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  • AIにおける米中の衝突は不可避、今から備えよう 人工知能の台頭にともなう国家的な危機:レポルド・アシェンブレンナーの「状況認識:来たる10年」|平岡憲人(ノーリー)

    AIにおける米中の衝突は不可避、今から備えよう 人工知能の台頭にともなう国家的な危機:レポルド・アシェンブレンナーの「状況認識:来たる10年」 Open AI の元社員レポルド・アシェンブレンナーの論文「状況認識:来たる10年」は、2024年6月に公開された、人工知能AI)の未来に関する洞察に満ちた分析である。この論文は、AIの急速な進歩、特に大規模言語モデル(LLM)の能力の飛躍的な向上、そしてそれがもたらす潜在的な影響について警鐘を鳴らしている。アシェンブレンナーは、AIが人間レベルの知能に達するだけでなく、超知能(スーパーインテリジェンス)に達し、人間の能力を超えることを予測し、その結果起こりうる社会、経済、軍事、さらには人類そのものに対する影響について議論を提起している。 アッシェンブレナー氏はどういう人物か? • ドイツ出身 • 19歳でコロンビア大学を首席で卒業 • オックス

    AIにおける米中の衝突は不可避、今から備えよう 人工知能の台頭にともなう国家的な危機:レポルド・アシェンブレンナーの「状況認識:来たる10年」|平岡憲人(ノーリー)
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/09/04
    こちらは、アシェンブレンナーの論文自体の解説。
  • 【英文記事和訳】ポクロウシクが陥落した場合、それがウクライナにとってどのような意味をもつ可能性があるのか(ウクライナ軍元将校Tatarigami氏 | 2024.08.28)|Panzergraf

    【英文記事和訳】ポクロウシクが陥落した場合、それがウクライナにとってどのような意味をもつ可能性があるのか(ウクライナ軍元将校Tatarigami氏 | 2024.08.28) 以下は、上記リンク先のウクライナ戦況に関する英文記事の日語訳です。この記事の著者であるTatarigami氏はウクライナ軍の元将校で、戦争・紛争分析チーム「フロンテリジェンス・インサイト」の創設者でもあります。 なお、この翻訳記事で使用した地図画像は、すべて原文記事からの転載になります。 日語訳ウクライナのクルスク州進攻はポクロウシクへ向かうロシアの進撃を阻めていない。この重要都市の喪失は、ウクライナのドンバス戦線全体にとって、大きな結果をもたらすことにつながりかねない。 ロシア軍はポクロウシク[Pokrovsk]に向かって迅速な前進を続けており、現在、ウクライナのドンバス地方で極めて重要な兵站拠点であるこの都市

    【英文記事和訳】ポクロウシクが陥落した場合、それがウクライナにとってどのような意味をもつ可能性があるのか(ウクライナ軍元将校Tatarigami氏 | 2024.08.28)|Panzergraf
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/08/29
    “本日の時点[*注:2024年8月24日]で、ポクロウシク周辺の状況は厳しく、危機的であって、もしポクロウシクが陥落した場合、深刻な作戦レベルの破局が生じる可能性がある”
  • 二大企業大激突Ⅱ!! スクウェアvs任天堂 前編|初心カイ

    0.はじめに 日の国産二大RPG、といえば「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」であることに異論がある人は少ないだろう。これは両方ともスクウェア・エニックス社のIPであるが、スクウェア・エニックス社は元々スクウェアとエニックスの二社が合併してできたものだ(若い人はピンとこないかもしれない)。 ファイナルファンタジーはスクウェア社側のIPであったが、元々任天堂のファミリーコンピュータ(以下ファミコン)で誕生し、育ったIPだった。任天堂とスクウェアは初めのうちこそ蜜月といって良かったのだが、そこから関係をこじらせ、一時は出禁状態であったことが有名だ。 記事はスクウェアがどのように歴史を紡ぎ、任天堂と近づき、そして破綻させ、そして再度関係を修復させたかを解説するものである。 1.誕生 スクウェア まず、スクウェアの創業から解説しよう。徳島県に株式会社電友社という、電気工事会社があっ

