【5月8日 AFP】集中豪雨に伴う洪水や土砂災害が相次いだブラジル南部リオグランデドスル (Grande do Sul)州では7日、被災地からまだ水が引かず、川沿いの住宅地やスポーツ競技施設などが浸水したままとなっている。 災害対応に当たる民間防衛当局によると、一連の水害で少なくとも95人が死亡、372人が負傷と報告されている他、131人が行方不明となっている。 米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)が同日、被災地の状況を捉えた衛星画像を公開した。(c)AFP
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