@kiseijoshi http://www.pref.osaka.jp/koseishonen/jorei/tosho_ichiran.html (上記のリンクの一覧に掲載されている図書類については、平成22年4月30日より青少年に対しての販売等が禁止されます。) 2010-04-28 14:14:51
![大阪BL規制の影響](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c2e9cd7a5f6f1b418a98fea232ddc1795135a10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fc48a94abf9929d4be049103cbea96a57-1200x630.png)
@kiseijoshi http://www.pref.osaka.jp/koseishonen/jorei/tosho_ichiran.html (上記のリンクの一覧に掲載されている図書類については、平成22年4月30日より青少年に対しての販売等が禁止されます。) 2010-04-28 14:14:51
犯罪被害者支援に取り組む弁護士ら約10人が31日、「児童ポルノを許さない社会を実現するための弁護士フォーラム」を結成、児童ポルノ画像を個人で見るために所有する単純所持の禁止などを国会に求める緊急アピールを発表した。会見した代表幹事の後藤啓二弁護士は「世論調査で約90%が単純所持禁止に賛成しており、規制しようとしない立法府の行為は子どもへの性的虐待を助長するものだ」と指摘。写実的なコンピューターグラフィックスや漫画も規制するよう求めている。全国の弁護士に呼びかけ、シンポジウムなども計画している。
前回の続きです。前編を読んでいない方は是非そちらからお読みください。 nakamorikzs.net 前編では主に青年マンガを紹介しましたが、今回は主に少年マンガ、つまり掲載誌が少年ジャンプやマガジンといったものですね。 さて、まずは20年前における規制の状況から。この時代、少年誌にもいわゆる「お色気シーン」なるものが載っているマンガはわりとありました。特に月刊少年マガジンではそれの傾向が強かったのですが、一番の標的にされたのは『いけない!ルナ先生』のような、少女マンガ風の絵で色気を出しているようなものでした(ちなみに八神ひろき氏のデビュー作である『二人におまかせ』も2巻が福岡で有害指定となってます)。ただ、お色気といっても、ライトな裸とかあって身体にタッチ程度で(だいたいは胸)、直接的なセックスシーンや性行為シーンのあるものはごく少数でした(私の覚えている限りは『キラキラ!』くらいかな)
現在、ネット上に限らず「東京都青少年育成条例」の改正案の件が話題になっています。うちでも以前書きました。 nakamorikzs.net さて、ネット上での意見を見ていると「条例案はゾーニングを目的としていて、創作物を弾圧するわけではないのに、何故反対するのか」という声も聞かれます。これを反対の人が見ると、そういう人はマンガに悪意を持って規制に賛成している、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし冷静に考えてみると、それは別にマンガに悪意を持っているという人ではなくても、知らないのだったらそう考えるのはそこまで不思議ではないと考えます。たしかに条例だけ見ると、その法律における表現に関しての部分はゾーニングであり、表現自体には特に影響がない、と思われる方がいても不思議ではないでしょう。それに、拡大解釈の可能性を疑い続ければ、きりがないというのもわかります(軽犯罪法とか銃刀法の刃物規定
1. 平成22年第一回都議会定例会/青少年|東京都 東京都青少年問題協議会 【Web】「表現の弾圧ではない」 東京都が青少年健全育成条例改正案を説明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ このところ、ネットの一部で話題の件。私のスタンスはコンセンサスに基づく児童ポルノ規制(2007-10-26)に書いたこととあまり変わらない。誤解を恐れずに書けば、日本が直接民主主義の国ならとっくに決まっていたことが、間接民主主義によって判断保留となっているのが現状だ。 この変化は、おそらく個人の人生程度のスパンでは、不可逆のものだろう。人権擁護法案への反対運動と同様、今回もデマでも何でもござれの大盛り上がりだ。以前は、一方的な憶測・決め付けを恥じず、そもそも事実の確認を疎かにして他人を罵る姿勢を苦々しく思っていた。しかし絶対に多数
