「なんか今日は、やる気が出ないな…」 そう思って「やる気を出す方法」をネットで検索してみると、目標を立てる、ご褒美を設定する、テンションが上がる音楽を聴く…とか、うーん、当たり前なことしか出てこない。 もっと目からウロコの簡単ライフハックはないのだろうか? …というわけで、東京大学教授で脳研究者の池谷裕二先生にお話をうかがってきました。
「なんか今日は、やる気が出ないな…」 そう思って「やる気を出す方法」をネットで検索してみると、目標を立てる、ご褒美を設定する、テンションが上がる音楽を聴く…とか、うーん、当たり前なことしか出てこない。 もっと目からウロコの簡単ライフハックはないのだろうか? …というわけで、東京大学教授で脳研究者の池谷裕二先生にお話をうかがってきました。
簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。 僕の話をします。 僕は小さいころから運動神経もなく、手先も不器用で、勉強もできなくて、歌や楽器も下手で、、と言ったようなそんな感じで他の人と比べてもスペックはだいぶ低いというような印象が
セルフ・コンパッションとは?Image: Shutterstockネフ博士の唱えるセルフ・コンパッションの概念は、「誰かが悩んでいたり、苦しんでいたりする際に思いやりや優しさを向けるのと同じように、自分に対して思いやりを向けること」です。 ネフ博士は、さまざまな研究を通して、この概念の中にはさらに3つの構成要素、 「自分に対する優しさ」 「人間に共通する体験であると認識すること」 「マインドフルネス」 が含まれるとしました。 日本でも大流行しているマインドフルネスは、実はセルフ・コンパッションと対をなす考え方です。 ひとつのコインの裏表であるともいわれ、どちらかが欠けることはありません。 マインドフルネスは、「自分の中に生じた思考やイメージに対して“良し悪し”の判断をすることなく、その思考をただ受け容れ、注意を向けていくこと」という意味も持ちます。 実は、ブッタがマインドフルネスと同じくら
「自分もインターネットも、ゆっくり変えていきましょう」 宇野常寛が「SNSで人を叩く人はバカになる」と語る理由と、抜け出すための2つの“武器” みなさんはインターネットで発信をしていますか? 誰もが自由に発信できるようになった現代。一方的にニュースを観ていたころと比べて、僕らの日常には「考える時間」がかなり増えたような気がします。 しかしその一方で…「この四半世紀、インターネットやSNSで発信する人の何割かは、確実に愚かになっている」と発言するお方が。 それが… 【宇野常寛(うの・つねひろ)】1978年生まれ。株式会社PLANETS代表取締役、批評誌<PLANETS>の編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)など多數 今月
なかなかスッキリしない世の風潮。 「ポジティブな人でいたい」と思っても、気持ちが晴れないことも多いのではないでしょうか。 そんなときは、先日大きな話題を呼んだ、ずん・飯尾さんのスタンスを参考にしてみてください。 「仕事ができる人は、いつも機嫌がいい」と聞くことがあります。 実践しようと思ったのですが…「いつも機嫌いい人になる」って、めちゃくちゃ難しいです…。 イライラしてしまったり、何かに八つ当たりしたくなってしまったり、「いつ会っても機嫌が同じ」人間になるなんて、一生無理なのでは…? そこで今回は、いつもご機嫌で、感情にムラがなく見えるお笑い芸人、ずん・飯尾さんに「機嫌を保つコツ」をお聞きしてみることに。 テレビのイメージ通り、明るくご機嫌な様子で部屋に入ってきた飯尾さんでしたが…見事に出鼻をくじかれました。 〈聞き手=サノトモキ〉
三浦崇宏著『言語化力』より リーダーは「桃太郎」のようなビジョンを掲げよ。部下を動かすには“3つの言葉”が必要だ 「こちらの意図をクライアントに納得してもらえない」 「意見を求められたとき、うまく話せなかった」 そう悩み、迷ってしまうのは、もしかするとあなたが使う「言葉」が原因かもしれません。 「これからの時代、磨くべき最強の武器は“言葉”である」と提案するのが、広告やPRの枠を超えて注目を集める、The Breakthrough Company GOの代表取締役でPR/CreativeDirectorの三浦崇宏さん。 ご自身の著書『言語化力 (言葉にできれば人生は変わる)』では、三浦さんが言葉の力を使って、アイデアを形にし、人生を動かしてきた“言葉の使い方”が描かれています。 アマゾンのビジネス書事前予約数ランキングで1位を記録し、本日より発売となる同書から3記事を抜粋してお届けします。
$嫌だからやめる。合わないからやめる。やるからには本気でやる。この三つの状態のどれかだけで行けばだいたいうまくいく。嫌なのにやめない。合わないのにやめない。やっているのに本気を出さないことで人生は蝕まれる。 人生や仕事において、「嫌なことはすぐやめる」ことや、「本気で取り組む」ことの重要性を説いたもので、幸福度を上げるうえでとても大切な観点だと、多くの人にシェアされたようです。 …でも、頭ではわかるのですが、人目を気にしてしまったり、リスクをとるのが怖かったりして、「すぐやめる」って難しいことのような気も。 そこで今回は、なぜ僕たちはこの“シンプルな教え”を実行できないのか? またどうすれば実行できるようになるのか? 為末さんに直接お聞きしてきました。 柔らかな表情・声とは裏腹に、人間の本質にズバズバ斬りこんでいく“為末節”、ぜひお楽しみください! 〈聞き手=サノトモキ〉
西野亮廣エンタメ研究所Voicyより 仕事のスケールが大きくならないのは、“辞める”決断ができないからだ ビジネスパーソンのなかには、「いつまでたっても同じレベルの仕事しかしていない」と、現状に不安や焦りを感じている方もいるでしょう。 本来ならば働いているうちに仕事の規模が大きくなっていき、自分自身もキャリアアップしていくのが理想。真面目に仕事に取り組んでいるはずなのに、仕事のレベルが変わらないとなると、疑問に思いますよね。 キングコング西野亮廣さんが配信している「西野亮廣エンタメ研究所Voicy」のなかで、その原因が語られていました。 今回は「仕事のサイズが大きくならない人の共通点」という、ちょっとゾクッとするテーマでお話しします。 「なるべくいい仕事をしたい」という願望は、みんななんとなく持っているでしょう。 自分に舞い込んでくる仕事というのは、基本的に自分のポテンシャルやサイズに見合
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