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書評に関するjununのブックマーク (23)

  • 水嶋ヒロ『KAGEROU』最速(?)レビュー - 大森望|WEB本の雑誌

    第5回ポプラ社小説大賞を受賞した齋藤智浩のデビュー長編『KAGEROU』が12月15日午前0時から販売開始。青山ブックセンター六木店はじめ、終夜営業の書店にはワイドショーの撮影クルーが詰めかけ、村上春樹『1Q84 BOOK3』発売時以来の大騒ぎとなった。 人気俳優・水嶋ヒロの処女長編とあって、同書は発売前から話題が沸騰。刷り部数は、すでに4刷43万部に達している。歩安入帳の責任販売制(返品時には掛け率が低くなるため、売れ残った場合には一定のリスクがある)で各書店からの予約注文を積み上げた結果らしいが、新人の小説デビュー作としては記録的な数字だ。 小説の中身は、予想に反して、40歳の中年ダメ男が主人公の脱力系ドタバタコメディ。帯裏の内容紹介、 "廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。/「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。/そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服

    水嶋ヒロ『KAGEROU』最速(?)レビュー - 大森望|WEB本の雑誌
    junun
    junun 2010/12/15
    最大限好意的に書いた感jじ?明日のゴールデンラジオでの大森氏の直接コメントにも期待。あとデイキャッチの豊崎氏の書評も合わせて
  • 10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白いなんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1

    10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記
  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
  • 二十歳までに出会っておけばよかった10冊 - 技術教師ブログ

    多分当時の僕に文字多めの専門用語多めのを渡しても読まないと思うので誰でもそれなりに読めて面白くて気付きが多いって基準でセレクト。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 作者:アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星発売日: 2006/10/19メディア: 単行(ソフトカバー)自分の小さな「箱」から脱出する方法posted with amazlet at 09.09.10アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星 大和書房 売り上げランキング: 219 おすすめ度の平均: 苦しかった。 箱から少しだけ頭を出せるようになりました コミュニケーションテクニックに頼る前に一読を。 衝撃的 人に勧めまくってます Amazon.co.jp で詳細を見るこれは一番最初にあげておきたい、なんか優しくなれる。当時のペーパーナイフのようなキレそうでキレない自分に見せてやりた

    二十歳までに出会っておけばよかった10冊 - 技術教師ブログ
    junun
    junun 2009/09/11
    id:terracaoさんと間違えた
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • 『「貧困という監獄」』

    貧困という監獄―グローバル化と刑罰国家の到来/ロイック ヴァカン 友人 「『貧困という監獄』という、若干、現代思想ぽいけど、すごいおもしろかったよー」 私 「“後期近代”がどうとか、“ポピュリズム”がどうとか、ってそういうの? “後期近代”社会でも刑務所人口増えてない国あるし、厳罰化してない国あるし、“ポピュリズム”っていっても民草の声が政治に反映してるってことでしょう?それだけでいいとか悪いとか思わないんだけど。死刑執行数もアジアで増えてるのパキスタンと日みたいだけど、それって、鳩山さんってことじゃない?杉浦さんのときは止めてるんだから。だから思想っていっても政権与党とか、キーパーソンのとこ分析してないとあんまりねー」 とか言ってしまったのですが、読んでもないのに失礼だわと反省して、ちゃんと読んでみました。ぜんぜん違った。おもしろかった。思想的な部分はそういう部分を分析してるし、かな

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    junun 2009/05/15
  • 戦いを略す - 書評 - 国をつくるという仕事 : 404 Blog Not Found

    2009年04月06日10:45 カテゴリLightweight Languages 戦いを略す - 書評 - 国をつくるという仕事 英字出版高野様より献御礼。 国をつくるという仕事 西水美恵子 英字出版というのは最もはずれ率の少ない出版社の一つだが、その中でも、「水際だって」すばらしい一冊。 リーダーシップについて書かれた屋にあふれている。リーダーが書いたも同様だ。しかし真のリーダーが、真のリーダーたちについて書いたともなると滅多にお目にかかれない。真のリーダーが真のリーダーたちに仕えることそのものが希有なのだから仕方がない。著者は、そんな希有な存在であった。 書「国をつくるという仕事」は、世界銀行の南アジア担当副総裁を務めていた著者が、その過程で補佐してきた、国をつくる仕事をしてきた人々を描いた一冊。「国をつくるという仕事」という書のタイトルは、レトリックではない。

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    junun 2009/04/07
    読みたい
  • 犯罪vs寝言 - 書評 - ベーシック・インカム入門 : 404 Blog Not Found

