【余市】鮮魚卸、加工の棒丸内海商店（港町）が製造、販売する「にしんの余市干し」が、町のふるさと納税の返礼品として人気を集めている。寄付額は千円で、昨年９月の導入以来すでに６千件を突破し、返礼品の中で断トツのトップに。専用サイトでは「費用対効果も味も最高」と高評価を得ている。...

1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。（動画インタビュー） 前の記事：自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた ＞ 個人サイト 右脳TV 国民1人あたり年間2個燃やしている というわけで訪れたのは、大阪市淀川区に本社を置く株式会社ニイタカ。設立は1963年。業務用洗剤の製造販売を主力事業に、固形燃料も手がけている老舗企業である。 マーケティング部の荒木さん（左）、サステナビリティ・IR推進室長の古里さん（右）に話をうかがいました。 ニイタカの固形燃料「カエン」シリーズは、固形燃料におけるシェアは約7割。年間の生産数は約2億個にもなるという。 国民1人あたり、年間2個ほど燃やしている計算である。そんなに。 売れ筋の「カエン ニューエースE」。アルコール分の

【読売新聞】　政府は、太平洋 島嶼 （ とうしょ ） 国など１８か国・地域の首脳らを東京に招き、「太平洋・島サミット」を７月中旬に開催する方針を固めた。対中国を念頭に、気候変動対策などで島嶼国側のニーズを踏まえた支援策を表明し、関与

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●東日本で犠牲者、国は原則禁止 １日の地震で大津波警報が発令された後、珠洲市の蛸島漁港から沖合へ走る船があった。同市野々江町の漁師濱野慶弘さん（６６）。多くの住民が高台を目指す中、自らの漁船に被害が出るのを防ごうと、あえて海を目指した。波にのまれ、転覆する恐れもある危険な方法だが、濱野さんは「船は漁師の命。迷いはなかった」と振り返った。 地震発生直後、停泊中や操業中の漁船を沖合へ動かすのは「沖出し」と呼ばれる。水深が深く、海面上昇の影響が小さい沖合へ移動させることで津波をかわす手法だが、波に巻き込まれたり、移動中に転覆、沈没したりするリスクもある。 東日本大震災では実際に命を落とした人もおり、水産庁は沖出しを原則として禁じている。濱野さんも危険性は認識していたが、「船がなくなったら生活できんようになる」との思いが勝ったという。 １日の地震発生時、妻の制子さん（５４）とともに自宅で正月を過ご

【読売新聞】　牛のげっぷに含まれるメタンガスや二酸化炭素（ＣＯ２）の量を遠隔で測定できる小型装置を、北里大獣医学部（青森県十和田市）と同大発のベンチャー企業が共同開発した。装置が普及すれば、地球温暖化を食い止めるため、温室効果ガスの

静岡県立大草薙キャンパス（静岡市駿河区）の食堂で２３～２６日、管理栄養士を目指す食品栄養科学部の２年生有志６人による「朝食を食べようプロジェクト」が行われた。普段朝食を取らない学生にも食べる習慣をつけてもらおうと、学生が調理したおにぎり２個と汁物のセットを１食１００円で提供した。 自分たちで調理した朝食を提供する食品栄養科学部の学生（左の２人）＝静岡市駿河区の県立大草薙キャンパス 学生は日替わりで健康テーマを設定し、レシピを考案。「免疫力向上」の日にはサケ、ワカメ入りのおにぎりとキノコのみそ汁、「貧血予防」の日は高菜とヒジキ入りのおにぎりとホウレンソウと卵のスープを提供した。午前８時から９時まで各日５０食を用意し、いずれも完売で好評だった。友人と食べに来た同学部４年の光川晴香さん（２２）は「『朝食を食べると頭がさえる』といったキャッチフレーズがあれば、さらに広まるはず」と今後も継続すること

食品メーカー・三島食品のロングセラー「三島のふりかけシリーズ」に、新作「しげき」が登場する。価格は税別130円で、1月29日から発売予定だ。ネットでは「気になる！」「買わねば！」などと注目が集まっている。 これまで「三島のふりかけシリーズ」では、「ゆかり」のほか、「かおり」「あかり」「うめこ」「ひろし」「かつお」「鮭 ひろし」などが発売されている。 今回発売となる「しげき」は、大根葉、京菜、わさび葉の3種の青菜を使用し、わさび味に仕上げたという。わさびのツーンとした辛味が特徴で、ごはんやスパゲッティなどにふりかけてたのしめる。肉料理や、魚料理にもよく合い、マヨネーズに混ぜてディップソースとしても使用できるそうだ。なお、辛味が強い商品のため、「小さなお子様や、辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください」としている。 ネット上では「しげき感激」「気になる！」「色合いは『しげる』だな」「わさび好

2024年1月27日 15時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 この要約はライブドア社が開発したAIにより自動生成されたものです。実験的な機能のため、記事本文と併せてご確認ください。 ざっくり言うと 最低20年近い歴史を持つ、すき家の「まぐろたたき丼」を紹介している 大粒にカットしたまぐろの身を適度に合わせ、なめらかさと舌触りを両立 SNSでも熱烈なファンが多く、牛丼に引けを取らない人気メニューだという 牛丼チェーン「すき家」の「まぐろたたき丼」を知っていますか？ 牛丼屋でありながら、なぜか「海鮮メニュー」という変わり種。実は最低20年近い歴史を持つロングセラー商品です。 なぜこんなにも長く、「まぐろたたき丼」は支持されてきたのでしょうか。 すき家の広報担当者に聞いてみました。 こだわりのポイントは？ 白いご飯の上に、たっぷりと乗った円盤状の「まぐろのたたき」。パラパ

【読売新聞】　高知県内でニホンウナギの稚魚・シラスウナギ漁（１月１日～３月３１日）が始まった。漁業法改正で昨年１２月には、アワビやナマコのように厳罰化の対象となる「特定水産動植物」に指定され、法定刑の罰則が「３年以下の懲役または３０

函館水産高（北斗市）の生徒が２６日、道教委の実習船「若竹丸」（６９２トン）に乗り込み、マグロのはえ縄漁などの乗船実習を行うハワイ沖に向け函館港から出航した。...