んで、ミカ・ミラーが「DREAMからの刺客」なんだってさ。 覚えてますか。前田吉朗とフェザーのトーナメント1回戦でやり、倒されたものの同階級で規格外の長身と手足の長さを利用し下から積極的に仕掛け、判定負けながらも僅差での試合となったという選手。ちなみに、試合はつまらないと酷評されました(笑) まあ、もともとフェザーGP出場16人ってそもそも実力がガクンと落ちるかませ犬は・・・一人キャリアが圧倒的に少ない柔道選手がいたが、それを除けば?みな強いし、組み合わせ次第ではぜんぜん勝敗も代わったような選手ばかりだと思う。ミラー自体も見たかった選手だ。 だが、にしても。 高谷裕之をKOした小見川道大と試合をするチャンスがあって、DREAMと連携した…ことになっている、少なくともそういうアングルを描いて、それでその結果が「刺客はミラーです」ってことになったら、「へへんのへーーん、小見川には勝てないとDR
鳩山首相、踏んだりけったりで死にそうになる カテゴリ政治 1 : げんのう(東京都):2009/12/05(土) 18:42:03.42 ID:pI9lfFBS ?PLT(12000) ポイント特典 “八方美人”鳩山、連立に振り回され、米駐日大使に怒られ 早くも政権末期の予感…。鳩山政権は沖縄の米軍普天間基地移設問題で、現行の移設計画に反対する社民党に配慮し、 年内決着を断念したが、米政府がこれに激怒した。また、先の社民党離脱騒動に加え、追加経済対策では、 国民新党の「増額要求」に結論を持ち越した。外から叱られ、内では連立を組む少数政党に振り回され、 事業仕分け劇場が終わったあたりから、頼りなさばかりが目立っている。 「迅速な解決が必要だ。現行案が唯一、実現可能な案だ」 普天間基地移設問題をめぐる4日の日米閣僚級作業グループ会合。沖縄県の辺野古沖に移設する現行計画は、 社民
なんか家を出たら近所の工事現場が池みたいになってるんだけど大丈夫なのかあれは(挨拶)。まあ調整池の埋め込み工事なので必要性がよくわかりましたという意味では良かったのかもしれないけど。 さて民主党の小沢幹事長が「キリスト教もイスラム教も排他的だ」という趣旨の発言をしたという件(「「キリスト教は排他的」民主・小沢氏、仏教会会長に」Yomiuri Online)。いやもうあかんやろ完全に。 森喜朗・元総理の「神の国」発言というのも思い起こされるわけであるが、あれは第一に「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞ」とは言っているが別にアウグスティヌス的な「神の国」De Civitate Deiではないと言っているわけではないので、キリスト教関係者に招かれたら「日本はキリスト教における神の国も目指します」と言って言えないことはない。もちろんそれで言われた側が納得するかと聞かれれば難しいので
11月16 事業仕分けのこと 行政刷新会議の「事業仕分け」が話題になっています。筆者も直接関わりのあることですし、ライブ中継も見ていました。その後、ブログやツイッターで膨大な声に接し、正直考えがまとめ切れていませんが、ひとまず今思うことを書いておきます。まとまりがないのはご容赦。 とにかく今回は、SPring-8や日本科学未来館、そして各種研究資金などが軒並み減額の憂き目に遭っています。とにかく競争的資金(先端研究)に関して、「予算計上見送り」という評価を下した評議員が3名もいたというのは、愕然とせざるを得ません。 実際問題として、「仕分け」の俎上に上ったもので無傷で済んだものはほとんどないようで、リストアップされた時点で事実上減額は確定していると考えられます。国で行っている全事業のうち15%だけが「仕分け」にかけられ、基礎科学関係の予算に関わるものがほとんど全て含まれているようですので、
