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社会学と30pに関するjrfのブックマーク (55)

  • http://officen.blog.shinobi.jp/Entry/214/

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    jrf 2007/08/29
    >地方に暮らすお年寄りたちが、NHK受信料の値下げ(…)を望んでいない<。新聞の再販制も…ですかね。Amazon が今度集金サービスはじめます…ってのはありえないか。でも、収金しあってわだかまりなくって難しいのか?
  • PuHaのブックマーク / 2007年8月11日 - はてなブックマーク

    アメリカ住宅ローン問題で、世界株安となってます。 一番問題になっているのはsubprimeと呼ばれる、クレジットスコアが低い人用のローン。(クレジットスコアは、その人の人生における借金活動の歴史=クレジットヒストリーを点数にしたもの。クレジットカード支払い怖いを参照下さい。) 普通の審査を通らないような人向けに、高金利で貸し出すもの。昔からあったものだが、最近さらに、住宅ローンを貸し出すや否や債権化、ヘッジファンドとかに売却するのが一般化。住宅ローンの貸し手と、そのローンが貸し倒れになった場合のリスクをかぶる主体(ヘッジファンド)が分離してしまいモラルハザードが起こった。 いくつかの住宅ローン会社がつぶれ、大手投資銀行のBear Stearnsのヘッジファンドが二つ傾くなど、ここ数ヶ月、問題は可及的速やかに拡大していたが、さらにここ数日、アメリカ国内のみならずオランダやフランスの銀行まで

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    jrf 2007/08/11
    >生まれたときから連帯保証人にさせられました。<
  • 赤の女王とお茶を - 現代のマルサス流解釈

    マルコさんからお題が飛んできた模様。何故に私に?という気はするのですが、素人なりに答えてみましょう。 おそらくマルサスの 人口の増加は幾何級数(等比数列)をたどるが、生活資料(料等の物資)は算術級数(等差数列)で増加するに過ぎない を引いておられるのかと思います。 が、人口が幾何級数的に増加したといえるのは19世紀末から20世紀後半においてであって、現代では幾何級数的に増加しているとはいえないようです。 増加はしているのですが、算術級数に留まっているみたいですね。 ですから 人口の幾何級数的増加は止まっている が、算術級数的増加は続いている ただしそれに料生産が追いつくかどうかは不明 また分配がうまく行くかも不明 てな感じでしょうか。 で、「少子化」というのは世界の問題というよりは「国」単位の問題であって、特に日についてはむしろ真の問題は「高齢化」であるといえるでしょう。 つまり 「

    赤の女王とお茶を - 現代のマルサス流解釈
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    jrf 2007/07/31
    >情報の増加は幾何級数をたどるが、生活資料は算術級数で増加するに過ぎない。<「いらない「情報」などない」と叫びたい。「情報」が産まれすぎるように見えるのは省みられない「情報」が欠乏を感じているから。
  • キーロガーで子供を救う? | スラド Linux

    セキュリティーベンダー・ソフォスのニュースリリースで知ったのだが(ITmediaでもニュースになっていた)、英国で、母親が自分の子供のPCに仕掛けたスパイウェア(キーロガー)から息子が性的犯罪に巻き込まれる可能性を察知、ついには児童ポルノ所持の容疑で男が逮捕されるという事件があったそうだ。 この母親は、15歳になる息子のインターネット上での行動を調べる目的でキーロガーを設置。その結果、息子は26歳の米国人男性と性的な画像や映像を交換しており、さらにその米国人男性が息子と性的交渉を持つために渡英しようとしていることが判明。母親が警察に通報したため、米国税関が英国行きの飛行機に搭乗しようとした男性を拘束したとのこと。 ソフォスでは「親が子供の監視目的でスパイウェアのソフトウェアを販売している会社が多数ありますが、(中略)一番のアドバイスは、常に家族の目が届く範囲にPCを設置することです」とコメ

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    jrf 2007/06/11
    離れたところから実害があると知りながら虐待行為を続けることも可能な例。ただ、児ポを所持していることを元に逮補は失当とすべきと思う。この場合は物での買春、または青少年の性行為からの保護の法令によるべき
  • 移転しました

    このページはサイト内の別のページに移転しました。しばらくたっても画面が変わらない場合は、以下のリンクをクリックしてください。 プロフィール http://informatics.cocolog-nifty.com/news/2007/06/pc_c0e2.html

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    jrf 2007/06/10
    さすがに「情を知る」者に限定されるとは思うが…。さらに「公然と所有」または自首が要件になるべき。購入というか出資罪もありだ。ただ、昔はネットに転がってた割に最近あった事件の噂でもダメージがデカすぎ。
  • 「アシュリーに法定代理人は不要」と判断した弁護士の倫理的問題