    二大企業大激突Ⅱ!! スクウェアvs任天堂 前編|初心カイ
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/08/23
    "このN64は帯域幅が足りていません。これでは我々が作りたいと思っているRPGを表現することができません" PSのバス幅広かったもんな。 流通とゲーム制限の話はよく聞くがバス幅の話は初耳
  • 巨大ダンジョン「コミケ」攻略ガイド〜コミケ初めてさん向けかんたんバージョン〜|鹿乃つの

    今回の写真を見て「コミケ行ってみたくなった」というコメントがいくつかあって!ダンジョン飯を読んでくれるのも嬉しいけど、コミケに興味を持ってくれるのも大変嬉しい! ただしコミケというダンジョンは一筋縄では攻略できない!そこで!初めてのコミケを楽しみたいあなたのために、コミケの行き方をまとめてみようと思います! ここでは「あまり並びたくない」「まずはコミケに行きたい」「会場の雰囲気を味わったり、コスプレイヤーと交流したい!」という一般参加者さん向けに色々書いてみようと思います。 ※C104の情報を参考に執筆しています。C105から変更になる可能性はあるので、開催2ヶ月前くらいに改めてご自身で確認をお願いします! ※私まだコミケ参加歴は4回の素人で、情報の不足や間違いがあるかもしれません。随時加筆修正しますので、コメントにてご指摘いただけたら🙇 C10⚪︎ってなに?コミケはお盆の夏コミ&年末の

    巨大ダンジョン「コミケ」攻略ガイド〜コミケ初めてさん向けかんたんバージョン〜|鹿乃つの
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/08/19
    "コミケというダンジョンは一筋縄では攻略できない!そこで!初めてのコミケを楽しみたいあなたのために、コミケの行き方をまとめてみようと思います!"
  • マスコミツイートに付いたコミュニティノート分析|データをいろいろ見てみる

    後半一部有料です。論旨は無料で読めます。定期購読がお得です。 時間がない人向けまとめマスコミのツイートに付いたコミュニティノートをまとめた。そのコミュニティノートをもとにマスコミ報道にどのようなミスリーディングな記述が多いかを確認した。 シンプルに誤報と言えるものから、重大なミスと軽微なミスを混ぜて件数を報道する、別の重い罪状を書かずに見出しを書くなど多様なミスリーディングを誘う記述があることが分かった。 マスコミ報道はSNS上の書き込みと違い政治家や企業幹部など国民に大きな影響を与える意思決定者の決定の素材になる。そのマスコミ報道がミスリーディングを誘うものであれば国益を損なう。 ファクトチェック団体はマスコミ報道を対象にしないが現実に与える影響で言えばSNS上のフェイクニュースよりマスコミ報道の方が影響は大きい。 誤解を産むマスコミ報道はいままで一覧などでまとめられていない。過去のマス

    マスコミツイートに付いたコミュニティノート分析|データをいろいろ見てみる
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/08/17
    “シンプルに誤報と言えるものから、重大なミスと軽微なミスを混ぜて件数を報道する、別の重い罪状を書かずに見出しを書くなど多様なミスリーディングがある”
  • 新クトゥルフ神話TRPG シナリオコンテスト2023 受賞作品を公開!|【公式】クトゥルフ神話TRPG

    先日発表いたしました「シナリオコンテスト2023」にて大賞・佳作を受賞された作品を公開いたします。 ※公式アプリ『クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS』でもお読みいただけます。 多数の応募を勝ち抜いた選りすぐりの作品を 、ぜひお楽しみください! 【大賞】 立山反魂譚著:千草 イラスト:黒瀬仁 舞台は1918年7月の富山県。 探索者は、米騒動にまつわる取材の最中、立山連峰に邪神の影を目撃することになる。 富山を蝕む邪心信仰とその陰に潜むカルトの陰謀に対処するべく、信仰を武器に信仰に立ち向かえ! プレイ人数:2~4人 推奨 プレイ時間:3~4時間 程度

    新クトゥルフ神話TRPG シナリオコンテスト2023 受賞作品を公開!|【公式】クトゥルフ神話TRPG
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/08/02
    "「シナリオコンテスト2023」にて大賞・佳作を受賞された作品を公開"
  • (free!)豊田会長の発言切り抜き問題とメディアビジネスの“宿命”|池田直渡の「ぜんぶクルマが教えてくれる」