    2009年03月06日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 犯罪vs寝言 - 書評 - ベーシック・インカム入門 ベーシック・インカムに関しては、ここでも自著「弾言」でも触れている。 ベーシック・インカム入門 山森亮 ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 紹介 - 「弾言」日発売です。 それだけに、未読段階での書への期待は大きかった。 その期待は、かなえられた。 半分だけ。 書「ベーシック・インカム入門」は、タイトル通りの一冊。 目次 - ベーシック・インカム入門 山森亮 | 光文社新書 | 光文社より はじめに ベーシック・インカムとは 第1章 働かざる者、うべからず 第2章 家事労働に賃金を! 第3章 生きていることは労働だ 第4章 土地や過去の遺産は誰のものか? 第5章 人は働かなくなるか? 第6章 <南>・<緑>・プレカリテ ※ベーシッ

    犯罪vs寝言 - 書評 - ベーシック・インカム入門 : 404 Blog Not Found
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    junun 2009/03/07
  • 内澤旬子さんの「おやじがき」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    週刊現代で連載していた時にイラストを描いてくれた内澤旬子さんは色白の清楚な美人です(眼鏡をとってショートカットにしてさらに美女度が増しました)。 でも、屠畜が大好きで、世界各地に旅して屠畜の現場を体験して、屠りたてのホヤホヤの肉を召し上がるワイルドな女性です。 それは別にいいんですが、デブ、ハゲ、ヒゲのおやじにしか魅力を感じないおやじフェチでもあります。 映画秘宝編集部の某T編集者を見たとき、そのぽっちゃりぶりとヒゲの濃さに一目ぼれして「こんど、紹介してください!」と恋する乙女の瞳で真剣に頼んでくるような人です。 実はこういう女性はけっこういます。 かつてロッキングオンの「CUT」の編集者で、今はメイン州ポートランドに暮らしている某嬢も 「私はハゲやデブや汚れじゃないと男性を感じないんです」と言っていた。 「女みたいに綺麗な男は、全然、男じゃないでしょ」 で、お二人とも、理想の男性と結婚

    内澤旬子さんの「おやじがき」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    junun
    junun 2009/02/15
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

    まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found
  • 島国大和のド畜生 美味しんぼ感想1~100巻

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

    junun
    junun 2008/07/28
    すごい、これがあれば「美味しんぼ」読まなくていいか
  • 『“正社員”の若者たち』

    『ルポ正社員になりたい―娘・息子の悲惨な職場』 の小林美希さんの新刊が出ました。このもブログを拝見させていただくと、 重版されたそうで、何よりですね。長く読み継がれていくになってほしいです。 若者の労働問題について、数年前に比べれば、現実的なレベルで取りあげられるようになりましたが、今後は小林さんのこのを読まずして、若者の労働問題を語っている“識者”なるものは、偉そうで申し訳ないですが、すべてエセと言いたいくらいです。 このを書かれるのに、小林さんは半年で70冊の取材ノートを使ったそうです。びっしりと書き込まれた70冊のノートが思い浮かぶようなです。 ルポ“正社員”の若者たち―就職氷河期世代を追う/小林 美希 不況、デフレ下のなか、非正規雇用、正規、男女問わず、“劣悪化”した雇用環境、そしてそれに伴い、劣悪化する社内の人間関係、人間らしい労働者としての“良心”の崩壊、プロパーと非

  • 日本をダメにした10の裁判 - 池田信夫 blog

    書は30代の法律家4人の共著で、としての完成度は高くないし、内容も常識的な話が多い。しかし若い法律家に、このように法律や裁判を経済合理性の観点から批判する(いい意味での)常識をわきまえた人々が出てきたことは、日の法曹界にも少し希望を抱かせる。 特に第1章で、解雇権濫用法理を「合成の誤謬」という経済学用語で説明している論理は、当ブログの記事とそっくりだが、重要な問題なのであらためて紹介しておこう。これは東洋酸素事件の東京高裁判決(1979)で示された、次のような整理解雇の要件である:事業の閉鎖:事業部門を閉鎖することが企業の合理的運営上やむを得ない場合であること解雇しかない:従業員を他の事業部門の同一又は類似職種に充当する余地がないこと手続きの公平:具体的な解雇対象者の選定が客観的、合理的な基準に基づくものであることこれに労働組合との協議を加えて「4要件」とする場合が多いが、労使協議

  • 深町秋生の序二段日記

    安藤氏の著作を読むたびに激しい嫉妬に駆られる。消された真実に肉迫する狂熱の騎士の物語というべきか。 盲目的な偏見や卑しい捏造の嵐を突破し、偽者の禁忌に勝手にひれ伏す臆病者や愚か者をなぎ払う。 強大な敵に打ちのめされ、傷つきながらもその果てに辿りつく真実はどれも衝撃的で美しい。胸が熱くなる。そしてやはり嫉妬に駆られる。 安藤健二氏の新作「封印されたミッキーマウス」の帯にコメントを書かせていただいた。おそるべきデビュー作「封印作品の謎」以来、ずっとファンだったので願ったりかなったりである。 ずいぶんと大仰な文句だと自分でも思うのだが、それでも間違っているとは思わない。つまらない噂や偏見、ヒステリックに騒ぐ愚か者によって、いとも簡単に表現作品がこの世から消されてしまうという恐ろしい真実に迫る安藤氏のは「下手なミステリよりも刺激的で昂奮させられる」とミステリ評論家などの間でも人気を博しているのだ

