回転ドアメーカーなどは、環境に配慮した建築物への関心の高まりを背景に、自動回転ドアの省エネ性能を算定するプログラムの開発に着手した。6月上旬には、データ収集を目的に、ドアが1周する間の「換気量」を計測。扉のすき間を漏れ出る空気量についても、6月21日、22日に埼玉県草加市の建材試験センターで計測した。2004年3月に六本木ヒルズ森タワーで起こった死亡事故で壊滅的な打撃を受けた日本市場の、復活の足掛かりとする考えだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く