仙台市若林区の水産卸の仙都魚類は24日朝、若林区の仙台市中央卸売市場で、旬の味覚「初ガツオ」を紹介するPRイベントを開いた。 ミョウガとタマネギ、万能ネギにカツオを載せ、ユズ入りのポン酢などをかけた「のっけ盛り」の試食会があり、約100食を仲買人らに振る舞った。 試食した仙台あおば青果の佐藤龍悦社…
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船に載せられ、紀伊水道沖に運ばれるマッコウクジラ。この後沈められた=2023年1月19日午後2時35分、本社ヘリから 大阪湾で死んだマッコウクジラの処理費を巡り、大阪市が厳しい批判にさらされている。当初の試算額の倍以上で海運業者と随意契約。住民監査請求を受けた市監査委員が、金額ありきで契約交渉が進められた疑いがあるとして、横山英幸市長に再調査を勧告する事態に発展した。毎日新聞が入手した業者との交渉記録によると、処理を担当した大阪港湾局の当時の幹部が業者の意に沿う形で金額の引き上げを促していた。 クジラは2023年1月9日に大阪湾の淀川河口付近で見つかり、13日に死んでいるのが確認された。19日には市の依頼を受けた市内の海運業者が作業船で運び、紀伊水道沖に沈めた。緊急性のある作業だとして、入札せずに随意契約を進めた。業者はその後、市に8625万円の見積書を提出。一方、港湾局は3月初めに377
» 業務スーパーで見つけたキャビア(300円)の正体はアレだった…でもやっぱりテンションブチ上がる! 特集 庶民の味方、業務スーパー。業務用のサイズや価格で幅広い商品を取り揃えており、バリバリ一般のお客様である筆者も度々お世話になっている。 ……が。 つい先日私用で業務スーパーを訪れた筆者。冷凍コーナーにて、いくらなんでも幅広すぎる商品を発見した。 あまりに場に似つかわしくない、その名は―― 「キャビア」。 ・業務スーパーのキャビア そう、かの有名な世界三大珍味の一つ、高級食材のキャビアがしれっと並んでいたのである。びっくりした勢いで買ってきてしまった。 ご丁寧に(黒)と(紅)の2種類が取り揃えてあり、価格はそれぞれ税込ぴったり300円。こんな金額でキャビアが手に入っていいものか……! ……とここまで書いてきたが、そろそろ種明かしをしてしまおう。 実はこの商品、正式な商品名は「カペリンのキ
厚生労働省の専門部会は24日、富士フイルム富山化学(東京)が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」を、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」にも適用拡大することを了承した。近く厚労省が正式に承認する。SFTS治療薬は世界初。 塩野義製薬(大阪市)が開発した新型コロナウイルスの従来株に対応するワクチン「コブゴーズ」の製造販売の承認も了承した。
鹿児島県十島村口之島沖で韓国籍ケミカルタンカー「キョヨン・パイオニア」(2577トン)が座礁した事故で、第10管区海上保安本部は23日の定例会見で、積み荷のタンクが破損し、化学物質「シクロヘキサン」が海面に漏れ出ていると明らかにした。流出範囲は調査中。 10管によると、サルベージ会社が21日、現場近くの空気中でシクロヘキサンを検知した。23日現在、口之島沿岸では確認されていない。事故を巡っては、16日に同社から「船体が折れた」と通報があった。 シクロヘキサンは揮発性が高く、頭痛やめまいを引き起こす。タンカーには約2886トン積まれていた。 現場は悪天候が続き、撤去のめどは立っていない。24日には台風1号の発生が予想されている。10管の村本克巳警備救難部長は「引き続き早期に撤去するよう船舶所有者に要請する」と述べた。
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夏の高級魚として知られるハモの出荷が上天草市で行われています。 上天草市大矢野町の天草漁協上天草総合支所では、22人の組合員が八代海で『はえ縄漁』をしていて、捕れたハモを水揚げします。 ハモは一匹一匹締めて血抜きをしたあと重さを量りながら並べていきます。 上天草市で水揚げされるハモは『大矢野黄金のハモ』というブランド名で人気があります。 漁協によりますと、今年も丸々と太ったハモが捕れているということで、主に関東や関西方面に出荷されます。 また、大きすぎて市場に出せない規格外のハモは三枚におろして冷凍し、地元の道の駅で販売するということです。 ハモの水揚げは7月をピークに9月まで続き、6万4000トンの出荷を見込んでいるということです。
