普段から、ヘビメタとかハードロック好きと公言している私ですが、先日ちょっとびっくりしたことが。なんとYouTubeにアクセスしたら、いきなり、 YouTube アカウントを持っている 20 人のユーザーがあなたの友だちかもしれません。 というメッセージとともに、複数の人のYouTubeのアカウント情報が自分のトップページに表示されていたのでした。 どうも、自分のGmailでやりとりをしたことがある人たちのアカウントのようで、仕事上接点のある新聞記者や、インド人の元上司などのアカウントが表示され、ワンクリックで彼らのお気に入り動画が表示される状態になっていたのです。 ビックリです。仕事関係の人のプライベートな情報をのぞき見てしまったような決まり悪さと、何の前触れもなく、デフォルトで他人に公開されていることに驚きました。 でも、どう設定を変えたらいいのかわからず、少しそのままにしていました。
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匿名性やネットコミュニティを研究している中央大学ビジネススクールの折田明子先生が "「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う" という記事を書いていました。 その記事に書いてあることを裏付けられる情報を探そうと思ってWeb検索をしていたのですが、とりあえず現時点で発見したものを紹介しようと思いました。 まず、最初に元ネタに、以下のような一節があります。 私の発表の後に話しかけてくれたドイツ人の学生さん曰く、「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。特に就職活動を控えた学生達は、web上に実名でいろいろなことを書いておくと、就職面接でプリントアウトした束を目にすることになるのが怖い、と言う。そのため、彼らが取っている方法は 「ファーストネームは実名、ラストネーム(姓)は偽名」 「アメリカは実名主義」という表現を見る事がありますが、本当にそうなのでしょうか
リスト機能の話題が続いてしまいますが、一般公開されたことで、改めてプライバシー侵害の可能性が指摘されるようになってきています。例えば: ■ Twitterのリスト機能にみるソーシャルプライバシー課題(とお知らせ) (渡辺聡・情報化社会の航海図) プライバシー情報の漏えいの観点からすると、例えば、Listedのところで「ex**会社」「エンジニア」「子育てパパ」「文京区仲間」というような趣旨リストテーマタイトルがつけられている場合、職業や家族構成、年収などといったところが概ね分かる。これくらい分かれば、一式まとめてのスパムやDMを送るには十分だろう(もちろん、DMを送るにはアドレス情報を合わせて獲得する必要があるが)。そして、リストタイトルが珍しいグルーピングの場合、なんらかのマスターデータベースと付き合わせると、絞り込み条件からほぼ個人特定が出来てしまったりということもありうる。という展開
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