こんにちは、プレイドのジェームズです。 CX ClipではKARTEを使うなかで役立つTipsをブログ形式で発信しています。 今回は「KARTE」のマス広告の効果測定(キャンペーントレース)における活用事例後篇として、集まったアンケート回答結果の分析についてです。分析の方針や方法だけでなく、実際の結果も公開してご紹介します。 なお前篇はこちらから見れるので、合わせてお読みください。 KARTEのアンケート接客からマス広告の効果を把握する(設計・運用篇) 分析の方針を立てる キャンペーントレースの目的は広告の受容性を多面的に把握することでした。 はじめに、アンケートの質問項目から見るべき分析軸を出していきます。 ユーザー軸 ・ 回答者全体 ・ 調査対象者セグメント別 質問項目から見た内容軸 ・ 広告の強認知(しっかり記憶している状態)はどの程度あったか ・ クロスチャネル展開をしたが各チャネ