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ブックマーク / iret.media (77)

  • コスト削減の第一歩!AWSでまずやるべきこと | iret.media

    はじめに こんにちは。クラウドインテグレーション事業部の濱田です。 AWSが簡単に誰でもサーバーを持てて様々なサービスを簡単に利用することができる反面、コストが高くなりがちなのも事実です。ビジネスにおけるコスト削減は重要ですが、手間がかかる面もありますよね。しかし、AWSを利用すればコスト管理が簡単になります。そこで、コストを下げろと言われてしまったとき何をしていけば良いかご紹介したいと思います。 コストデータの整理・観察 分析 最適化 効果測定 大きくは、1〜4を行います。あとは継続的に上記のサイクルを回し無駄な部分をなくしていくことが、最も重要です。 1,コストデータの整理・観察 AWSでコストデータの整理・観察・確認を行うためにはまずは、Cost Explorer を使用し現状のAWS費用の確認をします。 Billing & Cost Management > Cost Explor

    コスト削減の第一歩!AWSでまずやるべきこと | iret.media
  • [ECS] タスク定義ファイル(taskdef.json)の運用について考える | iret.media

    この記事について みなさん、ECS利用していますか!? AWSでコンテナを使うのなら、ECSですよね!?(kubernetesわからない勢) ECSはタスクという単位で、アプリケーションを実行させます。 そして、タスクの中にコンテナが1つ以上稼働します。 タスクはタスク定義から作成されます。タスク定義はタスクの金型的な存在です。 また、タスク定義はJSONファイル(以後taskdef.json)として運用することが一般的です。 このtaskdef.jsonを実運用する際に迷うポイントがあります。 それは以下のどちらの方法にするかです。 – 方法① : 各環境ごとにtaskdef.jsonを用意する – 方法② : 各環境でtaskdef.jsonを共用する ①,②について、それぞれの詳細/メリット・デメリットについて洗い出しをして、どちらを採用すべきかについての見解を述べていきます。 あく

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  • CodePipelineを使用したS3へのコンテンツデプロイで気をつけたいこと | iret.media

    はじめに CodeCommitへのアクションをトリガーにCodeBuildでビルドを行い、コンテンツをS3へ配置するパイプラインを実装しました。 実装していく中でハマったことなど共有しつつ最終的にどう実装したのか共有できればと思います。 パイプライン構成 パイプラインでやりたいこととしては以下の通りとなります。 CodeCommitの変更をトリガーにCodePipelineを動作させる YarnでVueのコードをビルドしたい ビルドした結果を特定のS3に配置したい そのため当初はシンプルに以下のパイプラインで実装しました. CodeBuildでコンテンツのビルドを行い、CodePipelineの機能を使ってS3へビルドしたコンテンツを配置する構成になります。 ただこの構成でデプロイは正常に行えましたが、デプロイ後のコンテンツにcurlでアクセスしてみるとCodeBuildのメタデータ(x-

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  • 第127回 雲勉【今年こそ CI/CD をはじめよう! 〜CodeBuild とマブダチになる〜】 | iret.media

    第127回 雲勉【今年こそ CI/CD をはじめよう! 〜CodeBuild とマブダチになる〜】を YouTube で公開しました。 概要 雲勉は、クラウドで構築するインフラ周りからクラウド上で稼働させるアプリケーションの開発までさまざまな内容を毎回1時間程度の時間を使って勉強していきます。 今回は、AWS Code シリーズにて最重要な CodeBuild の基礎を理解していただき、AWS Code シリーズをスムーズに利用できるようにします。 講師情報 松田 啓佑(ブログはこちら) 2021年1月 アイレット株式会社入社 クラウドインテグレーション事業部 構築第二セクション所属

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  • New Relicの新機能「URLを設定するだけで サイトの健全性を確認」を試してみた | iret.media

    はじめに クラウドインテグレーション事業部の緒方です。 New Relicさんが発表した新機能を試してみたので内容を紹介したいと思います。 従来のNew RelicではWebサイトについてSyntheticモニターを利用することで健全性確認を行うことができました。 新機能ではさらに多くのメトリクスを取得することで従来よりも高度なモニタリングを遂行することが可能になり、オブザーバビリティ推進の一助とすることができます。 記事では新機能の導入と紹介をさせていただきます。 参考:https://view-su2.highspot.com/viewer/650afc3192607eb08cee28d6 参考:https://docs.newrelic.com/jp/docs/synthetics/synthetic-monitoring/using-monitors/intro-syntheti