2024年の香川県しらす漁解禁。昨年、販売開始1時間で100Kgが完売した「じゃこ丸の幻の釜揚げしらす」。今年初獲れのしらす販売開始しらすの産地ではない「しらす無し県」の方々にも、しらすの本当の美味しさ・魅力をお届けしたい!5/27(月)12時から、地元瀬戸内海からの生配信で「じゃこLIVE」を開始します。 香川県さぬき市津田町で代々しらす、ちりめん、にぼしの仕入れ・加工・販売業を行ってきた木村ホールディングスグループ(㈱木村海産、㈱木村商事、㈱じゃこ丸海産)は、獲れたて旬のしらすをボイルし、冷凍せず獲れたその日に冷蔵で出荷する「じゃこ丸の幻の釜揚げしらす」を今年も販売します。 昨年、しらす業界初の産地直送通販LIVE「じゃこLIVE」を実施したところ、販売からわずか1時間で、100kgの釜揚げしらすが完売しました。お客さまから多くのご要望をいただいた、あの「じゃこ丸の幻の釜揚げしらす」が
能登半島地震で操業できなくなっていた鹿磯(かいそ)漁港(輪島市門前町鹿磯)の定置網船が23日までに、漁の再開にこぎ着けた。自宅が被災するなどして乗組員は半減。水揚げ作業は漁港の海底が隆起したため約30キロ離れた志賀町福浦港の一角を間借りして行うが、漁師たちは「能登の魚を多くの人に届けて被災地に希望をもたらしたい」と復興へ歩みを進める。 23日午前1時半、ホクモウ(金沢市)の定置網船「第八ホクモウ丸」が鹿磯漁港を出発し、乗組員は沖合3キロ地点に仕掛けた網を回収した。 石川県漁協門前支所によると、鹿磯漁港は地震で海底が約4メートル隆起し、発生当時に停泊していた4隻のうち3隻が転覆し、金沢でメンテナンス中だったホクモウ丸のみが被害を免れた。地震後は無事だった漁港内のわずかなスペースに停泊することはできたが、操業は断念せざるを得なかった。 13人いた乗組員の中には自宅に住めなくなった人もおり、現在
缶詰博士の黒川氏によると、食に関するさまざまな知識が缶詰を通して得られるそうです。今回もなにか学びがあったらしく、博士はとても興奮しています。 「いやー知らなかった。キンメダイって八戸でも水揚げされるんですね。伊豆とか銚子の名物だから、その辺りに漁場があるんだと思ってた」 →これまでのお話はこちら 八戸魚市場/天皇海山の金目鯛シリーズ 水煮、しょう油煮生姜入、オリーブオイル煮 各170g 864円 漁場はハワイ北西 伊豆に出掛けると、絶対に食べたくなるのがキンメダイの煮付けであります。脂がのってジューシーな魚体を、うんと濃い砂糖しょう油で煮付けてあって、清酒が進むしごはんも進む。 今どきは刺身やしゃぶしゃぶで食べるのが流行りだけど、僕にとってキンメダイは煮付け一択。是非もなし。 同じ料理は千葉の銚子あたりでも食べられていて、やっぱりおいしい。そんな体験から、キンメダイは静岡や千葉の近海で獲
魚のすみかとなるアマモ場の再生に協力している日生中(備前市日生町日生)の生徒が23、24日、日生湾内に漂着したアマモの回収に取り組んだ。種を採取するための作業で、身近な海の環境保全について学びを深めた。 23日は1、3年生69人が、再生に長年携わっている日生町漁協(同所)に集合。組合員と漁船13隻に分乗して湾内へ。備前〓日生大橋東側の桟橋、護岸で大量のアマモを道具や手で次々と引き揚げ、袋に詰めた。(〓はハートの白) 袋は鹿久居島近くのいかだに結び付けて海中に垂らした。葉を腐らせて種を選別しやすくするためで、秋まで漬けておく。種の採取は1年生が行う予定。 1年の女子生徒(13)は「楽にできる作業かと思っていたけど、引っ張る時に力がいるので大変。日生の海で育ってくれるよう秋にはみんなと力を合わせて種をたくさん集めたい」と話した。 24日は2年生と岡山学芸館高(岡山市)の生徒計47人が回収した。
募集中大学生対象7日前 140view 地元の課題を学びに変える!気仙沼学びのコーディネーターインターン募集 ▶一般社団法人まるオフィス 地域ぐるみで学びを支える学びのコーディネーターを募集します! 気仙沼で小学生から高校生までの幅広い年代の学びをサポートするインターンを募集!地域とのつながりを深めながら、教育の現場で成長! このプロジェクトについて ◼︎地域×探究学習への想い 皆さんが考える“いい学び”とは何ですか? どうしたらいい学びは生まれるのでしょうか? 社会の変化に伴い、知識を一方的に教え込む教育から、自ら学び考える力が求められる教育へと、学びの在り方も変化してきました。 これからの現代社会では、自ら問いを立て、主体的に考えて動く姿勢が必要とされています。 中高生が良い学びを得るにはどうすればいいのか? 地域という環境で、どんなことができるか? その答えは、学校を含む地域ぐるみで