KOTC健在なりや http://gbring.com/sokuho/news/2009_10/1013_shooto.htm 五味隆典の相手は現在のKOTC王者である。 現役王者の日本参戦はエイブル・カラムが来たりしているので驚くことでもないのだけど、ふと気づけば「そもそもKOTC、まだ続いているってすごいな」と思う。 何と、今年10年のアニバーシティ アニバーサリーらしいですよ。 一時はPRIDEとも提携、エリートXC傘下にも入った。だがそれらが退場して後も、とにもかくにも続いている。 やはりネイティブアメリカンの居留地を本拠地にしている(んだっけ?)から、そことそのカジノが”根城”になっているんだろうか。現在のKOTCについて、そろそろルポを読みたいものだ。2007年にゴン格は特集していたようだが。 んでルミナの相手にこの男はいかがかな http://blog.livedoor.jp
■ 「2016年東京五輪」の招致は、失敗に終わった。大望を抱くのが難しい時代になったようである。バラク・H・オバマを投入しても第一回投票で脱落したシカゴの姿は、オバマの「神通力」の失速を世に印象付けることになろう。リオデジャネイロは、45年前の東京、昨年の北京と同様に、「新興国の五輪」を開催することになる。後は、インド、イスラム圏、アフリカ大陸でできるかということであろう。日本としては、ブラジルに大いに祝意を示すべきであろう。もっとも、雪斎は、個人としては「東京五輪」をリアルで体験してみたい気がするので、「2020年」に向けて仕切り直しをしてもらいたいと思う。招致委員会も「解散」ではなく「再起」である。雪斎は、それを期待する。 ところで、雪斎は、IOC理事会での鳩山由紀夫総理のスピーチには、率直に唖然とした。「この政治家は、コペンハーゲンに、自分を売り込むために来たのか…」と毒吐きたくなっ
■ 『溜池通信』で、「元総理経験者を大使に…」という提案があった。 実は、十余年前に、雪斎が仕えた愛知和男代議士が同じ提案をしたことがある。 愛知代議士の提案は、「細川護煕元総理を駐米大使に」というものであった。外交官の仕事は、行政官僚というよリは、政治家の仕事に近似している。確かに、総理経験者は、最強の人材である。 もっとも、その一方では、外務官僚には、外務大臣という目標を用意しておくことは、考えておいたほうがよいであろう。外交は、政局云々ということには、超然としていることを必要とする。 振り返れば、戦前までは、外務大臣だけは、大体、外交官出身者で占められていたのである。 ところで、前々回のエントリーにコメントを寄せてくれた方がいる。 曰く、「ワインとシンフォニー?もう一つ、必要ですよ。それは女。女から見れば男。旨い酒、惚れた異性、よい音楽、これだけ揃えば、政治など、馬鹿らしくてどうでも
http://www.afflictionclothing.com/ (註:音が出ます) トム・アテン塩って本当に経営センスが無いなあってのは、「大晦日には日本でアフリクションをしたい」「『その前に』ジョシュvsヒョードルをアメリカで行う」というオバカのQ太郎な決定を下すことでもよーくわかるのだが (あるいは第四弾はリップサービスで、内心第三弾での店じまいを考えているのかもしれないな。「俺・・・・第三回大会が終わったら・・・次は日本で開くんだ・・・」)、 それはそれとして幻で終わってもおかしくなかったジョシュ・バーネットvsヒョードルが実現する以上は感謝するしかない。 で、まあ、YO■■■BEがこれだけ発達した以上、切実ではないとはいえ、やはり映像をちゃんと見たいよ。 その中で現実性を考えると、安田会長にお願いするしかないんだよぉ。 ほんとはこの試合ごと持ってきてほしかったけど、放映権だけ
■ この件を取り上げる。 □ 仮放免、3月9日まで再延長=入管は次回強制退去通告-比人中学生家族 2月27日11時11分配信 時事通信 不法滞在で強制退去を命じられたフィリピン人中学生カルデロン・ノリコさん(13)一家の在留問題で、東京入国管理局は27日、仮放免を3月9日まで再延長した上で、それまでに帰国しなければ家族3人を強制退去させると通告した。同日までに両親が帰国すれば、ノリコさんだけが残ることは認めるとした。 この家族には、雪斎は同情する。 ただし、不法滞在を見過ごすのは無理なので、両親が帰国するのは止むを得ないであろう。 一番。穏当なやり方は。両親には一旦、帰国してもらって、余り時間を掛けずに今度は正規の手続きを踏んで合法的に入国してもらうことである。不法滞在で送還された人物が再入国するのには、どのような条件が要るのかは、雪斎は知らないけれども、こうしたケースにおいてこそ、政治の