    New Relicの新機能「URLを設定するだけで サイトの健全性を確認」を試してみた | iret.media
    jinjin252525
    jinjin252525 2023/11/30
    newrelic
  • New Relic の APM を利用した DB のボトルネック特定とパフォーマンス改善 | iret.media

    はじめに New Relic の APM を利用して Database の高負荷状況を調査する機会がありましたので、調査方法をご紹介します。 概要 ある事象があり、調査を実施しました。 調査時の確認としては、以下のような形で実施しました。 New Relic の APMDatabases からのスロークエリ確認 対象スロークエリはどのトランザクションで起きているか 対象スロークエリはその他時間ではどれくらいスローか(語彙力) 対象スロークエリの解消ポイントがあるか 記載した内容を細かく見ていきます。 詳細 New Relic の APMDatabases からのスロークエリ確認 APM & Services の Databases から当該項目は確認可能です。 database の operations に対して、スロークエリ、時間のかかったクエリを出してくれます。 対象スロー

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  • New Relic Syntheticsのスクリプト監視でAPIテストを行う | iret.media

    スクリプト監視とは NewRelic Syntheticsには、WebサイトやAPIの監視を行うために、それぞれに適したタイプがあります。 スクリプト監視は、その一部であり、APIエンドポイントを監視するためのカスタムスクリプトを作成する機能です。 主な機能 大まかに以下の機能が使用できます。 – JavaScriptを使用してカスタムスクリプトを作成できる – テストスクリプト内で、HTTPリクエストやデータの抽出などの一般的な操作が実行可能 – 任意のHTTPメソッド(GET、POST、PUTなど)を使用して、APIエンドポイントをテストできる – テストのアサーションを行うことで、特定の条件や期待値が満たされているかどうかを確認することができる 使用例 Syntheticsの作成 Syntheticsの作成はTrraformで行います。 スクリプトは長いので、file( )関数を使っ

    New Relic Syntheticsのスクリプト監視でAPIテストを行う | iret.media
  • やさしい AWS にNew Relic を導入する方法 | iret.media

    1. 今回の目的 2. New Relic とは — 2.1. オブザーバビリティプラットフォーム — 2.2. モニタリングとオブザーバビリティの違い — 2.3. New Relic ONE の特徴を理解する 3. New Relic を使ってみる — 3.1. New Relic のアカウントを作る — 3.2. 親アカウント(マスターアカウント)と子アカウント(サブアカウント) — 3.3. EC2 にNR Agent のインストール — 3.4. AWS インテグレーションの追加 4. New Relic の資料 今回の目的 New Relic 未経験者がNewRelic を入門するためのガイドとして、記事をまとめます。 New Relic とは オブザーバビリティプラットフォーム New Relic は、New Relic Oneと呼ばれるプラットフォームを提供しています。Ne

    やさしい AWS にNew Relic を導入する方法 | iret.media
  • Datadog MonitorからSNS経由でLambda起動 | iret.media

    Datadog から SNS(Amazon Simple Notification Service) への通知ができるということで、 Datadog → SNSLambdaSlack で通知情報に+αで情報付与をしてみます。 題材 Lambda で実行可能な物でしたら何でも良いのですが、常々不便を感じていた CloudFront のエラー通知で試してみました。 CloudFront で ErrorRate 上昇時に Datadog から Slack へ通知します。 これは Datadog の通常の機能(Metric Monitor)で実現できます。ですが、CloudFront の Tag は取得していないようで通知メッセージには DistributionId しか出力されません。 DistributionId で判別するのは中々敷居が高いので CNAME と OriginNam

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  • 運用ベースのecs-cli利用手引き | iret.media

    ecsへのアプリケーションデプロイはecs-cliが最も優れていると思いつつも、結構わかりにくいツールであるのは間違いないです。その解説をするのですが、この投稿ははっきり言って上級者向けで docker-compose かなり使いこなせる AWS ECS の基礎がわかっている ことを前提にしています。上記を説明しだすとキリがないので、今は「ちょっと、何言ってるかわからないですね〜」な人も、ecsを使うならば近い将来役立つと思うので、あとで読むなどしておいてもらえればと思います。 ecs-cliのコンセプト まずは ecs-cliがどんなものかを、これもある程度上級者向けに雰囲気を掴んでもらうように伝えるとこんなかんじ docker-compose でローカル実行するよね普通 docker-compose.yml の内容って ecsのタスク定義 と似てるよね じゃあ、docker-compo

