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数字と食に関するkabutomutsuのブックマーク (1)

  • 戦後昭和史 - 食パンの値段推移

    種子島に鉄砲が伝来したのは1543年。この年、ポルトガル人によって、鉄砲とともに、パンも日へ持ち込まれた。しかし、当時の日人は、することはなかった。その後、南蛮人が自国の文化を盛んに広めるようになるとともに、バンが広まっていったという。ところが、江戸時代に鎖国となると、当然、パンの製造も禁止。そして、長崎の出島だけで細々と、パンを焼き続けた。長い鎖国の後、1854年に開港すると、横浜、長崎、函館、神戸にはおいしいパン屋が次々と登場。明治の文明開化時には、「パンとコーヒー」が上流階級の問で大ブームとなる。戦後、格的にパンが広まり、日人の生活にとってパンはもはや欠かせないものとなった。 敗戦直後、深刻な糧難にあったわが日は、占領軍放出の小麦粉で作ったパンを学校給として復活させた。

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2021/11/25
    体感的には90年くらいに1斤130円したものが今では80円で買える、という感じなのだけど
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