「村上春樹とエルサレム賞(あるいは人間の三つのタイプについて)」の続き。 前の記事では「政治好きな人の中で政治的センスに優れた人は少ない」と書いた。逆に言えば、多くの「政治好きな人・活動家」は政治的センスが悪い(「政治が苦手な人」たちの平均と比べても)ということだ。 たいていは無邪気な「下手の横好き」であり、素人のカラオケ好きと変わらない。歌が苦手な人でも愛想よく誘われたら一緒にカラオケボックスに行くことだってあるだろう(私はやらないけど)。よき友人、愛すべき隣人である。 すべての「政治好き」がそうであってくれたら問題はないのだが、残念ながら好きが高じて病膏肓に入ってしまうことがある。嫌がる友人や同僚を無理やりカラオケボックスに引きずり込み得意の曲を聞かせたがる。ただ聞いてもらうだけじゃなくて拍手と賞賛を求める。まことに災難である。要するにジャイアン・リサイタルだ。 どうしようもなく下手な
笑いごとではないんだろうが、しかし、笑いごとだなぁ、とここ数日の朝日の社説を見て、やっぱり笑う。 内閣改造を前に―首相へ贈る「五つの反省」 http://www.asahi.com/paper/editorial20070826.html 安倍ちゃんに反省しろーと申し述べているんだそうだが、他人に反省を求めるという行為、その前にその発想そのものが、私にはとても奇異に感じられる。 他者の行動A、B、Cを批判する、よくないんじゃないか、こうも考えらないのか、あるいは、俺はその見解を良いとは思わない、というのはどれだけ言葉がきつくても建設的な行為だとは思うし、言論機関がやるべき仕事でもあるだろう。が、具体性なく反省を求めるというのは、微妙にそれとは違う。 反省しろ、と親が子供を叱る時、あるいは上司が部下を叱る時、そこでは、何が問題なのかが一応明らかになっている。いや明らかになってない、発信者と受
先月、麻生太郎外相の著書を立て続けに読んだのですが、一番印象的だったのは、どちらの本を読んでも、観念的なナショナリズムの臭いが全くしないことでした。 とてつもない日本 (新潮新書) 作者: 麻生太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06/10メディア: 新書購入: 23人 クリック: 1,402回この商品を含むブログ (290件) を見る自由と繁栄の弧 作者: 麻生太郎出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 190回この商品を含むブログ (39件) を見る もちろん、麻生氏も日本に対する誇りは強いのですが、彼の誇りの対象は、観念的・抽象的な日本という国家概念ではなく、過去や現在の日本人が具体的に成し遂げてきた/成し遂げている成果の蓄積であると思います。また、彼の考え方には他民族に対する排他的な思想が全くないのも特筆すべきでし
■ 日本における冷戦研究の古典『冷戦の起源』(永井陽之助著、中央公論社)を再読する。このシリーズには、細谷千博、中嶋峰雄、入江昭、本間長世、五百旗頭真といった先生方の著作が並んでいた。 何故、再読しようとしたかといえば、「何故、ハリー・トルーマンが原爆投下を決断したか」ということの考察が記されていたと記憶したからである。久間章生大臣は、何を念頭においていたのかと思ったのである。 この書の記述の中でメモしておくべきものを抜書きにする。「/斜線」以降は雪斎の補足である。 □ ドイツ降伏以前に原爆が完成したら、それがドイツに対して使用されたのは確実であった。 / 「黄色人種」である日本人だから狙ったというわけではない。 トルーマンの発言には、人種偏偏見が指摘されるけれども、そう認識しなければ、トルーマンも「精神の平衡」を保てなかったということかもしれない。 □ 原爆投下は、日本軍部に「戦争終結の
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