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  • 2018年なぜ私達はコンテナ/Dockerを使うのか | iret.media

    2017年にもうコンテナの未来・一つのカタチはもう確定したと言え、今更感があるものの、改めてDockerとコンテナについて。 今更こんなことを書くのは、情報が溢れてくる今こそ、正しく理解し、正しい順序で学習することが重要だと切に思うから。 内容についてのお断り How Toはかきません あくまでも2018年時点の私見 目新しい情報はない、2016年頃に書けたレベル Dockerをこう使えとか、こうするのがいいとかの話ではなく、コンテナとDockerに関して大きな視点で現時点で私の考えを書きます。また、私自身はかなりのコンテナ推進派です。 Dockerをよくわかっている人には意味のない記事となります。 コンテナ(Docker)のメリット 何故コンテナがいいのか、コンテナをある程度の学習コストを払ってでもやる理由 コンテナとDocker コンテナ技術Dockerが生まれる前から存在する技術

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  • Docker for Mac上のRancherでEKSクラスタをつくる | iret.media

    なんの話? 以前書きましたが、EKSクラスタの構築は非常にめんどうです。 https://cloudpack.media/41358 Rancherの2系はEKSのデプロイもサポートしています。が、リリース当初はぜん 先日リリースされたv2.0.3でちゃんとデプロイできるようになりました。 https://qiita.com/cyberblack28/items/d444015edd99cab1ba43 Rancherを使えば、よく分からないEKS用kubectlやHeptio Authenticator AWSといったもののセットアップも不要、ノード登録のためのConfigMapなんかも不要で、かなり簡単にEKSクラスタをつくることができます。 Rancherを使う場合、Rancherサーバ用インスタンスが必要になるよねーって話になるんですが、自分のMac上のDocker for Mac

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    jinjin252525
    jinjin252525 2018/07/09
    eks
  • Amazon EKSがやってきた | iret.media

    EKSがGAになってようやく使えるようになりました! 現時点ではオレゴン(us-west-2)とバージニア(us-east-1)で使えます。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/amazon-eks-now-generally-available/ マネージメントコンソルールに EKS の文字が! クリックすると 作成途中?? 手順 Getting Startedを見ながら作ってみました。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/getting-started.html IAMロール作成 まずEKS用のIAMロールをつくります。 ロール作成の画面にいって、EKSを選択します。 とりあえずポリシーは指定されたままで 適当に名前つけて作成。 CloudFormationでVPCの作成 Ge

    Amazon EKSがやってきた | iret.media
    jinjin252525
    jinjin252525 2018/06/20
    eks
  • SSHの秘密鍵から公開鍵を復元する方法 | iret.media

    SSHの鍵ペアのうち公開鍵を紛失してしまった場合は以下のコマンドで秘密鍵から復元できる。 % ssh-keygen -y -f ~/.ssh/id_rsa > ~/.ssh/id_rsa.pub 上記はRSA鍵の場合であるが、DSA鍵も同様の手順で復元できる。 % ssh-keygen -y -t dsa -f ~/.ssh/id_dsa > ~/.ssh/id_dsa.pub なお、秘密鍵を紛失してしまった場合は復元する術がないので再度鍵ペアを作成する必要がある。 元記事はこちら 「SSHの秘密鍵から公開鍵を復元する方法」

    SSHの秘密鍵から公開鍵を復元する方法 | iret.media
    jinjin252525
    jinjin252525 2018/06/19
    ssh
  • Datadog で AWS SNS を受け取る (RDS/ElastiCacheイベント) | iret.media

    AWSSNS トピックを Datadog で直接サブスクライブできます。 ドキュメント通りなんですが、どのような感じで通知されるのかを残しておきます。 公式 AWS SNS 一応受信用 Email を払い出して受信することもできます。 過去記事 AWS RDSイベント通知を受け取る – vague memory 設定 — SNS Event設定例 — RDS Events — ElastiCache Events 受信例 — Event Monitor から Slack への通知例 設定 前提 Datadog上でAWSインテグレーションが設定済みであること https://app.datadoghq.com/account/settings#integrations/amazon_web_services AWS SNSTopic と Subscription を作成します。

