週末まとめて。 土曜日はモーツァルトの弦楽四重奏「狩り」の練習。年をまたいで5回目。1楽章と3楽章。あらためて1楽章を特徴づける「タカタカタン」という16分音符4つ+8分音符1つのフレーズの掛け合いを練習。4人で弾くと合っているように感じるが、何かもたついているように感じてメトロノームを鳴らしながら合わせてみると、掛け合いを重ねるたびに少しずつ遅れているのがわかり、何度も繰り返した。3楽章は、チェロの旋律を褒めてもらえてうれしかった。第2バイオリンとビオラが弾く伴奏的フレーズにも「タカタカタン」の名残が出てくると気づいて感心。 春頃にはいちどS先生に指導を受けたいね、ということで一致した。S先生は高い基準を持ち、上手い人にはより厳しい。聞いてもらったら何と言ってもらえるだろうか?....とS先生の存在が4人を「狩り」1曲に向かわせてくれている。 きょう日曜日はチェロコングレスの練習会。アマ