2023年7月18日のブックマーク (13件)

  • ホヤ養殖、触れて学ぶ 地域産業に理解 石巻・大原小、寄磯小 | 河北新報オンライン

    石巻市の大原小(児童16人)と寄磯小(児童2人)は13日、市谷川浜漁港でホヤの養殖体験を行った。地元の産業や水産物に興味を持ってもらうのが狙いで、児童の保護者らが講師を務め、ホヤが出荷されるまでの流れを学んだ。 児童らは船の上と岸壁から、ホヤが巻き上げ機で水揚げされる様子を見学。水揚げ直後は複数の個体がまとまっている状態のため、一つ一つ分離させる「株分け」も体験した。「引っ張らず押し出すイメージだと楽に外せる」などと指導を受けながら取り組んだ。 谷川浜にある「ワタキ水産」では、ホヤの幼生を付着させるための原盤作りと、殻むきにも挑戦した。 大原小6年の安藤莉央さん(12)は「初めて触った。固くごつごつしていた」と話し、寄磯小6年の渡辺羽海(うみ)さん(12)は「殻付きのホヤを見る機会がほとんどなかったので貴重な経験だった」と喜んだ。 指導に当たったワタキ水産の渡辺隆太さん(39)は「これから

    ホヤ養殖、触れて学ぶ 地域産業に理解 石巻・大原小、寄磯小 | 河北新報オンライン
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    石巻市の大原小(児童16人)と寄磯小(児童2人)は13日、市谷川浜漁港でホヤの養殖体験を行った。地元の産業や水産物に興味を持ってもらうのが狙いで、児童の保護者らが講師を務め、ホヤが出荷されるまでの流
  • 愛媛の養殖業者、魚粉減らした「菜食マダイ」生産拡大 - 日本経済新聞

    マダイなど魚類の養殖生産量が日で最も多い愛媛県で、持続可能な養殖業の実現に向けた取り組みが動き出す。同県西予市の養殖業者3社が手を組み、一定期間、魚粉を与えずに飼育した「ベジタリアンマダイ」の生産を拡大する。魚粉は天然の魚が主原料で、価格も高騰している。水産資源の保全と養殖コスト抑制を両立できる養殖マダイのブランド化を目指す。生産を増やすのは赤坂水産(西予市)のブランドマダイ「白寿真鯛0(ゼ

    愛媛の養殖業者、魚粉減らした「菜食マダイ」生産拡大 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    マダイなど魚類の養殖生産量が日本で最も多い愛媛県で、持続可能な養殖業の実現に向けた取り組みが動き出す。同県西予市の養殖業者3社が手を組み、魚粉を使わない飼料で育てる「ベジタリアンマダイ」の生産を拡大
  • 【動画】「うり、あっち!スクが歩いてる」那覇空港沖で代々スク漁営む赤嶺さん 変わる海、守る恵み | 琉球新報

    Published 2023/07/18 11:00 (JST) Updated 2023/07/19 18:17 (JST) 旧暦の6月1日の大潮の期間に合わせ、スク(アイゴの稚魚)の群れが海岸の浅瀬に寄ってくる。海人たちはこぞって船を出し、寄せてくるスクを追う「スク漁」が始まった。那覇市田原の海人赤嶺正次郎さん(77)は長男の明洋さん(54)と次男の和則さん(49)と16日、那覇空港の第2滑走路西側の浅瀬でスク漁に出た。船上から群れを見つけては網を持って飛び込み、スクを囲い込む。わずか2時間ほどで100キロ超のスクを水揚げした。 【写真】海中に輝くスクの群れ 沖合にいたスクは約3~4センチの大きさになって浅瀬に寄せてくる。この時、スクの背はうっすらと赤く体は銀色。浅瀬に定着すると、藻をべ緑色のまだら模様に変化してしまいべると苦く味が落ちることなどから、大潮の時期に浅瀬に入ってくるス

    【動画】「うり、あっち!スクが歩いてる」那覇空港沖で代々スク漁営む赤嶺さん 変わる海、守る恵み | 琉球新報
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    カンカン照りの太陽を味方につけ、正次郎さんたちはスクの行く手、行く手に先回りし横約10メートルの網を広げて群れを取り囲んでいく。「右に行った。左に回れ。走れ」と息を合わせ、スクとの知恵比べを繰り広げた。
  • 従事者の高齢化や後継者不足など課題解決の一助に東京の島で「島暮らし体験」ができる漁業・農業就業体験者を募集開始