    【有料記事に設定していますが、すべて無料でお読みになれます。なおnoteの仕様で、コメントの書き込みにはメンバーシップ登録が必要です】 「狡兎死して走狗烹らる」(こうとししてそうくにらる) 小学館のデジタル大辞泉によれば、“《「史記」越王勾践世家から》うさぎが死ぬと、猟犬も不要になり煮てわれる。敵国が滅びたあとは、軍事に尽くした功臣も不要とされて殺されることのたとえ。”とある。 社会の木鐸でいるには叩く相手が必要 さて思考実験である。新聞などのメディアは社会の木鐸とよく言われるが、真の理想社会が実現したらどうなるか? 当然メディアは要らなくなる。ショッカーが滅びれば仮面ライダーは要らない。特撮というコンテンツビジネスのサステナビリティのためには、悪が滅びてはとても困るからゲルショッカーが誕生する。 つまり、よく考えてみると、社会の木鐸としてのメディアの活躍は悪があってのもの。極端に言えば

    (free!)豊田会長の発言切り抜き問題とメディアビジネスの“宿命”|池田直渡の「ぜんぶクルマが教えてくれる」
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/07/26
    "朝日新聞というメディアによる「悪の捏造」" “印象操作と言い逃れの余地を両立するテクニックが使われている”
  • 「ヴァンパイア:ザ マスカレード第5版について」~ かつての日本語版ユーザに向けて~ |フ

    はじめに フロッグゲームズから2024年6月14日に『ヴァンパイア:ザ マスカレード第5版(以後、V5)』、『ハンター:ザ レコニング第5版(以後、H5)』、『ワーウルフ:ジ アポカリプス第5版(以後、W5)の3作品の翻訳が発表されました。 https://x.com/Froggames_jp/status/1801532686886125725 【速報】Paradox Interactive ABの一部であるワールド・オブ・ダークネス(社:スウェーデン)と、FrogGames LLC(社:東京都)が、2024年6月にワールド・オブ・ダークネスシリーズのタイトルを日語版でリリースすることで合意し、順次製作に入ります。https://t.co/Q5Eo5v3BBT — FrogGames公式 (@Froggames_jp) June 14, 2024 かつて、アトリエサードから発売され

    「ヴァンパイア:ザ マスカレード第5版について」~ かつての日本語版ユーザに向けて~ |フ
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/07/22
    “この文章は、『ヴァンパイア:ザ マスカレード日本語版』で遊ばれた方々を対象" ヴァンパイア新版の導入紹介記事。 この手の「大変動でかつての秩序が失われ混沌の時代へ」というのは上手くいかない印象があるが
  • 麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木

    ただ金が欲しいだけ まず最初にお断りしておきたいのは、麻雀界と比較することは、将棋界に対して非常に失礼で恥ずかしいということである。少なくとも私はそう思っている。 なぜかというと「麻雀の世界を将棋の世界みたいにしたい」と言っているプロ雀士のほとんどが「麻雀で勝ったら賞金はもらえるが安いから高くして欲しいし、対局料も払って欲しい」と思っているだけだからである。 しかも厳密に言うと「将棋の世界みたいにしたい」のではなく「将棋の世界みたいにしてくれ」なのである。 つまり、俺らは麻雀が強い。しかし勝っただけでは金がもらえない。そうするとバイトしたりしなければならない。それはしんどい。だから将棋のプロみたいに金をくれ。そう言っているわけである。 正直、私も若い頃、同じようなことを思った。ただ、麻雀の世界で仕事をしていく内に、それは無理だし、そっちの方向を目指してもロクなことにはならないと思うようにな

    麻雀界が将棋界を模倣するのはナンセンス(文・黒木真生)|近代麻雀黒木
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/07/06
     違法賭博・イカサマといったのイメージの悪さ、4人ゲームというシステム(キングメーカー問題、カモ作り問題)といったところが課題かな。その割には業界は現状頑張っていると思う
  • 論文紹介 中国の圧力に立ち向かうフィリピンの国家戦略はどのようなものか?|武内和人|戦争から人と社会を考える