    Datadog で AWS SNS を受け取る (RDS/ElastiCacheイベント) | iret.media
    jinjin252525
    jinjin252525 2018/05/08
    datadog sns
  • Datadog Logs(パブリックベータ) ログ収集設定 | iret.media

    Datadog でのログ管理機能(パブリックベータ版)が発表されました。 Introducing logs in Datadog Datadog Agent もメジャーバージョンアップとなり、色々と変わるようなので正式リリース前に触れてみます。 ベータではありますが、現行環境へすんなり導入できるかと... 基的な設定値 # 必須 - type: 入力タイプ (tcp/udp/file) # 入力タイプにより port/path のいずれか #port: tcp/udpの場合、ポート指定 path: file の場合、対象ログファイルのフルパス service: 所有サービス名 source: インテグレーション名、カスタムログの場合は任意文字列(カスタムメトリクス名に合わせるのが推奨との記載有り) # オプション sourcecategory: 絞り込み用オプション tags: タグ付け

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  • pagerdutyあれこれメモ | iret.media

    pagerdutyに関するあれこれメモ pagerdutyの中の人と色々と月一くらいでMTGしてます。 そこで教えてもらったことなどの備忘録です。 注)私はPagerDutyを使って運用をしているのではなく、pagerdutyを使って運用しているメンバーを支援するためのシステムの構築をを目的としています。 なのでpagerdutyでAPI使ってインシデントの状態を操作することが主な利用方法になっています 取り組みの一部紹介 What is pagerduty? https://www.pagerduty.com/ PagerDuty社製のインシデント管理のSaaS。基webインターフェイスで操作可能。 インシデントの情報を集約することで一元管理が可能になる。 インシデントはサービス(pagerduty利用者が運用しているサービス)に紐付くため、インシデント発生時にどのサービスで発生したも

    pagerdutyあれこれメモ | iret.media
    jinjin252525
    jinjin252525 2018/02/05
    pagerduty
  • Docker導入するべき?するべきではない? | iret.media

    これは何? Dockerを導入するにあたって、漠然としたイメージしかないという方も多そうなので、 どういうシステムに導入したらいいのか? どういうシステムなら導入しないほうがいいのか? 導入までにどんなことしないといけないのか? をまとめてみました。 つっこみあればお願いします! 対象 下記のような方を対象として記載しています。 Docker自体はなんとなく分かったけど、自分の組織でやった方がいいのかよく分からない 導入の検討しろって言われてるけど、具体的な内容まで落とせない 一般的なコンテナ(Docker)の特徴/メリット パフォーマンス 仮想マシンと比較すると、オーバーヘッドが少なく軽量 起動が高速 再現性、ポータビリティ Dockerが動く環境であれば環境に依存しない 1つのコマンドを実行した状態を再現 ホストと分離できる コードで管理できるのでバージョン管理が可能 ロールバックが容

    Docker導入するべき?するべきではない? | iret.media
    jinjin252525
    jinjin252525 2018/01/30
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  • Docker for Mac with Kubernetes | iret.media

    概要 Docker for Mac with Kubernetes のBeta版が利用できるようになってましたので、動かしてみました。 マニュアルはこのへん https://docs.docker.com/docker-for-mac/#kubernetes 手順 インストール Docker for MacのEdgeバージョンをインストールする必要があります。 https://store.docker.com/editions/community/docker-ce-desktop-mac ファイルのパス https://download.docker.com/mac/edge/Docker.dmg インストールして About Docker を見るとこんな感じです。 サインイン Dockerにサインインする必要があるので、メニューからサインインします。 起動 Preferenceから K

    Docker for Mac with Kubernetes | iret.media
  • Datadog logs(パブリックベータ) を試してみる | iret.media

    Agent Ver 6 へのアップグレード まず Datadog Agent のバージョンを 6 へ上げる必要があります。 datadog-agent/upgrade.md at master · DataDog/datadog-agent 導入済みバージョンが 5.17 以上からのバージョンアップは One-step install の To Upgrade、それ以外のバージョンと新規インストールは To Install Fresh のコマンド実行が基になると思います。 5系までは dd-agent 配下のインストールスクリプトだったのものが、 6では datadog-agent 配下となっています。 併せて導入後のディレクトリ名称等も datadog-agent に変わります。 Amazon Linux / CentOS6 / CentOS7 当方環境では手順通りでは正常に導入が行な

    Datadog logs(パブリックベータ) を試してみる | iret.media
    jinjin252525
    jinjin252525 2017/12/26
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