データ提供 水産加工会社 ふく成が、水産養殖×特殊冷凍技術 テクノロジーで常識を変える! [株式会社 ふく成] ~2月25日熊本市が主催する「Kumamoto City Pitch」にふく成 代表 平尾 優が登壇~ 水産物の養殖や加工・販売を手掛ける株式会社ふく成(本社:熊本県熊本市西区、代表取締役:平尾 優、以下ふく成)は、熊本市(経済観光局 産業部 産業振興課 起業・新産業支援室)が主催する「Kumamoto City Pitch」に【ベンチャーピッチ部門採択企業】として代表の平尾 優が登壇します。 【公式ホームページURL】https://kumamoto-city-pitch.com/ ■ふく成がこれからの未来の水産業へ向けて伝えたい事:登壇内容 【ベンチャーピッチ部門採択企業】 6.株式会社ふく成(https://fukunari.jp/) 『水産養殖業×特殊冷凍技術 テクノロジ
1月末の午前6時。岡山県浅口市の寄島漁港から底引き網漁船「新開丸」(4・9トン)に同乗し、瀬戸内海へ出た。目当ては旬のワタリガニ。餌が豊富で遠浅の砂泥質の海底に潜っており、約15キロ沖までの水島灘が漁場となる。 父も祖父もワタリガニ漁をしていたという三宅茂樹さん(50)が、船尾から三角形の袋状の網を下ろし、海底を引く。20分ほどたって網を巻き上げると、クロダイ、イイダコ、タイラギ、ヒトデ……。豊かな海の命があふれていた。 その中に、はさみを振り上げるワタリガニが1匹いた。甲羅の幅は20センチほど。撮影のカメラに激しく威嚇してくる。三宅さんは、ほかのカニを傷つける恐れがある強い爪を、輪ゴムで甲羅に素早く縛り付けた。 三宅さんによれば、網に入るのは数回に1度。6~8時間引いて入らないことも、ざらだ。 福岡県豊前市、佐賀県太良町などと並び、ワタリガニの名産地だった水島灘。かつては関西などにも出荷
伊是名漁業協同組合(沖縄県伊是名村)の早摘みモズクの水揚げが本格化している。今期のモズク目標生産量は約900トン。早摘みモズクは一般的なモズクより新芽の状態で収穫され、プリッと柔らかく、細く繊細な味わいが特徴だ。
熊本豪雨で死んだアサリ(右)と生き残った稚貝。アサリは淡水が海に流れ込む大雨に弱いという=2020年8月、八代市 輸入アサリを熊本県産と偽る大規模な産地偽装が問題となる中、複数の水産関係者が17日までの熊本日日新聞の取材に対し、過去の偽装に関わったと認めた上で、輸入時の状態で流通させる「原袋[げんたん]売り」の過程を経たアサリの多くが、熊本県と無関係に偽装された実態などを明らかにした。 県外の関係者によると、原袋売りでは麻袋やネット、発泡スチロール箱に入った状態で輸入されたアサリが税関を通過し、そのまま流通ルートに乗る。関係者は「多くは熊本を経由せずに、ブローカーが熊本産と偽装して流す」としている。 警察によるブローカーの摘発などがあっても偽装が相次ぐ現状について、関係者は「逮捕も覚悟でやっている。取引によっては数千万円のもうけがあると聞く」と話す一方、「海外産は検査で安全が証明されても消
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
小笠原諸島の海底火山の噴火で漂着した大量の軽石を使って、コンクリートブロックを製造する取り組みが始まっています。 去年8月、小笠原諸島の海底火山から噴出した大量の軽石は、沖縄県などに流れ着きました。 こうした軽石を活用しようと、岐阜県関市に本社があるコンクリート製造会社は、沖縄県与那原町の港に漂着した軽石を使って、コンクリートブロックを製造する取り組みを去年12月から始めています。 移動式のコンクリートミキサーを与那原町の港の近くに持ち込み、集めた軽石を砂利に代わる材料として、セメントなどと混ぜる独自の技術を用いているということです。 現地の港には軽石が山積みになっていて、会社ではコンクリートブロックを海に沈めて、魚礁として活用できないか、地元の漁業協同組合とともに沖縄県に提案しているということです。 漂着して回収された軽石は、先月の時点で沖縄県だけでもおよそ2万立方メートルに上っていて、
気仙沼市唐桑町に「海を愛する人はみんな漁師だ」と話す、熱い漁師がいます。 その漁師の名前は佐々木夫一(ゆういち)さん(70歳)。宮城県気仙沼市にある唐桑半島で生まれ育ち、みんなからは愛船「一丸(かずまる)」の名で呼ばれています。 海で仕事をしているときはピリッとした真剣な空気を持つ一丸さんですが、写真を撮ろうとすれば恥ずかしそうにして、ひたすら冗談を言う"おちゃめなおじちゃん"。 大好きな漁業の未来を憂えて、「漁師になりたい」という声があれば積極的に受け入れをし、世話を焼きます。 一丸さんの話には、いつも愛が溢れています。 海、漁業、生まれ育った唐桑半島。 地域の子供たちからお年寄りまで、すべてに思いを寄せる一丸さん。 その大きな愛で、これから先、漁師を生業として唐桑半島に根ざす若い世代を育ていきたいと考えています。 一丸さんは、漁師になることは難しいことではないと言います。 「海を愛する
