みなさんは、出かけるときにはおうちに鍵をかけるでしょう。 ゴミ出しのときの短時間でも、鍵をかけて出かける人が増えています。 それは空き巣などに遭わないようにするためです。 こういった防犯対策は当たり前に行っているのに、毎日触るスマホ(携帯電話)やパソコンには、セキュリティ対策を施していない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか? インターネットセキュリティをほったらかしにしたら、空き巣や強盗よりも凶悪な犯罪に巻き込まれてしまうかもしれません! この機会に、ご自分のインターネットセキュリティをいま、見直しましょう。 JUST nowでは、今あなたに必要なインターネットセキュリティ情報を紹介しています。 ネットの危険は他人事ではない インターネットセキュリティときくと、 「なにがなんだか、難しいぞ、カタカナばっかりでめんどうだな…」 「自分がネットのハッカーとかの標的になるわけがないし、
株式会社ジャストシステムは、当社開発の新しい総合セキュリティソフト「JUSTインターネットセキュリティ」を、本日より無償提供します。 個人ユーザー向けに必要十分な機能を搭載し、初期費用、更新費用ともに無料です。「JUSTインターネットセキュリティ」サイトより、どなたでもダウンロードできます。 現在では、多くのユーザーがパソコンにセキュリティソフトを導入していますが、その過半数は毎年5,000円程度かかる更新費用やその手続きについて不満を持っています。有料ソフトを利用するユーザーの約8割は無料のセキュリティソフトを知っているにもかかわらず、性能面で劣るのではという不安から導入を控えているという状況にあります(※1)。 そのようなユーザーの状況を踏まえ、ジャストシステムは、パソコンを安全に楽しく利用するためには必ず継続的に利用しなくてはならないセキュリティソフトだからこそ、無料で確実な性能のも
お知らせ セキュリティ情報 10.04.12 [JS10001]一太郎の脆弱性を悪用した不正なプログラムの 実行危険性について (update: 2010.4.23) 概要 2010年 4月 7日、弊社の一部製品に脆弱性の存在を確認いたしました。 この脆弱性が悪用されると任意のコードが実行され、パソコンが不正に操作される危険性があります。 この問題の影響を受ける製品と、その対策方法、回避策を以下にご案内いたしますので、ご確認の上、ご対応をお願いいたします。 今回の脆弱性は該当製品のフォント情報の処理部分に存在しています。 そのため、この脆弱性を悪用することを目的に改ざんされた文書ファイルを直接開いたり、 悪意のあるサイトへのリンクをクリックするなどしてそのサイトに埋め込まれた文書ファイルを意図せず開いてしまった場合、 悪意のあるプログラムをローカルディスクに保存しようとします。
パッケージ版の「Kaspersky Internet Security 2010」(右)と同時発表された「Kaspersky Anti-Virus for Mac」(左) ジャストシステムは9月1日、インターネットセキュリティソフトの新バージョン「Kaspersky Internet Security 2010」(以下、Kaspersky 2010)を発表した。発売は2009年10月16日、価格は6800円(1年パッケージ版、2ライセンス使用可能)。 “カスペ”にMac対応版、「Kaspersky Anti-Virus for Mac」発売 「速く、軽く、強固に。“カスペ”史上、最大最高のバージョンアップ」──。露Kaspersky LabのKasperskyの国内版販売をジャストシステムが担い、はや4年。PCに対する攻撃行為は2004年頃を境に、サイバー破壊行為を軸にする愉快犯的行為から
(株)ジャストシステムは7日、同社製ワープロ製品“一太郎”シリーズおよび無償配布の文書ビューワーソフト“一太郎ビューア”シリーズの脆弱性について公表し、同時に製品の脆弱性を修正するアップデーターおよび脆弱性を修正済みの「一太郎ビューア2009」v19.0.2.0を公開した。いずれも現在、同社のWebサイトからダウンロードできる。 脆弱性の影響を受けるのは、「一太郎13」から「一太郎2009」までの全バージョンおよび「一太郎文藝」「一太郎ガバメント2009」といった派生製品。また、「一太郎ビューア2009」v19.0.1.0以前と、旧シリーズの「一太郎ビューア」全バージョンも脆弱性の対象となる。 脆弱性は文書情報の処理部分に存在し、悪用目的で特別な細工が施された文書を開くと、任意のコードが実行されるおそれがある。ローカルのファイルを開いた場合だけでなく、Webページ上のファイルをプラグインで
