文化と方法論に関するk-takahashiのブックマーク (29)

  • 制作期間2年半、『全裸監督』で挑んだ新しいクリエイティブのかたち|Netflix | ネットフリックス

    和隆(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター) (撮影:藤原江理奈)はじめまして。ネットフリックスで日発実写オリジナル作品のクリエイティブを統括している坂和隆です。 8月8日、いよいよ『全裸監督』が全世界190カ国に配信されます。 このドラマに取り組んだ2年半は、楽しくもいばらの道でした。 たくさんの議論を重ね、衝突もありました。それでも、スタッフ、キャストが全員一致で、「日発で面白い作品をつくる」というゴールに向かっていたから乗りきれた。ここでは、そんな制作の裏側を明かしたいと思います。 はじめに少しだけ自己紹介をすると、僕は2016年にネットフリックスに入社し、これまで、『火花』『DEVILMAN crybaby』『リラックマとカオルさん』などを製作してきました。 今回の『全裸監督』は「AVの帝王」村西とおるを描くシリーズ。特別に思い入れのある作品になり

    制作期間2年半、『全裸監督』で挑んだ新しいクリエイティブのかたち|Netflix | ネットフリックス
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/08/14
    『ネットフリックスのよさは、一つのプラットフォームで一気に世界に出られるところ』『海外へ出て行かなくても、本当に面白い作品をつくれば、おのずと向こうから来る』
  • 物語に重要なものとか 島国大和のド畜生

    物語にはなんらかの『語られる意義』が必要だと思っている。 (テーマと呼ぶ場合がある。ちょっと違うニュアンスも含む) SW旧三部作は、SW的世界、物語を映像作品にする。というのがまず最大の意義だったと思う。 これは1stガンダムにも言える。ロボットが戦争する世界の作品化が最大意義。 別にジェダイやニュータイプはどうでもいいのだ。物語の訴求力や決着をつけるためのギミックとして、それらは重要だが、それを語ること自体が来の意義ではあるまい。 (ここはあえての極論を書いておく。あえての極論と断らないとそんなことは無いとか言い出す人がweb上には多い) ああいう絵ヅラでああいう話は今まで提供されることが無かった。だからそれを語ることに意義がある。という部分を今回は重要視して話を進めている。 もちろん、この辺の意義とはテーマと隣接しているのは事実なので。 戦争は悲惨だと語る物語もいいし、音楽は素晴らし

    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/31
    『語り尽されたであろう物語を新たに語る意義をどう用意するか。という話』
  • 「スターウォーズ」ディズニー売却と、故ヤマグチノボル氏の話から「創作世界継承」を考える…本日SW新作公開、第1作TV放送 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    【記録する者たち】 https://kinro.jointv.jp/lineup/151218 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開当日! 「2週連続スター・ウォーズ祭り」、開幕!! スター・ウォーズ、伝説の「すべてのはじまり」 究極のシリーズ第一作を最新作公開当日に独占放送!! 世界中が待ちに待った「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」がいよいよ12月18日に全世界同時公開!! その公開当日、「フォースの覚醒」の原点である劇場1作目を独占放送。物語の主人公は、小さな惑星で育った青年・ルーク。2体のロボットに導かれて元ジェダイ騎士の老人・ベン(オビ=ワン)と…(略) ほんのかすかに、SW第一作の、やや擬似イベントめいた「熱狂」を覚えている。コカコーラの蓋のうらに、キャラクターの写真が載ってたんだよね。 小林信彦「唐獅子株式会社」の一作「唐獅子星間戦争

