Published 2022/03/22 22:33 (JST) Updated 2022/03/22 23:45 (JST) インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京)は22日、同社として西日本最大となる物流拠点を兵庫県尼崎市に開設したと発表した。地上4階建て、延べ床面積は10万平方メートル以上で、商品の梱包や出荷作業などを担う従業員を2千人以上雇用する。 物流拠点の名称は「アマゾン尼崎フルフィルメントセンター」。ネット通販の利用者に届ける日用品や書籍、文房具などの商品を保管する。 アマゾンの物流拠点は全国に20カ所以上あり、これまで西日本では京都府京田辺市の拠点が最大だった。担当者は「これまで以上に幅広い商品を迅速、効率的に届けることが可能になる」と説明している。
主な仕様・アメニティ · 梁下有効:5.5m · 床荷重:1.5t/m² · トラックバース:418台 · 荷物用エレベーター・垂直搬送機 · アメニティ:ラウンジ(2か所)・24時間営業 ...
米Amazon.comは5月27日(現地時間)、ジェフ・ベゾスCEOが掲げる「地球で最も安全な職場になる」目標を達成するためのプログラム「WorkingWell」を発表した。従業員の安全と健康をサポートするための包括的なプログラムで、2021年だけで3億ドル(約330億円)以上を投資する計画だ。 このプログラムを構成するコンポーネントの1つとして、フルフィルメントセンターの従業員がシフトの合間に利用できる「AmaZen」(zenは禅?)ボックスも発表した。1人が座れる広さの閉鎖ブースで、メンタルヘルスやマインドフルネス関連の動画、瞑想ガイドなどを視聴するためのPCが設置され、壁には植物やメッセージカードが飾られている。 AmaZenを考案したWorkingWell担当プログラムマネジャー、レイラ・ブラウン氏はAmazonが投稿したツイートの動画で「従業員にメンタルを健康に保つために利用でき
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