いただく場合には、サポート ライフサイクルが 長期間提供可能で、機能更新を行わない長期サービス チャネル (LTSC) を推奨しています。 LTSC

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  • Windows 10 での Sysprep を用いたマスターイメージの作成に関する注意点・推奨事項

    記事の最新版をフォーラムにて紹介しております。 記事の改訂が含まれる場合がございますので、フォーラムの情報を参照してください。 フォーラムへのリンク こんにちは、Windows プラットフォーム サポート 宮崎です。 今回は、Windows 10 の環境で Sysprep を用いたマスターイメージを作成する際の一般的な注意点やサポート部門より推奨する展開方法を紹介します。 これから初めてマスターイメージを作成する方もすでにマスターイメージの展開を行っておられる方も、ぜひ一読いただき貴社の展開内容と照らし合わせることでお役に立ててください。 目次 ブログの目次とサマリーです。 Sysprep の考え方・・・マスターイメージの作成という工程には計画・工数を要します。 マスター イメージの前提条件・・・主に Sysprep を実行したボリュームライセンス メディアを利用します。 マスターイメ

    Windows 10 での Sysprep を用いたマスターイメージの作成に関する注意点・推奨事項
  • 3 月の更新プログラムを適用すると無線 LAN,有線 LAN 利用時に問題が発生する (Windows 7 / Windows Server 2008 R2)

    こんにちは。Windows プラットフォーム サポートです。 Windows 7、Windows Server 2008 R2 で 2018 年 3 月公開の更新プログラム (KB4088875 または 4088878 または KB4088881 または KB4099467) のいずれかを適用すると、無線 LAN および有線 LAN 利用時において後述の問題が発生することが判明しましたので、 Blog でご案内します。 ・March 13, 2018―KB4088875 (Monthly Rollup) https://support.microsoft.com/en-us/help/4088875 ・March 13, 2018―KB4088878 (Security-only update) https://support.microsoft.com/en-us/help/40888

    3 月の更新プログラムを適用すると無線 LAN,有線 LAN 利用時に問題が発生する (Windows 7 / Windows Server 2008 R2)
  • Visual C++ 2015 以降のバージョンの再頒布可能パッケージにおけるインストールの前提条件

    こんにちは、Visual Studio サポート チームです。 今回は、最近多くのお客様からお問い合わせをいただいている Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールに必要な前提条件についてご案内します。 以前のブログ記事でもご案内していますが、Visual C++ 2015 以降のバージョンの C ランタイム (CRT) は、汎用 C ランタイム (UCRT : Universal C Runtime) とそれ以外のランタイムで構成されています。Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージをインストールすると、これらのランタイムがすべてインストールされます。 ここで、UCRT は Windows 10 以降の OS は既定でインストールされているものになりますが、Windows 10 より前の OS にインストールするためには、対象の環境に前提となる KB が適用され

    Visual C++ 2015 以降のバージョンの再頒布可能パッケージにおけるインストールの前提条件
  • 更新プログラム適用後、USB デバイス(キーボード及びマウス)が使用できなくなる事象について

    こんにちは。Windows プラットフォーム サポートです。 2018 年 2 月にリリースしました Windows 10 Version 1709 向けの更新プログラム (KB4074588) を適用した後、USB デバイス(キーボード及びマウス)が使用できなくなる事象についてご案内いたします。 2018 年 2 月 14 日 — KB4074588 (OS ビルド 16299.248) https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4074588 USB devices may stop working after installing the February 13, 2018 update (KB4074588) https://support.microsoft.com/en-us/help/4091240/usb-devices-may-st

    更新プログラム適用後、USB デバイス(キーボード及びマウス)が使用できなくなる事象について