    「スターウォーズ」ディズニー売却と、故ヤマグチノボル氏の話から「創作世界継承」を考える…本日SW新作公開、第1作TV放送 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/12/18
    『架空世界を生み出した作者さんは、その世界を「ほかの人々に継承してもらいたい」と思うのだろうか「この世界ははじめから終わりまで俺のもの。他の連中は触るな!!」と思うのだろうか』 ルーカス、ラヴクラフト
  • TSUTAYA管理の海老名市立中央図書館を観察してきた - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    TSUTAYA管理の海老名市立中央図書館を観察してきた - 松浦晋也のL/D
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/10/04
    『欲しい情報に行き着くのが通常の公立図書館と比べて難しいということだ。図書館本来の機能が損なわれている』 『TSUTAYAのこの事業の担当者はそのことを知らないのか、知ろうとしないのか』
  • 戦後70年で、思い当たることが色々と…日本人選手をコーチしたジョシュ・バーネットの『日本論』が刺さり過ぎる。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「UFC日大会ではバックドロップで一勝ちするよ!」“蒼い瞳のケンシロウ”ジョシュ・バーネットを独占直撃! | 週プレNews http://wpb.shueisha.co.jp/2015/08/31/52834/ @shupure_newsさんから 後半はこちら ジョシュ・バーネットが五味、KIDからPRIDE時代のライバルまで語り尽くした!「ノゲイラはもう引退すべき」 | 週プレNews http://wpb.shueisha.co.jp/2015/09/01/52845/ @shupure_newsさんから UFCのプロモーションも9月になり最後の追い込み。 TUFジャパンのコーチとしてお茶の間に毎週登場し、大会でもメインを務めるジョシュ・バーネットの露出も多くなってきた。 彼のインタビューが面白いことはいうまでもないのだが… ただ、その「面白さ」の性質が、なんか今回は違っていた。

    戦後70年で、思い当たることが色々と…日本人選手をコーチしたジョシュ・バーネットの『日本論』が刺さり過ぎる。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/09/04
    『方向性を与えて導いてあげれば、日本人はすごく頑張る。ただ、間違った方向に導くと、そちらに向かって100%努力しちゃう』 『何が悪いのか、賢く判断しようとせず、ただひたすらガムシャラに努力を続ける』
  • メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA

    「メールでアメリカ人に問い合わせをしているが返信がこない」、というのは外資系企業に勤めていればよくある話。その内容が難しければ難しい程、返信率は悪くなる。もちろん、日人でもレスの遅い人、しない人はいるが、度合いの問題。アメリカ人の場合はかなり気合をいれて、しつこくプッシュしないと返事がもらえないことが多い。 一番良いのは電話をすることで、電話をしてみると「おぉ、あの件ね、見た見た」みたいな感じで話が進むことが多い。メールで聞いていることを一々電話しないといけないのはかったるいし、時差や言語の問題があって容易ではないし、そもそも「お前、見てるんなら返信くれよ」という思いもある。 でも、そういうことで頭を痛めている人は、理解しておいたほうが良い彼らのメンタリティがある。それは「何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方だ。メールを出して返信がしばらくこないも

    メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/05/02
    『何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方』 割と腑に落ちるなあ。もちろん、日本的な動きをする人もいるけど
  • SFにおける「未来描写」の限界と時代性~ゆうきまさみ氏らのツイートを中心に

    未来を描いたSFは、しばしばその中での描写が現実を的確に予想し、人々を驚かせます…その一方で、実際に劇中の年代が来た時既に廃れたり変わったりしている「描かれた時代の風俗や常識」が未来にのこっています(笑)。 それもまた未来SFの魅力だと思いますが、実際に1980年代末に、90年代末の近未来東京を想像で描く「機動警察パトレイバー」を執筆したゆうきまさみ氏が、その話題について経験なども交えて語り、他のクリエイターも含めてさまざまな反響がありました。そのまとめです

    SFにおける「未来描写」の限界と時代性~ゆうきまさみ氏らのツイートを中心に
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/12/22
    『未来の話だからといって現代のものを完全になくしてしまうと読者が入ってゆきにくいんだ』 あのキューブリックもディスカバリーの放熱板では妥協したんだもんな
  • 「神話検定」を歓迎する理由 - 墨東ブログ

    既にトークイベントやTwitterなどであれこれ言及しております、まさかの「第1回 クトゥルフ神話検定」の受付が始まっています。試験日は12月1日。3級、2級と初級・中級の試験がありまして、併願も可能とか。 第1回 クトゥルフ神話検定 http://www.kentei-uketsuke.com/cthulhu/introduction.html 企画・運営は日販(日出版販売株式会社)さん。日販さんはこれまでにサブカル系の検定試験を数多く行ってきたようで、ここ最近のあれこれの動向から「クトゥルー神話の検定もそろそろ……」というお話になった模様です。そこで、拙著『図解 クトゥルフ神話』など、何冊かの関連書を刊行している新紀元社さんに協力依頼が飛び、朱鷺田祐介氏が監修・出題を、『ナイトランド』編集部が公式テキスト制作を−−という流れになったと聞いています。 申し込みページでは3級・2級の練習

