台湾の対日交流窓口機関の台北駐日経済文化代表処は5日、「中華民国建国112年」を記念する双十節(建国記念日)の祝賀式典を都内のホテルで開き、北海道産のホタテを来場者への土産として配った。同代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(駐日大使に相当)は、中国が日本産水産物を全面禁輸にしたことを念頭に「(日本の漁業者らへの)私たちの支援です」とあいさつした。
食べ応えのある肉ミンチ、おろしニンニクでパンチのある後味! かつおの旨味たっぷりのスープで繊細な和テイストも感じる「かつお風味の濃厚担々麺」、大阪王将が運営する京都ラーメン店「よってこや」が本日6日(金)発売 イートアンドホールディングスのグループ会社で、全国に中華・ラーメン業態を展開する株式会社大阪王将が運営する京都ラーメン店「よってこや」が、かつおの旨味たっぷりのスープで和テイストを感じる新しい担々麺「かつお風味の濃厚担々麺」を2023年10月6日(金)から12月末日まで販売します。 「かつお風味の濃厚担々麺」は、和テイストを感じる新しい担々麺。かつおの旨味たっぷりのスープ、合わせるごまだれは、練り胡麻に鰹節を合わせた濃厚で風味豊かな自家製ごまダレ。食べ応えのある肉ミンチ、おろしニンニクでパンチのある後味。ひと口食べるごとに、繊細な和の味わいを楽しめます。 ※一部店舗で販売価格が異なり
気仙沼市のご当地アイドル「SCK GIRLS」。 「S=産地、C=直送、K=気仙沼」がコンセプトで、東日本大震災の直後、地元を元気づけようと結成されました。 震災のあと、中学2年で参加した鈴木麻莉夏さんは、その後12年にわたってステージに立ち続け、いまは市役所の職員としても、まちを活気づけようと働いています。 ふるさとの笑顔を増やそうと、アイドルと公務員として、気仙沼に向ける思いを取材しました。 (NHK仙台放送局 記者:境彩花) 【きっかけは「ボランティアやらない?」】 2011年3月11日。 中学生だった鈴木麻莉夏さんは、気仙沼市の学校で激しい揺れに襲われ、その後、避難所に向かう途中で、校庭の周りまで津波が押し寄せるのを目の当たりにしました。 家族も自宅も無事でしたが、まちは大きな被害を受け、周りの大人たちが、毎日、炊き出しをしたり、がれきを片づけたりして、必死にまちを立て直そうとする
気仙沼魚市場に6日、一本釣り船14隻と巻き網船1隻が入港し、前日に漁獲した新口を中心に生鮮カツオ416㌧を揚げた。カツオが400㌧を超えたのは約2カ月ぶり。シーズンは終盤だが、気仙沼沖などで脂がたっぷり乗った戻りカツオの好漁が続いている。 発達した低気圧の通過に伴うしけの回避を兼ねた入港で隻数がまとまり、8月4日以来の400㌧超えとなった。 三重県の一本釣り船・三幸丸(石倉孝文漁労長、153㌧)によると、漁場は気仙沼の東沖160㌔付近で、6~7時間の距離。石倉漁労長は漁模様について「漁場が広いわけではないが、群れが点在している状況。餌の食いつきも悪くなかった」と話した。 三陸沖のカツオ漁は、8月中旬から1カ月以上にわたって停滞していたが、表面水温の上昇を避けて潜っていた魚が浮上したり、ロシア近くに北上していた群れが南下してきたことから、9月末になって一気に盛り返した。 10月に入ってか
福井県小浜市のブランド養殖魚の「小浜よっぱらいサバ」が大量死したと5日、養殖する「田烏(たがらす)水産」(同市田烏、横山拓也社長)が明らかにした。今夏の猛暑が原因とみられ、夏前に3600匹いたサバが9月末時点で410匹まで減った。大半が出荷できなくなり、実害は500万円ほどという。 横山社長と県水産課によると、サバはえさを食べると体温が上昇する。2020年にも大量死したため21、22年はえさやりを一時中断して体温上昇を抑え、順調に成育した。今年は海水温が急激に上がり、高温状態が長期化したため、えさやりの中断期間も長くなり、体力が低下して大量死につながったという。
