両国は日本の文化を感じられる観光名所 両国国技館 「両国国技館」は、日本人に古くから愛されている相撲が開催されているスポット。 元々、国技館は常設されている相撲競技施設がなかったことから建築された施設です。 初めて建設された国技館は、日本銀行本店や東京駅を手がけた辰野金吾や葛西萬司によりデザインされたもの。 日本で最初のドーム型鉄骨板張の建物で、当時として見ればとても現代的で世界的にも話題となりました。 1906年着工、1909年に建築が完了したものの、火災や地震により補修、空襲により両国から蔵前へと建て替えが行われました。 その後、蔵前の国技館は、両国に国技館が再建されるまでの約30年間使用されました。 現在は蔵前の国技館は解体され、その場所には「蔵前水の館」があります。 現在の国技館は、1984年に建てられたもの。 年に3回開催されている本場所はテレビ中継されているため、内部の光景を見
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