    前編・後編とわけてお届けした「重度障害児に対する『成長停止』をめぐるワシントン大学シンポジウム報告」の番外編。今回はアシュリーの両親が雇った弁護士の書いた文書を読み解き、どこで弁護士は発達障害者の不妊手術の際には必須とされている裁判所の許可を得なくても良いと誤った判断をしてしまったのか、そして他に問題はなかったのかを論じる。文書の原文は Washington Protection & Advocacy Systemのサイト(6月に Disability Rights Washington と改称されるのに先駆けてウェブサイトは既に新しい名前が使われている)で公開されている資料集に Exhibit O として収録されている。 アシュリーの両親が雇ったのは Larry Jones という人物で、seattledisabilitylaw.com というドメイン名を所有していることからも分かるよう

    「アシュリーに法定代理人は不要」と判断した弁護士の倫理的問題
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    jrf 2007/05/26
    >この件についてはわざわざ斜めから見ずとも、はっきり証拠がある範囲でいろいろ問題が指摘できるわけですから、それを追求するのでお腹いっぱいだと思います。<私はナナメに考えすぎた。自戒せねば。
  • 重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(後編)

    お待たせしました、「重度障害児に対する『成長停止』をめぐるワシントン大学シンポジウム報告」の後編です。以下を読む前に、必ず前編を先にお読みください。また、別ブログ *minx* [macska dot org in exile] の方にもいくつか関連したコメントを載せています。さらに、この問題について詳しく取り上げている別の日語リソースとして名川勝さんのサイト及びブログも参考になります。 さて、昼のあと最初に行なわれたパネルの主題は、対立するさまざまな利害のバランスをどう取るかについて。先のパネルでわたしが Woodrum の「自分は両親の味方である」という発言について問い詰めたときには「後で当事者間の対立する利害についてのパネルもありますから」と言われたのだけれど、残念ながら3人のパネリストのうち2人ーー看護士であり発達障害時の親としてキング郡(シアトル近郊部)Arc にも関わる J

    重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(後編)
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    jrf 2007/05/24
    共感なしに見ると、今回の例は社会的コストを実際下げることで、表に出ていない「不幸」をどれだけ防げるかという点も大事だったのだろう。成長停止措置が有効だという感触があり、その濫用の抑制法が論点だった?
  • macska dot org - Blog Archive - 重度障害児に対する「成長停止」をめぐるワシントン大学シンポジウム報告(前編)

    今回報告するのは、今月16日にシアトルのワシントン大学において行なわれた「重度障害児に対する『成長停止』療法」についてのシンポジウムについて。ていうか無茶苦茶長いので取りあえず前半だけ。論争の発端となったのは、アシュリーと呼ばれる女の子をめぐる一つの症例。彼女は生まれつき重度の知能障害を持っており、生後3ヶ月の赤ちゃんと同程度の知能しか持たないとされるばかりか身体的にも手を挙げたり足で歩いたりは不可能な状態だが、それ以外は健康だったとされている。両親は彼女を一生自宅で介護していくつもりでいるが、彼女の身体が年齢相応に成長すると介護や外出のために彼女を持ち上げたり移動させることが困難になり、またベッドの上で身動きのできない彼女自身にとっても身体的に大きく成長することは負担であると考え、一時的なホルモン投与と外科手術によって彼女の成長を抑止するよう医師に求めた。ワシントン大学付属のシアトル小児

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    jrf 2007/05/23
    一般になぜ別の医師や倫理委員会ではだめなのか。リスクも受け容れる社会の連想から、私は処置を果断にする者も基準に合っても処置を引き伸ばすような者も必要であると思う。法律家ならばふさわしいとも思えない。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    jrf 2007/04/19
    >祖父は、毎日毎日「あいつはニセ受給者だ」という電話の応対をさせられた。<「リベラル」な家の私は今までまったくそういうことを知らなかった。>寝惚けるな、リベラル。<そう罵しられるとキモチイイですっ。
  • 物語ること、選ぶということ―物語としての私、歴史、そして政治 : 情報学ブログ

    現代の政治は選択をしていないと良く言われます。しかし、政治はむしろ選択することから疎外されているのではないでしょうか。そして、実は私たち一人一人も、自分の人生の中で選択することから疎外され、どうすることもできずに生きているように思えます。では、そもそも「選択する」とはいったいどういうことなのでしょうか。物語としての私、そして歴史ということを出発点に、このことについて考えていきたいと思います。 1. 意識されない〈私〉 人間は自分の感覚や経験についてごくわずかしか知ることができません。たとえば、この文章を読んでいる皆さんは、紙に触れる手の感覚について意識することができます。椅子を圧迫する背中の感覚を意識することができます。また、襟の周りの服の感覚を意識することができます。ところが、あなたは、たった今、そのことを指摘されるまで、その感覚に気づいていなかったのではないでしょうか。私たちの感覚や経