    「神話検定」を歓迎する理由 - 墨東ブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/08/12
    『基礎知識の底上げ。この機会に、「ラヴクラフトは引きこもりだった」「クトゥルー神話って言い出したのはダーレスで、ラヴクラフトは無関係」だのの黴臭い言説が風化してくれるのではないかという期待感』
  • 私が愛した大河ドラマ - 情報考学 Passion For The Future

    ・私が愛した大河ドラマ 「NHK大河ドラマですかぁ、うーん.....観てないですねえ、ここ二十年くらい」という書き出しではじめたみなもと太郎が、草創期の大河ドラマへの熱い思いを語っていたり、NHK大河ドラマが「もはや米の飯のようなもの」という小谷野敦が、自分が原作者になりたいと言い出したり、松村邦洋がやたら大河マニアとして「次は足利義満の時代を」と提言したり、大河ドラマ好きの著名人や元製作者たち15人のエッセイ集。第一作『花の生涯』から第50作『お江』までの資料集もついている(視聴率一覧も含む)。 大河ドラマに対しては大きく、歴史忠実派とホームドラマ派があることが鮮明になる。 著述家 宝泉薫氏が初期の大河ドラマは時代背景の説明にも時間を費やして、今日と人間の考え方が違いますからという注釈が前提となっていたが、「現在の大河は、今も昔も人間は変わらないという視点に立ち、ホームドラマ感覚でその時

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/05/02
    『大河ドラマに対しては大きく、歴史忠実派とホームドラマ派がある』『物語の中盤から後半、保元の乱、平治の乱で栄華を極めてから壇ノ浦で滅亡するまでが、一番盛り上がるところなわけで、これからの立て直し次第』
  • 氷川竜介、評論について語る

    Yuki @porcoatacar @Ryu_Hikawa ご教授願います。やはり私は”評論家”という職業に納得がいきません。嗜好品には人それぞれ好みがあり、評論すべき対象ではないと思います。”解説者”ならその分野に深い知識のある人が、無い人に「こんな楽しみ方もありますよ」とガイドする立場として納得いくのですが。 2012-04-09 00:47:23 氷川竜介 新書「アニメの革新」発売中 @Ryu_Hikawa @YUKIxUN 評論家は背景をふまえ、歴史・社会的位置づけを含めて総合的に論じる立場の人間です。単に作品に詳しいという解説を超える役割が求められます。もちろんテレビ・雑誌の仕事などの場合、解説も含まれることがありますが、新たな観点、切り口も提示する意識を求められると思います。 2012-04-09 00:56:03 氷川竜介 新書「アニメの革新」発売中 @Ryu_Hikawa

    氷川竜介、評論について語る
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/04/11
    『評論家は背景をふまえ、歴史・社会的位置づけを含めて総合的に論じる』 『クリエイターの価値観と受け手の価値観をつなぐ仕事』 『大の仕事は「言葉にする」「語る」ということ』 評論家とは、という話
  • コミックマーケット準備会による、閉会後の夏コミ80反省会のまとめ

    御雷さん( @mikazuchitei )が「夏コミ80反省会」をとても詳細にレポートして下さいました。 この反省会はコミケに来ているサークル参加者、一般参加者含め、多くの方々に聞いてもらいたい話が多いので、ぜひ目を通して頂ければと思います。 お疲れのところレポートして下さった御雷さんに感謝致します。 ●8月15日23時20分追記 続きを読む

    コミックマーケット準備会による、閉会後の夏コミ80反省会のまとめ
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/08/15
    『人を信じて、性善説でやっていく方針。問題を起こす人が少なければ規制は緩和検討』 『外務省の人は同人誌等ではなく、この大人数を統率できるイベント運営の手腕に興味を示し、参加者、スタッフの手腕に感心』
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/04/21
    『リスクを減らすことより危険感を減らすことを優先する国と、危険感を減らそうとせずにリスクを減らすことを優先する国、そんな対比も描けたりする』
  • GAMER'S EXPRESS ― トップページ

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/03/03
    『記号性やパターンを理解させるプロセスそのものを作り出すような仕組』『繰返しやインタラクションによって、さまざまな感覚の蓄積を可能にするメカニズム、それが「ゲーム」というもののもっている最大の可能性』
  • 許可を求めるな謝罪せよ

