担 こんにちは、ITmediaの担当者です。 シ こんにちは。「ねとらぼ」アイコン用イラストを描いてる無名同人AことシコタホAです。 担 今年は3Dだよね。 シ だよね。で、なにこれ。 担 製品版はForgestさんが12月3日に3990円で発売する予定。コンセプトは「フィギュア」と「デスクトップアクセサリー」の融合。3Dキャラクターに自由にポーズを付けて、マップ内に配置して遊べる「キャラクタービューアー」モード、好きな音楽に合わせて踊るキャラクターを楽しめる「ダンシングプレーヤー」モード、お手軽操作で2つのモードがPCデスクトップ上で遊べる「デスクトップ」モードの3モードで楽しめるそうです。 シ おー。でもこの体験版のキャラ、俺が疲れているせいか、ITちゃんに見えるんだけど。 担 いやこれ誰がどう見てもITちゃんだろ。 シ Oh……マジ3D。で、なんで? 担 Forgestさんのご厚意で
こんにちは、阿久津です。予告したように前回の記事で紹介したレジストリチューニングの解説から取りかかりましょう。まずは、HKEY_CLASSES_ROOT \ Directory \ Background \ shell \ emptyキーの内容をご覧ください。同キーには、4つの文字列値を作成しました(図01〜02)。 図01: HKEY_CLASSES_ROOT \ Directory \ Background \ shell \ emptyキーの内容 図02: HKEY_CLASSES_ROOT \ Directory \ Background \ shell \ empty \ commandキーの内容 最初の文字列値「CommandStateHandler」は、文字どおりコマンドの状態を参照するものですが、データ値となる「{c9298eef-69dd-4cdd-b153-bdbc38
こんにちは、阿久津です。おかげさまで本連載が復活して100回目を迎えることができました。これもご愛読頂いた読者方々のおかげです。今後も便利なレジストリチューニングを紹介していきますので、改めてよろしくお願いします。 さて、デスクトップの何もないところを右クリックすると表示されるコンテキストメニュー。Windows 7では、従来(Windows XP)の<新規作成>や<最新の状態に更新>といった項目に加え、<画面の解像度><ガジェット><個人設定>が並ぶようになりました。また、場合によってはGPUメーカーが独自に加えるメニュー項目も並びます(図01)。 図01: デスクトップの何もないところを右クリックすると表示されるコンテキストメニュー。Windows 7ユーザーには見慣れた項目が並んでいます このメニュー項目を管理しているのが、HKEY_CLASSES_ROOT \ Directory
この連載では、オープンソースの仮想化ソフトウェア、Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)とそれを支える技術の最新開発動向を紹介していきます。(編集部) 前回も紹介したとおり、SPICEは非常に優れた画面転送プロトコルです。仮想化されたデスクトップの画面転送だけでなく、動画再生のアクセラレーションや双方向音声などの機能がプロトコル本体に定義されています。そして、将来の拡張性も確保されています。 SPICEプロトコルは、どんな機能を提供できるのでしょうか? 今回はSPICEプロトコルの内部構造についてディープに解説します。 SPICEを構成する6つのチャンネル SPICEプロトコルはTCP接続でコネクションを張っていますが、仕組みの独立性と拡張性を高めるために、仮想的に回線を分割する「チャンネル」という仕組みを定義しています。これはCitrix ICAプ
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
こんにちは、阿久津です。前回、前々回と紹介してきたタスクバー上に表示されるライブサムネイルのチューニングですが、もう一カ所だけユーザーが自由に変更できる箇所が残されているのをご存じでしょうか。それがサムネイルの回りに表示されるフレーム部分の調整です。 ライブサムネイルの表示ロジックは、以前の記事でも述べたように、デスクトップの解像度や表示数に応じて動的に変化するため、ユーザーが躍起になってチューニングするメリットは大きくありません。しかし、視力が低下しているユーザーならサムネイルサイズを大きくすることで視認性が高まり、ネットブックなど狭いデスクトップ領域で作業を強いられるユーザーなら、無駄な部分は排除したいと考えることでしょう。 このような場面に応じた調整を行なえるのが、本連載の主旨でありチューニングの醍醐味です。概要説明はこの程度にし、今週のテーマである、ライブサムネイルのマージンサイズ
こんにちは、阿久津です。本誌でも紹介されたように、Windows 7 SP(Service Pack)1のIT専門家向けベータ版が公開されました。ダウンロードページには、Windows Update経由でSP1ベータを更新できる実行形式と、スタンドアロン環境で更新可能になるISO形式の二種類が用意されています。筆者が確認した限り、以前リークされたビルドNoよりも新しく、昨日一部ベータテスター向けに公開された6月3日付けのものと同等でした。 同時に公開された「Documentation for Windows 7 and Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 Beta」を確認しますと、SP1ベータでは473種類もの修正が加わっており、サーバ上の仮想マシンに割り当てるメモリ数を動的に変更するDynamic Memoryや、仮想化デスクトップなどでマルチメデ
こんにちは、阿久津です。Windows 7のライブサムネイル機能は、表示するサムネイル枚数によってサイズが動的に変化します。例えば1,024×768ドットの解像度の場合、8枚までのサムネイルが表示されますが、それを超えると一覧表示に切り替わります。また、1,280×1,024ドットの解像度では、10枚までサムネイル表示が可能でした。 その際、サムネイルがフルサイズで表示できるのは4枚までで、5枚目以降はサムネイルサイズが縮まり続け、サムネイル表示枚数の限界を超えるとリスト表示に変更されるという仕組み。つまり、サムネイル表示可能枚数はデスクトップの解像度に左右されるのです(図01〜03)。 図01: 1,024×768ドットのデスクトップ。サムネイルは4枚まで表示されています 図02: サムネイルが4枚を超えますと、サムネイルサイズも小さくなります 図03: デスクトップの解像度による表示可
こんにちは、阿久津です。唐突ですが最近はデスクトップPCで原稿を書くことが多く、昨日買い換えたノートPCはあくまでも実験・Web閲覧・メモ取りマシンとして使っています。ここでふっと気付いたのがデスクトップサイズにおけるアイコンの使い方。デスクトップPCでは、3枚の液晶ディスプレイを並べているため、5,520×1,080ドットというスペース不足とは無縁の環境ですが、ノートPCはB5サイズWXGA+(1,440×900ドット)。この環境差からノートPCでは、Mozilla Firefoxを最大化して使うことが多くなりました。 先ほどの気付きですが、デスクトップPCは近々に使用したインターネットショートカットファイルや、タスクバーにピン留めするほどではないショートカットファイル、ごみ箱がデスクトップのあちらこちらに散らばっています。一方ノートPCはRAMディスク上を作業領域とし、ちょっとダウンロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く