再生装置「moo-scope」は映像データが蓄えられたパソコンに繋がっている。たくさんあるカプセル(玉)にはそれぞれ数字を記憶するチップが入っていて、パソコンに蓄えられた映像データと対応する番号が割り振られている。「moo-scope」にカプセルを入れて再生ボタンを押すと、カプセルの番号を無線で読み取り、対応する映像をパソコンが呼び出して再生する仕組み。さらにこの作品、「moo-cam」を使えば、映像を撮影することも可能。「moo-cam」に空のカプセルを取り付けて録画ボタンを押すと、10秒間の映像がパソコンに記録され、それぞれに番号が割り振られるので、撮影した映像をまた「moo-scope」で見ることが出来る。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く