    インターネットなんつーものはね、許可なんか求めていないクレージーな人たちによって作られてきたんだよ。それによって社会はすごくよくなったんだ。もし彼らが許可を求めていたら何も起こらなかった。そんな社会を我々は求めているのか。そーゆーことだと思う。許可を求めるな。謝罪せよ。 http://twitter.com/#!/hyoshiok/status/33183999060873216 この「許可を求めるな。謝罪せよ」というフレーズは@kawagutiに教えてもらったのだが、彼は@hiranabeから3Mの社是として聞いていて、その心はというと、ともかく試してみてうまくいかなかったら、その時また考えるというような趣旨の行動規範ということらしい。*1 関係各位の許可を求めていたら絶対物事は進まないし、何も始まらない。何かをやってうまくいくこともあれば失敗することもあって、その試行錯誤によって人は学

    許可を求めるな謝罪せよ
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/02/05
    『うまく行かなかったら、ごめん、うまくいかなかった、これに懲りずにがんばろう。そーゆー行動規範』 『コンプライアンス重視という名を借りた許可を求める文化と対極にある、チャレンジ精神』
  • ITは「もっと自由で勝手で、ばかばかしくていい」 ポストペット八谷氏×セカイカメラ井口氏

    ITは「もっと自由で勝手で、ばかばかしくていい」 ポストペット八谷氏×セカイカメラ井口氏:サイエンスフューチャーの創造者たち(1/4 ページ) SNSTwitterも普及していなかった1995年。メディアアーティストの八谷和彦氏が「メガ日記」というプロジェクトを始めた。ニフティサーブやインターネットなどを介して、たくさんの人々に日記を投稿してもらい、それを1カ所に100日間集めるというプロジェクトだ。八谷氏は、メガ日記の目的をこう書き記している。 ぼくがいまここにいること。きみがいまそこにいること。 知らない人の日々の生活を深く知ること。 プライベートとパブリックの間を軽く飛び越えること。 自分と他人の境界をあいまいにすること。 それぞれの人生が尊く置換不可能であることをあえて知ること。 理解不能な他人を愛すること。 不用意で軽率な行為、それを楽しむこと。 メガ日記が確認するものは、おそ

    ITは「もっと自由で勝手で、ばかばかしくていい」 ポストペット八谷氏×セカイカメラ井口氏
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/10/01
    『アートの世界において、キャラ展ってのは日本独自の形式なんですが、これは僕はすごい発明』 『ラブプラスでいいなと思ったのは、音に時間とリソースをつぎ込んでいること』
  • 第5回MMD杯、そして水木しげるの戦記マンガ - 松浦晋也のL/D

    最後まで見るとそこには… テーマとなっているSOMESATはニコニコ動画発の実在の衛星計画である。 ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト SOMESAT - PukiWiki 毎日新聞がはやぶさブームを扱った特集記事を掲載している。 特集ワイド:ザ・るぽ 盛んな夏 旅人の名は「はやぶさ」 偉業果たし満身創痍の帰還 「涙」でかすんだ?最後の地球 おさえるべきところを押さえているな、という印象。はやぶさカレーうどんは、是非とも記者自身がべてみるべきだったかと。私のコメントも掲載されている。 NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」関連で、何冊か水木しげるの戦争物を紹介する。ドラマを単なる夫婦愛の物語としてみている人が多数だろうが、水木しげるは戦地で片腕を失った戦争体験者であり、自らの体験に基づくマンガも多数描いている。そこには、軍隊の最下層を体験した者にしか描けないリアリティがある。 まずは

    第5回MMD杯、そして水木しげるの戦記マンガ - 松浦晋也のL/D
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/08/21
    『それこそ、「火の鳥・大和編」「未来人カオス」「アドルフに告ぐ」といった手塚作品と相似ではないだろうか。手塚は茜丸で、水木は我王か? 』
  • 日本はなぜオリンピックでメダルが取れないのか | 大和総研

    事業・ソリューションに関するお問い合わせ 各種コンサルティング、システムソリューションなど事業・ソリューションに関するお問い合わせ、ご相談

    日本はなぜオリンピックでメダルが取れないのか | 大和総研
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/03/09
    『韓国は世界で勝てない競技に予算を使っていない』『メダルを増やすために必要なのは、予算を増やすことではなくて、見込みのないスポーツを止めること』産業政策ならともかく、文化がそれでいいかという議論はある
  • 戦略は文字通りに理解するアメリカ