    深町秋生の序二段日記
    junun
    junun 2008/05/15
    あとで買う
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: Google Earth のような人類史「銃・病原菌・鉄」

    Google Earth が愉快なのは、バスケットボール大の地球を、文字通り「手玉に取る」ところ。数千キロをぐるりとまわし、見たいピンポイントをズーミング。バードビューからサテライトビューまで自由自在。 この感覚で人類史を解説したのが書。 数千~数万年単位の歴史を、猛スピードでさかのぼり、駆け下りる。大陸塊を横長・縦長で比較しようとする巨大視線を持つ一方で、たった16キロの海峡に経だれられた文化の断絶ポイントを示す。時間のスケールを自在にあやつり、Google Earth をグルグルまわす酩酊感と一緒。地球酔いしそうだ。 ■ 書のテーマとアプローチ 「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」のNo.1がこれ。 世界の富や権力は、なぜ現在あるような形で分配されてしまったのか? たとえば、なぜヨーロッパの人々がアフリカや南北アメリカ、オーストラリアを征服し、どうしてその

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: Google Earth のような人類史「銃・病原菌・鉄」
    junun
    junun 2008/05/04
    気になる
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    junun
    junun 2008/04/27
    気になる
  • 深町秋生の序二段日記

    沙村広明氏の連作短編「ブラッドハーレーの馬車」を読んだ。いやあたまらない。サディズムの塊のような妖しさ満点の作品だ。 19世紀のヨーロッパの某国。富豪である貴族ブラッドハーレー家は、その国で知らぬもののいない有名な少女歌劇団を抱え、毎年のように孤児を養女として引き取っているという。恵まれない女の子の誰もが夢を見るブラッドハーレーの馬車。自分たちを迎えにきてくれることを願わないものはいない。ただ歌劇団の舞台に上がれるのはごくわずか。ずいぶんたくさんの孤児を引き取っているらしいが、舞台に上がれない多くの彼女たちは一体どこに消えたのだろう……。 酷薄とも思える冷ややか描写。展開するのはありとあらゆる性的拷問と監禁とリンチの悪夢的光景である。彼女らが連れていかれるのはブラッドハーレー家の豪奢な邸宅ではなく、華やかな舞台でもない。頻発する暴動を抑えるため、凶暴な囚人らの欲望のはけ口となるために監獄へ

    深町秋生の序二段日記
    junun
    junun 2008/03/18
    けど「イキガミ」はあざと過ぎて好きになれないんだよなぁ
  • 仕事、約束、会計。 - 書評 - 国語算数理科しごと : 404 Blog Not Found

    2008年02月22日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 仕事、約束、会計。 - 書評 - 国語算数理科しごと 以下の 国語算数理科しごと 岩谷誠治 404 Blog Not Found:暗号ではなく行間 - 書評 - 決算書の暗号を読めつーか、複式簿記ぐらい義務教育で教えるべきだよね。 を読んだ著者より Mailより 当方、「複式簿記を義務教育で教える」を昨年末に出版しております。 というわけで献御礼。 ああ、「404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊」を書く前に知っていれば! 書「国語算数理科しごと」は、SEを経て公認会計士となった岩谷誠治が、小学校5年生の娘に、会計士ではなく、会計システム開発担当となって会計を1ヶ月勉強したSEが、娘の社会科の宿題である「親の仕事」に関して答えるという設定で書いた一冊。 目次 - 国語 算数 理科 しご

    仕事、約束、会計。 - 書評 - 国語算数理科しごと : 404 Blog Not Found
    junun
    junun 2008/02/23
  • 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 朝日出版社鈴木様経由で著者より献御礼。 死刑 森達也 もしあなたが、民という名の主であるのであれば必ず目を通す、いや著者の見聞きしてきたものを書を通じて追体験しておくべきだという一冊。 書「死刑」は、死刑囚によって殺された被害者の遺族でもなく、死刑囚を逮捕した警察官でもなく、死刑囚を起訴した検察でもなく、その死刑囚を弁護した弁護士でもなく、その死刑囚に死刑判決を下した裁判官でもなく、その死刑囚を看取った看守でもなく、もちろん死刑囚でもない、死刑に際しては一部外者である著者が、3年間かけて死刑の当事者たちを訪れ、その言葉を集め、悩んで考えた「ロードムービー」。 目次 プロローグ 第一章 迷宮への入口 第二章 隠される理由 第三章 軋むシステム

    人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 : 404 Blog Not Found
    junun
    junun 2008/01/19
    森達也、買うか
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
    junun
    junun 2007/12/18
    底の浅いライフハックとは一味違う