オーストラリア人夫婦の子どもの代理母となったタイ人のパタラモン・チャンブア(Pattaramon Chanbua)さんと、ガミー(Gammy)と名付けられた男児(2014年8月4日撮影)。(c)AFP/Nicolas ASFOURI 【8月5日 AFP】タイの女性に代理出産を依頼して生まれた男女の双子のうち、ダウン症候群だった男児を引き取らなかったとして非難を浴びているオーストラリア人夫婦が友人を通じ、代理母の話は世間に誤解を与えていると述べ、夫婦から見た経緯を説明した。 代理母となったタイ人のパタラモン・チャンブア(Pattaramon Chanbua)さんは、男児がダウン症候群だと分かると実の両親は中絶を求め、引き取らなかったとし、現在生後7か月となった男児を自分が育てると主張している。 しかし、実の両親は氏名を明かしていないが、友人を通じて地元紙バンバリー・メール(Bunbury M
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