ITpro EXPO 2009 Special クラウド・コンピューティング Special 基調講演：企業の情報システムを変えるクラウドは選択と集中の手段
ITpro EXPO 2009 Special クラウド・コンピューティング Special 基調講演：企業の情報システムを変えるクラウドは選択と集中の手段 クラウド・コンピューティング時代に、企業の情報システムはどのように変わるのか。一般的な開かれたクラウド（パブリック・クラウド）と、自社システムをどう使い分ければよいのか。さらに、クラウドを活用して収益を向上させるにはどうすればよいか。「クラウド・コンピューティングSpecial」の基調講演では、今後の情報システムのあるべき姿が提案された。 クラウド・コンピューティングには、企業内で利用するプライベート・クラウドと、パブリック・クラウドがあるが、長期的にはより安価で管理の手間がかからないパブリック・クラウドへの移行が進むだろう。ただしアプリケーションによっては、パブリック・クラウドに向き・不向きがあるので注意が必要だ。一般的にパブリック
ぷらっとホーム、プライベートクラウド環境を迅速に導入可能なソリューション
ぷらっとホーム株式会社は11月27日、プライベートクラウド（エンタープライズクラウド）環境の迅速な導入を実現する「プライベートクラウドソリューションパッケージ」を販売開始すると発表した。 同パッケージは、ユーザーがプライベートクラウドを迅速に導入できるよう、ハードウェア、ソフトウェア、構築サービスを一括して提供するソリューション。仮想化サーバーとして利用するハードウェアやハイパーバイザーに加え、運用管理ツールもすべて設定済みで納入するため、プライベートクラウド環境をすぐに運用開始できるという。 ラインアップとしては、VMware ESXiとCentOSを用いる「基本プラン1」と、VMware vSphere、vCenter、Red Hat Enterprise Linux Advanced Platform 5を用いる「基本プラン2」を用意する。いずれも、物理サーバーとして高効率の1Uサー
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