水産物の卸売や回転ずし店などを展開する「ヤマト」(鴨川市、清水一成社長)は、館山市内に「南房総 やまと寿司 館山本店」をオープンした。「やまと寿司」の旗艦店と位置づけ、少しぜいたくな時間を過ごしたいファミリー層やゆとりのあるシニア層を主なターゲットに、南房総の地魚をはじめ高品質なネタを手頃な価格で提供する。 同社は1981年設立。96年に同市に「回転寿司やまと」の1号店をオープンして以降、県内を中心に店舗展開を進めている。複数の飲食店と土産物店を併設した観光施設「房総の駅 とみうら」(南房総市)や小売業なども手がけ、2023年5月期の売上高は約68億円に上る。 同社によると、新型コロナ禍で飲食店に対する人々の価値観が変化し、店に「本物感」や「特別感」を求める客が増加。こうしたニーズに応え、「やまと寿司」ブランドを一層強化しようと、発祥の地に新店舗開店を決めたという。 新店舗は館山夕日桟橋の
USC Dornsife scholars have discovered evidence of a sixth basic taste. The tongue responds to ammonium chloride, a popular ingredient in some Scandinavian candies. The OTOP1 protein receptor, previously linked to sour taste, is activated by ammonium chloride. The ability to taste ammonium chloride may have evolved to help organisms avoid harmful substances. Japanese scientist Kikunae Ikeda first p
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サーモンはオメガ3脂肪酸がとくに豊富な食材のひとつ。このほか、オメガ3脂肪酸を多く含む魚介類としてはマグロ、サバ、イワシ、ニシンなどがある。(PHOTOGRAPH BY ERIKA LARSEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で病床が埋まり、人工呼吸器が足りなくなった際には、多くの人が肺疾患の恐ろしさを目の当たりにした。 残念ながら、肺の機能は新型コロナのような呼吸器疾患によって損なわれるだけでなく、加齢によっても低下する。また、病気や化学物質などへの暴露、加齢が原因で起こる腫れや炎症によって気道が部分的にふさがれ、呼吸が制限される場合もある。 今回、新たな研究により、抗炎症作用をもつことが知られている「オメガ3脂肪酸」と呼ばれる栄養素の摂取が、肺機能の低下を緩やかにすることが示された。この論文は2023年6月23日付
旬のブランドマグロ「三陸塩釜ひがしもの」をPRするイベントが仙台市の市場で開かれました。 「三陸塩釜ひがしもの」は三陸沖で獲れた生のメバチマグロの中でも鮮度や色つや、脂のりなどが良いものだけに認められるブランドです。 6日朝、仙台市中央卸売市場では、ひがしもののおいしさをPRしようと試食会が開かれ、塩釜市の佐藤光樹市長や買受人らが味を確かめました。 市場関係者「おいしいですね。さっぱりしていて甘みがあって最高です」 佐藤光樹塩釜市長「脂のりが良くて甘みがあって、ぜひ食べに来てください。皆さん、こんなにおいしいものありません」 2023年は猛暑の影響で水揚げ量の減少が懸念されたものの例年並みで推移していて、60キロを超える大ぶりのものが多いということです。 6日はメバチマグロ35本のうち13本がひがしものとして競りにかけられ、最も高いもので1キロ5000円と例年よりやや高値で取り引きされまし
本市では、2018年の「全国アマモサミット2018in阪南」を契機に、大阪府下で残された貴重な海域環境を、子どもたち、市民、活動団体、全国の研究者、行政が協力して保全を行っています。 阪南の子どもたちは、6年間を通じて、自然に触れ、五感を通じた体験を重ねていきます。1、2年生では、貝殻拾いや、拾った貝殻での作品作りを通じて『海に親しむ』体験をします。3、4年生では、生き物観察等を通じて『海を知る』体験をします。5年生では、『海を利用する』をテーマに、地域での体験を通じて、自分たちのまわりにある自然環境や生き物の果たす役割などを学習します。そして、6年生では『海を守る』をテーマに“食物連鎖”や“海の役割”などを学び海を守ることの重要性を学習していきます。 阪南市でのアマモ・アマモ場の保全・再生活動は、2005年度よりNPO法人により行われています。 当初は、阪南市沿岸域で採取した種子とあわせ