    アメリカで事業を始めるシリーズ。昨日「アメリカで優秀なexecutiveを雇うためにはゴール設定が大事」と書いたが、ここで設定した「ゴール」を、アメリカ人は当に文字通り受け取るので要注意という話し。 昨日のエントリーにこのようなコメントを頂いた。 米国と日ではゴールの重みが違いますよね。米国では、一旦コミットしたらもうそれに向かって一直線というか。ゴールの達成のためなら、組織やマーケティ ング戦略などの変更も大胆に打っていく。下手にチャレンジングな目標を与えると、大きなリスクを抱えた運営になりがちです。また、逆にゴールに含まれてい ない指標は悪くなってしまってもあまりケアされない。おそらく、多くの日人のマネジメント層は、このゴール設定の重要さに気付いていないのではないかと 思います。 これ、日米間のビジネスで随所に出てくるんですよねぇ。 つまり 「日側はあくまで『イメージ』として語

    戦略は文字通りに理解するアメリカ
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/12/23
    『こと「社内の戦略実行」に関しては、アメリカ人は「軍人」』 『ゴール設定は * 本当に実現出来ること にして、かつ * ゴール達成の過程において、すべきこと、してはいけないこと も明確に』
  • シリコンバレーで将棋本を読む(1) - tatemuraの日記

    将棋を指さない人でも楽しめる将棋、ということで、まったく指さないのに『シリコンバレーから将棋を観る』を読んだ。「サバティカル」中に生まれたこのは、梅田さんのこれまでの著書のようなひとつのテーマをめぐって論考をめぐらせるようなではなく、次のようなさまざまな側面を持っている。 観賞の対象としての将棋 ウェブ実況の文芸的可能性 イノベーションと将棋 探求者・研究者としての羽生さん 今回はこの中で、まずは最初の2点について感じたことを書いてみたい。 ひとつのの中にこのようなさまざまな側面があると発散しそうなものであるが、それらを貫くひとつの軸となっているのが、将棋好きな無邪気なおっさんであるところの梅田さん自身である。このを総体的に語ろうとすると梅田望夫論になってしまう。その点に関しても少しだけ触れたいと思う。 観賞の対象としての将棋 自分はこれまで将棋に関しては基的なルールを知ってい

    シリコンバレーで将棋本を読む(1) - tatemuraの日記
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    k-takahashi 2009/08/03
    『コンサルティング業を続けてきて経営者から「虚業のくせに我々の経営の何がわかる」とかいう無理解』『将棋も指さず、ろくに将棋のこともわからない奴が何を』『立派なファンじゃないか」と勇気付ける肯定的な声』
  • 政治と社交、外交人材としての「元総理」 - 雪斎の随想録

    ■ 『溜池通信』で、「元総理経験者を大使に…」という提案があった。 実は、十余年前に、雪斎が仕えた愛知和男代議士が同じ提案をしたことがある。 愛知代議士の提案は、「細川護煕元総理を駐米大使に」というものであった。外交官の仕事は、行政官僚というよリは、政治家の仕事に近似している。確かに、総理経験者は、最強の人材である。 もっとも、その一方では、外務官僚には、外務大臣という目標を用意しておくことは、考えておいたほうがよいであろう。外交は、政局云々ということには、超然としていることを必要とする。 振り返れば、戦前までは、外務大臣だけは、大体、外交官出身者で占められていたのである。 ところで、前々回のエントリーにコメントを寄せてくれた方がいる。 曰く、「ワインとシンフォニー?もう一つ、必要ですよ。それは女。女から見れば男。旨い酒、惚れた異性、よい音楽、これだけ揃えば、政治など、馬鹿らしくてどうでも

    政治と社交、外交人材としての「元総理」 - 雪斎の随想録
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/07/17
    [『「社交」の世界で、壮士のような「品格と優雅さ」を欠く振る舞いが嫌われる』『政治に向き合う際にも、「眉間にしわを寄せ、眼を血走らせ、肩を怒らせる」風情の悲憤慷慨の姿勢で臨むくらい、無粋なことはない』