「インターネットで調べても知りたい情報が出てこない・・・。」 「ライセンスはどちらを買えばいいか分からない・・・。」 そんな悩みをお持ちの方がたくさんいるはず!そこで、このサイトではそういった セールスフォースに関する”ぶっちゃけどうなの” と言った疑問にお答えして行きます! 『こんな質問も答えて欲しい!』と言う方はコチラから皆様の質問も受け付けております。 私はテレアポ部隊のマネージャをやっています。 しかし、個人のスキルによってどうしてもアポ率にばらつきが出てきてしまいます。 また、退職後などの引き継ぎがうまく出来ず会社でのナレッジがうまく共有できません。 例えば、セールスフォースを使いどのようなテレアポが出来るでしょうか? A. セールスフォースを使ってテレアポの顧客管理がスムーズに! 通常の電話帳を見て電話をかけるテレアポでは、一度かけたら終わり。 ではなく
最近、IT業界の人から「これからは中堅・中小企業開拓だ!」との声を聞くことが多くなってきた。こういう話を聞くと、私は「ああ、景気が悪くなってきたんだな」と思ってしまう。景気循環での下降局面になると、ITベンダーは中堅・中小企業向け市場の開拓に力を入れる。言ってみれば、これはもう季節の風物詩である。 「これからは中堅・中小企業開拓だ!」。これまで何度聞いただろうか。もちろん、主に大手ユーザー企業を相手に商売をするITベンダーの口から出る言葉である。もう、極めて分かりやすい。景気が悪くなると、ユーザー企業は当然IT投資を絞り始める。で、ITベンダーとしてはマズイ事態なので、対象ユーザーを広げるために中堅・中小企業開拓に乗り出すというわけである。 まあ、これは各ITベンダーの企業戦略だし、マーケットを広げようというのは企業の当然の行動様式だから、それ自体にイチャモンをつけようとは思わない。ただ、
10年前、Marc Benioff氏の新しいベンチャー事業Salesforce.comは、ソフトウェア通たちからは懐疑心を持って、しゃれたパーティを愛する人たちからは熱狂を持って迎えられた。 Salesforce.comは、ソフトウェアをPC内やデータセンターのサーバ上に置くのではなく、インターネットを介してサービスとして提供することができるという考えを採用した最初の企業の1つだ。創業時、Salesforce.comが成功する見込みは低いと思われていた。ドットコムブームは減速しつつあり、Oracle、Siebel Systems、SAPのようなソフトウェアの大企業は、サンフランシスコの若い企業をスタートする前から押しつぶすことができそうだった。 それから10年。われわれは今、Salesforce.comがやっていることを「クラウドコンピューティング」と呼んでいる。Siebelをはじめ、Pe
写真●米セールスフォース・ドットコムのコーポレートマーケティング バイスプレジデント兼チーフマーケティングオフィサー ケンドール・コリンズ氏 「あらゆる企業が、急激な市場変革に対応してビジネスを改革していかなければならない。クラウド・コンピューティングのプラットフォームを活用することが、生き残りの鍵になる」。米セールスフォース・ドットコムのコーポレートマーケティング バイスプレジデント兼チーフマーケティングオフィサーを務めるケンドール・コリンズ氏(写真)はこう語った。東京・品川で2009年2月24日に開催された「クラウド・コンピューティング フォーラム」講演での一幕だ。 コリンズ氏は「Your Success. Our Cloud.~クラウドで実現するカスタマーサクセス~」と題した講演で、自社のクラウド・コンピューティング戦略を披露。まず、セールスフォースのCRM(顧客関係管理)ソフトであ
08年に創業10年を迎えたグーグルは、消費者分野での勢いを駆って企業向けサービス拡大を目論む。電子メールや文書共有などの「Google Apps」、自社サービスのITインフラを開放した「App Engine」を中心に、「企業向け事業を広告に続く収入源に育てる」(企業向け事業を統括するデイブ・ジロード エンタープライズ部門担当社長)。 オンライン書店の草分けであるアマゾンは、今やITベンダーであり、クラウド分野の一大勢力だ。仮想サーバーの時間貸し「EC2」に代表されるITインフラサービスを基に、サン・マイクロシステムズやオラクル、レッドハットといった既存の大手ITベンダーの支持を次々に取り付けている。「アマゾンと同じビジネスアイデアには投資しない。すでにアマゾンがデファクトだからだ」。米国のベンチャーキャピタリストの間では、これが常識になっている。 セールスフォースも負けていない。事業の柱は
[前編]クラウドでは我々が最先端,二度と後手は引かない 米マイクロソフト 最高経営責任者(CEO) スティーブ・バルマー 氏 スティーブ・バルマー氏は現在のクラウドコンピューティングを取り巻く状況を「1994年ごろのインターネットに似ている」と指摘する。新しいプラットフォームが台頭する熱気に包まれているというのだ。当時、マイクロソフトはインターネット対応に出遅れ、その後の戦略転換に苦しんだが、バルマー氏は「今度は我々が最先端だ」と断言する。 2008年10月の「PDC 2008」で発表した「Windows Azure」には、どのような狙いがありますか。 呼び方はソフトウエア・プラス・サービスやクラウドコンピューティング、オンデマンド、グリッドと様々ですが、新しいコンピューティングレイヤーが登場していることは、世界中が認めています。ストレージや計算能力が分散コンピューティングモデルによって提
METI 経済産業省 中小企業向けSaaS活用基盤整備事業について 平成20年12月 経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 1 小規模企業の現状(IT化) 小規模企業のIT経営デバイド METI 経済産業省 中小企業の中でも、20人以下の企業とそれ以上の企業との間で、IT格差はます ます拡大。 従業員数20人以下の企業については、IT企業の側も、販売管理費用等との見合 いから、ターゲットとしにくく、IT経営デバイドをますます加速。 ●既存のソフトウェアおよび利用ソフト Seq. IT活用内容 1 電子メール 2 ホームページ 3 グループウェア 4 オフィス系 5 給与計算 6 財務会計(税務) 7 販売管理 8 仕入在庫管理 9 EDI(受発注) 10 CRM・SFA 11 ERP ○(※個別システム) ○ △(10~20%) ○ ○ ○ ○(※Web EDI) △(