    公益財団法人東京都島しょ振興公社(東京都港区、理事長:前田 弘、以下「公社」)では、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)で、漁業及び農業への就業に興味・関心がある方を対象に、大島/三宅島/八丈島/小笠原 父島・母島 の5島において漁業体験、農業体験を開催いたします。 取り組みは平成25年よりスタートし、今年で11回目を迎えます。これまでに98名の方に参加いただきました。 東京諸島において漁業・農業は地域経済を支える重要産業である一方、従事者の高齢化や後継者不足が大きな課題となっています。また、コロナ禍による観光客減の影響で産業存続の危機にも立たされています。 このたびの就業体験を通して多くの方に関心を寄せていただくことで、漁業・農業の持続可能性を高め、定住促進による産業等の活性化につなげる狙いです。 【開催概要】■漁業就業体験 (棒受け網漁、底魚一釣り漁、縦縄漁など) 1. 八丈島

    従事者の高齢化や後継者不足など課題解決の一助に東京の島で「島暮らし体験」ができる漁業・農業就業体験者を募集開始
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    公益財団法人東京都島しょ振興公社では、伊豆諸島・小笠原諸島で、漁業及び農業への就業に興味・関心がある方を対象に、大島/三宅島/八丈島/小笠原 父島・母島 の5島において漁業体験、農業体験を開催いたし
  • 食材調達で水産資源と漁業のサステイナビリティを応援する飲食店パートナーの公募開始!【UMITO Partners】

    水産国際エコラベル認証コンサルティング事業などを手がけるUMITO Partners(東京・神田、村上春二社長)は、7月17日の「海の日」から、水産資源と漁業のサステナビリティを材調達で応援する飲店やホテルなどのパートナーを公募開始した。 具体的には、同社が東京・豊洲の仲卸である中原水産とタッグを組み、サステナブルな漁業を目指して活動を行う漁業者からの水産物を飲店が調達する支援をし、そのような漁業者からの水産物ということを示すメニュー掲載用のロゴ提供などを行う。 調達する材の一例として、北海道苫前町で樽流し漁業により漁獲された小笠原宏一さんの「ミズダコ」がある。 2.5kgサイズ未満のミズダコは再放流するという公的規制に加え、更に獲りすぎないよう資源状態に伴い、使用する漁具数を調整するルールを専門家と決めて漁を行っている。 また、小笠原さんが部会長を務める北るもい漁協苫前支所・苫前

    食材調達で水産資源と漁業のサステイナビリティを応援する飲食店パートナーの公募開始!【UMITO Partners】
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    水産国際エコラベル認証コンサルティング事業などを手がけるUMITO Partners(東京・神田)は、7月17日の「海の日」から、水産資源と漁業のサステナビリティを食材調達で応援する飲食店やホテルなどのパートナ
  • 天然ウナギ漁の体験と料理提供する「うなぎ村」、茨城・霞ヶ浦に開設…「返礼品」にも採用

    【読売新聞】 霞ヶ浦の天然ウナギの魅力を伝えたいと、ウナギ漁師の外山厚志さん(44)が6月、天然ウナギ漁の体験と料理を提供する施設「うなぎ村」を茨城県かすみがうら市の湖岸近くに開設した。漁体験と料理は市のふるさと納税の返礼品に採用さ

    天然ウナギ漁の体験と料理提供する「うなぎ村」、茨城・霞ヶ浦に開設…「返礼品」にも採用
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    一昨年に重さ1・4キロの大型ウナギを漁獲したことを動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿したところ、大きな反響を呼び、麦わら帽子にサングラス姿の「麦わら村長」との愛称で親しまれてきた。
  • 光る群れに挑む スク漁のシーズンが到来 - 琉球新報デジタル