外国産のワカメを徳島県の”鳴門産”と偽って販売していたとして静岡市の食品会社の役員らが逮捕された事件で、鳴門市の漁協関係者からは怒りの声が上がっている。 食品表示法違反と不正競争防止法違反の疑いで逮捕・送検されたのは静岡市の食品会社の役員とその息子ら3人。 警察によると、容疑者らは去年11月上旬、経営する静岡市駿河区の工場で中国産とみられるワカメを徳島の”鳴門産”とうその表示をしたラベルなどを張り、静岡市内の水産会社に販売した疑いがもたれている。 去年7月、静岡県や静岡市から「産地を偽装している疑いの会社がある」という情報提供を受け、警察が捜査を進めていた。 鳴門産と偽装されたワカメは静岡県内の10社近い業者に販売されていたとみられていて、その一部は静岡県内のスーパーなどに流通していた可能性があるという。 この産地偽装に鳴門市の漁協関係者からは「怒りの声」が…。 (鳴門市の漁協関係者) 「
韓国料理が大好きな私。 おうちでもよく作るのですが、何かと手間がかかるのがキンパ(韓国風のり巻き)です。 ふとしたときに食べたいな〜と思っても、具材をいくつか用意して、切ったり炒めたりするのが面倒だなと感じていました。 そんなとき、カルディで便利なアイテムを発見しました! ご飯とのりがあればOK それがこちらの「キンパの素」です。 「野菜ナムル」「そぼろ具」ご飯に混ぜる「キンパのたれ」がセットになっており、ご飯とのりがあればあっというまにキンパが作れるんですよ! 1袋で2人前(2本分)作れます。 甘辛く、コクがある具材 袋を開けてみると、野菜ナムル、そぼろ、たれがそれぞれ小分けで入っています。 少し味見をしてみると…… ナムルはにんじん、たけのこ、ぜんまいが入っていて甘辛味。 そぼろは、粒状大豆たん白で作られていますが、生姜やニンニクが入っていてコクと旨味が感じられます。こちらも甘辛かった
製造店の廃業により販売休止となっていた萩のローカルフード「魚(ぎょ)ロッケ」を「矢次蒲鉾(かまぼこ)店」(萩市恵美須町、TEL 0838-22-1337)が復活させ、1月14日から販売している。(山口宇部経済新聞) 【写真】萩市民にはおなじみの「魚ロッケ」 魚のすり身に玉ねぎなど野菜のみじん切りを混ぜ、パン粉を付けて揚げた「魚ロッケ」は、2020年に惜しまれつつ閉店した老舗「荒川蒲鉾店」の名物として長年地元住民に愛されてきた。同じく100年以上続く老舗の矢次蒲鉾店では、4代目店主の矢次勝己さんが自身も魚ロッケのファンだったこともあり、「伝統の味を残したい」と事業の継承を決めた。 現在は店頭のみで1個97円で販売。かつての荒川ファンが「待っていた」と喜んで来店し、連日完売の人気ぶりを見せている。同じく荒川から受け継いだ「ひら天」と合わせて3月頃には市内スーパーなどでも販売を予定する。 焼き抜
日南市南郷町では、カツオ一本釣り漁の今シーズンの水揚げが始まっています。 コロナ禍での外食需要の落ち込みもあり、漁業関係者は、今年も不安の中で初ガツオの季節を迎えました。 日南市南郷町の目井津港。沖縄周辺の海域などでの漁を終えたカツオ一本釣り漁船が今月上旬から戻り始めました。 17日朝は、日南市南郷漁協所属の竜善丸が帰港し、傷つかないよう1匹ずつ手作業で水揚げしました。 南郷漁協によりますと、今年は新型コロナの「まん延防止等重点措置」などによる外食需要の落ち込みもあり、カツオの取り引き価格は、例年を下回る傾向だということです。 魚価の低迷と燃料価格の高騰というダブルパンチに苦しむカツオ一本釣り。関係者は・・・ (竜善丸 日高陽祐船頭) 「(魚価が)安くて、燃料代も高いから、なかなか苦労してます。」 (南郷漁協かつお船船主組合 日高義康組合長) 「今は(販売が)スーパーだけじゃないですか、だ
網田漁協の浜口組合長からアサリの資源回復の取り組みについて説明を受ける蒲島知事(右)=熊本県宇土市長浜町で2022年2月16日午後3時33分、吉川雄策撮影 中国などから輸入されたアサリが「熊本県産」と偽装して販売されていた問題で、熊本県の蒲島郁夫知事は16日、天然の熊本県産アサリの保護に取り組んでいる同県宇土市の漁協などを視察した。蒲島知事は「本当の熊本県産アサリが正しく評価されるために、偽装アサリに立ち向かっていく」と決意を語った。 【写真】網田漁協が育てたアサリ。1年ほどで2センチ以上に育ったものもある 農林水産省の2021年の調査で、熊本県での漁獲量を大幅に上回る量のアサリが「熊本県産」と表示されて全国に流通していたことが判明。産地偽装されたアサリをあぶり出すため、蒲島知事は今月8日から2カ月程度の県産アサリの出荷停止を県漁連に要請した。 熊本県は、偽装アサリの多くが下関などから輸入
長崎大学などの研究グループは、絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの稚魚が、魚に補食された際、その魚のエラの隙間を通って口の外に脱出していたことを発見したと発表しました。 研究グループでは、今後、研究を進めて、放流したニホンウナギの稚魚が生き残る可能性を高めていくために貢献できればと話しています。 長崎大学水産・環境科学総合研究科の河端雄毅准教授らの研究グループは、ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されるなど資源量が著しく減少しているにも関わらず、その回避行動について直接調べた研究がないことに着目しました。 研究グループでは、ニホンウナギの稚魚と稚魚を食べる魚、ドンコを同じ水槽に入れ、その攻防を高速度カメラで観察したところ、ドンコに捕食されたはずの稚魚がしばらくした後に水槽内で泳いでいるのを確認したということです。 理由を調べたところ、食べられたニホンウナギの稚魚の半数以上がドンコのエラの隙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く