    南シナ海において中国が領域支配の現状変更を試みていることに危機感を覚えている国の一つにフィリピンがあります。フィリピンは2010年代以降、中国の脅威を認識し、対内的安全保障から対外的安全保障へと国防の重点を移行させてきました。現在、フィリピンは軍事力に基づくバランシングによって中国の圧力に対抗しようと試みていますが、今回はそのことを取り上げた論文を紹介したいと思います。 De Castro, R. C. (2024). Exploring the Philippines’ Evolving Grand Strategy in the Face of China's Maritime Expansion: From the Aquino Administration to the Marcos Administration. Journal of Current Southeast Asia

    論文紹介 中国の圧力に立ち向かうフィリピンの国家戦略はどのようなものか?|武内和人|戦争から人と社会を考える
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/24
    “東南アジア諸国の中でこれだけ中国の脅威を認識し、費用負担を覚悟の上でバランシングを試みているのはフィリピンに特有の現象であることを強調”
  • ファミリーベーシックのひみつ(開発者・竹部隆司さんロングインタビュー付き)・発売40周年記念記事|MasandoVision@hvc-bs

    ご注意:記事は独自に調査および取材した内容を元に作成したものであり、有料コンテンツとして内容を保護しております。つきましては記事の内容の転載についても無料閲覧可能部分を含め例外なく有償となりますのでご相談ください。 特に、SNS、ブログ記事、まとめサイトやWikiPediaなどの記事、archive.org 及び各種動画サイト(YouTube、ニコニコ動画、TikTok等)への内容の無断転載(引用含む)は固くお断りします。(※主にパクリサイトの作者に対しての注意書きです。ネタバレを含まないご感想は大歓迎です) なお、無断パクり防止のため、ウル技ならぬウソ技が1つ紛れています。実害のないものですので、悪しからずご了承ください。 ファミリーベーシックとはまずは基から(型番、名称等、関連機器)ファミリーコンピュータ専用ファミリーベーシックは、キーボードと専用カセットのセットで発売されました

    ファミリーベーシックのひみつ(開発者・竹部隆司さんロングインタビュー付き)・発売40周年記念記事|MasandoVision@hvc-bs
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/23
    “もし20部売れたら、旨いお酒を竹部さんに贈ります!” 一口乗ったよ
  • セクハラ男性講師を野放しにしたお茶の水女子大学の異常な「隠蔽体質」|小山(狂)

    SNSを中心に「炎上」状態になっているお茶の水女子大学講師の神山翼氏を中心とするセクハラ・アカハラ疑惑とその隠蔽問題について、発端から現在に至るまでの簡単な流れをまとめました。 件は筆者のもとに20名以上の関係者から証言が集まったことで急速に注目された事件ですが、そもそもなぜ神山翼氏のアカハラについて多数の証言が集まったのか、どのような経緯で注目されるに至ったのかを含め、時系列順に解説していきます。 発端:神山翼氏の「男性は原罪を背負ってる」発言もともと神山翼氏は女性に対するアファーマティブ・アクションを強く主張するフェミニスト男性として知られていました。ただしその主張には批判も多く、「男女間格差の解消のため若年男性がワリをうのは仕方ない」という差別的な主旨の発言をして炎上するなど、良くも悪くも度々SNSで目立つ振舞いをする教員として知られていました。 そんな神山翼氏がかつてない大炎上

    セクハラ男性講師を野放しにしたお茶の水女子大学の異常な「隠蔽体質」|小山(狂)
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/22
    "お茶の水女子大学講師の神山翼氏を中心とするセクハラ・アカハラ疑惑とその隠蔽問題について、発端から現在に至るまでの簡単な流れをまとめ" 事実確認が難しいんだよね>セクハラ・アカハラ
  • PRESIDENT Onlineにおける、胃がん検診に関する記事について|TAKESAN

