11月20日の「宮沢模型 秋の商売繁盛応援セール」青島文化教材社(アオシマ)ブースで見かけたオドロキのアイテムを紹介しよう。 この一見なんの変哲もない「1/24 MAZDA RX-7(FD3S)」は、なんと史上初と思われる“痛車プラモデル”として発売されるもの。痛車(イタシャ)とは、自動車にアニメやゲームのキャラクターのラッピングを施すという、いわゆる趣味のデコレーションカーだ(ちなみにブースには、弊社ソフトバンク クリエイティブ刊「痛車ろーど」が置いてあった・笑)。 アオシマのキットは、いろいろ理由があって実車を改造するのは難しい、という人に車のデコレーションを楽しんでもらおうと企画されたアイテムだという。今回はラッピングされた状態の完成サンプルは展示されていなかったが、シリーズ第1弾として「涼宮ハルヒの憂鬱」のデカールが付属するRX-7のキットが紹介されていた。 今回展示されていた山下