アイスランド最大のサケ養殖会社のひとつである「アークティック・フィッシュ」が所有する生けすから、養殖のサケ数千匹が逃亡したことが、大きな問題になっている。 養殖のサケが逃亡したのは今年8月のこと。それから1ヵ月以上が経ち、アイスランドの北西部の少なくとも32の川で逃亡したサケが発見されており、彼らが野生のサケの個体数に脅威を与える存在になっていると、英紙「ガーディアン」は報じている。 専門家によれば、養殖サーモンは野生のサケよりも成長が早く、大きく育つ。この遺伝形質は、養殖のサケの商業的成功には重要だが、野生のサケとの共存となると「うまく機能しない」のだという。 生けすから逃亡した、成熟していて繁殖の準備ができているサケが、野生のサケと交雑すると、結果的に、野生サケの繁殖能力、および個体数に悪影響を及ぼす可能性が示唆されている。ある研究によれば、この異種交配による子孫は「野生環境での生存率
釣りスポットとして人気の宮城県名取市の閖上漁港に「釣りレジャーは遠慮してという看板が設置された」との情報が、「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。取材すると、釣り客のマナー違反が原因で、関係者が対応に頭を悩ませていたことも分かった。 市場前の岸壁に釣り人の車列ができる閖上漁港=9月下旬(写真を一部加工) 漁船の作業時間 配慮求めて看板設置 「漁港は漁師さんの仕事場です」「トラブル防止の為(ため)、ご協力ください」 閖上漁港の陸こう(出入り口)2カ所に看板が現れたのは9月中旬から。現在は県と県漁協仙南支所が掲げ、年内に県の注意看板が2基設けられるという。 仙南支所閖上では、魚市場前に漁船が入港する際は釣り人に岸壁から離れるよう、職員が注意喚起に努めている。しかし9月11日、シラス漁船が水揚げで接岸しようとした際、さおを上げない年配男性と職員が口論になり、警察官を呼ぶ騒ぎとなった。 「漁師
浜田漁港のブランド魚「どんちっちアジ」の2023年漁期の水揚げ量が、過去最低の82・6トンになる見通しとなった。気候変動による海況変化に加え、巻き網船団の減少も影響している。100トンを下回るのは、記録が残る2007年以降初めて。水揚げ減による単価高騰で加工会社や飲食店は仕入れがままならず、余波が広がる。ブランドを守るため、市などは境港や隠岐の船団の浜田漁港での水揚げを誘致し、数量を確保する考えだ。 どんちっちアジは、4~9月に取れたマアジのうち、平均脂質含有量10%以上、重さ...
【登別】いぶり中央漁協(本所・登別)所属の13隻が4日夜、登別漁港でスケソウダラ8・1トンを初水揚げした。水揚げ量は少なかったが、魚体は大きく、漁業者は今後に期待する。...
三重ブランドの高級食材「伊勢エビ」に異変です。代表的な産地の志摩市では、年々減る水揚げ量と、燃料費の高騰に悩まされています。 6日朝、志摩市の和具漁港。今シーズン初めてとなる伊勢エビの水揚げが行われました。 6日、獲れた約270キロの伊勢エビは、市場で競りにかけられ、各地へ運ばれて行きました。 代表的な産地・志摩市ではここ数年、水揚げ量が減っているといいます。 「去年とあんまり変わらないかな。5~6年前に比べたら全然少ない。2~3年で激減、一気にいなくなった」(和具海老網同盟会 大田浩司会長) 市によりますと、2019年以降、水揚げ量が年々減少。 2022年は64トンで2019年の半分ほどでした。 今年はさらに船の燃料費が高騰し、追い打ちをかけているといいます。 「燃料費が、昔の2倍3倍も高くなっているで、かなり影響していますね。伊勢エビ(漁)だけでよかったのが、伊勢エビだけではダメになっ
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