    この記事の内容を真に受けてはいけません。以下、解説します。 市町村や勤務先で行われている集団がん検診は、厚労省の指針に従って実施されているが、早期がんの発見は期待してはいけない。毎年欠かさず検診を受けていたのに、「発見された時には、すでに進行がんだった」というケースが続出しているのだ。 がん検診において早期発見(early detection)とは、無症状時に疾病を発見する事です。検診の失敗は、検診と検診のあいだで症状が出て発見される、のような場合です。 厚労省は、市町村などの集団がん検診について、「対象集団全体の死亡率を下げる」という目的を掲げているのだ。これを対策型検診と呼ぶ。一方、「個人の死亡リスクを下げる」のは任意型検診であり、明確に区別されている。しかも、がん検診において「早期発見」には不利益があり、最優先事項ではないとしているのだ。 先述のように、早期発見とは無症状の時に見つけ

    k-takahashi
    k-takahashi 2024/06/06
    "併発症の重いケースを挙げて、その検査の危険性を訴えるのは、良いやりかたではありません" “数十万人に1人くらいの頻度です。それが高いか低いかは、得られる便益との比較で考えるべきです”
  • その「食品ロス」は本当に食品ロスなのか?|shinshinohara

    品ロス削減に熱心な学生が演壇に上り、「農家の現場ではまだ十分べられる野菜が大量に捨てられているのを見てショックだった、これを売ってべれば品ロスは減らせる。規格に合った野菜だけを売るのはおかしい」と訴えていた。会場にいる人達もウンウンとうなづいていた。 そんな中、私に話が振られた。「実は規格外の野菜を出荷しようとすると品ロスが増える」という話を始めた。 「曲がったキュウリは箱の中にうまく収納できず、輸送中にガサゴソ動く。するとスーパーに届く頃には傷だらけになる。かたや、真っ直ぐなキュウリは隙間なく詰められるから傷つきにくい」 「トマトが数個ずつパックされてるのは、プラスチックとラップなどの資源無駄遣いに見えるかもしれない。けれどああでもしないと、日の柔らかくて傷つきやすいトマトを店にまで届けることができない。」 「傷ついてもいいじゃないか、と思われるかもしれない。けれど傷ついた野

    その「食品ロス」は本当に食品ロスなのか?|shinshinohara
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/05/17
    “食品ロスは、消費者が手に取る売り場以降のステージで考えるべきではないか。農家のステージで食品ロスとみなすのは、いろいろおかしい” “現場の人に「問う」のにも工夫が必要”
  • GITAI創業Story|Sho Nakanose

    はじめに宇宙ロボットスタートアップGITAIのFounder&CEOの中ノ瀬です。GITAIは宇宙での作業コストを100分の1に下げることを目標に、軌道上サービス(人工衛星に対する寿命延長サービス)や月面でのインフラ構築が可能な宇宙ロボットを製造しています。 GITAIは元々私が日で創業したスタートアップですが、既に米国に社やほぼ全ての機能を移し、自分自身やその他経営陣も永住権を取得して米国連邦法におけるUS Personとなり、米国で日々挑戦を続けています。最近だと昨年合計でUS$45M(日円で約70億円)の資金調達を行い、DARPAアメリカ国防高等研究計画局)から受注を獲得しています。 また、GITAIは2021年の国際宇宙ステーション船内での実証成功に続き、今年(2024年)3月に国際宇宙ステーション船外での宇宙実証に成功することができました。メカも電気基盤もSoftware

    GITAI創業Story|Sho Nakanose
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/05/13
    “スタートアップの成功は市場(where)と製品/技術(what)と参入タイミング(when)で7割決まる”
  • ナナロク世代とAI|shi3z

    理系の学生にちょっとした仕事を頼んだ。 「画像形式をどうするか聞かれたんですけど、ジェーイーピージーとかピーエヌジーとかどれを選べばいいですか」 そうか。理系といっても情報系じゃないから、JPEGをジェイペグと読むことを知らないのか。 ファイル形式の違いは、その形式フォーマットが生まれた背景を理解しないと適切なファイルを選べない。なるほど。 ひょっとすると僕はこのnoteを最近の読者が読むには少し難しく書き過ぎていたのかもしれない。最近は大学の講義が多いので、講義をきっかけに僕に興味をもってくれた学生がいたとしても、僕の記事は読み方さえわからない言葉がたくさん出てきてわけがわからない教科書みたいに見えているのかもしれない。これが老いるということか。 ほとんどの読者は、実はさりげなく置いてけぼりになっているのではないか。それでも今は少子化でナナロク世代(1976年生まれの人)以降の老人の方が

