場所:福岡県鞍手郡鞍手町大字中山 座標値:33.775681,130.685834 福岡県の鞍手町にある八劔神社境内でみつけた黄色い花。完全に開花はしておらず、少しだけ開花した様子が、ちょっと背をまるめたような感じの小さな花です。何という名前の花なのかわからず調べてみると、おそらく「ウマノアシガタ」なのではないかという情報にいきあたりました参照。 ウマノアシガタ 日本全国でみられるいわゆる”雑草”です。きれいな見かけに反して有毒の植物で、あやまって食べてしまうと”腹痛や下痢、嘔吐などの症状が現れる”のだそうです。 花の中心部にはたくさんの雄しべがぎっしり。さらに雄しべの内側には雌しべもぎっしりです。 葉は根生葉が長い柄のある掌状に3-5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく参照-Wikipedia ウマノアシガタ- 複数に分かれた葉と、線状の葉と
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