東日本旅客鉄道(JR東日本)らが12月22日、IC乗車券と電子マネーの相互利用範囲を九州北部エリアにも拡大することを明らかにした。サービス開始は2010年3月13日から。 JR東日本、東京モノレール、東京臨海高速鉄道、九州旅客鉄道(JR九州)、西日本鉄道(西鉄)、福岡市交通局の6社が、Suica、SUGOCA、nimoca、はやかけんの相互利用サービスを2010年3月13日から開始する。これにより、JR、西鉄の電車とバス、福岡市営地下鉄が1種類のIC乗車券で利用可能になる。それぞれのサービスの電子マネーも、そのまま利用できる。 相互利用開始を記念して、記念カードも発行する。記念Suicaは3万枚、記念SUGOCAは1万枚、記念nimocaが1万枚、記念はやかけんが6000枚販売される予定。販売場所と時間は別途案内する。 Suica、SUGOCA、nimoca、はやかけんの相互利用開始を記念
東日本旅客鉄道(JR東日本)が12月22日、モバイルSuica向けのオートチャージサービスを2010年3月13日から提供すると発表した。首都圏のSuica・PASMOエリアと仙台エリア、新潟エリアの自動改札機で利用できる。 モバイルSuicaでオートチャージサービスを利用するには、JR東日本が発行するクレジットカード「ビューカード」でモバイルSuicaに登録する必要がある。ビューカード自体はSuicaに非対応でも登録可能だ。なお、そのほかのクレジットカードではオートチャージサービスは利用できない。 オートチャージサービスは、自動改札にタッチして入場する際に、チャージ残額が一定金額以下の場合、あらかじめ設定しておいた金額をクレジットカード決済で自動的にモバイルSuicaにチャージするサービス。Suicaカードでは、駅などに設置されたATM「VIEW ALTTE」で設定を変更する必要があるが、
太陽光を反射する、タイタンの巨大な湖 【2009年12月22日 JPL】 NASAの土星探査機カッシーニが、土星の衛星タイタンの北極にある湖が鏡のように太陽光をまぶしく反射しているようすをとらえた。 土星探査機カッシーニが、土星の周回軌道に入り観測を開始したのは2004年のことである。これまでの観測で、土星の衛星タイタンの北半球には(南半球に比べ)多く湖が存在すると予測されていた。しかし、タイタンの北極は過去の約15年間、太陽光が射さなかった。タイタンの「春分」である2009年8月が近づいて、北極の湖を太陽が照らし始めたのだ。 タイタンを覆う大気は、ほとんどの波長で太陽光の反射を遮ってしまうが、この画像は、カッシーニの可視光・赤外線分光装置によって、7月8日に撮影されたものである。カッシーニの画像チームでは、このような輝きがとらえられるのをずっと待ち望んでいたという。 タイタンと地球は多く
東京地検特捜部は21日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が自身の資産管理会社の損失を付け替えるなどして日産に損害を負わせた疑いが強まったとして、ゴーン元会長を会社法の特別背任容疑で…続き[NEW] ゴーン元会長勾留認めず 異例の判断、海外意識か [有料会員限定] 日産、不正調査を公開へ [有料会員限定]
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