    ナナロク世代とAI|shi3z
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/05/12
    "「それ今までのと何が違うんですか」と聞いたら、「今までのとほとんど同じだが、性能が桁違いにいいんだ」と説明された。そんなバカなことってあるのかよ"
  • 誤・偽情報対策を見直すために読むべき論文や記事のガイド|一田和樹のメモ帳

    ダン・ウィリアムズによって書かれた「The misinformation wars - a reading list」(2024年5月3日、 https://www.conspicuouscognition.com/p/the-misinformation-wars-a-reading )は、誤・偽情報対策を見直すために読みべき論文や記事のガイドだ。 ただし、欧米社会全体で問題となっている多くのトレンドが、右派のポピュリストやソーシャルメディアのアルゴリズム、外国の偽情報キャンペーンなどが原因であるというナラティブを見直すために読むべきものという位置づけである。 ●12の参考資料この記事では論文や記事など12の参考資料が紹介している。 著者は一貫して誤・偽情報の脅威は根拠なく誇張されているという立場を取っており、その観点から参考にすべきものをあげている。 ・Joe Uscinski: Wh

    誤・偽情報対策を見直すために読むべき論文や記事のガイド|一田和樹のメモ帳
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/05/07
    "右派のポピュリストやソーシャルメディアのアルゴリズム、外国の偽情報キャンペーンなどが原因であるというナラティブを見直すために読むべきもの" 何にどのように注意すべきかという話
  • 日本D&D興亡史|柳田真坂樹

    以下の記事はブログメディア、TokyoDevにて公開されている『The rise and fall of D&D in Japan』の元になった原稿です。 日在住の英語話者向け記事として「日におけるD&Dの歴史」をまとめてほしいという依頼を受けたため、刊行されていたり、自分が立場上知り得た情報に基づいて日のD&Dの歴史と展開を追いました。 英語版の記事は、編集部の協力により、この記事からディテール部分を大幅にカットしてD&Dの興亡と現状、影響をシンプルにまとめたものとなっています。 1985年、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(以下D&D)は日で爆発的なヒットを記録し、日語版『ベーシックルールセット』は発売された年だけで10万部を売り上げた。翌年にはゲーム雑誌『コンプティーク』にてD&Dのセッションの様子を読み物とした記事、『D&D誌上ライブ ロードス島戦記』が掲載された。この記事を

    日本D&D興亡史|柳田真坂樹
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/03/31
    “刊行されていたり、自分が立場上知り得た情報に基づいて日本のD&Dの歴史と展開を追いました”
  • クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊

    はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答

    クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/03/31
    社内IT化についての活動まとめ。面白いことやってきてる。 私はセゾンの営業の嫌がらせにうんざりしてセゾンカード止めたけどね。
  • 世界中で愛される、日本の「マンガ・アニメ」は、社会学者や教育学者によって不当に弾圧され続けてきたことを掘り起こしておく|狸穴猫(まみあなねこ)

    鳥山明氏の訃報から2024年3月8日、漫画家の鳥山明先生が急逝されたことが報じられた。 「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」そして、ゲーム「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインなどで、日中で鳥山明氏の作ったキャラクターを一つも知らない人のほうが少ないだろう。 早すぎる!なんでこんなに早くに逝ってしまうんだ!と思った。 リアルタイムでDr.スランプは読んでいたし、ドラゴンボールのアニメは息子が小さいころに一緒に楽しんでいた。そしてしっかり、うちにも「スライム」がいる。 氏の訃報に触れて同様に思った人は多い…それは、日中…どころではなかったようで、訃報は世界中を駆け巡り…「ドラゴンボールを探しに行こう」というフレーズが世界中で大発生。 鳥山明氏の訃報に接し、フランス大使館は悲しみを深くしています。漫画の最高峰に到達した人物であり、鳥山氏の創造性に溢れた作風、物語の展開の妙、そして比類な

    世界中で愛される、日本の「マンガ・アニメ」は、社会学者や教育学者によって不当に弾圧され続けてきたことを掘り起こしておく|狸穴猫(まみあなねこ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2024/03/11
    "「マンガ弾圧・迫害」のロジックは、近年しばしば起こっている「萌え絵叩き」や「オタク叩き」と、その批難の構造が非常に類似している。昭和30年代からやり口はかわってない。"