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    jrf 2007/03/05
    集合的無意識と客観的雰囲気、さらには「聖霊」は別のものだと思う。コメント欄:>有権者は選挙を通してエコノミー=節約された選択を行使する<。私は衆議院には二回投票制が必要だと思う。←これで何か言えたのか?
  • macska dot org >> Blog Archive >> 「日本将棋連盟から女流棋士会が独立」報道を巡って

    Filed under feminism, pop culture Posted on 2006/12/26 火曜日 - 18:30:54 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/167/trackback/ 32 Responses - “「日将棋連盟から女流棋士会が独立」報道を巡って” 小笠原功雄 Says: 2006/12/26 - 21:15:41 - 初めて書き込みます。私もそこそこ将棋が好きで、ひと頃だけ集中して(笑)ペーパー初段をとったころがありました。今回の件で、あらためて片上棋士のブログを拝見、「無関心」の指摘は印象的でした。私の「ひと頃」に読んだ将棋ジャーナリズムの記事だけでも、制度、ルール等色々問題点指摘がありましたが、

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    jrf 2006/12/27
    関心のない話題だったが、ゲームについて >ロールモデルの欠如の問題なのか< というのは興味深い仮説だと思った。
  • DV被害者支援を志す人はマツウラマムコ著「『二次被害』は終わらない」に絶望せよ

    サブカル路線に走った軽い記事に混じって「女性学年報」第26号に掲載されたマツウラマムコ氏の論文「『二次被害』は終わらない 『支援者』による被害者への暴力」を読む。マツウラ氏はこのブログにもたまにコメントをくださっている方で、性暴力やドメスティックバイオレンス(DV)への取り組みにおける「支援者の暴力」の問題に関してわたしと似たアプローチを取っているのだけれど、わたしが常々問題としているような「DVシェルターにおける権力構造」みたいなある意味社会設計によって解決可能な問題よりさらに奥にある解決不可能な構造的問題まで射程を伸ばしている点で評価できる。 わたしの「支援者」批判の論理は大きく2つに分けられる。1つはDVシェルターをはじめとするフェミニズム系の団体にありがちな構造上の問題であり、もう1つはそれを支えるフェミニズム発祥のイデオロギーというか「気分」だ。前者について詳しく言うと、例えばシ

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    jrf 2006/12/01
    支援者は何人もの被害者にあっている。被害者はほぼ必然的にはじめての支援者に出会う。負の経験が支援者を臆病にし定型的な対応に追い込み、被害者はそれをうのみにする。参審員のような違う視点が必要か?
  • macska dot org » Blog Archive » 「加害者は決して完全悪ではない」こそ反DV運動の教訓

    以下に報告するのは、以前から何度か話題のソースとしている某秘密主義ジェンダー研究系メーリングリストで過去数日にわたって続いたドメスティック・バイオレンス(DV)についての議論について。わたしと意見をたたかわせた相手の中心的な人はDVについての著書もある男性の学者なのだけれど、リストのルールによってリスト外での引用不可とされているので名前を伏せ、直接の引用は避けることにする。わたしは学術的な議論は公に開かれているべきだと思うのでこのメーリングリストには非常に不満があるのだけれど、貴重な情報源でもありルール違反を理由に追放されては困るので、「名前を出さない」「直接の引用はしない」というところまで妥協しちゃっています。 議論の焦点は、DVにおいて「加害者完全悪論」は良いか悪いか、そしてDVを通常の暴力と同様に犯罪として処罰することがDV解決に繋がるかどうかという点。「加害者完全悪論」というのは、

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    jrf 2006/12/01
    被害者が「最も安全なのかを誰よりもよく理解して」いるとは思えないほど興奮やバイアスがあるよう見えてしまうことも多いのでは?まず「自由状態」への移行が必要なのに、加害者の捕縛は選択肢を減らすだけかも。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061106-00000014-mai-int

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    jrf 2006/11/07
    一時の感傷が一人を救う。そういった中から問題が解決に向かうこともあるのかもしれない。社会的構造を変えることばかりが方法ではない。しかし、感傷に頼らねばならないというのは悲しい考え方だとも私は思う。
  • macska dot org Blog Archive 売買春合法化論者に問う:「コンドームなしの売買春」増加にどう対処するか?

    Filed under economics, sex trade Posted on 2006/07/26 水曜日 - 19:57:41 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/148/trackback/ 43 Responses - “売買春合法化論者に問う:「コンドームなしの売買春」増加にどう対処するか?” 純子 Says: 2006/07/26 - 23:55:21 - まずは、対策を考える前に、現状を把握しておこう。 日の場合は、戦前が(4)で、戦後はタテマエ(2)の実質(3)。 売春防止法は、「日国民は買売春はしてはならない」と規定しているけど、罰則が設けられていないから、これは「なるべくしないようにね」という意味。 実質的には

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    jrf 2006/07/27
    少子化を支援しないよう刑法では非合法を続けながらも、現実的な法を造って矛盾をそのままに……。↑配慮が足りませんでした。少子化とつなげるのは短絡的すぎました。