宮城県の気仙沼市魚市場ではマダイが豊漁で、水揚げ量は、去年の同じ時期の30倍を超えています。マダイは四国や九州で水揚げが多い魚で、水産試験場では、海水温が高くなっていることが影響しているとみています。 5月20日、早朝の気仙沼市魚市場。水揚げされた魚の中で、ひと際目立つ朱色の魚体、天然のマダイです。三陸沿岸の漁場で定置網に掛かりました。この日は、496キロが水揚げされていました。 TBCマダイは、もともとこの時期は四国や九州地方で多く水揚げされている高級魚です。 買受人のカネト水産 佐々木利重社長買受人のカネト水産 佐々木利重社長: 「今までも取れてはいたが、(漁場)が全体的に北に上がっている印象がある」 気仙沼市魚市場で今年のマダイの水揚げ量は、4月末現在で5トンを超えていて、去年の同じ時期のおよそ30倍にもなります。ただ、地元では、カツオ、サンマ、マグロほどの人気はない魚だけに、漁業者
仙台市中央卸売市場で、旬のカツオの入荷が本格化しています。価格は例年並みで、水揚げ量はここ数日で安定しているということです。 24日朝の仙台市中央卸売市場には、常磐沖で取れ、23日に気仙沼港で水揚げされたカツオ約8トンが入荷しました。 入荷量の多い2キロサイズが1キロ当たり400円から500円ほどと、例年並みの価格で取引されました。 カツオの水揚げは開始時期が例年より1カ月ほど遅れていて、水揚げ量も5月中旬までは少ない状況でしたが、ここ数日で増え例年並みに安定しているということです。 24日はカツオの魅力をPRする試食会が行われ、市場関係者がカツオと新タマネギにポン酢をかけたカツオののっけ盛りを味わいました。 市場関係者「おかわりしたい程おいしかったです。毎年おいしいものをいただいてます」 仙都魚類遠海課市村毅課長「刺身でもたたきでも火を通していただいてもおいしく食べられるので、たくさん食
ドムドムバーガーは「甘みそ エビフライバーガー」を5月25日から期間限定で発売します。単品790円、セット1220円。 ビッグサイズのエビフライを3本挟んだ「エビフライバーガー」 見た目も味も大胆なもりもりバーガー。バンズからはみ出る超ビッグサイズのエビフライを3本と、八丁味噌ソースをあわせています。濃厚なコクと旨味を凝縮した甘めのソースが、サクサクぷりぷりのエビフライ、千切りキャベツ、バンズと相性抜群とのこと。 「エビフライをもりもり挟んでいますのでちょっと食べにくいかもしれませんが、一口頬張ればお口の中が幸せに♪♪♪」なんだとか。 なお、ポスタービジュアルには“エビフライの長さ=約16cm、3本だと約48cm”といった趣旨の記載がありますが、エビは重なって挟まれるため、幅が48cmになるわけではないはず。「48cm分のエビがギュッと詰まっている」と捉えるといいのでしょう。 近くにドムド
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東京海洋大学の吉崎悟朗教授らの研究チームはサケの卵や精子をニジマスにつくらせる技術を開発した。サケは生涯に一度しか卵や精子をつくれないが、ニジマスを代理の親魚として使えば何度もつくれる。サケの養殖や品種改良を効率化できる。サケの仲間であるマスノスケ(別名キングサーモン)は成魚になると、海から生まれ育った河川などに戻って産卵をする。性成熟には3〜7年ほどかかる。精子や卵は生涯で一度しかつくれず、
カイワリとマアジを掛け合わせて生まれたハイブリッド魚=千葉県館山市の東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター館山ステーションで(同大提供) 房総半島の西端、千葉県館山市にある東京海洋大の研究施設。ここで飼育されている「幻の魚」を使ったビジネスが、停滞する日本の養殖業に新しい風を吹き込もうとしている。 カイワリ×マアジ=ハイブリッド魚 知る人ぞ知るその魚はアジ科のカイワリだ。体長は20~30センチ。濃厚なうまみは漁師や仲卸の間で絶品と評価されてきた。しかし、まとまった量が取れないためにほとんど出回ることはなく、飼育が困難で養殖向きではないとされてきた。そのカイワリを飼育しやすい近縁のマアジと掛け合わせ、ハイブリッド魚(雑種)を開発し、生産・販売する計画が進んでいる。 手掛けるのは2023年夏に発足したベンチャー企業「さかなドリーム」(同市)だ。ハイブリッド魚は、共同創業者で魚の生殖に詳
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