三重県熊野市沖で13日朝、東京から鹿児島に向かうフェリー「ありあけ」(7910トン)が横波を受け、その後座礁、横転した事故で、救助された松元浩人船長(49)は会見で「一発の波で大きく傾いてしまった。それに伴って荷崩れが起きた」と述べ、大きな横波を受けて船体が傾いたまま、傾きを戻すことが出来なかった状況を明らかにした。 この事故で、乗客7人と乗員21人のうち、乗客の東京都調布市の男性(70)と乗員(42)が頭や肩などに軽いけがをした。この乗組員を含め、運航するために残り、横転の直前に海に飛び込んだ乗員7人が海上に流出した油を飲み込み、検査入院した。 最後まで船に残った松元船長ら乗員7人は同日午後、尾鷲海上保安部(同県尾鷲市)で会見。松元船長は時折、声をつまらせながら「人命が損なわれなかっただけでも、良かった」と話した。 松元船長によると、順調な航海が暗転したのは13日午前5時10分ごろ
2009.11.03 物損事故の教訓 カテゴリ:カテゴリ未分類 今日、不覚にも、後方の車を見落として、バックしたところバンパーをスリスリしてしまいました。 実は、私は極めて長い運転経験があるのですが、物損事故は初めてでした。 弁護士として保険会社などから受任するときは、資料一式揃っていて後は説得するか、説得が無理なら調停・訴訟という形で終わらせるのが普通でした。 ですから、初めての物損事故。 同乗者からは責められるわ、相手側が挑発するわで、パニックになりそうなところだったのですが、相手方当事者が極めて冷静沈着でかえって勉強になりました。 驚いたのは、対応の素早さでした。 警察に通報し、すぐ来てくれた警察官に免許証と車検証を提示、そして事情説明。 私は、彼の行動のとおりにやっていました。 公道上でなく怪我もない物損事故は人身事故と違って、警察に連絡すべきなのかどうかわからなかったのですが、保
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く