新たに開発したウイルス検索エンジンを搭載し、起動時間やスキャン速度を向上した「Kaspersky Internet Security 2009」(以下Kaspersky 2009)。「軽」「速」「強」というキャッチコピーを掲げるKaperskyの強化点について、カスペルスキーラブスジャパン代表取締役社長の川合林太郎氏に伺った。あわせて、Kaspersky製品の販売を担当するジャストシステムでアライアンスビジネス部セキュリティビジネスグループプロジェクトリーダーを務める横井太輔氏には販売戦略を聞いた。 ● ウイルスエンジン刷新で起動時間が40%短縮 ――Kaspersky 2009では「軽」「速」「強」という3つのキャッチコピーを掲げています。まず、「軽」についてはウイルス検索エンジンを刷新していますが、どの程度パフォーマンスが向上したのでしょうか。 川合氏:前年製品の「Kaspersky
お知らせ セキュリティ情報 08.08.26 一太郎の脆弱性を悪用した不正なプログラムの実行危険性 について (update: 2008.10.1) 概要 2008年8月26日、弊社の一部製品に脆弱性の存在を確認いたしました。 この脆弱性が悪用されると任意のコードが実行され、パソコンが不正に操作される危険性があります。 弊社ではこの問題を調査中です。なお、2008年9月30日現在におきまして、本件に起因する実際の被害は確認しておりません。 今回の脆弱性は該当製品の書式情報の処理部分に存在しています。 そのため、この脆弱性を悪用することを目的に改ざんされた文書ファイルを直接開いたり、 Webサイト上の文書ファイルをプラグインビューアで開いたり、 悪意のあるサイトへのリンクをクリックするなどしてそのサイトに埋め込まれた文書ファイルを意図せず開いてしまった場合、 外部の第三者からインターネット越
お知らせ セキュリティ情報 08.01.07 ジャストシステム製品共通のバッファオーバーフロー脆弱性 (update: 2008.1.28) 概要 2007年12月19日、当社製品の多くが共通して使用しているライブラリファイルに脆弱性が確認されました。 この脆弱性が悪用されると任意のコードが実行され、パソコンが不正に操作される危険性があります。 この問題の影響を受ける製品と、その対策方法、回避策を以下にご案内いたしますので、ご確認の上、ご対応をお願いいたします。 なお、2008年1月7日現在におきまして、本件に起因する実際の被害は確認しておりません。 当社製品の多くは汎用的な処理を行うライブラリファイルを共用しています。 このライブラリに含まれる文書ファイルの読み込み機能に脆弱性が存在するため、 この脆弱性を悪用することを目的に改ざんされた文書ファイルを直接開いたり、 Webサイト上の文書
第5回:ジャストシステムに聞く ~毎日PCを使うユーザー向けに開発された「Kaspersky Internet Security 7.0」~ ロシアのモスクワに本拠地として活動しているカスペルスキー研究所は、1999年に創設されたセキュリティベンダーである。そのカスペルスキー研究所で開発されたのが、総合セキュリティ対策ソフト「Kaspersky Internet Security 7.0」、およびアンチウイルスソフト「Kaspersky Anti-Virus 7.0」だ。2006年11月から、ジャストシステムが国内総代理店として、Kasperskyの企画、販売、サポートを行なっている。 今回は、ジャストシステムがKasperskyを選んだ理由や、またKasperskyによってどのようにセキュリティ上の脅威に対抗していくのかについて、Kasperskyプロジェクトリーダーである横井太輔氏およ
ジャストシステムは12月11日,同社の新製品「一太郎2008」などの発表会で,同社製品にセキュリティぜい弱性が見つかった場合に修正プログラムを提供する期間の延長を検討していることを明らかにした。同社のワープロ製品は現在,発売からわずか3年で全サポートが終了している。 ジャストシステムは,製品のサポート期間をWebで公開している。同社製品のサポート期間は「出荷終了日より1年後または,発売日より3年後のどちらか遅い期日」である。既に,2004年2月に発売した「一太郎2004」や,それよりも前に発売した「一太郎13/12/11/10」などのサポートが終了している。競合製品である「Microsoft Office」のサポート期間が「発売から最短で10年間」であることを考えると,ジャストシステム製品のサポート期間は,かなり短いといえるだろう。 サポートが終了した製品に関しては,セキュリティ修正プログ
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