    18日は旧暦で6月1日。沖縄県内の海岸ではスク(アイゴの稚魚)が群れとなり、沖から浅瀬に押し寄せ、海人(うみんちゅ)のボーナスとも言われるスク漁の時期が到来した。大型魚や海人に狙われるスクは海中を駆け巡り、魚影は形を変え、時折、赤く光る。数カ月の大潮の期間、海人とスクの攻防が県内各地で繰り広げられる。 那覇空港第2滑走路の西側で16日、スクの群れが現れた。那覇市田原の海人・赤嶺正次郎さん(77)は魚影を見つけるや否や「待ちに待った海の恵みだ」と歓喜し、青く澄み切った海に勢いよく飛び込んだ。 (高辻浩之、写真も) 網でスクの群れを追い込む海人の赤嶺正次郎さん=16日、那覇空港沖 ▷変わる海、守る恵み 第2滑走路工事で景色が一変、那覇空港沖で代々スク漁営む 赤嶺正次郎さん の記事へ

    光る群れに挑む スク漁のシーズンが到来 - 琉球新報デジタル
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    海人のボーナスとも言われるスク漁の時期が到来した。大型魚や海人に狙われるスクは海中を駆け巡り、魚影は形を変え、時折、赤く光る。数カ月の大潮の期間、海人とスクの攻防が県内各地で繰り広げられる。
  • 親子が気仙沼湾遊覧 | 株式会社 三陸新報社

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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    (#三陸新報)親子を対象に無料で行った。この日は、南町海岸と浦の浜から5便ずつ運航した。南町海岸からの遊覧では、カツオの水揚げが行われている魚市場や、湾内に浮かぶカキ養殖のいかだの説明があったほか
  • 島根の“隠れた特産”「白バイ貝」を食べて知って!キャンペーンで認知度アップへ…アレンジメニューも【島根発】|FNNプライムオンライン

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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    山陰でも隠岐を中心に年間を通して安定した水揚げがあるが、多くが北陸方面へ出荷され、地元・山陰ではあまり知られていないのが現状だ。そんな「白バイ貝」を新たな特産品として売り出そうという、島根県の取り組
  • 石垣市 ふるさと納税の返礼品に「尖閣アカマチ」(沖縄テレビOTV) - Yahoo!ニュース

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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    これは中山市長が今月13日に発表したもので、八重山漁協がブランドとして商標登録している尖閣諸島周辺の海で獲れた「尖閣アカマチ」をふるさと納税の返礼品に活用します。
  • 【視点】返礼品に「尖閣」漁の活性化期待

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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    ふるさと納税の返礼品に尖閣アカマチを加えるアイデアは、地元自治体として、尖閣を守るために可能な限りの行動を展開する意思を示す意義がある。尖閣アカマチに対する注文が一定数集まれば、八重山漁協が漁業者に
  • 海の日に「海洋プラスチックごみ」について考える〈宮城・気仙沼市〉|FNNプライムオンライン

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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    「海の日」の17日、海に流れ出て環境などに影響を与える、海洋プラスチックごみの問題を考えるシンポジウムが開かれました。シンポジウムは気仙沼市が初めて企画したもので、環境省の職員が講演を行いました。
  • うなぎ 日本とアメリカ 歴史の接点に! 下田のかば焼きを取材 | NHK

    アメリカ人が初めてうなぎのかば焼きをべたのは静岡県の下田かもしれない』。 うなぎ取材班にそんな情報が寄せられました。 下田とアメリカの接点は、1854年日米和親条約が締結され、北海道の函館とともに下田が開港されてからのこと。2年後の8月にタウンゼンド・ハリスが下田にやってきて、日で初めてアメリカの領事が置かれました。ハリスはここで初代アメリカ駐日総領事となります。 一方、うなぎ視点で見ると、幕末、うなぎのかば焼きは今と変わらない形になり、当時江戸には200軒を超える高級なうなぎ屋があったそう。 天然の良港として、多くの船が出入りして栄えた下田。かば焼きの文化があってもおかしくありません。当にアメリカ人は下田でかば焼きをべたのでしょうか? 田中洋行アナウンサーが調査に向かいました! 開国の歴史今も色濃く 下田の町 「欠乏所」の前。笑顔が欠乏している田中アナ 伊豆半島南部の下田市。街

    うなぎ 日本とアメリカ 歴史の接点に! 下田のかば焼きを取材 | NHK
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    kaku_q-karakuwa 2023/07/18
    日記には宴席の席順や献立が記載されていました。床の間に向かって上座に「ハルリス(ハリス)」の文字。ホスト側には下田奉行の「岡田様」の文字。そして、献立にはしっかり「うなぎ蒲焼」の文字が!