石原慎太郎氏(元都知事・元代議士)死去に伴い「追悼しねーぞ祝賀会」を開きました。どんな人でも死者は追悼すべきという意見もありますが、「追悼しない」という意図を表明するための「祝賀会」を友人知人と開き、そこで出た話です。ホモソーシャル・「家族」ストーリー・ポピュリズムとこれらは石原慎太郎氏が亡くなったからといって終わった話ではなく、今なお現在進行形であることを改めて確認できました。よろしかったらご覧ください。 (以下「祝賀会」での話)・石原慎太郎の暴言については下記のサイトが詳しいhttp://camelop.g2.xrea.com/isihara/isihara_kansi.html→これほどの暴言に対してなおも「石原節」という言葉で受け入れられる。・石原慎太郎はなぜこんなにも受け入れられたのか?→まず石原裕次郎という存在を忘れてはならない。若い人はほとんど知らないからこそ、石原慎太郎が単