瀧口範子(ジャーナリスト) 【第29回】 2009年01月21日 クラウドコンピューティングの申し子 セールスフォースの知られざる正体 昨年11月初め、サンフランシスコにあるモスコーネ・コンベンションセンターは、9500人の聴衆で埋め尽くされていた。ステージの上では、腰を振る小さなハワイアン人形が多数テーブルの上に並べられ、観客の中から壇上に呼び出された人々が嬉しそうに人形を受け取って笑顔を振りまいている。 まるで古めかしいクイズ番組の授賞風景のようだが、実はこれはセールスフォース・ドットコムの年次会総「ドリームフォース」での一風景である。ステージの上で表彰されているのは、「顧客ヒーロー」賞の受賞者。導入された同社製品に改良を重ねて社内の生産性向上に成功した、顧客企業の担当者らだ。 昨年11月にアメリカのニューヨークで開かれたセールスフォース・ドットコムの年次総会「ドリームフォース」
11月中旬,通信業界で働く人の勉強会に招かれ,経団連会館へ出かけた。30人ほどの勉強会で,通信機器メーカーや通信建設会社の課長クラスの人が多い。1時間半の講演と30分のディスカッションを依頼されていた。事務局からもらったテーマは「NGN時代のユニファイド・コミュニケーション」というものだった。 仮題だったので,テーマは変更した。「企業ネットワークの第3の目的-NGN時代になろうがなるまいが,ユニファイド・コミュニケーションは不要」だ。テーマを書いた最初のスライドを写すと一同唖然,という表情をした。 このコラムを読んでいる人なら驚きはしないだろうに,気の毒なことだ(「メールが電話より3倍エライ理由」の回を参照)。「ユニファイド・コミュニケーション(以下UC)」という言葉が登場したのは2003年だ。メール,電話,テレビ会議などを統合し,コミュニケーションの効率化や効果的なコラボレーションを可能
米国セールスフォース・ドットコムは、同社の「Salesforce CRM Ideas」が米オバマ次期大統領のWebサイト「Change.gov」に採用されたことを発表した。 「Salesforce CRM Ideas」は、集団の知恵をビジネスにつなげることを目的としたクラウドコンピューティング・アプリケーション。 今回の取り組みは、米国民との連携を深めながら透明性の高い政権づくりを目指す活動の一環として、広く米国民からの声を集めることをねらいとして行われているもの。サイトを通じて米国民のアイデアを収集し、多くの支持を得たアイデアは「The Citizen's Briefing Book」として、オバマ次期大統領と閣僚へ、就任式後に直接届けられるという。 なお、「Citizen's Briefing Book」サイトでのアイデアの受付期間は、米国時間の1月16日までとなっている。
Google、Salesforce.com vs Microsoft クラウドコンピューティングバトル2009:壮絶な殴り合いに発展か(1/2 ページ) SaaSインテグレーターのAppirioは、2009年のクラウドコンピューティングの展望について面白い予測を立てている。端的に言えば、Salesforce.comとGoogleのオープンクラウドが、MicrosoftのWindows AzureおよびMicrosoft Online Servicesと壮絶な殴り合いを繰り広げるというのだ。 SaaSインテグレーターでコンサルティングサービスを提供するAppirioは、2009年のクラウドコンピューティングの展望について、いくつか面白い予測を立てている。端的に言えば、Salesforce.comとGoogleのオープンクラウドが、MicrosoftのWindows AzureおよびMicro
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます テクノロジーは、賢く正しく使われれば、依然としてビジネスを変える大きな力となる。この記事では、2008年に最大の貢献をしたビジョナリー(洞察力を持つ人物)と経営者のトップ10を紹介する。 10. Bill Gates氏(Microsoft) Microsoftの会長Bill Gates氏は、2008年6月に世界最大のソフトウェア企業の常勤の仕事から外れた(ただし、同氏は現在もMicrosoftの会長に止まっており、業務時間の20%は同社の仕事に当てている)。同氏はかねてからの言葉どおり、表舞台からは退いた。ただし、同氏は今でもビジネステクノロジーの世界に大きな存在感を持っている。その理由の1つはGates氏のビジョンの多くがまだ成果を得
注目浴びる「クラウド・コンピューティングの現状図」 2008年12月15日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) Evan Hansen 『ZDNet』のLarry Dignan氏は12月12日(米国時間)、米Sanford C. Bernstein社のアナリスト、Jeffrey Lindsay氏の報告書を基にして、クラウド・コンピューティングに関する懐疑的な見解をまとめた、興味深い概要を書いた。 この記事は、クラウド・コンピューティング分野で今、誰が、どの位置にいるかを網羅的に示した、以下の便利なチャートのおかげで、多くのリンクを獲得している。 Sanford C. Bernstein社のLindsay氏は、クラウド・コンピューティングは重要なビジネストレンドにはならないと主張している。理由は主に、米Amazon.com社のようなサービス提供業者が十分な売上を得ていない
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